今週観たサッカー(札幌×鳥栖、リバプール×スパーズ、マンチェスターU×バーンリー、リバプール×ストーク)

2009年08月29日 00:34

仕事がムダに忙しい。
景気悪いのに忙しければ良いじゃない、とも言われそうだが、
これがまた身入りにならない仕事ばっかりで。これも自分の仕事だし。
そして家では出産1ヶ月前となり、動けないヨメさんに代わり子供の面倒やら
家事関係をこなさなければならず、正直しんどいっす。



鳥栖戦を「今期最後の参戦にしよう」と思ったのですが、ヨメからは許可がおりず
(まあやむを得ないのだが)
それだったら2日平日の水戸戦に行くまでよww




鳥栖戦、大変見所の多い試合でしたが色んなアラも見えて。
キリノの揺りかご、ハファエルの初ゴール、遂に出た元気ゴール(しかもココの人がたまたま来た試合でw)の反面、
DF陣の淡白さだったり、中盤の運動量の無さだったり、荒谷のあっけなさだったり。
しかし、マイクに何度もやられんなよ~
皆征也良かった、って結構言ってるけど、あんなもんじゃないでしょ?
結構シュートチャンスあったよ?サイドでドリブル仕掛けるのは普通の征也。



このようにどんなに忙しくたって、サッカーは観ます。
なくてはならないものですからね。



ていうことで、欧州フットボールシーンも遂に開幕。
週末のリーガが楽しみでたまらんとです。
その前にプレミア3試合見ました。



09-10プレミアリーグ 第1節
スパーズ2-1リバプール




案の定シャビアロンソの穴は大きい。ストーク戦もそうだったけど、
パスのリズムが微妙にずれてるから、チャンスが出来そうで出来ない。
観る方もやる方もイライラさせられてる感じ?
スパーズはそろそろ古豪復活を期待したい。
それにしてもモドリッチとかベナユンを見ると、日本人だってプレミアでやれる
と思うんだけどな。




09-10プレミアリ-グ 第2節
バーンリー1-0マンチェスターU




34年ぶりの1部復帰、2万2千のターフムーアはお祭りムード。
マンUの数十分の1の予算、小都市の超弱小チームの勝ち負けなんかより、
プレミアの雰囲気を楽しむべ!って感じが画面からも存分に・・・
なんて楽しんでたら・・・バーンリー先制!!wwww
ブレイクのダイレクトボレーは確かに見事だったが、そこに至る波状攻撃は
弱小チームのそれとは思えず。前半マンUにPKを与えた時には
「まあよくここまでがんばった」と思いきや、GKイェンセンがセーブ!
その後もイェンセンの獅子奮迅の活躍で逃げ切り、大金星!
ホントは去年のJ序盤でこんな試合が観たかったんだけどなwww



リバプール3×0ストーク



相変わらずグダグダなリバプールだったが、結果は完勝。
でも、この様子だと序盤勝ち星結構落とすだろうなぁ。
唯一の希望はグレンジョンソン。キレキレ~2点目のボレーシュートは
ホントにSB?って感じ。
CBからのビルドアップで、若いアジャラが不安定だったこともあったが、ボランチ2人の
関与が薄かったことでボール回しがぎこちなく、アンフィールドの住人から珍しいブーイングもあった。
それにしてもデラップのロングスローは反則。ストークはそれを生かすべく、
セットプレーでトリックプレイをやったり。
Jリーグ以上の超格差社会のプレミアで、必死に生き延びる工夫をしてます。


さて、その点札幌はどうなのよ??
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バルセロナ史上最高の試合

2009年05月10日 11:29

UEFA CL 準決勝 2nd Leg

チェルシー1-1バルセロナ
(Agregate1-1)





バルサ史上に残る劇的な試合。
それは普段クールなペップの、あの激しい喜び方が
この試合の内容を全て表現しているといってよい。
結果を知って観たのに、ロスタイムも3分を経過して訪れた
イニエスタのゴールには体中に鳥肌が立った。
それ程の試合だ。



誤審は確かにあった。でも、それがこの試合の価値を下げるには
値しないと思ってる(チェルシーファンはそうは思わないだろうが)。
アビダルの退場でチャラだろうし、それでまだお釣りがあったとしても、
後半の大半の時間がハンデ戦で戦っていたわけだし。



お互いの内容も素晴らしかった。
アウェイでバルサは普段通りの高いポゼッションでチェルシーに襲いかかる。
それに対しチェルシーはなんと、ノープレスという戦術を取ってきた。
バルサのパス回しに対し、丹念に対応し常にボール保持者へ2人の「監視者」
を張り付けながらも、決してボールを奪いには行かない。
ただ、パスコースは限定する。
焦れてバルサが出してきたチャレンジングなパスを網にかけ、
カウンターでシンプルに対抗する。
今年色々なバルサのポゼッション対策を観てきたが、もっとも高度な
仕掛けをヒディングは挑んできた、と思う。
この戦術はチーム全員のカバーリング能力や経験値がトップレベルであることを
必要とするからだ。



前半、圧倒的なバルサのポゼッションにも関わらず、シュートブロックのこぼれ球を
ダイレクトでエッシェンがぶち込み先制。
しかし、追いつきさえすればバルサ優位となる展開だったわけで、
バルサの選手達もかなり余裕を持って戦っていたように思えた。
が、時間を掛けても掛けても、一向にパスコースが生まれない。
そしてダニエウ・アウベスにイエロー。勝ち進んだとしても決勝には出られない。
以後アウベスのプレーにその悔しさからなのか、動揺が見られる様になる。
クロスは宇宙開発になるわ、フリーキックは枠に飛ばないわ。
バルサの攻撃が手詰まりになったのは、彼の心理状態にあったのかもしれない。



