マイホームへの道(完結編)

2011年08月18日 23:28

7月29日金曜日。

旭川で今期イチの大口案件の契約を無事(でもなかったが)終わらせ、

夕方帰社後18:30で早々と退社。

19:30より新居の完成立会。現場監督及び各設備メーカーの担当者が来て、

設備の操作方法等の説明がありました。

リビングに入ってビックリ。広い!

壁紙を張った状態の中に入るのが初めてだったので、白基調の部材と

高くした天井の効果もあいまって、想像以上の感じ。





この後システムキッチンメーカー、水回りの業者、風呂・給湯・暖房メーカーと

順に説明を受けて約2時間。21:30に終了した後、双子を保育園に迎えに行き

寝かしつけて後、明日の引っ越しに向けて残った作業を深夜まで。





30日土曜日。

朝ご飯を食べたのち、9時に引っ越し業者が来るのでその前に双子を保育園に預け

引っ越し開始。

見積よりダンボール数量が何故か20個も増えてしまい、作業に時間がかかる。

11時より引渡とのことで、引っ越しは任せて現地に移動。

すると、玄関前にはレッドカーペットがひいてあり、打合せ等に関わったメーカー担当者が

全員でお出迎え!





そこから色んな儀式が。

テープカットに始まり、鍵の引渡式、鍵を開ける・・・

ここまで全カットいちいちカメラ撮影w

そしてリビングに入るとテーブルの上にシャンパンの入ったワインクーラーとグラス、

持ち込まれたラジカセからはクラッシックが。





そこで記念品や花等の贈呈式、各担当からの挨拶、乾杯、

んでこちらからの挨拶、と。

ベタだし正直やり過ぎ感はあったのだけれども、うっかりちょっとウルっと来てしまってw

挨拶で担当者のことをベタ褒めするようなコメントの洪水となってしまったw





ただ正直、モノを買うためにここまで長い間時間をかけ、打合せをし、

意見交換も重ねるなんてことは無かったし、金を用意する以外の苦労を自らが負うということも

もう2度と無いだろうと。





結果双方苦労し出来上がったものがイメージ通りであったこと、

いや、実はどんなイメージになるのか僕ら夫婦は漠然としか持っておらず、

その漠然としたイメージを何度も訴えてはいたものの、その絵は持ち合わせておらず

それをしっかり受け止めて絵にして、立体化してくれた担当者の方々の力量が素晴らしかった。

そういう意味では想像以上の出来上がりとと評価したいです。

そしてだからこそビジネスだけではない、人の「縁」を感じました。




一例をあげれば、照明の打ち合わせでリビング天井の間接照明したのですが

現場監督のアイデアで間接照明の部分とその他の天井の高さをわずか5センチほど

変えてくれていました。

ほんのわずかの段差ですが、それにより立体感が増しちょっとしたアクセントに。

内覧会でその様な作る側の「こだわり」が何か所も見えてきました。






土屋ホームで作ったから、とは決して思いません。

色んな縁があってこそ、こういう家を作ってもらえたんだな、と思いました。






セレモニーも終わり引渡書類のやり取りを終えた後、前の家に戻ると積荷完了。

マンションの管理会社の立会いを終え、新居で搬入作業指示。

搬入中中抜けして昼食を取りに近所のカフェへ。ここでドッと疲れが出てしまい

1時間位のんびりと。

3時頃には搬入作業も終わり、そこから山となった段ボール箱の開梱にかかりました。




その後、こつこつと開梱作業を進め、翌週には私の両親が孫の顔見ついでに

1週間手伝いに来てくれたお陰で、1週間ほどで普通に生活できる状態になりました。

その後、アレが足りない、コレが足りない

と買い足す物が多く、来月のカード引き落としが怖いです。

でも、この我が家に帰るのが毎日楽しいし、広くなって子供が走り回っているのを見るのも

楽しいし、夜いつもの様にソファーでグラスを傾けながらリビングを眺めるだけでも

本当に楽しい。




まあその内日常になっていくのだろうけど、それもまた嬉しいこと。



おわり。



あ、外溝工事がまだ残ってるんで、もうちょっとだけ続きます。
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マイホームへの道⑥

