いざ、開幕(東京編)

2006年02月28日 23:53

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さて、今週末(というか、主には日曜なので来週か)、いよいよJ開幕っす。
プレビュー的なものはもっと直前に書くかな、ということで周りの全体的な予想的なものをつらつらと。


まず


以前書いた通りhttp://saptok.blog12.fc2.com/blog-category-2.html、今年は「新生」東京元年。
コーチ陣が一新。伴ってシステムも変化し、速攻中心から遅攻も混ぜた形になりそう。
東京と言えば(一般的には)右サイド、というその象徴だった加地が抜け、ナオも序盤は復帰が難しい状況。
それを見越した徳永の獲得は良かったものの、肝心の「決定力不足」を補える外国人を含めたFW陣、薄いCB・SB層の補強は神戸の松尾を獲得したくらい。サンパウロのアモローゾに振り回され(脱税で逮捕とな。ホントに捕らなくて良かったよ)、結局はルーカスの出戻りとなった(これはこれで嬉しいのだが。ようは去年はルーササを同時に使えないシステムだったのがまずかったのだ)。


プレシーズンマッチでは京都に負けたり、甲府と接戦となったり、内容は判りませんがあまり芳しい状況が聞こえてきません。しかし、監督も変わりシステムも変えている中、序盤は模索すると思われますので
止む無しか。少し我慢が必要かもしれません。
ただ、今年はワールドカップ中断が早めにありますので、ある程度の勝ち負けで踏みとどまれば、後半に一気まき返せるチャンスのあるシーズンです。


ガーロ新体制では向こうでは3-5-2を多用していたとのことで、3バックか?とも言われておりましたがPMをみる限りでは中盤ダイヤモンドの4-4-2か、去年原さんが序盤に機能させることができなかった4-3-3となるのではないでしょうか。
恐らくはルーカストップ下のササ・阿部の2トップ。中盤は今野を底に豊富?なMFのタレントを織り交ぜ、DFラインはお馴染のモニジャン、右SBは恐らく徳永が不動。左SBを金沢からノリオへチェンジ、こんなイメージかと。



さて自身の環境に対して、ライバルはどうか。


正直、補強が単純に足し算・掛け算にはならない世界なので、いちがいには言えませんが、
至極不安です。特に浦和G大阪大宮の補強は凄かった。
特にゼロックススーパーカップの浦和はまだまだ未完成。で、3-1かよ~という、ある程度予想はしていたものの一層不愉快にさせられるw結果でした。
ワシントンの決定力は反則だろ~これでまだ相馬も黒部も控え、且つ一番いやな田中達が中盤以降復帰してきたら
どうなってしまうの?と思ってしまう戦力だ。
ただ、田中達が戻ってきた時に永井も含めた既存の「速攻系」のFW達をどう組み合わせるかでかなりブッフバルトも悩みそう。
いい選手が揃いながらもろかったDFライン(釣男のせいだと言えるが)は、去年終盤から堀之内の台頭あり坪井もコンディションを戻しつつあり、バランス的にも申し分ない。


ガンバの補強は強力だが、全てはマグノアウベス次第か。ここで大分時代を上回る(チャンスは多いと思うので)決定力が加われば、去年のような攻撃的な戦いをしつつ、補強したDF・MFでの守備面も生きる。ただACLを闘う中で去年のマリノス・磐田になる可能性大。まだまだ層は薄い。


怖いのは大宮。降格争いに加わったとはいえ、初昇格の初年度としては上出来であった。
伝統のフラット3ライン、4-4-2システムの完成度に、今年はFWに上海申花のホンジュラス代表マルティネスと吉原宏太、MFにはベルディコンビの小林慶行・大吾コンビ、DFにはこれまた柏コンビの波戸・土屋といったそうそうたるメンバーを加えるわけである。
課題であった決定力はこればっかしは判らないけれども、実績十分の助っ人を加え、且つ森田・若林の長身タイプと吉原・マルティネスのスピード・飛び出しタイプに、ドリブラーの桜井という充実のメンバーを考えれば十分か。
中盤もマーカス・藤本にWコバが加わるってどう中盤を構成するか。DFも奥野&トニとどう併用するのか。SBで新戦力を使うのか。
なにしろ、「取れるチャンスなので、来年の予算も前倒しで使った」わけだから、フロントも本気でしょう。大宮公園改修で流浪するのが残念でならない。集客のチャンスなのにね。


