ベスト4!!

2014年09月05日 22:46

今日は代表戦がありましたが、敢えてサッカーじゃなく
今話題のテニスの話で。

先日wowowを観ていたら、テニスの全米オープンの告知も
兼ねてなのか、2001年の全米サンプラス×アガシを放送していた。
改めて観て凄い試合でした。サービスブレイクが一つも無く、
全セットタイブレークでの決着。結果サンプラスが制したの
だけれど、パーフェクトに近い出来のサンプラスに対して、
アガシがあと一歩まで詰め寄った、凄まじい試合でした。
懐かしいヒーロー二人の試合を観て、テニスをやっていた頃の
ことを色々思い出した。

大学時代は体育会系サークルでテニスをやってました。
94年の全米オープンでロングヘアーに派手なウェアの異様な選手が
強烈なストロークを武器にバシバシパッシングを決め優勝した姿を
観て、「こういうプレーがしてみたい」と憧れたのがアガシでした。
当時周りではあまり使ってる人がいなかったHEADのラケットに
変え、野球で鍛えた回転力でフォアストロークの練習ばかりやってた。
結局ダブルハンドのバックが上達せず、シングルではそこを狙われ
全然勝てなかったんだけれど。。。

その当時サンプラスがオールラウンドで絶対王者と言われていながら
ストロークならアガシ、ボレーならベッカー、ビッグサーブなら
イワニセビッチとか、個性的な名選手が数多くいた時代でした。
私は前述の通りアガシ派でしたが、多分日本でファンが一番多かった
のはマイケル・チャンでは無かったでしょうか?
175センチの小柄な体でベースラインを走り回り相手のウイナーを
拾いまくるスタイルでパワーに勝る相手を破っていく姿は、如何にも
日本人好みで主に使用していたPrinceのグラファイトシリーズは
当時の定番中の定番ラケットで使いやすく、かなりの人が持っていた
印象です。

ご存じの通り、錦織選手が全米でベスト4に勝ち上がりました。
現在のランキング11位も凄いのですが、ランキング4位のワウリンカに
またもフルセットを制す凄い試合をやってのけました。
久々に出社するギリギリまで生で試合を観ましたが、あれだけ相手の
強烈なサービスでゲームを失っても、自分のサービスゲームを粘り強く
キープしてチャンスを待ち続ける精神力の強さには恐れ入りました。

日本人が強い相手に対し粘る、といえばサッカー的には守備的なもの
を想像してしまうかもしれませんが、錦織のテニスは勿論違います。
私の時代の選手で言えば、アガシの様な強烈なストロークと、
マイケル・チャンの様な粘り強さでストローク戦に持込み、相手から
ペースを握り返してダウンザラインを決めるのです。
そして、今の錦織のコーチはそのマイケル・チャン。
錦織がゲームを取るたびに映し出される彼は、現役当時同様の激しい
ガッツポーズを繰り返していたのが何だか嬉しかった。

5セット目は録画で観ましたが、序盤相手のサービスゲームになすすべ
も無い様な動きを見せていたのに、5-4で迎えたゲームで急に強烈な
リターンとネットに出る動きを繰り出してワウリンカのミスを誘い
ブレイクを成し遂げ試合終了。
その辺のしたたかな頭脳戦が出来る辺りも、頼もしい限りだし、
やはりコーチ・マイケル・チャン効果によるものだと思う。
メンタルが明らかに強くなった様に思える。

サッカーでもここ数年、本田や香川の様にそういう選手が数多くでて
同じ感情を得て来ましたが、それにしても4大大会のベスト4なんて、
本当に感慨深い。修造がウインブルドンでベスト8に入った時、
それはそれは感動したものだった。
その修造ですら世界ランク最高は47位。錦織は既に11位だし、
コンスタントに成績も残してきた上に、今回全米のこの躍進は
もう一歩の大きなターニングポイントになると思う。

準決勝、次はランク1位のジョコビッチ!!
スポンサーサイト

寝込んでいろいろ。そして「倉内」って誰?

2005年12月19日 10:03

20051215-00000007-spn-spo-thum-000.jpg



木曜日の昼飯を食ったあたりで、完全に頭と体が言うことを利かなくなった。


とりあえず仕事中の昼休みだったので、営業車のシートを倒して休むが、寒くて仕方ない。起きてみたらさらに酷い状態に。
なんとか家へたどり着き、5時ごろ帰宅するヨメを寝て待つ。
体温を測ると40度、見てしまうと余計気持ちが負けてしまう。。。


「取り合えず風邪薬たのむ」


とヨメへメールするが、「それはインフルエンザなのでは」という返信。
俺が?へっ?
カカッタコトナイヨ・・・
これが噂の~?
俺、今、生まれて初めて流行の最先端にいる!!


