草津旅行;「昔心の宿 金みどり」

2006年01月30日 18:58

日曜日。


ヨメご両親と、私の両親、祖父で草津温泉一泊旅行。
レンタカーで全員乗れる車を借りたが、ミニバンクラスが無く、10人乗りの日産キャラバン。車でかすぎ。
バックが怖いが、じき慣れて運転も爽快。天気も良かったし。


まず伊香保へ行き、竹久夢二記念館へ。
出身ではないのだが、伊香保を愛し、群馬にゆかりのある人物だとのこと。もともとは楽譜や雑誌の表紙絵等で活躍した方だったようで、展示作品のほとんどがその類のものだった。作品数の多さと作風の幅広さにイメージとの違いから少々驚いた。意外に面白かった。
その後、オルゴール堂で100年前のオルゴールの演奏会を聴いて、水沢へ戻って「大澤屋」で水上うどん。


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最初は「清水屋」に行こうと思ったが、父が「ゴマだれしかないから」ということで。麺自体は清水屋の方がうまい気がしたが、大盛もできるし、なにより舞茸の天ぷらがすさまじい大きさw
舞茸天ぷら×2のうどん大盛を頼んだのだが、舞茸1で十分。
別で下仁田ねぎの煮物を頼んだが、これが絶品。豚肉バラと煮込んでおり、「ネギがこんなに甘いの?!」という旨さ。これはビックりだ。


その後ゆっくりと草津へ向かい、本日の宿泊先「金みどり」へ。

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こじんまりとした4階建ての宿。小奇麗でサービスも大げさで無い程度でなかなか良かった。
風呂は内風呂が湯畑から、露天が白根山の方の源泉からのものとのことで、私的には手のアカギレがひどいので、湯治を兼ねてということだったので3回入浴。
露天の方は湯畑の源泉と比較して、「硫酸性」という成分が12倍!!ということで皮膚が弱く炎症を起こしている部分が多かった私としては、全身激痛が走る状態。でも効果があるかな~と思って我慢して入る・・・


結果、1日だけの滞在にも関わらず、かゆみ、痛みに関してはかなり良い状態になった。温泉の効果って、こんなにあるのね。
よって、去年買って半年以上持った「草津温泉ハップ(白骨温泉で有名になった)」と「湯の花」をご購入。


飯も夜朝と7人の大所帯だったので、別室を用意してくれた。旨かったのは乾燥ゆばと生ゆばと豆腐の小鍋。
ああ、乾燥と生のゆばって、味全然違うんだな~と。
熱燗頼んだら、風呂桶のようなものにお湯を張ってそこにかんを入れて持ってきてくれるなど、心遣いも嬉しい。


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月曜日。


朝10時から「湯もみショー」。


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ヨメとヨメのお母さんの要望あり、私2回目。
湯もみ体験も希望し、ヨメ、ヨメの母、私の母の3人で体験してきた。
曰く、指導が結構厳しいとのこと。「それじゃー湯が混ざんないでしょ!」とか、「手が逆!」とか。
そもそも湯もみの意味は、源泉の熱い草津温泉、湯治客の治療方法に「時間湯」というものがあり、48度のお湯に3分つかる治療法があるらしく、その温度に下げる為に空気を入れて温度調節をするとのこと。
48度、普通入れないわな~


その後帰路、高崎着12時。
近所のイタリアンで全員で食事し、ヨメ両親を2時の新幹線で送り、我が両親達を見送り。なんとか無事、楽しく旅行を遂行できた。


その後先週ついに9年という、我が一人暮らし生活を支え続けた盟友、「洗濯機」クンが壊れた為、ヤマダ電機へ。
東芝の販売促進員の方に説明してもらった為、やはりなんとなく東芝の製品をご購入してしまった。
「ちょっぴり乾燥」という、今の洗濯機には必ずついていると言われる機能に興味しんしん。
週末の到着が楽しみだ~
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「フライトプラン」

2006年01月30日 18:46

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土曜日。

TVの予告編が限りなく面白そうな「フライトプラン」を、ツレの要望もあり公開初日に観に行く。人生初の経験だ。
しかし、映画館自体「踊る2」以来だ。


しかーし・・・(以下、ネタバレあり)

[「フライトプラン」]の続きを読む

今年の東京と私

2006年01月27日 23:36

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最近東京の話題にご無沙汰で。。。

どうやらまだ余談は許さない状況ではありますが、今野の移籍が無さそうなことに
まずは一安心。夏の移籍可能性はあるにしても、レッチェは降格するでしょうし。


さて、新体制発表、「ガーロ新監督」のもとチームも始動しております。
しかし、「結果的に」いつもながらの地味な補強に落ち着きましたが、
去年のようなワクワク感が無いのはどうしてなんでしょう?


やっぱり、原さん居なくなったから?
補強がうまく行かなかったから?
加地さん居なくなっちゃったから?



やはり、僕にとって東京は「最近ファンになったチーム(正確には2003から)」であり、JFL時代、J2時代を見ていないわけで、札幌に対する気持ちとはちょっと違って本音で言えば「J1の中堅チームである東京」という位置付けなんだなぁ。
出身のまさに地元のチームでありながらも、98年からずっと札幌におり、ちょうどその頃からサッカーに興味を持ち始めた私としては、準会員キラー、J1タナボタ昇格、東京旋風といった、東京の一番辛く、一番面白かった(のかもしれない)時期っていうのに触れることなく気づいたら、最近の「良いとこ」だけに触れてファンになってしまっていた。


そもそもファンになったのは、内地に帰還したころ札幌戦の観戦仲間から「東京観に行けばいいじゃん、あそこサッカーも応援も楽しいよ」と言われしばらく静観していた中、2003年アマラオの退団に触れ、東京ダービーを観に行ったことが決定打となり、翌年から今野も入ったことで、群馬からしばしば味スタに通うようになったこと。