と、補強チームへの脅威を書いてきた。他にもヤマタクを補強したC大阪、ピチブーと戸田を補強しウィークポイントを潰しつつある広島も優勝争いにからむ可能性大。


ただ、今年のJで一番怖いのは間違い無く横浜FMだろう。
主だった補強は吉田・マルケス・平野。別な意味でマイクハーフナーは楽しみ。
そして逆に去年ブレイクした大橋を何故かベルディに出したり、そこそこ出ていた熊林も戦力外。グラウも放出。戦力的には去年とあいこか。
しかし、ACLに出るために増員した戦力を一旦整理しているわけで、その層の厚さと言ったらハンパ無い。
FWはマルケス・久保・大島・坂田で2枚の枠を争うわけである。なんだこりゃ???(それでもまだDFW清水と秘密兵器マイクがいるのだ)
中盤のサイドプレイヤーの層の薄さが問題だったわけだが(3-5-2の場合)ここには左右で吉田・平野が加わる。どうもトップ下的選手の多いイメージの横浜。特にオールマイティな吉田は重宝されるでしょう。
ボランチ・トップ下にはマグロン・山瀬(兄)・奥・上野。山瀬のケガ次第の部分はあるが塩川・田ノ上といったベテランもバックアップアーに控えているのが心強い。
DFは言うまでも無く松田・中澤・栗原・河合・那須・中西ってなんじゃそりゃ???
そして監督は「なにかふっきれた」らしい岡ちゃん。これが一番怖かったりする。
そして怪我の選手がどうしても多くなった去年と違い、ACLも無く全般的に万全とみえる。



正直、これだけ考えると勝てる気がしませんな。


じゃあは勝てないのか?まあそんなこともありません。サッカーですんで、戦い方一つでしょう。
ただ、今年の優勝争いは正直極めて厳しいかと。
優勝争いしていくのは恐らくAクラスの横浜浦和。ここに少し離れてBクラスにG大阪千葉鹿島。本当に優勝に絡めるのはここまでか。
その次にCクラスで磐田大宮C大阪広島辺りとダンゴでが来るんじゃないかと思ってます。


横浜浦和は戦力的に十分。G大阪はACLがあるのと、代表選手を多く抱えることもあり前半の戦いは厳しいと思われます。
千葉鹿島に関しては戦力的な変化は無いものの監督のポテンシャルへの期待値ということで。
千葉は戦力の落ち込みが林(これも大きいが)のみで、新外国人次第では今年こそ、という気がしますし、鹿島も戦力はほぼ変わらず(鈴木out柳沢inは大勢に影響なしかw)も、もともと十分闘える戦力だし、マンネリズムの打破となった監督の交代、元サンパウロの名将への期待が大きい。


がCクラスを抜け出してBに食い込んでいくにはどうしたらいいか。
恐らく今後の戦力補強は東京の性格上、余程のアクシデントがない限りあまり見込めないでしょう。
そうだとしたら、トレーニングも含めて強化すべきポイントはDFラインかと思います。
正直FWの決定力ってやつはどうにもなりません。恐らくそれはどんなにスペシャルなFWを擁しているチームでも一緒。
それよりも、東京の原点に戻って、強力な攻撃陣を抱える上位チームに対して、定評のある中盤のプレスを活かせるようにしっかりとラインを上げ、且つ一対一で十分に対応できるDFラインが必要と思われるからです。


まずCB。現状モニ・ジャンにGK土肥(あ、連続試合出場は大丈夫なのだろうか)のセンターディフェンスに関しては鉄壁。ただ誰か一人のパーツが抜けた時の脆さは否めない。ここに増嶋・前田・松尾辺りがある程度カバーできるレベルになる様、サテライト・ナビスコはもちろんリーグ戦でも使っていきたい。
特に増嶋。チームとしてかなり彼に力を注いでいる筈。期待も大きく、そろそろそれに答えて欲しい。そうでないと替わりにあまり出られなかった選手に申し訳が立たない筈だ。応援しているぞ。


そして、ガーロはSBにノリオを使っている。原さんも試していたし、本人も待望のレギュラー奪取のチャンス。燃えていると思う。
いかにもブラジル人監督らしい起用法。
ただJリーグでこの手の起用法が果たして成功するのだろうか?
Jリーグは恐らく縦のスピード、攻守の切り替えが非常に早いリーグ。
よくジーコが「何故そんなに慌てて攻める?不正確に攻めて簡単にボールを失うなら、じっくりボールキープすべき」といった主旨のことを良く言うが、人間力山本が良く言う「得点はボールを奪ってから○○秒以内に生まれる確率が~」という理論の方が恐らく強いJでは余程の運動量と、その切り替えの読みの鋭さがない上がり目のSBは、怖くって使えないと思う。恐らく千葉あたりと対戦したら、ある程度互角に戦える分、ノリオの上がったスペースをズタズタにされてしまうだろう。
かといって引き気味の強敵との試合では、守備力にかなりの不安がある現状では正直きつい。
私としては攻守バランスのいい金沢と徳永は、今年の東京における両SBとしては最適だと考える。
ただ、金沢の後釜が全く育っていないのも事実。悩みどころだ。