なーんてことで気持ちはほぼパリコレ、つまり「ほぼコレ」。流行の最先端!!
でも酷い顔が熱で更に酷いことになっており、顔を覗き込まれて「辛そうですね」などとともし言われようなら「、どこみてんのよ!!」と返したいがその気力もない状態で病院へ。(ロンブーハーツSPの”ほぼコレ”面白かったなあ~)
早速病院で検査、点滴。


丸2日、39度前後の熱で寝るにも寝れない状態で朦朧とした感じが続きました。
その間、何故かFMNack5(いつも営業中聞いている)、バカボン鬼塚氏率いる「かかし」の、ワンマンライブチケット発売中CMで流れている曲が、エンドレスで頭の中を流れ続けていて気持ちが悪かった。
振り払っても振り払っても気づけば流れている「ワンマンライブを~やっちゃいます~」「会場は渋谷~オーイーストですっ~」(このフレーズのところが特に)。更に熱が上がっていく感じがした。
明日出社して車に乗った時又あのCMが流れたら、俺は恐らくラジオのOFFボタンをめり込む程に押してしまうだろう。


しかし一人暮らしの長かった私としては、こういうきつい時に雑務を普通に頼める相手がいるというのは結構不思議な感じがしましたね。
安心して療養できました。


それにしても、4日も酒を飲まないなんて、前回入院した時以来ではないだろうかww
いい休肝日になった。



少しテレビを見たり、ネットを見始めたのが昨日で。


仰木監督が無くなったのはびっくりした。
一プロ野球ファンとして、心よりご冥福をお祈りします。


トヨタカップは、昨日の決勝から初めてちゃんと全部みた。
期待のアモローゾ、守備もするねえ。昨日は中盤まで戻って(ポジション低くなかった?)たし、前節でのゴール前での落ち着きはさすがだったし。ナオ・ノリのクロスをガンガン決めてしまってどうしよう、という妄想を抱いてしまう。
ついでに左サイドをほぼ全てカバーして、決勝ゴールまで決めてしまったミネイロ(それにしても、ブラジルには何故こういう有能なWB・SBが育つのだろう)も、セットで貰えないだろうか、なんて無駄な妄想をする。


リバプールはキレは無かったけれども、サイドからのクロスや前線へのロングボールで好機を作るらしい展開。それでもサンパウロはそのターゲットへの必要なチェック、リバプールが狙うこぼれ球からのミドルに対してのチェック、コース切り等徹底しており、スキが無い。
中央からはミドルは打たせてもペナ内からは打たせず(まあリバプールはここからのミドルがドカンとくるので怖いんだが、これもコースを全て切りに行っていた)。
ラインコントロールも秀逸で、セットプレーでの思い切ったオフサイドトラップあり、放り込んだこぼれ球を狙う選手を4人置き去りにするなど、メンタルがピークにある南米チームと、これから上げていく、という欧州チームの差が出たのかな、という感じでしょうか。


それでもジェラードが試合後相当時間座り込んでしまっていた姿をみると、少し選手の意識も変わってきたのかなという気もします。
キューエル、うまいけど、やっぱりムラあるなあ。来年日本戦でもたのんます。


しかし、確かに前戦で2発入れたとはいえ、日テレは何故クラウチにそんなにこだわっていたのだろう。
彼は少し前まで代表でも、リバプールでも点が取れなくって極めて微妙なプレーヤーだったはず。


ワントップモリエンテスのスターティングオーダーに必要以上に驚くコメンテーター達。
リバプールの注目選手として、ジェラードより先にクラウチをあげる。
そして実況は試合中、ピッチレポへ「クラウチまだですか?」と再三問い合わせ。


まあ、色んな意味で本国でも注目されているって意味では確かにそうなんだけどね。


お約束だけれども、何故か親善大使とやらの宮本が、無知なジャストミート(古!)が「注目選手は」と尋ねられ、「ヒーピア」と返すと「おお、初めて聞く名前が出てきましたね!!!」と、情け無いコメントをしてみたり、繰り返される「地球一」というキャッチコピー(このフレーズに一番違和感を感じているのは、我々サッカーファンよりも、素人だと思うが)等、
サッカーを中継するセンスをまず「地球一」に近づける努力をして欲しい、と思った次第であります。
あと、その前に少なくともあんたんとこのベルディを「地球一」とは言わないので、せめてJ1orz