後半。アビダルの退場まで、正直バルサの攻撃は機能しなくなり始めていた。
逆にチェルシーのここぞ、という時にだけ一斉に襲い掛かるその怖さといったら。
しかし、アビダルの退場で数的不利になり、意気消沈するかと思いきや、
バルサは一層リスクを負って前がかりとなる。
チェルシーは・・・数的優位になってもなお、一貫してノープレスのカウンター戦術を
貫いた。バルサの恐ろしさを監督も選手も認識した上での戦い方。




しかし、そこからのカウンターがそれはそれは鋭い。
ドログバの負傷交代まではモウリーニョ末期に見られた「ドログバ大作戦」的な
カウンターだったが、ベレッチと交代させ守備に比重を置いてからの方が
一層人数を掛けて決定的なチャンスを作り上げた。
ピケをボランチの位置に上げ、ほぼヤヤのワンバックとなったバルサは
その鋭いカウンターをヤヤの驚異的なカバーとバルデスのビッグセーブで凌ぐ。
終了間近、ついにバルサの選手に諦めに近い悲壮感が漂う中、
ピケが前線に張り出し、尚のこと危険なカウンターを何度も食らう。
失点すれば、ゲームは終わる・・・が、奇跡的な形で何度も失点を免れる。




ロスタイムも3分が過ぎ、ただただガムシャラにボールを回すバルサ。
ここまで不甲斐ない出来だったアウベスがインサイドに入りながらアーリー気味のクロス。
これを納めたイニエスタが一閃、次の瞬間にはグアルディオラが激走していた!!




戦術的な見所と言う意味でも、死力を尽くしたという意味でも今期のベストゲームだったと
言える。両チームとも素晴らしい戦いぶりだった。



ただ、惜しむらくはチェルシーが「即席チーム」だった、ということ。
ヒディングが長期に渡り作り上げたチームだったらどうだったか。
そして、チームに「理念」があるか、ないか。
守備的なチームを非難するつもりはない(07-08の札幌だってねー)けれど、
あれだけのメンバーであるならば、そもそもこういう戦い方をするべきでは
無いと思うんだけれど。
モウリーニョの時から思ってたけれど、何の為の豪華なメンバーなのか。
結果は残してきたから、結果を求める、という理念だったのか。




まあ、真逆な嗜好の人もいることは承知している。
ただ、僕はそう考えるから、僕としてはバルサが勝ちあがってよかった。
そう思う。





マンU×アーセナル・リバプール×ニューキャッスル・Vブルグ×ホッフェンハイム・エスパニョール×バレンシア

2009年05月09日 22:27

今週観たサッカー




UEFA CL 準決勝1st Leg

マンチェスターU 1-0 アーセナル




マンUの完勝。アーセナルは何も出来ず。
・・・だが、実際にはマンUは軽く3-0くらいに出来る内容だった。
アルムニアのビッグセーブが3つ無ければアーセナルは終わっていた。
それだけにエミレーツでのホームゲーム、根拠は何かが起こる気がしていたのだが・・・(結果は。)
マンUに油断は全く無いし、選手層とその質から言って大きな差がある。
でも、連覇ってそんなに簡単じゃないよ?と思う。
解説の粕谷氏がロナウドを「倒れすぎ」って厳しくコメントしていたけど、
確かにポルト戦のようなスーパーゴールもあるんだけど、何か今年のロナウドは
観ていてあんまりワクワクしない。この日もあんまり守備に戻んなかったし、
何か気に食わないww
この日のアーセナルには全く「らしさ」が無かった。セスクですらパスコースを
探している状態。アウェイゴールを許すまじ、というマンUのスペースを埋める戻りの
速さが光っていた。結果、アーセナルの十八番であるパスコースを連続して作る
スペースランニングすら許さなかった。
ただ、何故ファンペルシーを出さなかったか?とか、なーんか伏線があるような気がする。
ファーディナンドの肋骨は大丈夫だろうか?これも気になる要素の一つ。
ちなみにマンUの得点はセットプレーからDFのオシェイ。




08-09 プレミアリーグ 第35節

リバプール 3-0 ニューキャッスル



3ポイント差(プラス一試合マンUが少ない)で奇跡の逆転を狙う
リバプールと、降格圏から脱出したいニューキャッスルの激戦。
リバプールからしたらイヤな相手だったが、結果的には力の差を
みせて「得点差以上の内容で勝利」出来た。前節から流れは良い。
リバプール先制まではなかなかそこそこ善戦していたシアラー率いる
ニューキャッスルだったが、ベナユンのオフサイド気味の先制点以降、
ほとんど「タコ殴り」状態。
この日はF・トーレスが大事を取って欠場、1トップにカイト、待ちに待った
キャプテンジェラードの復帰、相変わらず絶好調のベナユンとリエラのサイドWFW。
この4人の攻撃陣がとにかく素晴らしかった。
一方のニューキャッスルはシアラー着任6試合未だ1勝もできず、泥沼。
オーウェンはスタメンを外れ、途中出場したものの全く精彩を欠いていた。
元祖ワンダーボーイ、来年はどうなる?




08-09 ブンデスリーガ 第30節

ヴォルフスブルグ 4-0 ホッフェンハイム



後半のみ観戦。今シーズンは面白そうな展開のブンデスだが、
スカパーの無料開放デーのお陰で初めて観戦することができた。
ヴォルフスブルグは・・・どうなんだろ?FWのジェコとグラフィッチの大化けツートップ
が二人で点を取っちゃうサッカー? ジェコの3点の内2点はグラフィッチのアシスト。
これじゃあ大久保の出番はないよな。この試合は長谷部も終始ベンチ。
冬の王者となったホッフェンハイムも今や完全に失速。
確かに縦に早いパスワークのサッカーだな、と思ったけれど微妙にリズムが悪く、
あっさりと相手DFの網にかかってしまう。
ヒルデブラントがいたことにビックリ。いつバレンシアから出たんだっけ?
ジェコの3ゴールは全てゴラッソ。1点目はクリアミスのボールをGKの右前方でハーフバンドを
足裏で見事トラップ、ニアサイドに巧く流し込む技アリ。
2点目はグラフィッチの右サイドからの豪速クロスを点で合わせる繊細さ、
3点目はグラフィッチのゴール前での折り返しを、ダイレクトでGKのタイミングをズラして
わざとボテボテのボレーシュートを放つ冷静さ。
この試合だけ観ると、物凄いFWに見えたが、どうなんだろう?
ボスニアヘルツェゴビナ代表とのこと。覚えておこうっと。
しかし勝利後、ヴォルフスブルグのサポと選手が一緒にバンザイするシーンを観て
欧州らしくないな、と思った。が、とっても良い雰囲気だよな。