当時の札幌と正反対で、地味ながらも仕事をこなす選手達、堅実でビジョンのあるクラブ運営、厚別・ドームとは又違ういい雰囲気のスタジアム、楽しく、ロックな応援スタイル、個性的な監督。
全てがまぶしく見えて、一気にのめり込んでしまった。
ある意味、札幌とのコントラストが強すぎて、他のファンの方のサイトや荒川さんの「FC東京の挑戦」を見る限り、良いところしか見えなくなっていたのかもしれない。
それでも昨年のつらい連敗で初めて「苦」も共にし、一層気持ちが強くなったと思っていた。


原さんが居なくなるというのは、次へのステップとして仕方の無いこととは今でも捉えているんだけれども新体制でのスタートを切った今、やはり自分にとって大きなファクターだったんだな、と改めて感じた。
そして、ガーロ監督に対する漠然とした不安(初の外国人監督、監督経験、なんといってもルシェンブルゴの教え子w)だったり、らしくないアモローゾ・アレッサンドロ・マルケスといった大物外人の獲得に出てのいずれも失敗、結果嬉しいけれどルーカスの「出もどり」。加地の放出に徳永獲得という、プラスマイナスゼロ(?)な補強。相変わらず「若手の伸びしろに期待」という楽観的な選手構成。


今期のオフは、東京のニュースにほとんど気乗りしなかった。
なんか、3年前に好きになった時思っていた姿と、だいぶ変わってしまった気がして。
ただ、札幌との幾年を思い返して。
至極当たり前なことだけれども、こういう気持ちも抱えながらも、そうやって真剣に考えること、年月を経ること、サポートを続けることで一層クラブへの気持ちを強くしていくということ。
今年は私にとって、東京への気持ちをもう一度確めるのに大事な一年になりそう。


それにしても、現有戦力を誇大評価してないかなぁ。
横浜・磐田あたりが地味な補強なのは、ACLが無くなったから。
それ以外で目立った補強が出来なかったのは、大分、新潟、千葉、京都、福岡、甲府くらいなもの。
コーチングスタッフも一新し、補強の方針も変えた?わりにこの状況ってどうなんでしょう?
まあ、一番の願いは今年も楽しい東京のサッカーが見れますように、そして浦和だけには負けませんように、
ということなので。

一応ライブドアについては・・・

2006年01月25日 00:41

ようやくスカパーで放送になったルマン×トロア戦松井のゴラッソゴールをみながら。おお、すごっ。


ニュース・メディアはライブドア一色でうんざりしたので、今の気持ちを一応書いておこうと。


腹の立つことは3つ。


①堀江氏の想定外の往生際の悪さ。
②散々持ち上げてきて食い物にしてきたメディアが、いつものごとく、落とす時にはこれが最後とばかりに「回収」にはいること。
③そして、代わり映えの無い映像を永遠と繰り返しタレ流す創造性の無い番組たち。


堀江氏(亡くなられた元幹部の父親が、インタビュアーから促されたのかもしれないが堀江氏のことを「ホリエモン」と呼んでいたのは、ちょっとどうかと思った)のことは、著書も興味無いし読んでもいないからどんな人間か分からないけど、多分「大人」が作った仕組みやたてまえの全てが気に入らなかった人なんだろうな。
だから、あれだけ全てにおいて挑戦的に振舞ったり、「金が人を動かす」というちょっと昔の人が嫌がるフレーズを強調したりして、自ら悪者を演じながら「誰か俺を止めてみろよ」と挑戦状を常に叩きつけながら、誰もが跪いていくのをほくそ笑んで楽しんできた人なんだろう。
非常に純粋な欲望で会社を経営してきただけに、そのパワーは凄かったし、才能もあった。


でも、悪者を演じてきて味方はいないだけに(与党に取り入っても、そもそも与党には敵が多いんだから、役に立たないよね。逆に今回の発覚の致命傷だったとも推測できる)、元々「株式時価総額経営」(って今回初めて知った)なんて自転車操業なわけで、こうなってしまえばあっという間。
「株価」「株主」を強調してきた堀江氏が、最後は全く肝心な「説明責任」を全うできず逮捕されてしまったのは皮肉としかいいようがない。


一番今回の事件で浮き彫りになったのは、外資企業以上に「ハゲタカ」っぷりを発揮したメディア全般じゃないのかね?


あれだけ時代の寵児として持ち上げて、散々ネタにして更に上げて上げて、一気に落とす。
誰もが、この成長企業の歪みに気づいていながら、誰もロクに触れずに良いところ、ネタとして取り上げやすい部分だけを報道して視聴率を取って、一定の評価を与えながら、臆面もなく全否定報道に一変する。
落とす時にはとことん、視聴者がその凋落ぶりに完全に興味を失うまで徹底的に報道する。
ようは、消費者金融的に言えば借りる時は調子よく持ち上げて、高利で貸しながら、時期を見て回収となれば徹底的に、根こそぎうっぱらって終結。
今日あった報道で最悪だったのが、「ヒルズ族から独居房」というテロップを流し、「今は一転、わずか3畳のこのような独居房に・・・」というもの。
本質とは全くかけ離れた、どうでも良い話。ネタ?と呆れてしまう。


そもそも一昨年のプロ野球参入問題の際、メディアは楽天よりライブドアを評価し、市民の好意も報道していたがその際に一番肝心な、そもそもこのライブドアという企業の本質を伝えていなかった。
下世話な話だが、「スポーツによる少年少女の健全な~」ということを参入委員会で議論されている際、ネット界ではライブドアの関連会社がマニア向けのエロゲーを作っていることは周知の事実だったが、そんなことには触れることも無く。
今、散々報道されている「こういう企業だったんですね~」ってことを臆面も無く報道する前に、それを報道してこなかったことを嘆くべきじゃないの?と思う。