なにしろまずは少しでも早く戦いのベースを安定させ、多い怪我人を出きるだけ早くピッチに戻してあげること。
そして序盤をいい位置で耐え凌ぎ、後半ナオが戻ってきてから今年のような5チームくらいが優勝の目のある展開になっていれば、「タナボタ東京」でワッショイできるかも。
と、厳しいんだか甘いんだか判らない予想でした。
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思い立ったらUSJ

2006年02月27日 23:02

結局、前回山形戦に行ける~と浮かれていた直後、諸事情により
ヨメの都合が変わり、山形戦の日はダメになった。
やっぱり初札幌戦は4月末のベルディ戦になりそう、ということで来週の東京開幕戦とベルディ戦はろっぴーでチケットゲット。
ろっぴー様、今年もお世話になります。


その予定変更もあり、急遽この週末は大阪へ。
何故いきなり大阪?なのだが、昨年夏の会社のゴルフコンペで優勝し、USJのチケットが2枚当ったのだ。
以前ヨメとは行ったことあるし、私はもともと金券ショップで売ろうと思っていたのだが「スパイダーマン」等新しいのも出来たし、いつか行こうと言われていた。
ただチケットの期限が4月1日。3月中に行かなければならないが、ヨメが帰札する都合もできたこと、3月は私も忙しいことから早めに行こうかと。
最初は3月4日に、と言われたが「絶対ダメ!!!」翌日、開幕戦じゃん!!!
実家に行く予定もあり、そこはセットとして来週に。
その翌週は?っていうとヨメが予定を入れたいと。
そうなると今週しかないじゃん?と初めて言ったのが木曜日夜。



すぐに滋賀のおじさんに電話を入れ、挨拶がてら「泊まらして下さい」と。
急な話にびっくりしていたのですが、快くOKを頂き宿ゲット!
折角タダ券で入場するのに交通費をかけてはつまらん。ということで車。
行き方はETCをうまく活用する為、深夜割引の効く4時迄に吉井ICに入るということでAM3時半出発。そうすれば走行距離560kmなのでオープンの10:00までにはつくだろうかと。
金曜は早々にうまいことごまかして帰ってきて、21時には寝ようと。
ヨメは飲み会だとのことだが、どうせ車で寝るのでOK。ということだった。


金曜日。朝起きてみて・・・風邪だ・・・
どうも今週体がだるかった。鼻が出るので花粉症が始まったかと思っていたのだが熱がある。37度だ。
しかし、今更「体調悪いし、行くの止めよう」とも言えず。どうしよう。。。
ということで、この日は仕事はオトナシク?してやり過ごし、7時半には「体調が悪いので・・・」と逃げ、飯を食って朝食用オニギリを作り、風邪薬を飲んで就寝・・・



2時50分起床。だるい・・・
変な汗かいている・・・
体温計を見ると弱気になるので、取り合えず薬と栄養剤をコソーリ飲んで出発。



ルートは吉井から上信越→更埴JCを松本方面→岡谷JCを中央道名古屋方面→小牧JCを名神道大阪方面へ→豊中で下り首都高でUFJ近くまで
とこんな感じ。
上信越道はガラガラ。しかも更埴JC以降は外灯も無いので暗くって滅入ってくる。ここは結構飛ばした。
順調に走行し駒ケ岳SAで一回目の休憩。外寒いな~と思ったら後ろに日本アルプス。綺麗だった。ここで6時前。うっすらと明るくなるころ。
名神に入ったあたりで交通量が増えてきた。彦根SAで2度目の休憩及び朝食。作ったおにぎりがでか過ぎ。
TV観ながら30分位休憩。少し仮眠もした。それにしても天気が良い。



大阪環状(なのかな)には9時半頃入り、ナビ到着予定は10時ジャスト、といった感じ。
いい按配だな~と思いきや。着いたら駐車場が少し混んでる。
正直、UFJっつうのは空いているもんだと思い込んでいた。
入場門に行ってげげっ、開門してるのにまだ列できとるがな。ちょっと混んでるな~
入ってまずは入場口近くの「セサミストリート4D」を!と思いきや。
90分待ちとな!