08-09 リーガ 第34節

エスパニョール3-0バレンシア



あのモンジュイックに物凄く人が入っていて、コレオグラフィなんか
やってるのを初めてみた。声援も大きく物凄く雰囲気があった。
恐らく降格圏脱出を試みる中で、上位バレンシアを迎えたからだ。
来年完成の新スタジアムのこけら落としを、2部で迎えたくはないだろうし。
バレンシアだって絶対落とせない。3位のセビージャと勝ち点差1。
4位でも予備戦からCL参戦は可能だが、資金難のバレンシアにとって
「CL自動参戦圏内」の3位、というのが来期のスポンサー確保や
選手引止の上で何が何でも必要なんだろう。
バルサ戦でのモチベーションの高さはその為だったのかもしれない。
3位と4位争いでこれだけ熱い試合が見れるヨーロッパのリーグ戦は、
ACL枠があるとしても、優勝降格以外の順位でのそこまでのモチベーション
を維持できないJのサポからすれば本当にうらやましい。
ホームエスパニョールが攻守の切替が早く試合を終始リード。
デラペーニャやタムード、ルイスガルシアといった老獪なタレント揃いで
ボールも落ち着くし、チャンスとみるやバレンシアのイヤがるところへ
パスが通る。このチームが降格圏とは。
一方のバレンシアは自慢の両ウイング、ホアキン・マタが不調。
シルバが奮闘するもビジャにボールが渡る形が作れない。
必死のDFで0-0をキープするも75分についに先制を許すと、終盤に2点の
追加点を献上しFulltime。セビージャが勝利した為4ポイント差となり
3位確保は事実上厳しくなった。一方のエスパニョールは一気にジャンプアップし
14位。かなり楽になったことでしょう。






バルサ×セビージャ・バレンシア×バルサ・セビージャ×レアル・ハル×リバプール

2009年05月01日 20:13

今週観たサッカー



08-09 リーガ 第32節

バルセロナ4-0セビージャ




3位のセビージャでさえこの大敗。バルサの強さは異次元の世界。
ただ、やっぱりリーガはレアルとバルサの2強が飛びぬけちゃってる
って意味で、リーグ全体でのスペクタクルに欠けている。
と思いきや、どこの国も結局そうなんだよね。
プレミアは4強(+1にウエストハム辺りが来ると面白いんだけど)と多少
数が多いけど、ドイツは1強(今年は結構面白いけどね)、オランダは3強
(ここも今年は崩れたけど)、フランスも1強(伝統チームが不甲斐ないだけ?)
唯一セリエAはここ数年で結構上位下位が入れ替わっている気がするけど、
不正問題絡みだし、やっぱ4強くらいのイメージ。その他のリーグだって一緒。
そういう意味でJリーグの混戦具合は世界でも稀なんだろうね。
セビージャはコネとファビアーノが先発FW。そしてSHに右に俺のカペル、左にナバス
を持ってきた。それぞれ利き足が逆。これは比較的上手くいってたかな。
特にカペルは相変わらず不器用にサイドを駆け上がっては行き詰るんだけど、
その後後退しながら左足で結構正確なクロスを上げていた。
どうしても遅攻になってしまうけど、この日は防戦一方で上がりの遅い味方にとっては
あれでも十分効果的だった。
・・・が、個人的にセビージャで目を引いたのはその位。
イニエスタのゴラッソに始まり、エトー・シャビ・アンリと。。。
バルサの眩いばかりのゴールショーがメインディッシュだった。
メッシ・プジョルのローテーションも見事成功。



08-09 リーガ 第33節

バレンシア2-2バルセロナ




ようやくバルサにストップが掛かった。バレンシアのモチベーションが
高すぎてビックリ。結局失点は2点したものの、「守備のバレンシア」
がこの試合では戻ってきたように思える。今のバルサ相手に2失点は上出来。
全体的に自陣に引き気味ではあったが、バルサのポゼッションの上で重要な
バックラインでのボール回しに対し連動して激しいプレスをかけ、
ショートカウンターを仕掛けていく。
それが90分絶えずしっかりとなされており、その運動量足るや凄まじいものがあった。
流石のバルサもこれでは余裕の無いボール回しを強いられ、いつもより3倍くらいのミスが出る。
そのこぼれ球を集中し見逃さず、必ず拾うバレンシアの選手達。
今のバルサとどう闘うか?その一つのやり方だったと思うが、
あの高いテンションを維持することは、なかなかどのチームでも出来るものじゃない。
給与遅配問題や選手売却問題、以前からの中心選手の横行等が噂される中、
どうやって選手を焚きつけたのかが、良い意味で疑問。
イニエスタとメッシのゴール前での絶妙なパス交換でメッシが先制するが
その後は中々乗り切れず、CKからラッキーなマドゥーロのゴールの直後、
バルサの先制点のお返しとばかりパブロが見事なワンツーで抜け出し2-1に。
以後は上述の通りほぼ上手く言ってたんだけど、バルサの同点ゴールも結構
ラッキーだったけど、得点を取ったアンリが入って流れが変わったのも事実。
グアルディオラ采配的中。。。ていうか、ホント層が厚いよな。