そして、どの局も同じVTR、代わり映えのしない内容で番組のほとんどを費やす体たらくぶり。大事なニュースであるから、トップニュースであるべきだが、今日の捜査進展状況など、要点を報道すればもう良いではないか?
なにか肝心なニュースが見逃されたり、重要な問題が報道規制によって隠されているのでは?と疑ってしまいさえする。
結局、メディアにとってはこういう肝心な事件報道さえ「ワイドショー的扱い」なんだなあ。


個人的には堀江氏は嫌いな人種だったが、そういう意味での同情感は禁じえなかった。
そして、出すぎる杭は確実に打たれるんだなあ。

週末スキー

2006年01月24日 23:36

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土曜日。


親友が群馬まで来てくれてお互いのツレも含めて4人でスキーへ。
こちらの不手際で、結局高崎出発が11時となってしまい、申し訳ないことをした。


時間も遅れ足慣らし程度で近場、ということで沼田先のOGNAほたかスキー場へ。
以前ほたか牧場で滑った時があったが、北海道の感覚が抜けず雪質とスキー場の狭さに「こんなもんか」というイメージがあったので、3年前に同じ親友に連れて来て貰った以来、スキーとは縁遠かった。


年末から年始にかけて雪の多かった群馬北部だが、行きの道路は雪も無く、ガリガリのアイスバーンを想像していたが、意外にもかなり状態は良い!これには驚いた。
それに結構広いスキー場で、頂上まではリフトを3本乗り継いでいくほど。確かに設備は新しいとはいい難いが、期待していなかっただけにかなり満足した。


東京モンがわざわざ来るのだから、ガンガン滑るだろうなと覚悟していたのだが、数本滑って昼飯食ったら、もういいか、と。
沼田ICワキのローソンで飯付3800円のリフト一日券を買ったが、回数券で全然良かった。
更に言えば、どうせ到着が遅かったので2800円の午後券でも良かった。次回への参考に。


4時半くらいにスキー場を出て、定番の「花咲の湯」は混んでいるだろう、というつれの読みから、「吹割温泉センター 龍宮の宿」というところへ。ここがまた穴場で、スキスキで良かった。おかげで露天風呂で約1時間弱、親友と結婚生活についてぐだぐだとグチ新鮮さを語りつくしてしまった。


夕飯は高崎へ戻り、環状通の最近の人気店、韓国料理の「韓庭」へ。
以前ヨメと予約して行ったが、常時20人くらい並んでいるという人気店。この日も7時半に着いたが食べ始めたのは結局8時20分位だった。


しかし、前回思わず「んまい!!」と言ってしまったプルコギとネギチジミを食わせてやりたい(ていうか食いたい)一心で並んでしまった。



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このプルコギがまず旨い。
あまりタレに漬け込んであるような肉って、正直あまり好きではないのだが、これは違う。肉のジューシーさが際立っている。
一応ツユを足すようになっているんだけど、ツユが乾く前に全部食べちゃうからいらないよ、って感じ。
マロニーちゃんみたいな奴が入っているんだけど、これがまたいいアクセントになっているんだよなぁ。


そして、ネギチジミ。
パリパリでモチモチ。以上!!旨すぎる!!ビールのアテに最高。
親友夫婦も満足してくれたようで、待ったかいがあった(前回は朝鮮飯店だったからな。あれはあれで満足してもらったが)。


車で来ているので、酒が飲めなかった(俺と向こうのヨメは飲んだが)のは残念だった。その為9時半くらいにはお開き、彼らは東京に帰るのでそこでお別れした。


スキー(正確にはファンスキー)も今年はやるか!
翌日の筋肉痛も無かったし、と思った週末でした。

エールディビジ;ヘラクレス×RBC

2006年01月22日 10:03

エールディビジ第20節
RBC×ヘラクレス
  1-2
平山、今期7ゴール目
 

本当は違うことを書こうと思い、昨夜取って置いたビデオを見ながらPCを開いてパチパチ、コーヒーを沸かしてカップに注いでいたら、見ていない間に平山のゴール、思い立ってアップしてしまった。


ちゃんと一試合ヘラクレスの試合をみるのは初めて。
正直、「もう止まってしまったのかな」と思い出した平山の成長時計は、明らかにオランダへ行ってまた動き出したなあ、と改めて思った。


13位ヘラクレスと一勝もしていない最下位RBCとの対戦。
全く専門的な見方の出来ない私ですが、いくらオランダリーグとはいえ降格争い組同士の試合、レベルは正直高く無いのは分かります。こういうのは議論になる物言いですが、なんとなくJ1の下位レベルですかね。
解説の川本さんが平山を含めた、中盤での細かいテクニックやプレーの雑さを指摘していた通り、Jの選手の方がもっとキメ細やかなプレーがみれると思います。


そういう意味ではJでやっても良いのでは、と思われていた平山ですが、なんとなく思ったのは平山って選手は「新しい環境に飛び込んでこそ著しく自分を成長させられる選手」なのかな、と思います。
飛び級でワールドユース、オリンピック代表へ入った頃、その世代にスッと順応していく彼に日本国中が「次世代のスーパースター」と期待を大にしました。事実、最後の選手権に戻った彼は、周りと時間軸の違うプレーをしていた記憶があります。
しかしながら一昨年の自分の世代のワールドユースの時もそうでしたが、完全に停滞してしまっており、「成長の壁なのか、ここまでなのか」と疑ってかかってしまうほどの状態だったと思います。


スカパーでやっていた平山の現地での生活を特集した番組をみて、「今風の普通の少年だなあ」と思う反面、「いい素直さといい頑固さの両面を持っているなあ」とも思いました。
チームレベルは高くないけれども、上にはチャンピオンズリーグレベルの3チーム、それに続くチームとの戦いがあるリーグだし、なによりワールドユースで悔しい思いをしたオランダ戦の強いイメージがある中で、大学進学後悩んで自ら決断して、言語の違う、生活環境の劇的な変化を自ら望んで飛び込んだ時、なにかの壁を乗り越えられたような気がします。
恐らくはあのままJリーグの特別指定選手になっていたら、なかなかベストフォームには戻らなかったのではないかと。