2011年07月14日 22:23

その後色々ありまして。もう工事の3/4が終わってます。
その間も色々あって、思い出すのも一苦労ですが
まあ自分用の記録なので。。。







前回エントリ以降の打ち合わせ等ですが。
まず、決まってなかった流し台と食器棚について、リクシルのショールームに見に行った後、
その見積を出してもらいました。それが思いのほか高かったので、その後ニトリでもチェック。
但し、ハウスメーカー値引きを入れてもらったら、ニトリの価格と大して変わらなくなったので
ニトリの食器棚の上の段についていたダウンウォール(引っ張ると中の棚が下に降りてくるヤツ)
を一つおまけして、と交渉。粘ってOK貰いました。



照明・カーテンは合計で40万程予算を見ていたのですが、
照明もカーテンも1階のみ、2階部分は既存のものや別途持込みで付けるということにし、
予算の半分程度で済みました。
その為、以外に高くってあまり付けられないと思っていたダウンライトを増やしました。
ダウンライトは一つ12000円前後で、取付費用が1個6000円程度取られます。
元々ダイニングに二つのみの予定でしたが、玄関・廊下部分にも追加。
ダウンライトにすれば、余計な突起物がなくなるので、天井が高く見えるかと。
又、間接照明をリビングと玄関のシューズボックス下に付けました。
それから、外に人感センサー付ライトを玄関、庭に二つ設置。
防犯用+センサーのONOFFスイッチがついているので、BBQとか夜間照明としても
利用可能です。




また、リビングのTV周りにエコカラットを張ることにしました。
建築関係の友人宅で「冬も加湿器をたかなくても大丈夫」と教えてもらったからです。
但し、頼んで張ってもらうとかなり高い為、失敗の出来ないリビングのみ
ハウスメーカーに依頼し、それ以外2か所(玄関、2階)は完成後にDIYでやってみる予定です。
ちなみにリビングのTV(46型)周りで、施工費込7万近くの見積もりです。



壁紙については全室ほぼ同じ白で決めていたのですが、寝室は先述の友人より
「寝る部屋だから、暖色系を入れておくのも良い」と聞き、1面のみ薄いグリーン系を入れました。
その後、現場監督を交えて最終図面の確認で1時間程。
それでハウスメーカーとの主要な打合せは終了となりました。




銀行借入は結局北洋にしました。
3年固定の0.8%、その後変動で優遇金利-1.1%。
今回自己資金もそこそこ投入出来たので、結果的に月額負担が軽くなりました。
また子供達の学校でお金がかかる頃は、10年後以降になる。
そう考えると、この10年は基本繰り上げ返済を大目にし極力元本を減らすことを目指します。
そうすると、今の日本の状況を考えれば10年で一気に金利が上がるとは考えにくいので、
変動でもよいだろうと。んで、金利がその後上がったとしても、元本がそれなりに
目減りしていれば、負担も小さかろうと。
まあ、これは一つの考え方ですかね。





あと外溝工事は、ハウスメーカー推奨の先と、紹介して貰った先で今検討中。
カーポートとコンクリ工事はまあいいのですが、庭部分のイメージが全く湧かず、
どうしたら良いのか途方に暮れた感じです。




それから5月20日、土地の決裁。
銀行の応接を借りて行政書士の先生に来てもらって、売主(不動産会社)の方と
登記書類の確認、捺印等を行い、現金の受け渡し。
1000万以上の現金を前日までにおろして持参しました。
かなり緊張したー




決裁後22日に現場で実際にどこに建物のどこの部分が建つのかの確認を
現場監督と営業・設計交えて行い、その流れでセルフ地鎮祭。
酒と塩と米を持ってきて、4つ角と真ん中、そして水回りにそれぞれ子供たちと
一緒に撒きました。そして近くの神社にお参り。




そこからはあっという間で、5月23日に着工し基礎工事から始まり、
あれよあれよという間に7月1週の日曜に中間立会。
床張りまで終わっている建物内で、現場監督の方から柱や構造等の説明を受けました。
基礎の時は「ちょっと狭いんじゃね?」と思っていた各部屋も、そうでもないな、
という印象に変わりました。
・・・が、逆に玄関が異常に狭いことが発覚。
前述の建築関係の知人に「玄関が狭いと思うので、玄関土間のスペースを削って広げた方が良い」
と言われ玄関の上がるところを斜めにして多少広くしたのですが、
それでも狭い!靴脱いで上がろうとしたら目の前がすぐ壁、みたいな。
色々限られた建坪の中で各所のスペースを確保した為に、この辺に歪みが来てしまったかぁ。
まあ、仕方ない。。。
それ以外は今のところ想像通りでした。