セビージャ2-4レアルマドリード



完全にセビージャペースだった前半終了間際にラウールのゴールで同点に
追いついたレアル。その後あれよあれよという間に自分達のサッカーに引きずり込み、
終わってみればレアルの快勝。ラウールはハット、クラシコ前に弾みを付ける結果となった。
バルサとの勝ち点差は4。独走だったはずのバルサだが何だかどう転ぶか解らなくなってきた。
何せ前回のクラシコ以来レアルは負け無し。
正直今のレアルのサッカーは何が良いのか分からないんだけど、
ここ数年培ってきた勝負強さなんだろう。
ペペの愚行で出番が回ってきたメッツエルダー、ドイツのDFらしく
積極的なオーバーラップが楽しい。 まるでトゥーリオだww
ラウルの1点目はなんと彼のPA外からのクロスだった。
セビージャは逆に勝負弱い。バレンシア戦しかり、ペースを握りながら
どっかでズルズルっとやられてしまう。
1点目はペロッティの見事なDFの合間を抜くクロスから。カンテラ育ちのようだが、
セビージャは育成部門が充実しているなあ。
2点目はそのペロッティと交代出場したカペル。ナバスと左右を頻繁に交代したり、
相変わらず試行錯誤中だが、これは見事なワンタッチゴールだった。
バレンシアが引き分けてくれたんで良かったが、セビージャはCL出場自動圏内が
危うくなってきた。




08-09 プレミアリーグ 第34節

ハルシティ1-3リバプール




CL敗退以来悪い流れのリバプールが何とか勝利。
ジェラードがいないからなのか、単にチーム力が落ちているから
なのか?CLチェルシー戦以前のような勢いが無い。
それでもアロンソがゴール正面のFKを一旦は壁に当てるも、その跳ね返りを
すぐさまダイレクトボレー、割れた壁のわずかなスキマを縫うゴラッソ。
その後カイトのゴールで突き放したものの、ロングスローを中心とした
セットプレーからの高さ強さが目立つハルがジオバンニのゴールで点差を
詰めるも、ロスタイム間近にカイトのゴールで駄目押し。
試合全般ホームのハルペースだったが、力負けの印象。不調でも力押しできる
のはビッグ4たるゆえん。
ベナユンのここ最近のキレキレ具合は凄いんだが、どうしてもあの細身(と悪人ヅラ)から
あのようなプレーが想像できないw
アロンソは充実しているなぁ。日本代表で言えば遠藤みたいなプレー。チームの核。
しかし、スペインにはセスク、シャビ、イニエスタ、セナが他にもいるわけで。豪華すぎ・・・
ハルは序盤の台風の目だったが、半分を過ぎた辺りから勝てなくなり降格争い。
そもそも体力(資金力)の差は歴然だったんだが、この試合でも内容は悪くはない。
それだけに残留をして欲しい。今Jで好調の山形も、こうなるのか、ならないのか。。。


ヘタフェ×バルサ・バレンシア×セビージャ・リバプール×チェルシー・リバプール×アーセナル

2009年04月24日 23:11

今週観たサッカー




08-09 リーガ31節
ヘタフェ0-1バルセロナ




ほぼベストメンバーで望んだバルサだが、得点はメッシの1点のみ。
アンリが3発くらい決定機を決められなかった・・・
と言うより、ヘタフェGKのストイコビッチ(!)が大当たり。
最小点差での勝利だったが、不調期のような連携の不安感も無く、順当な勝ち。
シュート数も圧倒的。
それにしても、今期のバルサの試合は何度観ても飽きない。
一つにはゲームのような感覚(俯瞰)で観客(TVにせよスタにせよ)は観ているからこそ、
「あそこにパス出せ」と思いながらも、ピッチの選手のリアルな感じ方のズレから、
「何で出さない?」というストレスを感じることは、当たり前によくあることなのだが、
今年のバルサにそれは殆ど無い。
「痒いところに手が届く」サッカーを正に現実化してくれているのだ。
もう一つはそれに加え、「そのような観ている側の予想」を完全に覆すような、
「それやるの?」っていうようなプレーを1試合で必ず何度か見せてくれるから。
この日のメッシのゴールもその一つ。なーんかどっかで観たなあ・・・
と思ってたら、日曜に香川に決められたヤツだったwww




バレンシア3-1セビージャ



試合はアウェーのセビージャ先制、前半40分頃にアドリアーノが一発レッド、
直後にPKでバレンシアが同点に追いつくと、後半1人足りないセビージャは
粘りに粘って逃げ切りを図るものの83分またもPKでバレンシア勝ち越し。
ロスタイムに加点したバレンシアが3位セビージャに近付く勝ち点3を奪った。
まあ、Jでは良くみる試合。イエロー13枚、レッド1枚www
良く退場が一発レッドのアドリアーノだけで済んだもんだ。。。
一つ一つのプレーだけを切り取ってジャッジを見たなら、そう問題は無いジャッジだった。
ただ早々にカードを切ったことで荒れてしまったし、アドリアーノのレッドは
それまでの流れからすればイエローで済んだ筈。
ただでさえ荒れ気味の試合が、11-10になれば尚のこと。
極力そうしない、ってのも審判のゲームコントロールだと思うんだけどね。
試合前に「カードの多い審判」との情報があったが、審判の技術も国やリーグの問題というより、
個人差なんだなぁ、と。それでもJではこういう試合が多いと思うけどね。
相変わらず「俺のカペル」はドリブルコースを切られるとただ来たコースを戻ってバックパス。
何も変わらない・・・いつになったら壁を越えられるのか?
ホアキンも春先になってからプレーに精彩が無くなって来たなあ。
猪突猛進型ドリブラーが好きなんです。