ポストプレーに顔を出す運動量、味方へ物怖じすることなく要求する姿、そして完全に失っていたゴール前でシュートを打つ意識。
それぞれをこの半年間で取り戻し、且つ相当にレベルアップしています。
それでも尚本人が目指す「ドイツワールドカップ」へはまだまだ遠く、一層のステップアップが必要でしょう。
本当に頑張って欲しいと思います。


バルセロナ×アスレティック・ビルバオ

2006年01月17日 11:18

リーガエスパニューラ第19節
バルセロナ×アスレティックビルバオ
  2  -  1

得点;ビルバオ;ジョレンテ(16分)
   バルセロナ;ロナウジーニョ(38分)メッシ(51分)



久々にバルサ戦録画観戦。

ビルバオはなんと5-4-1のシフト。そして右WBラクルスがロナウジーニョの徹底マンマークという策をしいてきた。
これが前半、恐ろしく機能する。


バルセロナはマルケスがCBにカムバック、不動のプジョル、左にジオ、右にオレゲール。中盤はエジミウソンを底にファンボメル、デコ。前線は右からメッシ、江藤、男山本絵美。


ビルバオはバルサのテクニックのある前3枚にサイドのスペースを突かれ、ボールをキープさせると中盤の3枚、両SBがぐっと押し上げられラインを下げざるを得なくなることから、ここを徹底的に潰し、個で突破されるロナウジーニョにはラクルスを徹底的に付かせた。
これにより、ラインを上げ且つスペースを潰すことに成功。奪ったあとは少ない人数でも徹底的にウラのスペースを狙い、チャンスを作っていく完全なビルバオペース。


前半16分、セットプレイから開幕戦以来というFWジョレンテの得点(得点後の泣きそうな顔になにかあったのだろうかと思ったが)は見事だったが、その後同じく彼が外したクロスへの対応もそうだったが、うまく攻められないイライラからか、セットプレイでマークを外してしまったり、中盤でのボール回しでいたずらにボールキープして簡単に奪われたりと、らしくないミスでピンチを招いていた。
ロナウジーニョも珍しくしつこいマンマークの選手にイラついたジェスチャーをするなど、カンプノウは久々にざわついた雰囲気。


しかしながらラッキーなことに、不運なハンドによるPKで前半のうちに同点にされてしまったことで、ビルバオのゲームプランは一気に崩れてしまった。
前半だったこともあり、全体的に当初のプランを徹底するには「中途半端な」ムードがビルバオの選手全般に漂ってしまい、結局後半もあれだけ見事だったプレスが影を潜めてしまった。
後半、やはりロナウジーニョの柔らかいクロスをオレゲールが落とし(しかし、流れの中で自然とここにLSBの彼がいること自体驚き)ファンボメルがシュート、キーパーが弾いたボールをメッシが落ち着いて流し込み勝ち越しとなり、ジエンド。



それにしてもメッシ。密集でもボールを失わないドリブルは驚愕に値する。ジュリーも非常にいい選手だけれども、この日のゲームのようにスペースの無い試合では活きにくい選手だし、そういう意味ではメッシの存在は大きい。(それに比べるとファンボメルのドリブルの軽さは目立つな。まあムラのある選手だから、今日は悪い日だったのかも)
なんていったって、前線にこれだけボールキープとパスセンスのある選手をロナウジーニョと2枚揃えているチームは世界中どこへ行ってもないだろうし。
去年と比べても、シャビというキープレイヤーがいないのに、ファンボメル、エジミウソン、イニエスタ等穴を埋められる選手がゴマンといる。非常に層が厚くなった。前線だってまだラーション、ジュリー、マキシロペスがいるんだもんなぁ。


チェルシーとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント初戦は2月末。
ちょっと待ちきれないな。

「シュレック2」「交渉人 真下正義」

2006年01月17日 10:37

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週末は、珍しく映画を2本。
「シュレック2」は、年末WOWOWでやっていたのを録画したもの。
「シュレック」は観ていなかったので、既にみているヨメに内容を説明してもらいながら。確かに、「遠い遠い国」に戻ってくる理由とかちょっと分かりにくく、やっぱり1作目を観てからの方がもっとすぐに入り込めたかも。


観ながらも暫く「ディズニー作品」だと思っていたので、そのCG?のリアルさと、ストーリーがくだけ過ぎな所に違和感があったが、違うよね?と納得してからすっと入り込むことができた(相変わらず理屈っぽい)。
基本的に色んなものの「パロディ」なので、ストーリーは単純で良く、ただ笑えればいい、そんな感じの映画だった。
エディーマーフィーのドンキーが最初うるさくって堪らなかったが、最後の方には冒険してきた仲間として知らずと愛着が沸いてしまったり、なによりもアントニオバンデラスの長靴を履いたネコが最高だった。普段のカッコよさもしかり、必殺技の「潤んだ目」はある意味この映画で最大の見せ場だったと言えるくらい、惚れてしまった。
コイツ、飼いたい!!!