これから部屋の仕切り壁を入れていって、階段を作って、フローリング張って
電気関係の工事が入って、クロス張って。あとほぼ半月で完成。




早いもんだなあ。

マイホームへの道⑤

2011年05月02日 22:49

4月中旬にハウスメーカーを決めて以降、
毎週末今度はそのハウスメーカーと着工へ向けての打ち合わせが
始まりました。



まずは1回目、ここからコーディネーターが入ってきて(女性)、
その方がメインで打ち合わせになりました。
最初に前回までの図面の調整が必要な場所や希望する取り付け物等を
確認。ウチの場合ヨメが「雪かきの少ない家」という大コンセプトに拘っており、
南側道路に面して2台分カーポート、その背後に玄関なのですが
玄関とカーポートのスペースを少しでも少なくしたい、という希望より
玄関の突き出しを長くしたい、と要望。
但し私的には玄関の視認性が悪くなるので極力止めて欲しかった。
そこで大分時間をロスし、結局は突き出しの横の体力壁に大きめのスリットを入れ、
センサーライトを付ける等の防犯対策をすることで合意。



また設計ではユーティリティと洗面台は別にしたのですが、
洗面台の横に台を作りたい(化粧台的なスペース)と考えていたのですが
今のままだと横は収納の為作れず。悩んでいたところを
「後ろの大きめの収納を無くし、そこに洗面台と台を作れば良いのでは」
と提案して貰い、その代わり元の洗面台の位置に収納を作ることに。
その上で洗面所に窓が無いことに気づき、窓を欲しいと要望。
洗面台背後の収納の一つの背を低くし、フィックスの窓を一つつけてもらうことに。



その他こまかーい窓の形の確認だとか、収納扉の開け方とか、
押入れの棚の形とかパイプとか、確認するだけで簡単に3時間。



翌週今度は双子を預けて土屋ホームの本社で打ち合わせ。
上の子は他の打ち合わせ家族の子供と意気投合し、遊んでくれていたので
助かった。



この日は10時開始で今度は下請のカラーコーディネーター会社の方も同席し、
色決めが中心。外壁(っても、壁だけではなく基礎との間の色とか、窓枠とか窓のカラーとか、
点検梯子から屋根の色まで軽く10箇所以上あった)だけでも結構大変で、
その後各ドア、ドアフォン、カギ、収納扉のカラー、洗面台、トイレ、キッチンの各種類&色、
や床、床と壁の継ぎ目、天井との継ぎ目、階段の踏み板etcなど気の遠くなる数の
色決めを行った。



その後一番時間の掛かりそうなクロス、トイレとユーティリティのビニール素材の
床決めが残っていたが、「サンプルを家に持ち帰ってゆっくりみて下さい」
とのことでこの日は終了。
それで既に4時半。都合5時間半も打ち合わせしてました。。。
この日は基本的にパンパン決めていく作業だったのでした。
基本的にヨメさんは「白」に拘るとのことで、床から壁からドアから全て白と。
それってどうなんだ~と横槍を入れていたが、今年の流行は「オール白」なんだと。
個人的には床をダークブラウン的な色で渋くしたかったのですが。。。



次は29日の大安に、午前中は土地&建物契約と銀行の審査申込。
(銀行の審査申込は最終決定では無く、実行までに変更は可能だが、
とりあえず1社土屋の提携先での取り付けをしておく、とのこと)
先に建物契約。重要事項説明の読み上げが多く、聞くのも結構疲れる。
その後今回の土地オーナーと手続業者が来て、不動産の契約。
こちらも重要事項説明が多い。。。
ハンコは先日ネット通販で作った京都の手彫り白水牛の実印。
(実はかなり気に入っているw)



昼前には終了し、設計図面の最終確認を少し。
この日はキッチンの食器吊戸の位置にヨメが異常なこだわりを示し、
低くするだの、間に入る窓の位置がどうの、トールの食器棚(追加購入)の位置を
どうする、その場合ゴミ捨て位置は下の収納にするかetc・・・
体調も悪かったのもあり、この辺の話しはヨメも熱くなるので議論にあまり参加せず。



その他ユーティリティの干し姫様(電動物干し)と物干しパイプの位置とか、
それでも干す場所が足りないとかでパイプ追加してもらったり、
ニッチ(壁のへこみで飾りものを置くスペースを作る)の位置とか、
トイレの棚を追加して作ってもらうかどうかとか。。。