08-09 UEFA チャンピオンズリーグ
準々決勝 2nd Leg 
リバプール4-4チェルシー





結果は知ってみたのが何とも悔しく成るほど、の熱戦。
リバプールがアルベロアのFKで先制(チェフのミスだが、その前の伏線あり
見事なコントロールキックだった)から、シャビのPKで2-0になった時は
「奇跡再び」かと思った(3-0ならアグリゲートスコアで上回る)・・・が、
後半立ち上がり、途中出場のアネルカが右サイド切れ込んでグラウンダー、
これをドログバが触ったか、触らないか・・・これがレイナの脇をスルッと抜け2-1。
これでリバプールイケイケのムードから互角の土俵へ。互角で行けばチェルシーの勝ち抜け。
そこまで持っていったヒディング采配はやはり何かある。
ここからの戦いは美しかった。陳腐な言葉だが、正に死闘。CL史に残るゲームだったと思う。
57分にアレックスのゴラッソの後、チェルシーがランパードのゴールで2-3とし、
この時点で誰もが流石のリバプールも・・・
いやいや、81分ルーカス、83分カイトと気力は全く切れず。89分にランパードが
ダメを押して4-4とされても尚、赤い悪魔の闘士は衰えることが無かった。
最高峰の選手が見せる最高峰の闘士。素晴らしかった。
ベンチにいる両軍のシンボル、怪我のジェラードと出場停止のテリーが、
お互いの得点の度に一喜一憂する姿がなんとも言えなかった。





08-09 プレミアリーグ 第 33節
リバプール4-4アーセナル




なんとなんと、リバプールは2試合続けての4-4ゲーム!
しかもこの試合の8ゴールは全てゴラッソ。
そしてアルシャビンがアーセナル全ての得点をゲットするという何とも凄い試合。
1点目は36分、リバプールがホームでゲームを支配しながら
セスクの絶妙な飛び出しからのクロスを中央で合わせてゲット。 アーセナルらしい見事な崩し!
後半早々トーレスが同点ゴールをゲットし、ベナユンの勇気あるダイビングヘッドで
リバプールにリードされると、前線でアルベロアへのプレスでボールを奪い、
右足アウト一閃のゴラッソ!
その3分後にもアウレリオのクリアミスを持ち込んでのハット!
すると直後、今度はトーレスがリエラの鋭いパスをゴール前でスーパートラップ&フェイント
からゴラッソ!3-3!
・・・・ここまでで十分お腹一杯、しかし90分にウォルコットからのお膳立てでアルシャビンが4点目・・・
いやー、終盤戦とは言えリーグでの「ただの1試合」なのに、この熱さはなんだ・・・
と油断していたら、ロスタイム今度はベナユンがゴラッソ!Fulltime4-4!!!!!
正直リバプールのプレミア優勝は厳しい。
けど、2試合続けてこんな試合を見せてくれるなんて。
やっぱ好きだわ、リバプール。

バルサ×バイエルン・リバプール×チェルシー・バルサ×レクレアティーボ・デポル×アトレティコ

2009年04月16日 22:36

今週観たサッカー




08-09 UEFA チャンピオンズリーグ
準々決勝 1st Leg 
バルセロナ4-0バイエルン


まさかのバルサ圧勝。歴戦の名門チームの選手達が
雰囲気に呑まれたんならそれもショッキングな話だが、
前半のユルユルなディフェンスを見るにつけ、クリンスマンが
バルサのレベルを計り違えていたようにしか思えない。
メッシへのディフェンスはアマアマだし、2列目からの飛び出しには
誰も反応出来ないし、防戦一方ながらも「守る」意思統一が
されていなかった。
8分の1点目が象徴的で、イニエスタがペナ前で
左から右に動いて相手を引き付けPA左にいたエトーへ、
受けたエトーは切り込んでゴール前へ飛び込むメッシへクロス、
これに対しバイエルンはDF3人も寄せていたのにあっさり決められてしまう程
守備意識が淡白だった。
それにしても前半でのバルサの圧倒的なボールポゼッションは圧巻だった。
バルサが獲得を狙っているというリベリがバイエルンにとって
唯一の頼み綱だったが、同サイドのアウベスに
押し込まれ、始動位置が低すぎて何も出来なかった。
既に昨日行われた2nd Legはドローでベスト4進出。
これだけ強ければビッグイヤーも間違い無し・・・だといいんだが。




リバプール1-3チェルシー



ベスト16ではレアルに、リーグではマンUに大勝していたし
アンフィールドでのリバプールに死角無し・・・と思っていたんだけど
何だ?この結果は?と思って試合を観たが、正直終始リバプールの
ペースだったのだが。前半6分のトーレスのゴールを観た時は
「えー、これで負けるの?」と思ったもん。
チェルシーの2点はセットプレーでのDFイバノビッチのヘッダー。
カルーからの高速クロスを点で合わせたドログバの3点目は流石だったが
これもヒディングマジックなのか?
昨日の2nd Legでは一時2-0として奇跡を起こすか?と期待したものの、
結局4-4(!)でリバプール敗退。
最近プレミア観てて、やっぱスペイン繋がりでリバプールが好きだし、
どうしてもモウリーニョんときからチェルシーって好きになれないんで
なんかムカツクw






リーガ30節
バルセロナ2-0レクレアティーボ





開始45秒でイニエスタがゴールした時には
「バイエルン戦のゴールラッシュ再び?」
と思ったが、ローテーションの狭間にあり、流石のバルサも
その後はレクレアティーボとイーブンの戦い。
ピケ・プジョル・エトー・シャビを温存させ、カセレスやグジョンセン、
そしてワントップにはボージャンを起用。
結果的に後半シャビを投入して引き締めざる終えない内容
ではあったが、ほぼローテーションに成功ということで良し。
ボージャンは国王杯の活躍しているけど、もっとリーグでのチャンス
を活かして欲しいんだが、この日ももう一つだったなぁ。
一時期はメッシと比較される位だったのに、すっかり差を付けられて。。。
バレンシアがビジャの後釜にボージャンを狙ってんだとか?