今気づいたけれど、大きくなった「クッキーマン」は、「ゴーストバスターズのマシュマロマン」のパロディだったのか?
こういう「探す」楽しみもあり、単純に笑えるいい作品だった。
最後のHG登場テーマ(違うか)を皆で歌って、おしまい。



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今更ながら、レンタルで。
「踊る」シリーズはTV(特番を含め)・映画すべて観てきており、期待は高かったこともあり、少しだけ拍子抜け。特に踊る2の出来が良過ぎただけに。


らしくないのは、「踊る」シリーズっていうのは、「警察の現実」を徹底的にリアリティを追求して、それを思いきってパロディ化したところが面白いんだと思っていた。だから、過去TV版でも映画版でも犯人っていうのは、ちょっとリアリティ無い犯罪を犯していたとしても、その犯人像はリアルだし、世相を投影していたり。そして映画版の場合はその犯人に至る伏線が多くあって、そこにたどり着く納得感があった。



ただ今回は真下に挑戦を仕掛けてきた理由が「なにか仕掛けようとしていたところ偶然真下のインタビューをTVで見掛けた」的なことだったり(それもはっきりしない)、データベースでヒットした犯人は既に死んでいたり、最後も犯人は自爆してしまい結局うやむやで、全くリアリティの無い犯人だった。
ストーリーは、真下と犯人の駆け引きをベースとしているのであり、真下のチーム、TTCのメンバーは必死でそれを追いかけ、暴こうとしていたのに最後、その顔や意図が分からないのはなんかこう、「浮かばれない」感で一杯になってしまった。


個人的には、全編のストーリーの主軸となったのが「フリーゲージトレイン」とか「ワキ線」とか「都市伝説」とかっていうのも、らしくないかなと。ちょっと物語をチープにしてしまっていたと思います。


この辺の本広監督らの製作意図は、恐らくあまた発刊されている「踊る本」などのどっかに出ているのだろうが。


と、不満を並べたものの「踊る」ワールド炸裂。
湾岸署のメンバーを除けば(雪乃さんと検問してた二人を除く)ほぼオールキャストで、「地味ながらキャラの立った脇役達」全員で真下を盛り上げる設定は「踊る」シリーズならではだった。
また、映画ならでは、クラッシックの指揮者が意味も無く西村雅彦だったり。こういうところが、ストーリーとは関係無く、このシリーズの醍醐味だったりする。


個人的に好きだったのは、線引屋(初めて知った)が、もくもくとダイヤを修正しているシーン。
いくらIT管理されている地下鉄であっても、非常時に頼るべきはこういう昔かたぎの職人なんですな。
ダイヤ変更の為とある車両の運転手にスピードアップを命じた際、前方の車両へ衝突するリスクを感じながらも、手修正されたダイヤを信じて「熊沢さん(線引屋)に命預けます!」って叫びながら速度を上げたシーンは感動してしまった。




新キャラである木島は面白かった。年末年始にやっていた彼のドラマは、何故か観なかったが、コレを観ていたらより面白かったのかもしれない。
ある意味木島は「踊る」シリーズが目指している「リアリティのある警察ドラマ」とは対極の、「昔の刑事ドラマ」に出てくるタイプのキャラなだけあって、全編浮きまくっていたのが製作側の計算だろう。


真下と雪乃さんは続編では結婚しているのかね?
それより、和久さんが亡くなってしまったことで、本編の次回作はやっぱり作らないのだろうか?
最後の落ちがまた「写真立て」と「子供つくろう」だったのがかなり個人的にはウケた。


色々書きましたが、モチロン室井も見ますよ。

2006版札幌をウイイレで試してみますた。

2006年01月15日 09:47

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てっきり昨日が15日だと思っていて、帰宅後新ユニ情報や背番号情報をかき集めようとワクワクしていて肩すかし。


でも謙伍が9番(イメージ的には11番の気もするけど、なあ。でも期待感溢れててイイ!)だとか、カッパの新ユニは97・98年の頃の縦じま赤黒なんだとか、嬉しい情報漏洩が。


今期の補強は、「欲しい選手に早めに声をかけ、それなりの評価を提示して、早い時期にフロントの望み通りの補強が完了し、ライバルチームより早く新布陣でスタートできる」のが一番の評価ポイントではないでしょうか。
札幌は選手の個力に頼ったチーム作りをする訳ではないので、なるべく早くメンバーが決まってキャンプから詰めていく必要がありますから、補強メンバーにはトップでの試合出場経験の少ない選手も多いですが、そういう意味では問題無いかな、と思います。


ある意味ポイントは大塚・関・千葉・フッキ(こないとシャレにならん)当たりの我々が「即戦力」と期待している辺りのメンバーの実力や如何、というところでしょう。


というわけで、ウイイレでやってみますた!

「リーグモード」で札幌を★5つで1シーズンプレイしましたが、数回のリセットを経てw、なんとか2位で逆転昇格しました。
ただ、どうやっても昇格後J1でプレイする「辛抱強さ」を兼ね備えてなかったものですから、「マスターリーグモード」で改めてやり直し。


前半終了時点で、トップ京都に勝ち点差6点の5位。間には仙台・山形・福岡がいます。非常にリアルな展開でビックリしてます。


ココへ、大塚・関・川崎・千葉・フッキ(芳賀・野本、もちろん新人二人はオリジナル登録が無いので残念ながら断念)を獲得しました。
権・エビちゃん・タバタン・ホンコンとのトレードで(ゲームだけれども、なーんか心が痛む・・・)、大塚のみ金銭で獲得。



布陣は今期と同じ3-5-2、メンバーは冒頭の写真の通り。
札幌ドームで横浜FCとの試合に挑む。
全体的な印象としては、圧倒的なボールポゼッションになった。
大塚・上里のダブルボランチとしてみたのだが、ボールのここでの収まりが非常に良い。そこから関・和波への展開がスピード感が出るし、そこへのフォローも速い(ような気がする)。
関は運動量が多く、岡ちゃん使ってた時よりも、フィフティのボールを良く拾えるようになった気がする。
千葉は右ストッパーで。安定感あり。
フッキはドリブル突破が魅力。かなり決定機を作ってくれたが、フリーのシュート2本を外した・・・


試合は後半13分相川が相手のファールで負傷、元気ⅠN。
その直後、一旦中盤に跳ね返されたボールを大塚が、前のスペースが空いていた左サイドの和波へ展開。
ドリブルでサイドをえぐる和波に横浜DFが横からタックルするも、当たられながらも華麗に交わし、高速のグラウンダークロスに飛び込んだのは、砂川と代わってトップ下に投入されたばかりの矢澤達也!!!
札幌、新布陣での初ゴール!!!