この試合での名言二つ。

中継終了間際の上戸綾、サンパウロのサッカーは南米らしくない等とのたまわれ、さんまに笑われながら「よくそんなこと分かるねえ」と言われると、ちょっとキレ気味に
「そんなの観てればわかるじゃないですかぁ」
さんま、これにはエグい突込みはしなかった。
すまん、俺もわからなかったよ・・・上戸先生。



二つ目。

スタメン発表時、サブが画面上に出ている時、ヨメの一言。
「倉内さん、ていう日本人選手でてるの?」
へっ??
しばし呆然。

クラウチ=倉内

天才。ていうか天然。

スポーツニュースいろいろ

2005年10月26日 21:53


・今更ながらカマタマーレ讃岐

我が札幌も全く人のことをとやかく言えませんが。
ただ、いくら県を代表するものといっても、「食い物」をチームのシンボルにするのって、物凄い思いっきりの良さだし、激しく微妙だなあ・・・

現実に賛否両論となってますが、どうしても入り口でイロモノ的に見てしまう人がいるわけで、その時に名前を決めた関係者自身がつまらん、余計なことで悩むことになりはしないだろうか?

まあ、今いるチーム関係者、選手、サポーターが誇りに思っているんなら、全く外様が口を挟む問題ではない。





でも一つだけ。
エンブレムが、あまり美味しそうじゃないなあ。



食べ物だけに、試合でも対戦相手に食われないように気をつけて下さい。
新聞の見出しで、「カマタマーレ、札幌があっさり完食!」とかされそう。


・ロッテが阪神を破って日本シリーズ優勝


昨日までロッテが3試合連続で二桁得点、しかも許した得点も2。
そして、先程優勝。ストレートでの優勝。おめでとうございます。
結局、4試合トータルで33-4。
野球を見なくなってしまった私としても、ロッテの先発はほとんど言えないし、知らない。
それでも、なーんかうれしくなってしまう。
セリーグ至上主義だったり、しかもここ数年で猛烈に膨れ上がった「ニワカ阪神ファン」の風潮をあまり良く思わない私としましては(阪神は決して嫌いではない)、非常に気分がいい。


ロッテは、強かった。グウの音も出させなかった。
マスコミ関係も、これだけワンサイドだと阪神でネタを書きにくいだろうし、現に盛り上げ方に戸惑っており、仕方なく初めて伝えるかのように、一方的にロッテの強さを書いたり報道したりすることしか出来ないでいる。
なんとなく、誰に対してでもないのだが、ザマアミロ的な気分。
別にこの件で自分が何かを成し遂げたわけでもないのになあ・・・
自分もロクにロッテのこと、知っているわけでもないのに。偉そうに。
性格悪いもんで。


個人的に思うのは、ロッテ一筋17年の初芝が、最後の年に形に残る報われ方をしたこと。
スイング前にバットを肩に担いでクネクネする印象的なフォーム(今でもするのかな?)恐らくいつまでも忘れないでしょう。



・U-18、韓国に5-2完敗。


激しく心配。もどかしい。個が育っていないわけではないと思いのだけれども。
本戦でもないし、結果はどうでもいいのだが、技術云々の前に日本のユース年代が年々勝負弱くなっているような気がするのは、気のせいだろうか。
何の根拠もないが、クラブユース出身者が多いっていうのが弊害になっていないことを祈りたい。
それに、声が出ないとか、そういうA代表も含めた各年代で頻繁に共通する課題を克服するには、もはや国策としての取組が必要なのではないか、という諦めに近い気持ち。


全く参考にならないかもしれませんが、私がやっていた頃の野球では、どの年代もどのチームも、指示の声はモチロン、その他でも無意味に「サーイコーゼー」とか「バッチコイヨー」とか、どうでもいいながらも「必ず自分の存在をアピールする声」を出す習慣づけがなされていた(今はどうなんでしょう?)。
これは練習、試合で声を出さないヤツはひたすら批判の的になる「しきたり」があったから。強制的に。意味があっても無くても。
サッカー部を見ていても、それなりに出ていたと思う。他の部活もしかり。


そういう意味では、いざと言う時、大きな声で指示したり、主張したりすることに躊躇いのない環境ではあったのかもしれません。
やっぱり日本人はこの「強制的」な要素がないと、声の習慣って付かないもんなんでしょうかね?
良い意味で日本のスポーツの環境は「スポ根」離れしていると思いますが、そういう意味では昔の指導ってのも、日本人のメンタリティには
あっていたということですか?


最近の記事