デポルティーボラコルーニャ1-2アトレティコマドリー



堅守のアトレティコが戻ってきた。そして攻撃は手数を少なく
コンパクトなスタイルで2点をゲットし勝利。
何度も言うが、アグエロ・フォルラン・シモン・マキシの攻撃陣は
リーガ屈指。それで欧州カップ圏内ギリギリってほんと解せない。
ただ守備面がこのままの状態を維持出来れば、一つ二つ順位は
上げれそうだ。
デポルもそのちょっと下の順位で健闘中。良くぞここまで戻ってきたなあ。
頑張ってUEFAカップを目指して欲しいところ。
前回見た時はバレロンばかりに目が行ってしまったけど、
グアルダードって良い選手だ。メキシコの若造らしい。
バレロンは最後のスパイス的仕事しかしないのでww
攻撃のタクトは彼。ドリブルがいいね。



バジャドリー×バルサ・マラガ×マドリー・アーセナル×シティ・トルコ×スペイン

2009年04月10日 20:51

今週みたサッカー



08-09 リーガ29節 
バジャドリー0-1バルセロナ




バルサが何とか凌いで勝ち、レアルとの勝ち点差6を保った。
それにしてもホームバジャドリーの鬼プレスから、流れるようなパスで
ゴールに迫るサッカーは見事の一言。
プレスを掛け続けるスタミナも凄いが、失点後も全くモチベーションを下げず
攻め続けるそのメンタリティに感心。今年バルサに大敗したチームは、
失点で心を折られちゃうんだけどね。
そういうバジャドリーもシーズン序盤にバルサホームで6-0wと惨敗している
んだけど。
代表組のメッシ、アンリ、アウベスらを休ませ、ペドロを右ウイングで先発させ
ターンオーバーを引いてきたが、遜色無い出来だった。
ただバジャドリーの出来が余りにも良く、メッシ、アウベスを後半投入せざる
を得なかったのが痛かった。
それにしても。又バジャドリーに話は戻るが、メッシらが入ってもバルサが
流れを引き戻せなかった事が改めて凄いと思う。



マラガ0-1レアルマドリー



マラガ、ここ何試合か見てるけどいいね。
何が良いってドゥダのFK。
左足からスピードとキレのある正確なボールが、必ず誰かの頭にピッタンコ。
レアルと互角以上の戦い。カウンターは鋭く、ほとんどゴール前に
ボールを運べる。後は前線の決定力なんだけどな。
しっかしレアルはロッペンがいないと攻撃はズタボロ。
サイドMFがスナイデルとファンデルファールトだと、中に中に
行っちゃうから、セルヒオラモスのオーバーラップ以外
殆どサイド攻撃無し。中の狭いところで必死にパス回してる感じ。
・・・と思ったらイグアインが後半からサイドに流れて起点作ってたのは
流石アルゼンチン期待の若造。
しかも決勝点は相手陣からの長躯ドリブル。ただ、ゆったりしたドリブルだった。
フンテラールがDFを引きつけ、そちらに出すぞ出すぞ、と見せかけながら
最後のDFを振り切るところでスピードアップして振り切った「緩急」がお見事。
まだ波があるけど、爆発すると凄い選手だ。




08-09 プレミア28節
アーセナル2-0シティ




ホームアーセナルがアデバヨールの2ゴールで快勝。
なんといってもこの試合で復活したセスクの存在感たるや。。。
4-2-3-1の3の真ん中で自由にプレーし、ボールがサイドにあろうが
センターにあろうが必ず顔を出してリズムを作り、
パスを出すだけでなくシュートの意識も高いし
ゴール前ではスルーパスを受ける動きもする。
まだ21歳。メッシとはまた違う恐ろしさを感じる。
征也、ヤス、大伍、カズ、謙伍、そして宮澤。
どう思うよw
それにしてもシティ、厳しいな。
やっぱサッカーは金だけじゃないんだよね。
チェルシーは金で上手くいったけど、
あれはモウリーニョのような人身掌握術あってのこと。
あのメンバーで、見るに耐えないサッカーやってるよなぁ。





2010 ワールドカップ予選 5グループ
トルコ1-2スペイン





熱狂的なトルコホームでの1戦。
トルコが先制もスペインが地力で逆転、無傷の予選6勝。
それどころか、公式戦12連勝で「無敵艦隊」っぷりを見せた。
スペインはユーロでほんと、チームになったなあと思う。
一方のトルコもユーロで見せた通りの熱い戦いっぷりで
どちらも応援したくなる。
ニハトが2・3回決定機を外したのが痛かった。
一方のスペインもトーレスがイマイチ。変わって入ったグイサが
クリアボールを巧く頭で処理してDFを交わし、
ゴール前に飛び込んだリエラに合わせて決勝点。
ゲーム全般はトルコペースだったが、流石勝負強い。
しかしスペインはビジャ・セスク・イニエスタ・プジョルがいないにも
関わらず、豪華な布陣だこと。
トルコは3位。2位ボスニアとの差が勝ち点4。少々厳しくなった
けど、何とか2位に滑り込んで欲しい。プレーオフなら負けないだろう。

チェルシー×シティ・セビージャ×バジャドリー・バルサ×マラガ・鹿島×広島

2009年03月24日 21:03

今週観たサッカー。


08-09 プレミアリーグ

チェルシー1-0マンチェスターシティ




CLではつまんないサッカーの印象だったチェルシー。
リーグだとどうかな?と思ったがヒディング色が加わって
固い守備のベースにプレス色を強めた感じ。
エッシェンがキーですね。アンカーじゃなく、前目のポジションで
決勝点もランパードからの素早いセットプレーでフリーになり
後ろから来るボールをスネにダイレクトで合わせてゲット。
マンUが崩れてきたプレミアは俄然面白くなった。
興味深いのがベレッチが前目で使われていい働きをしていること。
バルサでも面白い存在だったけど、なるほどね。
これだと守備のアラがでないよな。