あれ?




矢澤?


いやー、オファー出したら取れちゃったんですよねー・・・
YAZAWA、好きな選手だしー・・・
今期を検証する為に、シーズン終了まで彼は寝かせておこうという腹もあったんですが、「あまりの決定機外し」に我慢出来なくなってしまいまして・・・


全く参考になりませんでしたね。
まあ、決定機で決められないのは、フッキのせいではなく、私の持っているテクとメンタリティのせいだと、強く信じ込んでいます。
そして、我がウイイレ版札幌は残り21試合を昇格すべく、このメンバーで戦っていきます。







早すぎる帰宅

2006年01月14日 01:33

なにも、帰宅時間が遅いのを、「仕事遅くまでやっているだろ」と自慢したいわけでは無い。
今日は、ビジネスが違うが同じ支店で3年半一緒だった同僚の送別会だった。


8時前より飲み会開始。主役の彼は、今日は東京だったのだが、これに間に合うようにわざわざトンボ返りしてもらったのだ。
私としては、ほぼ同時期に来て年も近い同僚であり、深い付き合いとは決して言えなかったが公私共々仲良くやらしてもらっていたし、ゴルフ、飲み会、合コンと、色々思い出深いヤツである。結婚式にも来て貰った。


そんな彼が、東京へ栄転する。過去の転勤したメンバー同様盛大に、といっても大した店も無い群馬。遅くまで延々と飲み語り明かしたい気分だった。


ただ、少人数の支店ならではだが、なーんとなく立場的にエライ人も、ちゃんと送別ムードで過ごしていたのだが、会が進むに連れてどうもそこまで思い入れが無いのか、飽きてきてしまっていたようだった。
それなら「あとは若いので行って来いよ」とか、一言言って帰ればいいもんだが、どうもいつもの様にチャンスがあれば仕事の話とか、自分の興味のある話でもしたかったのか、残っていた。


それでも、こっちはそんなこと知ったこっちゃ無い。主役の彼の話を続けるにきまっとる。
したっけ、奴は寝だした・・・(しかし、恐らくは寝たふり)
場の雰囲気はイッキに冷め、ついさっき主役の彼から「そろそろ帰りますか」って言わせてしまった。。。


転勤する同僚に申し訳無い気持ちと、基本的にいい人なんだが、気持ちは無いこともないんだが、「根本的に興味の無いことにはとことん興味のない」気持ちを子供っぽく表してしまう、そのくだらん上司の露骨な態度への腹だたしさで、一気に酔いを醒まして帰宅。
その勢いでツマラン日記を書いているところ。


帰りにチャリのりながら、i-podで聞いていたDREAM THEATERの「Scenes From A Memory」でなんとか癒される。
そういえばこのアルバム以降の作品って、ほとんど聞いてないんだよな~



週末イロイロ;テレビ朝日「朝までサッカー」・高校サッカー決勝

2006年01月10日 17:02

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日曜日。
毎年年末恒例だったが、今年は土曜深夜やっていたテレ朝の「朝までサッカー」のビデオで撮り、ヒマ潰しで見続けていた。



今年はメンバーが堀池・キーちゃん・井原・福田といった「ドーハ組」の大物?OB達がトークの中心だった。


基本的には完全にトークの流れからズレた意見を述べるか、しょうもない正論押しをするセル爺vs松木・ドーハ組の構図。
奥寺は大御所として呼んだのだろうが、場慣れしていないのか、経験に基づいたいい話を期待していたのだが。


去年のように「いいたいが、立場的に発言できずイライラする」釜本を見ながらほくそ笑んだりする楽しみは無かったし、現役選手(去年は城)、他プロスポーツ選手(小宮山・ゼッターランド)、ジャーナリスト(我らが?カネコ氏)等とバラエティに㌧だメンバーだったのに比べれば今年はメンバー的にもちょっと面白みにかけ、純粋に自分達の目線でサッカーについてノペーっと語っていた印象。
その結果、土田のコメントがその実力以上にアクセントとして効いており、笑えた気がする。
朝日さんは毎度ながら、意味不明だったり流れからズレたコメントが多くって、他のコメンテーターから流されることが多かった。普段もっと良いこと言っている気がするんだが・・・
内容的には前半、ずれたセル爺の発言全てにキレ(ずっとタメ語だった)て、しまいには出したパネルを「ダン!!」と叩きつけ気味に置くキーちゃんの姿が一番のヤマ場だったかな。


いつも思うのだが、松木氏は実況で無い場合の解説は極めてまとも。但し、終始当たり障りのない意見に落ち着くのだが、セル爺の論を一部で肯定しながらも、受けて流しては、冷静に自論を展開していた。
まあ、試合になるとこの冷静を著しく欠くからこそ、監督には向いてないんだろうけどなー


ただ、「一対一に勝つには」という議題でのディベートの中で、松木氏の「ユース年代とか見ていてね、守備の時のディレイとか、もういいと思うんだよね~」という発言があったが、これには激しく頷いてしまった。
ユースの年代で「当たり」に行かずに対峙しながらズルズルと下がるDF(もちろん、それだけがディレイのテクニックでは無いのだが)を観ていると、日本の将来は暗いなあ、と思ってしまう。
リスクマネージメントも重要だが、「体格差」とか「フィジカル」を理由にA代表ともかく、一対一での勝負をユースの年代で避けさせていたら、永久に日本は個力で勝てる選手を排出出来ないと思う。


思うに今野。身内びいきではあるが、彼の一対一での良さは「強さ」だけではない。
「一旦一対一で負けても、再度すぐに2度目の勝負をかける粘り強さ」でもあると思う。
勿論彼は場面に応じたディレイも非常に上手い。ただ基本は当たりに行って動きを止め、それで抜かれても粘って張り付くしつこさ。結果としてディレイになっていることが多い。
これに要求されるのはスピードと粘り。意外にも日本人が得意とする面ではないだろうか。