午後からはまたカラーコーディネーターの方が来て、しょっぱなヨメが
「前回床を白に決めたが、女の子が多くて髪の毛が気になりそうだからベージュに変えたい」
と言い出し、それに連動し又色々と変更。
その上でクロス系の打ち合わせ、前回保留としていたドア決め、
外観のイメージ図確認等を行い色決めは何とか終了。
その後最終図面を上げる為に図面の最終チェックを行って、
この日は私の体力が限界で3時半頃終了。
その後パナソニックとリクシルのショールームで食器洗浄器と流し台のサンプルを
確認して、5時前に帰宅。



このように毎週に渡る長時間の打ち合わせで、最後の方は集中力が
切れてきてしまい、決める際もかなりいい加減で帰ってから
「やっぱあの方が良いな」とか思ったり。




まあでも大分どんな家になるか見えてきたので、楽しみというか。
来週は出来上がった最終図面のチェックと電気図面の打ち合わせ。
その翌週は施工責任者も交えてその図面で5社立会いを行うとか。
その後カーテン・照明決めで、あと外溝の細かいところとの打ち合わせ、
あ、それからローン会社決定も・・・・



まだまだ決めなきゃならないことが沢山~
もしかして、家作りって決断力が強化されるトレーニングになるかも。

マイホームへの道④

2011年04月17日 21:52

前エントリからの続き。



各メーカーとの打ち合わせで2回づつ図面を引いてもらったのは、
こちらのイメージとのすり合わせの理由以外にもう一つありました。
購入予定の土地がそこそこ大きいことと、こちらの要望である
1階リビングを広く、2回に4部屋という点から、各メーカー共
当初敷地面積40坪程度でプランを作ってきました。
確かに土地の広さを活かし希望通りでゆったりした家ではあったのですが、
いかんせん当初見積もっていたこちらの予算を軽くオーバーしてしまいました。



そこで現実に合わせて優先順位を付け、それ以外のスペースを
削っていきました。また玄関や階段の作り方とか、廊下を極力減らす
間取り等を何度か練る事でもムダなスペースを削れます。
この作業で各メーカーと2回もしくは3回打ち合わせを必要としました。



優先すべきはリビングの広さなので、1階の子供のプレイルームは多少
削りました。又玄関周りの収納を多くしたかったことから、各社玄関続きの土間
の提案があり、モデルハウスのようでそうしたかったのですが、現実的に
収納を重視して階段下等も上手く活用して削りました。
リビングも多少削りましたが、その代わりに天井高を通常の高さより20cm上げました。
そうすると、開放感が増すからです(追加料金を取る先と取らない先があり)。



その代わり、ユーティリティの広さを4畳程度確保することには拘りました。
ウチの場合、子供3人がいずれ朝の時間に洗面台の取り合いをするだろう、
という想定から、大きめの洗面台もしくは横に台を設けて朝支度が出来るよう
にしたかったのが一つ。
もう一つは洗濯物を干す電動の物干し台、「干し姫様」を付けたかったからです。
まあもっと狭くても付けられますが、上に洗濯物がぶら下がっていることを
考えれば、少しスペースが広めの方が理想的かと。



2階に関しては子供部屋は4畳半で3部屋、主寝室も6畳でOK、と言っていたものの、
実際に見てみるとそれぞれ狭い。特に子供部屋は可哀想・・・
ということで、結局子供部屋5.3畳、主寝室7畳、その代わりクローゼット3畳を
確保。尚子供部屋の内2部屋は壁無しとして、将来子供の成長に合わせて
リフォームの予定です。



そんなこんなで間取りは各メーカーほぼ同じような形になり、
あとは構造体と暖房及び断熱性能、そして値段の部分で決断を下す訳です。



ここであくまでも自分なりに順位を付けました。
構造体では
セキスイ>クリオス>土屋>ホーム企画
暖房及び断熱性能は
クリオス>土屋>ホーム企画>セキスイ
値段では
ホーム企画>クリオス>土屋>セキスイ