08-09 リーガエスパニョーラ

セビージャ4-1バジャドリード




カヌーテのハットで圧勝。圧巻は2点目。
ヘスースナバスがタテにドリブルを仕掛けるタイミングで
カヌーテが相手マークを外してDFラインより引いた位置に
ポジショニングした瞬間、ナバスはスピードにのりながらも
腰をしっかり捻ってマイナスのクロス、これをダイレクトでゲット。
クロスを警戒するDFはあのスピードならマイナスにクロスが
上がると思わないだろう。そこが素晴らしいし、
カヌーテのポジショニングもまた絶妙だった。
ナバスと一列下げてSBに入っているアドリアーノの右からの
サイドアタックは強烈。
「サイド攻撃のセビージャ」が戻ってきた。




バルセロナ6-0マラガ


好調のマラガ相手でもこの得点差。
まあ中途半端に前がかっちゃったからだろうけど。。。
アンリは完全に全盛期の力を取り戻したなあ。
メッシ・アウベスの右サイドに相手が引き付けられて出来た
左サイドのスペースは正に「アンリ・ゾーン」。
これを図ってこのシステムを組んでいるとすれば、
グアルディオラはとんでもない名将になるかもね。
メッシのドリブルからの2点目はもう、変態的。
3列目から「何故お前が?」という感じで飛び出した
アウベスの頭にシャビが合わせて生まれた5点目には
開いた口が塞がらない。凄すぎ。





09年J1 第3節

鹿島2-1広島



去年J2を圧倒し、J1でも上手く機能している広島のサッカーを
観たくてチョイス。
本山のゴールで鹿島が先制するも、後半に広島がストヤノフの
持ち上がりからスルーパス、これに抜け出した佐藤寿を内田が倒し
PKで同点。しかし89分に途中投入のコウロギが劇的な勝ち越しゴールで
鹿島の勝利。
面白いよ、広島。一昔前の千葉みたいな、運動量あるスピーディーなサッカー。
3バックは流動的に機能し、森崎・青山がゲームをコントロール。
両WBは激しくアップダウンを繰り返し、出来たスペースで高萩・柏木が
ボールを持ってアクセントを付ける。
そして日本最高峰のフィニッシャー、寿人の五月蝿い程の動き出し。
昨年色々と悩んだ柏木も、元気一杯にJ1の舞台で走り回っていてなにより。
石崎監督の柏もそうだったが、J2降格は屈辱だけではない。
チームを再生する場所でもある。
この試合広島は負けてしまったが、それが確認できてなによりだった。



ウチも頑張ろう。

鹿島×浦和・バルサ×ビルバオ・マドリー×アトレティコ・セビージャ×アリメリア・水原×鹿島・ユベントス×チェルシー・バルサ×リヨン・マンU×リバプール

2009年03月16日 20:38

札幌戦以外でも先週は結構内外問わず
8試合も観れましたので、たまには記録なんぞ。





09J1第1節

鹿島2-0浦和



鹿島強し。ベースの変わらないチームだけに
序盤は走るだろうな・・・と観た時点では思ってたんだけれど。
浦和は確かにパスに拘ってやってるな、というのは分かったけど
FWが本来の位置で仕事が出来ていない、っていう印象。
高原は酷いな。復活できるのだろうか。




08-09リーガ第26節

バルセロナ2-0ビルバオ



安堵。エトーは正に「Not his day」。
何度外すの?と思ったけど、これまで決めすぎてた訳で。
一方アンリは完全にフィットしたなぁ。
しかし、ついにプジョルまで負傷離脱。
左SB問題もあるし、ピケはイマイチ頼りないし
何より精神的支柱。痛い。




Rマドリード1-1Aマドリード


マドリーダービーはアウェイのアトレチコがアグエロ→フォルランの
コンビで先制。レアルがフンテラールのゴールで追いつきドロー。
レアルが勝ち点2を落としてくれたのが幸い。
アトレチコって、かなりタレント揃ってると思うんだが何でこう、
イマイチなんだろうか。
アグエロは今オフ、どこのチームに行くんだろ?



セビージャー2-1アルメリア


カヌーテのゴールでセビージャ勝利。ただ内容的には去年、1昨年の頃から
大分劣化している。のに結果は何とか出てるんだよな。
相変わらず「俺のカペル」は復調未だ、この日も途中出場でチョロっと
ドリったくらい。
今のセビージャはロマリックがいなかったらどうなっちゃうんだろ?
アルメリアのネグレドも今オフの移籍先が楽しみな一人。





09ACLグループリーグ

水原三星4-1鹿島



土曜日から4日の間に何があったのだろう?
というくらい散々な内容。DFも淡白なやられ方だったし。
韓国開催のACL予選ラウンドで、初めてそれなりに観客が
入っている試合をみたような。
悔しいので、前半で観るの止めました。





09-09UEFA CL 決勝T1回戦 2ndLeg

ユベントス2-2チェルシー
 


チェルシー勝ち抜け。
ここはユベントスに勝って欲しかった。
内容的にもいいサッカーをしていたのはユベントス。
退場者を出し10人になっても攻撃的だった。
一方のチェルシーはヒディング効果が出てないのか、
今だモウリーニョの遺産を食い潰して凌いでいるような
サッカー。最後はドログバがトドメをさしたけど、以前のような
化け物じみた強さは感じない。
前半で負傷退場の際、最後のCLとなるネドベドの寂しそうな姿を見ていたら
02-03シーズンの準決勝でイエローを貰った、あの時の顔を思い出した。





バルセロナ5-2リヨン 

バルサ勝ちぬけ
リーグでの連敗から勢いが止まったように見えたが、
ビルバオ戦以上に爆発、完全復活と言える。
前半で4-0。後半2点を返し、リヨンらしいサッカーを見せるが
ベンゼマが外しまくり。
何よりエトーが久々に1点取ったのは良かった。
エトーにストレスが溜まると、余計な暴言が飛び出すからww
それにしてもアンリまたも2点。止まらない。