そして月曜日に観た、高校サッカー選手権決勝での滋賀代表、「一対一」を徹底して磨いた野洲の優勝。


いとこが野洲に住んでいる。そしてここまで試合を見ていないけれど、「噂の」サッカースタイル。興味深く、そして久々に最後まで気を抜けず観て、楽しめた試合だった。



鹿児島実業も相手が相手だけに、風潮としては「高校サッカーの典型」として取り上げられがちな部分もあったが、後半しっかり修正してクリエイティブ且つスピーディー、そして強いサッカーで圧倒し、最後の最後まで衰えないスタミナあふれるスタイルにも感銘を受けた。


野洲を「セクシーフットボール」と表現するメディアも多かったが、ちょっと違う印象だった。華麗なパス回しのチームでは無いから。


全ての選手にある基本はドリブル。それが無理な時にパスの選択肢。
トップでボールを受けたら、上がりを待たずに仕掛ける。その間に味方もフリーランニングで追いつくから。
サイドで1対3でも自信持って仕掛ける。どうせ最悪でも相手の足にあたってラインを割るだろうから。
ゴール前、フリーの選手がいても基本は自らがシュート出来ればする。パスを出してもカットされるかも知れないし、自分の方が決める自信があるから。
それぞれ自らの技術の自信と、確率の点から行ってもドリブルが理に適っていた。


パスワークが良く見えるのは、野洲の選手はボールキープに対する自信から、視野が広い。味方が見える。だからサイドチェンジ、ヒールパス、ダイレクトプレーが美しく決まる。ボールを持っている時に、主導権を握っているからこそ、技術を出せるのだ。それは、山本監督が良く言っていたらしい「ゆっくり攻めろ」という指示に現れている。


そして、これは守備でも全く一緒。中盤のプレスでも、ゴール前のきわどいところでも、攻撃同様一対一の強さを自信に、主導権を持って「仕掛けていく」のだ。


やっぱり「一対一」。


確かに彼らのサッカー全部を肯定する気はさらさら無い(特にバックラインでドリブルやショートパスをさせるのは、「教育上」良くない)が、「高校サッカー」という勝負に拘らざるを得ないフィールドで、このようなサッカーを「徹底して」貫いて尚勝利を得たことは、育成のみならずエンターテインメントとして、素直に賞賛されるべきか。


そして、山本監督は面白い経歴の方らしい。ドイツで2年位留まってブンデスリーガーを観続けてサッカーにはまって行ったらしいが、その時の嵌ったきっかけとかポイント、試合の見かた等、個人的には興味あるなぁ。
そして彼は高校サッカーの監督でありながら、「お客さんを楽しませる」ことを選手に意識させている。
高校監督にここまで言われちゃ、トップリーグであるJリーグの監督も、選手も、フロントも、もっと「お客さんを楽しませるスタイル」を意識せざるを得ないとは思いませんかね?


鳥焼 サンバード

2006年01月10日 15:24

土曜。

大学友人と立川で飲む。最近高崎で連れて行って貰った焼鳥屋が旨かったのもあって、焼鳥屋をリクエスト。ホットペッパーのチケットもあったのでここに行く。(場所;東京都立川市柴崎町3-5-3 渡辺ビル2F・3F)


うまいなーと思ったのははつ。小ぶりだがジューシーで、2本食べてしまった。その他しそ巻き等つくね系もなかなか美味しい。
手羽先唐揚は、連れが頼んだものであり、油系が苦手になってきた昨今にあり、最初は手を伸ばさなかったのだが甘辛ダレをしみこませてあり、食べてみて納得。これも旨かった。
惜しむらくは、地酒とか焼酎の銘柄にもう少しバリエーションがあったらなあ、というところか。


結局2軒目も連れ行き付けの超庶民的居酒屋(安い、旨い、酒が濃いw)で店主と流れているTV(寺尾が素人相撲を相手に100人抜きしたりする番組)に突っ込みながら飲んだり、PRIDE男祭りの吉田×小川戦で得た俺の感動を連れに全否定されたり、その連れが最近フローラン・ダバディと一緒にテニスをやっており、ダバディに「うるぐす観てますよ」と間違えた突っ込みをした話を聞いたり。


ただ、話す話がお互い新婚ということもあるが、ヨメだったり家庭だったり、親だったり将来だったり。
彼とサシで飲んだのはよーく考えれば去年の夏だったなあ。
ちょうど今のヨメとの結婚を諦めるかどうかで悩んでいた頃。
その時は一年後お互いにこんな風になっているとは思わなかっただろうなあ。そして、一年後こんな話をしているとは。


濃いサワーで薄れ行く記憶の中、6時から始めた宴は12時を回っており、お開きとなった。
なんか、オスローのバッティングセンターへ行った気がするなあwww

人生初の、実家で過ごさない年末年始

2006年01月05日 23:11

PA0_0026.jpg

写真は、3日の登別からの帰り、苫小牧で「私の好きな」樽前山を撮ったもの。うまく写っていないな。


12月30日


実家へ寄り、実家の近所の店で注文していたカーテンとスツールを取りに行く。それぞれ思っていたよりチープでちょっとがっかり。
夕飯(広島から送って貰った牡蠣を生で食す。大ぶりながら身が引き締まっており、新鮮。生牡蠣なら三陸か厚岸だろう、と思っていたけど広島も最高!思わず食べ過ぎてしまうほど旨かった!)を食べた後、21時のAIR DOで札幌へ。
最終に乗って札幌へ行くのは初めてだったが、最終の快速エアポートって全員乗るまで待っててくれるのね。思わず全速力で走って損した・・・