あくまで値段以外は主観です。
そして値段もウチが取った見積の一例に過ぎません。



構造体についてはセキスイがダントツ。但し、火災の場合どうなのかな?
という疑問はありましたが、営業マンは最後はそこ押しで、建設予定地の
今後30年先の地震確率(震度6弱のおこる可能性90%以上でした・・・)とか、
地盤の調査データ、最終的には今回の津波の被害にあった東北湾岸の写真で、
セキスイの家だけが残っているという生生しいものを出してきて、正直ちょっと
引きましたが、それだけ自信があるということかと。
クリオスは2×6で理論上強いのは理解できるし。



暖房及び断熱性能では本来外断熱で気密性の高い土屋が一番のはず。
但しクリオスで採用している「サーマスラブ」が最後まで悩みの?タネに。
理論上その仕組みは間違いないと個人的には思っていたし、実際にモデルハウスは
とても暖かかった。暖め過ぎない暖房、というウリも良く分かった
(後からジンわりくる暖かさ)。


ただこのシステム自体の実績はたった10年程度。
全国での導入実績はHPを見る限りかなりあるし、現時点では基礎に埋めるパネルの
断線等により全く温まらないという例は無いとのこと。メーカー保証も10年ある。
ただ基礎に埋めるということは修理が効かない訳で、大丈夫なの?という心配と、
秋口や春口の温度調整が難しいとの意見もあり
(前夜の夜間蓄熱でそれを日中放出することで暖める為、前日が暖かくても
急に寒くなることもある秋春は、前夜の蓄熱が足りなくなったり
暖まり過ぎたりするなど、温度調整が難しい)、エコであるとはいえ
それゆえの弊害もあるようで。



私的にはそれでも採用してみたい、という気持ちがあったものの
ヨメさん的には「大丈夫なの?」という不安の方が強く、この点でかなり意見が
ぶつかった。



最後に価格の点ですが、ここは正直難しかった。
各社とも入っている費用と入っていない費用があり、且つ借入費用や外溝、
登記手数料等諸経費の予想数値がテンでバラバラ。
またエコポイントを黙って値引きに入れてたり。
値引き交渉の際にここの辺で上手く調整して、シレっと持ってくる先もあったり。
その為、1回目が出揃った段階でエクセルに各項目の費用を全部ぶち込んで、
杭打ち費用や登記費用等の諸経費、カーテン・証明代等の変動費用は
平均値を取って各社一律にして、毎回見積が来る度にそれに入れて比較しました。


またメーカーによって申込金の後、プラン確定時、着工時、完成時等と
建物費用を分納する必要のある先もあり、その場合「つなぎ融資」が発生し、
その分の手数料が掛かったり。


最後の重要なポイントとして、長期優良住宅になるかどうか。
土屋とセキスイは特別何もしなくても対象。クリオスは80万程度で対象となり、
且つ一部メーカーに今年も数件与えられてる100万円の補助金枠が使えそう、
とのことだった。ホーム企画はクリオス以上に費用が掛かった模様。
長期優良住宅のメリットとして、住宅ローン減税の控除枠が大きくなること、
申請手数料の減免、固定資産税1/2期間が通常より2年(計5年)長くなる等
(あってるかな)メリットも大きいので。



などなど、上記の要素+メーカーイメージ+営業マンのイメージ、
この辺で毎日ブレにブレて悩みまくる日々でした。



結果的に決めた要素は「値段」(結局そこかよw)でした。
それは、色々調整した結果値段はセキスイ以外ほぼ同額になったからです。
但し、クリオスは会社方針で値引きは一切しません。
何で値段が下がったのかというと、サーマスラブは採用しないことにしたからです。
(通常の温水パネルヒーターに変更)これで、約50万下がりました。
そして土屋ですが、最後の最後まで大して値引きはして来ませんでした。



が、こちらも営業なので分かります。
彼らは相手の出方次第の姿勢が最初からアリアリでした。
結局最後も前回の面談で強めに価格的に厳しい言っておいたのですが、
それでも50万程の差があり、どうしようかとも思いましたが
正直最後に残った3社の中では格が一番上、とも思えるので
「合わせてくれたら、決める」
と言ったら、即日夜に修正した見積を持ってきましたww



個人的には2×6のメリットと気密性もそこそこであるし、
値引きには一切応じないけれどそこが逆に信頼を感じるクリオスに
かなりなびきましたが、ヨメはどちらかというと大きなものに
巻かれるタイプで、大手っていうイメージに弱く、営業マンも自分の知り合いの
紹介だったこともあって、土屋よりでした。