08-09プレミア 

マンチェスターU1-4リバプール



後半29分までハイプレッシャーの応酬、一進一退の稀に見る好ゲーム。
とにかくプレミアらしい「攻守の切替」が早い、目まぐるしい試合で
局面の激しさはやっぱり世界最高峰と言える。
ただ、ビディッチの2つのミスでマンチェスターは自滅した。
1つ目はフィードボールの処理を誤りトーレスに奪われ失点、
2つ目はジェラードとの競り合いであっさり前を許し、引っ張ってレッド。
直前にマンUはギグス・スコールズ・ベルバトフが一気に投入され
まるで光麺で全部載せを食べてる最中に、更に全部のトッピングを注文するようなww
「超豪華3枚代え」の後だっただけに、やってる方も見てる方も
「何だよもうっ!」って感じだった。
トッピングした後にラーメンひっくり返しちゃった感じか?w
それにしても、パクチソンはスゲーな。プレミアのフリーランニングとか攻守の運動量は
ハンパ無い、と思うけど、彼はその中でも「飛びぬけちゃってる」からなあ。
この中で出来る日本人プレーヤーはいつ出てくるのか?

バルサ×ヌマンシア・セビージャ×ラシン・レアル×デポル

2009年01月31日 00:30

現在WOWOWでリーガを週2試合から3試合みている。
今20節は3試合みて、3試合ともなかなかの見所のある試合だった
ので、それぞれの雑感を唐突に書いてみる。




バルセロナ4-1ヌマンシア



中盤にヌマンシアの見事なFKで2-1になった時には怪しい感じにもなったが
終わってみれば2試合連続のFW3人「揃い踏み」ゴール、開幕戦のリベンジを果たし圧勝。



序盤ヌマンシアの固い守備に苦しむものの、今期のバルサは
常にこういう相手から結果3点、4点を奪ってきた訳で。
イニエスタが戻り、バルサの中盤は更にパワーアップした。
ケイタは前線への飛び出しが良いし、 ブスケスも安定感があるけれど、
ドリブルもあるイニエスタが入るとより攻めのバリエーションが増える。
この日も1・2点目の起点はイニエスタだった。




こうなるとどこがバルサに一矢報いるのか?
今年のリーガ全体の楽しみはそのくらいか。
そうなってくると、次に観た試合を見る限り、
次節に当るラシンがその有力候補か。



セビリア0-2ラシンサンタンデール



セビリアは今期はカヌーテ&ファビアーノが今ひとつも
レナトの活躍もあり3位につけ好調。
一方ラシンもここまで6勝7分6敗で五分、守備が非常に安定している。
ただ守備だけのチームではなく、攻守が切り替わると長身のジギッチがターゲットとなり
エースのムニティスがキープ、他の選手の押し上げも早くフィニッシュも早い。
ジギッチは張ってもよし、流れてもよし、フィニッシュもよし。
202cmにしてはスピードも足元もあり、冬の補強としてはベストマッチ。



前半セットプレーでラシン先制。
オスカルセラーノの1発レッドまでは攻守ともラシンペースだった。
人数優位になったセビリアはDFを下げてチェバントン、プッキを投入し
アドリアーノを右SBとする超攻撃的な4トップの布陣で圧倒的に攻めるも、
ラシンはとにかくDF4枚が粘り強い。
且つラインを下げすぎず、せいぜいペナルティエリアギリまで。




セビリアはカペルが久々にキレキレで相手DFにカードを連発させるほどだったが、
やはり前2枚がダメ。
ラシンのCBは強く高く、セビリアの王道パタンである
「カヌーテの頭に合わせてファビアーノがこぼれを狙う」も読まれ、跳ね返される。
前でこの二人が張ると、MFの飛び出しが制限されてしまうのか、
ゴール前で回しても回しても、結局最後の選択肢は普通にクロス、みたいな。
バルサのように中で張る2人に当ててワンツーとか折り混ぜれば、とも思ったが。





とにかく、ラシンの攻守のメリハリは良い。次節多いに期待が持てるし、
それを尚、ものともせず跳ね返すバルサが観たい。





そんで、久々にレアルの試合が面白いな、と思った
のが次の試合。



レアルマドリード1-0デポルティボ・ラコルーニャ




デポルは前節バルサにフルボッコにされた。
ノーマークでシュートを打たせてしまう集中力の欠如がこの試合も
改善されなければ同じ惨事が、と思いきやこの日はまずまずの出来。
それでも今のロッペンには全く通用せず・・・
・・・の筈が、「Not his day」だったのがデポルに幸いした。
ロッペン、とにかくシュートが入らない。




前半にラウールがシュート性のクロスを見事な「すらし」で先制。
全般的にこの日のレアルは攻撃の組み立てでワンタッチパスを多用し、
華麗にボールを前線に運ぶ。こういうレアルは久々。
ただ、最後のトコでロッペンが持ちすぎか。




それにしても、ラサナディアラは「マケレレキターーーー」って感じで、
レアルが渇望していた(割りにはお門違いの選手ばかり連れてきていたが)
「必須のピース」がようやくハマッた。
彼がいるなら、再び「銀河系」でも行ける気がする。
それくらい、カバーリングの動きが素晴らしかった。
Sラモスの爆発的なオーバーラップは、彼の働きがあってこそ活きる。




一方デポルはなんといってもバレロン。約3年ぶりの先発フル。
もう33歳、時が流れるのは早い。
が、その華麗なプレーは大怪我のブランクや年齢を全く感じさせない。
トラップの際にうまく体を入替え前を向き、
一瞬のアイデアで決定的なスルーパスの数々を演出、
まさに「彼だけを見ていても飽きない」。





バレロン、復活。
これだけで嬉しい。
変な言い方だが、そのプレースタイル通り
ゆったりとのんびりと、長くプレーを続けて欲しい。


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