12月31日


昼からヨメの両親とテレビを観ながら、ワインをチビチビ。
基本的にヨメの家の家系は皆酒を飲まないのだが、私がいると気を遣って付き合ってくれる。
夕方少々外出し、札幌在住の先輩と近所の居酒屋の開店を待って一杯。
一人は東京転勤とのこと。以前より会えるとは思うが、こっちに来た時にすすきので会するのも良かったので、微妙な心境。
ヨメの実家に戻り、兄弟の家族も集まり大宴会。
子供が多いので、百人一首(北海道は取り札が木の板なんですね)やUNO (出されて真っ先に浮かんだのが大黒だった自分が悲しい)、そして「ぷっすま」でやっているような「お題を自分の記憶で何も観ずに絵を書くゲーム」を全員でやった。
K-1のビデオを皆で見はじめたが、1時過ぎに耐えられず就寝。
興味があったのは須藤とKIDの試合だけだったが、そこまで目蓋が持たなかった・・・



1月1日


10時過ぎに起床。やっぱり正月はお雑煮でしょう。
その後昨日は泊まった姪達に生まれて初めてお年玉を渡した。
意外なことに緊張してしまい、二人に渡すのに、片方を空にして渡してしまった・・・
その後市内に出来たイトーヨーカドーのモールに皆で外出。
子供達は貰ったお年玉で買い物。
私はジャージが欲しかったのだが、サイズが無く断念。
残りの1時間半を本屋で立ち読みをして過ごす。
読んだのは噂の「オシムの言葉」。
時間の都合上序章と後半の日本に来てからの項のみ。


佐藤勇人を初めとする選手達との精神的な面での深い関わり。オシムの指導に対して選手達の驚きと不信から始まった印象が、説明を必要とせずとも得られた結果のみで信頼へと変わっていった。その練習方法(フルコートで3対3の練習をした、という項はとくに面白かった。想像するだけで恐ろしい練習だが、必然的に攻守の切り替えを常に意識し、体に覚えさせる効果が生まれるのだという)の数々のアイデア、そして通訳として携わってきたオシムの右腕、間瀬氏のエピソード(自ら言うように、彼はこの経験を生かした指導者に進むべき。日本のモウリーニョに成れるか)と読み応えがあった。
荷物もあるし、本は3冊持ってきているので買わず。残りの項は、是非とも買ってから読みたい。


帰宅後、天皇杯をビデオで。
完全に清水ペース。浦和は2チャンスを活かした。
清水は9月の国立で見たときも思ったが、サイドを活かしたいい攻撃をするチームになった。でも決めきれない。西澤や玉田を狙っているようだが、補強によっては今年は飛躍の年となるか。
兵藤もルーキーだが、青山・枝村・岡崎という10代の選手が堂々と活躍していることにもビックリした。


浦和が勝ったのはムカツクが、ただACLに清水が行かれても希望が薄いことを考えれば、インドや中国のアウェイの地に浦和ならどの位動員し、ホームの観客を驚かしてくれるのかという点に関して想像するとある意味とても楽しみではある。



1月2日

箱根駅伝。
母校中央の毎年ながらの「期待させつつ」の展開に楽しむ。
2区の山梨学院大モグスには笑った。わかっちゃいるけど、反則。
午前中昨日買えなかったジャージを買いにジャスコへ。
午後より登別へ。登別の「湯元のぼりべつ」に宿泊。
お湯がいい。なんか、濃いい気がする。3度入浴。
夜は子供達に請われ、トランプ・UNO。



1月3日


千歳に送ってもらい、昼の便で東京へ。
実家に戻ったのは夕方。やっぱり遠いな。
帰宅してすぐ、食いまくりナマリまくりの体に鞭を入れるべく買ったジャージを着てランニングへ。
ちょっと前は筋肉の披露が先に来たのだが、明らかに呼吸が先にきつくなってきている。まずい。


1月4日

昼まで実家に。
群馬へ戻り、掃除洗濯買い物など。
運動し、風呂にも入り、5時頃にはビールを飲みながら情報遮断してきた大晦日のPRIDE男祭りをようやく観る。


正直魅力的なカードの嵐に大いなる期待を持って観始めたが、期待程では無かった、という印象。まあ、総合の試合はムラがあるのでしょうがない。
ズール×ヒョードルはもしかしたら、と思っていたのだがあっけなかった。ヒョードルの左をズールがガードした時点で勝負が決まっていた。
恐らく彼は過去の試合経験から、体格差を考えればあんなにアッサリヒョードルのパンチが届くとは思ってなかったんだろうな。


五味×マッハはもう少し長く観ていたい試合だった。
五味は最高やね。もっとメディアで取り上げられるべき選手だと言い続けているんだけど・・・


吉田×小川は正直泣けました。ていうか、PRIDEの試合前の煽りVTRは毎度のことながらズルイ。
この日、唯一プロレス的な試合だった。そういう意味では試合には負けたけれど、ある意味で小川の勝ちだったのかもしれない。
小川は正直リアルファイターとしては去年のGPがピークだったのかもしれない。若干衰えを感じてしまった。
一方吉田は愚直に「格闘家」としての自分を磨いてきた成果が出ていた。打撃は小川の方が上手い筈、と予想していたが驚いた。そして道着を脱いで(これは「負けたくない」気持ちからだと思うが)の初めての試合。腕を取っての完勝。しかし、決してタップをしなかった小川の先輩として、プロレスラーとしての「プライド」を守りぬいたのもまた見事だった。
試合後、ベタベタの展開ながら、抱き合う両者にまた涙。
しかし、思わず「ここはやらざるを得ないでしょう」と三宅アナも言ってしまうほど、会場を巻き込んだ雰囲気の中で、ハッスルを拒否する展開に、「プロ」としてエンターテイメントを重視する小川と、求道者たる「柔道家」としてのベースを崩さない吉田の「価値観」を互いに守り、互いに妥協しない姿勢にこれまた感服。


その後12時くらいまでダラダラ酒を飲む。
今日より仕事初めながら、お陰で二日酔い。いいのか?こんなスタートで・・・
というわけで、今年もよろしくお願いします。




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