ただ、元々自分で最初にハウスメーカーを色々調べた際に
真っ先に浮かんだメーカーだし、そこで安く建てられるなら、
と最終的には決断しました。
あと長期優良住宅の件も補助金があるとはいえ追加拠出が無いこと。




それから地味に大きなポイントだったのが、リビングの南側窓の大きさ。
クリオスだと、2×6の弱点、一定幅壁面で建物を支える為、
大きな窓が取れなかったことです。在来の土屋は可能でした。



などなど、また長いエントリになってしまいましたが
ここまでが我が家のハウスメーカー決めの行程でした。



今後はメーカーとの打ち合わせ過程についてもエントリして行きたい、
と思ってます。




















マイホームへの道③

2011年04月16日 23:17

前エントリからの続き。



3月初旬から本格的にハウスメーカー選定を始めました。


家作りの中でまず優先したい事項として、


①寒い冬を暖かく、省エネで過ごしたい
②南向きの土地を生かして、リビングが広く太陽が入る家にしたい
③1階にリビング続きで子供の遊び部屋を作りたい
④収納を多くしたい(特に玄関周り)
⑤2階には主寝室+狭くても子供部屋3つを作りたい
⑥1階は回遊式にしたい
⑦当たり前ながら、地震に強く火事に強い家
⑧当初想定した予算内に収まること



を基本として考えました。


その中で、構造体の問題として在来、ツーバイ、鉄骨等のメーカー選定の選択肢と
断熱性能を考慮して、まず最初に在来で頭に浮かんだのが土屋ホーム。
外断熱を採用する唯一の大手メーカーで、道内資本の会社でもあり、
暖かい家を作るメーカーとしては一番手かと。
外断熱に使用する自社開発のパネルは耐火性にも優れているとのことで、
火災にも強い特性を持っているとの話し。


その次に会社の同僚が建てたメーカーで、豊栄建設系列のクリオス。
2×6の正直弱小メーカーだが、親会社は堅実経営。
同僚の家を観に行った時に良いと思ったことと、使っている資材はトステムの
パネルであり、資材に信頼性があること。
又気密性を重視しており、気密性測定も行う為下請業者も手抜きが出来ない、
という説明に納得。2×6なので構造体としての頑強さもあり。
また「サーバスラブ」という地下蓄熱暖房システムでの
省エネ実現(夜間5時間割引を利用し、通常のオール電化パネルヒーターと
比較し6万円の暖房費削減効果との話)も魅力的だった。



そして道内建築頭数No1?のホーム企画センター。
CMでおなじみの「炭の家」がウリ。在来で比較的安価、間取り等の融通も
結構効くとの話。使用する木材が通常より薄い厚さのものを使用した集積材で
強度が強いとのこと。炭の家だけにハウスダスト等の対策がしっかりしている。



最後に見学会に行ったセキスイハイム。
工場のラインを見たとおり、安定した品質のものを工場で製造する信頼感、
そこで体験した震度7の地震にも問題なく耐えうる構造体の強さ、
そしてやはりブランド。



各メーカー共に営業マンは実際に建てた知り合いに全て紹介してもらい、
それぞれに多い先で4回、最低でも2回は要望したプランを提示して貰いました。
ちなみに、ウチは子供3人いるので打ち合わせの2時間弱は子供にとって
非常に苦痛な時間。各メーカーの事務所やモデルハウスで打ち合わせすることが
多かったのですが、クリオスは唯一桑園のショールームには託児スペースがあるので
安心して打ち合わせが出来ました。
その他はマイホームセンター等のイベントに会わせて託児所が開設するので、
そこに合わせて打ち合わせをセッティングしたり、苦労しました。。。



1回目の打ち合わせで叩き台を貰って、決めた土地に合わせたプランと
先に書いた①から⑦のような要望と、細かい希望、ライフプラン等をよく話し合い、
2回目の打ち合わせではメーカーからの提案プランから意思疎通しながら細かく詰めていき、
3回目でその細かな修正点を踏まえ最終提案を受け、後は変更可能箇所等の確認、
このような流れで行きました。



結果的に4回目の打ち合わせを2社のみ行い、最終的にはその2社から決めました。



③へ続く・・・

マイホームへの道②

2011年04月11日 22:36

昨日、ついにハウスメーカーとの申込書にサインをし、
申込金を入金しました。
なんというか、ここまで非常に長かった・・・
これまでの一つ一つの決断の重かったこと、重かったこと。
それだけに昨晩ハンコを押す時には、逆にこれ以上選び悩まなくて良いという
開放感から、すがすがしい感じでもありました。