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これはこれは・・・なめてたねー
セサミは午前中のみ、午後はシュレックとなるのでセサミは諦め、ETアドベンチャーへ。
これも60分待ち。だが「シングルライダー」という列からあっさり10分位でヨメとは別の席になったがすぐに観れた。
12人乗りのチャリンコに乗って、警察の追っ手をかわしてETの生まれた星へ飛んでいく。
まあ、ディズニーランドで言えばピーターパンみたいな感じ。個人的にはあんまり。
最後に名前を呼んでくれる。
ちなみに前回もみたよ~といわれたが、全く記憶無い。なんでだー


直後にT-2へ。
これも60分待ち。そこまで待たなかったが、風邪っぴきとしては寝てないし、疲労感一杯。
ずっと立って待っているのはツライ。万博の時もそうだったが簡易椅子を持っているべきだな。
ただ、万博よりも列の流れが早いので、いちいち座っていられないのも確かだ。
何故、ディズニーのようなファストパスがないのか?というと、通常はこれほど混んでいないからだと思うし、そういう場合には優先入場券が7枚付いているパスを9700円で買わせたいのだろう(通常のパス5500円・もちろん優先入場券のみ4200円でも買える)。けど、これを買うのはシャクだし。
T-2はサイバーダインの工場見学ツアーに我々が参加する設定。そこにサラ・コナーと息子・シュワちゃんが乱入。未来と現在が入り混じり最終的には未来のスカイネットの親玉を破壊する、という流れ。
3Dで液体金属のターミネーターが目の前に現れたり、映像と俳優が交互に出来てはうまくミックスされ、面白かった。しかし、シュワちゃん役の俳優、ちっとも似てなかったな~。なんか小さいおじさんだったしw
これもヨメが前回観たという。違うやつと来たのでは??と疑い始める。



次に待望のスパイダーマンへ。
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これが90分待ち。しょうがない。行くか~と並んだものの、既に風邪と披露がピーク。
ゆっくり昼飯を食いたかったが並びながら立ってパンをかじる。薬を飲む。
正直フラフラだったが、薬が効く効く。なんとかなるもんだ。
きっちり90分以上待ち、イライラとフラフラがピークの頃ライドに搭乗。
これほど待たされなくて、体調が万全だったら間違い無く過去最高のアトラクションだったと思う。
スパイダーマンと敵キャラの戦闘現場に新聞社の乗り物で取材に行くという設定。
映画を見ていないので判らないのだが、火を噴く敵や水状の敵等が登場する度に水や炎がリアルに現れ、3Dの迫力が凄く、落下するシーンは全く下にライドが向いていないのが途中で判ったものの
本当に落ちていく迫力!!
これはすごい。現在最高レベルのアトラクションだろう。これは混むわけだ。


ここで休憩を取りたいところだったが、ウォーターワールドに前回感動したので、
もう一回観たくなり、今日の込み具合だと入場制限に掛かりそうなので止む無く並ぶ。
ここで携帯でぷよぷよをダウンロード。これにより、以後の待ち時間が気にならなくなる。


行く前にヨメに百均でカッパを買ってきてもらった。ヨメはそれを着てびしょぬれシートに行こうという。
が、前回あたまっからバケツで水をかけられ、悲惨な姿になって呆然としてたおばさんを見ていたのでびしょぬれシートの一個後ろの列に座ってヒヨッていたらヨメに呆れられる。
「なんの為にカッパ買ってきたと思ってんだ?」と・・・結局本当に全く濡れず。
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肝心のショーは流石の迫力。前説の際、演者の一人が威勢良く濡れたステージを駆け回り、マジで鉄柵に股間を打ち付けていたが、大丈夫だったのだろうか?
ここでも爆発あり、迫力のジェットスキーバトルあり、アクションシーンあり、飛行機飛んでくるわ2度目ながら大満足だった。
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よく考えると、出演者は皆半そでもしくはノースリー。この真冬にご苦労様です。


その後60分待ちのジュラシックパークへ。
ここでもぷよぷよで時間潰し、60分待った気がしない。
2度目だが、こんなに短かったっけ?てな感じ。
最後の落下で水がぶっかかり、カッパがようやく陽の目をみて、ヨメも満足?
でもこれならジョーズに行けば良かった。あっちのほうが、アトラクション的には楽しい要素一杯だし。