その前に。。。



土地は3月初旬に決めました。
昨年末より4ヶ月近く物件情報を見続けて、希望する地下鉄沿線での物件は
条件的にやはり厳しく、あったとしても価格的に折り合いが付きませんでした。
そんな中で同時期に3つ程「まずまず」と思える紹介があり、
これ以上ダラダラ探してもここより良い物件が出てくるとも限らない、
と考えることにして、その中からどれか一つに決断することにしました。



一つ目は知り合いの不動産屋から紹介してもらった元町徒歩23分の南向き角地の物件、
二つ目は栄町徒歩11分、日の丸公園そばの北向き物件、
三つ目は栄町徒歩13分、小学校がすぐそばの南向き物件。
価格は一つ目から順番に上がっていきます。
広さはほぼどこも同じ。



一つ目の良いところは南向き角地で、分譲地として4件出たうちの一つ。
また、後方に用途の決めてない土地があり、場合によってはここも4分割にして
分譲地とする可能性もあり。周囲は閑静な住宅街で近隣も比較的あたらしめの家が多い。
その代わり商店が近隣に無く、買物は車移動が必要。
地下鉄徒歩も今のマンション以上の距離。
二つ目の良いところは北向きながら南もある程度開けており、
希望する1階リビングの日当たりの良い家にも出きること、また日の丸公園は
日陰が多くて水遊びができる我が家御用達の公園。そこまで歩いて直ぐだし
栄町までの徒歩もラク。
三つ目は開けた南向きだし、何より小学校が目の前で安心。
栄町までの徒歩もこちらもラク。
元々私も妻も東豊線栄町駅の利便性の良さを気に入っており、
栄町周辺での物件をメインに考えておりました。
地下鉄始発だし、買物の便も病院やら何やら揃っているし。



そしてこの三つの中から、結局一つ目の土地を選びました。




何故この条件で一つ目を選んだかと言うと、まずは価格。
一つ目とそれ以外は150万~200万の価格差があったこと。
その上知り合いの不動産会社の在庫物件なので、仲介手数料がかからないこと。



次にちょっと偏見になるのだけれど、特に三つ目の土地は30年前にミサワが
分譲地で開拓した場所の為、近隣居住者の殆どが60代以上のお年寄り。
そこにポツンと騒がしい幼子3人連れが入るってのがどうなんだろう?と。
完成されたコミュニティの中に入ることの難しさ、ってあるんだろうなぁ
と色々想像してしまって。



何よりウチの実家が昔、共有地の使い方で近所同士のケンカに巻き込まれ、
結果的には後に裁判にまで立ち入ることになってしまったことがありました。
その後新興の分譲用造成地の抽選にたまたま当たり、それを機に引越し。
運よく年代層の近い近所に恵まれ、今でも続く良い近所付合いができている経験から
どうせなら新規の宅地分譲地に住みたい、と前々から思っていました。



そういう意味で、不況故新たな大型分譲地は今後出そうも無い現状を考えれば、
3つの中ではここが一番かな、と。
まあそれでも同じ世代が住むとも限らないし、変な人だったらどうしよう?
(相手にそう思われることもありそうですが・・・)とも考えますが。



ちなみに土地の契約はまだしてません。
知り合いの紹介の不動産屋さん(と言っても1回面通ししただけですが)が
商売っ気が全く無く、
「土地は押さえておくから、まずはハウスメーカーをしっかり選んで決めておいで。
どうせそれが決まらなきゃウチに払うローンも組めないんだから!
それに雪で土地が良く見えないんだから、完全に溶けて土地を見てからハンコ押して」
なんて言っちゃう人なので。


土地が決まったことにより、3月初旬から本格的にハウスメーカー決めのステージに。
ここからが長かった。。。


ハウスメーカー決定編につづく・・・



マイホームへの道

2011年01月17日 23:07

昨日はキックオフイベントでした。
が、宣言通り参加できず。
今年も試合参戦が中々厳しい年になりそうですが、
上の子をダシに使って去年よりは行こうと思っているので、
こういうイベントも大事ですが、試合により行けるようにしたいかな、と。