この時点で4時。おじさん宅には6時には着きたい。そう考えればもうお土産を買って帰るべきか、と
土産屋を暫く回り、おじさん宅へのお土産としてジェラシックパーククッキー(箱を開けると立体のT-REXが!)とジョーズせんべいを購入。喫茶店で購入列に並ぶも混んでおり、ヨメに並んでもらい暫く席で寝かせてもらった。


結局6時半に大津着。いとこが迎えにきてくれた。
そこで車中でかかっていたのがハロウィンの最近の曲。いとことは20年位会っていたが、初めてメタルを聴くことを知る。
明日ゼップ大阪のライブに行くとのこと。いいな~


おじさん宅では前回万博後の訪問の際同様、豪華な食事でもてなして貰った。本当にあり難い。
しかも、近所にマタギの方がいるらしく、「鹿を捕ったので」と足1本を貰ったそうで、それを塩コショーで焼いてだしてもらった。
これが、あっさりした牛肉(赤身)みたいで美味。!もっとクセあると思ったのに。
尚、食事している間、食事後就寝まで愛犬ハナちゃんはお気に入りのテニスボールをずーっと投げろとおねだり。
投げたら手のところにボールを咥えもってくるが、捕ろうとすると咥えて離さない。暫くひとしきり抵抗してからは口から離して投げるボールを凝視。
何回か隠してみる。そうすると尻尾を立てて横に振る。これは「イライラ」している状態を表すのだそうだ。
必死で探すも見つからないと切ない声を出すので、思わず返してあげたくなる。
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写真は早3時間くらい遊んだか、疲れて寝てしまったの図。もう7歳。いい歳なのである。


そんなことをやりながら焼酎を一杯二杯と飲むうちに、就寝。




翌日はゆっくり起き、強い雨風の為京都へ行くのを断念。何故か琵琶湖博物館へ。
珍しい淡水魚の水族館があり、結構楽しめた。
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写真はかの安斎肇がデザインしたという「タガミン」。
実はこの日が最後の出番だった模様。子供づれで大変賑わっていた。


昼飯はここ数年で70店舗にまで店舗数を伸ばしているというラーメン屋、来来亭へ。
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チャーハンセットを頼んだが、チャーハンもパラパラでちゃんとしているし、ラーメンも背油系ながら肝心のスープがしょうゆであっさりしており、きつくない。美味しい。
麺が和歌山ラーメン系でよくある、柔らかい細麺。美味しいのだが、食べていると後半ちょっと飽きる食感。
いや、伸びているのだろうか?と気になってしまう食感なのだ。
店舗によって味が違うらしく、ここは比較的良いとのこと。確かにうまかった。


結局15:30に街中でおじさん達とお別れ。
これから明日の仕込みだとか(喫茶店を経営している)。忙しいところ本当に有難うございました。
帰りは雨。運転もしんどい。が、小牧の手前辺りでの渋滞も時間が早かったのでなんとか回避。
一回の休憩のみで、且つ結構飛ばした為8時過ぎに自宅近くに到着。
とんでんで夕飯を食し、帰宅。
気が付くと風邪も治り気味。体を徹底的に痛めつけながら良く効く風邪薬を与え、「アメとムチ」で対応していたら抵抗力がついた、ということか?


人間、なんとかなるもんだなあ。

チェルシー×バルセロナ

2006年02月24日 01:00

05-06 UEFA CL 決勝トーナメント第一戦 1st Leg

チェルシー 1-2 バルセロナ
OG OG・エトー



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死闘でしたね。
内容が内容なだけに、両チームのゴールがOGだったのがちょっと残念でしたが、非常に見ごたえのある試合でした。


「スタンフォード・ビーチ」と揶揄される程状態の悪いピッチの上で、それをほとんど感じさせない両軍の選手達。まさしく現在における「最高レベル」のプレイヤー揃いであるからこそ成し遂げられた結果でしょう。


前半37分でチェルシーが退場者をだしてしまったが為、基本的にはバルサがボールポゼッションで大きく上回り、優位に試合を進めていました。ただ、ロッペンのドリブルを中心としたカウンターの鋭さは凄まじく、それで得たランパードのFKからキーパーと交錯したモッタのOGがうまれ、なんとチェルシーが先制。


この後ラーションを投入したバルサは更に猛攻をしかけ、ロッペン以上のキレキレ度合を見せていたメッシが再三チャンスを作るも、どうしてもゴールは割れない。
が、バルサもなんとキャプテンであるテリーのOGで同点に追いつき、更に押せ押せ。
逆転ゴールはロナウジーニョのドリブルで決まり。エトーが正面でクロスオーバーした左のスペースにラーションが走りこみ、スルーパスを受け、後ろに駆け上がっていたマルケスに戻し、手を上げていたファーのエトーにクロスボール、それをエトーが見事にヘディングで決め逆転ゴール!