そんな訳で今週末は建売住宅4件の内覧会に行った以外、所用を済ませるのみで終わり。



実は昨年末より本格的に家・土地探しを始めました。
今のマンションは2LDKですが、やはり部屋数的に手狭なこと、
年も年なので、ローンを払い続けるならそろそろ建てないと、ということ、
住宅金利も今なら安いこと、また買い手市場の面もあること、などなど。




元々私はマンション派、ヨメが家派だったのですが、子供3人との生活を考えると
一軒家へ気持ちが変わりました。
これまで冷やかし程度で展示場には良く行ってたのですが、本気になると
中々見るポイントも変わるもんですねぇ。
特に今が冬なので余計に暖房だったり断熱性能に目がいってしまいます。
今の家はメーカー推奨がほとんど床暖房やオール電化の集中暖房だったり。
イニシャルはかかるんだろうけど、ホント暖かい!
ランニングも一応説明では月電気代3万台(ホンマかいな)とか言ってるし、
その通りなら理想的だなあ。
今のマンションはオール電化だけれど暖房性能や断熱性能が低いので、
夜中寒くって風邪引きまくるし、そういう意味ではすぐにでもそういう環境に移行したいなあ、
と思ってしまう。
他にも内断熱とか外断熱とか、スチールウールより発砲ウレタンの方が良いとか、
各メーカーの話をそれぞれ聞いても実際のところはどうなんでしょ?と。



そして一番の問題は場所。
贅沢モノなもんですから、出来るだけ地下鉄徒歩20分圏内を希望してまして。
しかもヨメの実家の位置を考えると、東豊線、東区限定。
今回見に行ったのが栄町徒歩5分と8分のところ。



前者は現在モデルルームとして使っているところで、且つ100世帯以上の宅地分譲地。
よって住んでいる年齢層や子供の年も近いようだし、公園も学校も近く、
とにかく駅へのアクセスが抜群。その上にモデルルームだけに色々と使っているもののスペックは高い。
ただ全体的な内外装の雰囲気が趣味じゃないのと、部屋の配置の使い勝手に問題があって。
子供が3人で、将来一人一部屋なんて考えると、ね。



後者は建売住宅で3棟建の2棟が南向き、内外装の雰囲気は個人的には良いし、
家具カーテン付きだし部屋の配置もなかなか。学校も近いし結構良かった。
が、ヨメさん的には「除雪が大変そう」と。道路の道幅も狭いし、家の前のスペースが
広いから、と。その辺は北海道の一軒家に住んだことが無い私には良く分からないのだが。
また、内装やこまごまとしたところで気に入らないポイントもあるようで。



そして、値段は共にほぼ同じくらい。




ヨメと話し合い、結論としては建売は今後除外。
これまでも色々と観てきたけれど、どこを見てもやっぱり多少なりとも不満は残るので
やっぱ注文住宅にするしかないなー、ということに。
結構お互いに拘りがあり、高い買い物をしたのに後で文句を言うのはイヤだよね、と。
そうなると、今は宅地分譲等どこもリスクが高いので新規であまりやらないので、
これからは土地情報を積極的に収集していかないといけないなぁ。



転勤になったらどうするか、っていう問題は以前から気にはしているのですが、
この問題とはとりあえず切り離してます。
まあ最悪私が単身赴任すれば良いのかな?そうすればアウェイ遠征も結構行けるし、
それはそれで案外おいしかったりする?ww
でも、子供の顔を見れないのも辛いだろうし。。。



それにしても、結婚した時は貯金が○○万(ほぼ一桁)しかなかったのに
(それも、結婚のご祝儀なんかでw)
数年で家を建てることを考えられるような状況になるとは。
独身時代はほんと、金使い荒かったので・・・
まあこれはホント、超倹約化であるヨメのお陰ですね。



家族での外食も殆どさせてくれないし、お小遣いはきっちり決められるし、
その分ブランド物とかも買わないし、人脈で子供のグッズは貰い物で上手く調達するし、
フリマでチマチマいろんなもの探してくるし、ヤフオクでしょうもないモノを売っては小銭かせぐし。
実は中身が関西人じゃないか?と、最近疑ってます。
流石に化粧品のサンプルをヤフオクに流して「1000円で売れた!」って騒いでた時には
呆然としましたが。俺にはその喜ぶ感覚が分からない。。。
あー、こんなことをエントリで書いてるって知られたら、殺されるわ・・・・



これからは別途カテゴリを作り、家ネタについてもチラチラエントリして行きます。


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