幾度も決定的なチャンスがお互いありましたが、ツェホ・バルデス両キーパー・両チームDFの気迫溢れるディフェンスで決まりそうで決まらない試合展開は非常に緊迫感があり、お互いに昨年の「因縁」を感じつつ、これこそ「絶対に負けられない」戦いという雰囲気がひしひしと伝わる試合。これぞチャンピオンズリーグの醍醐味!リーガ・プレミアで独走するトップチーム同士の技術、気合両面でトップクラスの試合となりました。しかし、気持ち的には昨年この地で悔しい思いをしたバルサの方が強かったのかな?


解説はハラヒロミ。バルサの同点OGが決まった際に思わず「ヨシ!」と叫んでしまったり、逆転した後「最高だよね」とヒロミ節を披露。
おー、あんたも最高っすわ。


これでカンプノウでの第二戦、苦しくなったモウリーニョがアウェイで何を仕掛けてくるのか。又去年のように心理戦にくるのかw(もう通用せんよ~)分からないが、バルサファンでなくても非常に楽しめる展開になったのではないでしょうか。
迎えるバルサも好調のメッシ、デコ、ロナウジーニョを中心に当然攻めに攻めてくるだろうし、基本的には2点差以上付けて勝たなければならないチェルシーもガンガン来るとなれば、期待は膨らむばかり。


今年は決勝でバルサを見たいもんです。









札幌さん、開幕2週間前と今期の日程

2006年02月20日 23:30

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いやー、最近スノーボードクロスの藤森由香が可愛くてしかたない。


いい年して19歳の小娘を「いい!」っていうのもなんなんだが、可愛いものは仕方ない。
(そんなに好きではないけど)大塚愛っぽいね。
今後ひそかに注目していきたいと一人決意を新たに。



最近のニュースとしては、高校の友人からバンドに誘われたこと。
パートはボーカルとギター。「ギター3本でどうだ!」との嬉しい誘いだった。
二つ返事でOKした。やる曲はIRON MAIDENを取り合えず5曲。「Trooper」「Aces high」「Fear of the dark」等。


今営業車にCD積んで練習中。きつい!声でない!
「頼むから半音下げにして。あと、ギターやっぱ当面止めで・・・」
根性なし!!
3月位に一回目の練習とのこと。東京で練習するのね。ヨメは「いいんじゃない?」とサッカーより理解を示してくれているのでいいんだが、毎回行くのは結構骨だ。あと、30超えて「メイデン」をプレイするのはいいが、「歌う」のはよーく考えるとちょっと恥ずかしいかも。
まあ、まずは予定も無いがライブを意識して、痩せることから・・・




さて、キャンプ・練習試合での札幌のニュースが色々聞こえてきますが、例年に無く良い内容の話題が多いように思えます。
それも柳下体制3年目。選手がやり方に慣れているのもありますが、マスコミ、ファンも柳下監督を信頼しているというのが大きいと思います。


そして補強が札幌のレベルから言えばなかなか効果的であったし、なによりも練習試合の「結果」が良かったのが大きいと思います。
ロッソ戦終了時点で5勝1分2敗。4セットやった試合もありますし、トータルでは勝ったもののレギュラー組の試合ではドローだったり、内容を一つ一つ検証してみないと正確なところはわかりませんが、J1チームやACL常連の韓国の水原等対戦相手は手ごたえのある相手ばかり。
そういう意味では内容の濃いトレーニングが出来ていると思うし、ある程度順調に来ていると思います。


今のところレギュラー組と思われるのは・・・
と書き出して、その線引きが今年は難しいな、と思われる練習試合での出場メンバー。
私的にこうであっては?と思っているのは


          林

    千葉(加賀)曽田   池内

       
        大塚  鈴木

   
   関      砂川(西谷) 和波


       フッキ  相川(石井)


とこんな感じですが、未見の芳賀、野本、川崎辺りの状態も分からないし、本当にコレでよいのか確証もないし。
大塚はベテランらしく戦術理解度も早いようで、既にチームの柱と言えるようですし、関と共にチームに順応し実力を発揮できているようで嬉しい限り。フッキも巧みなボールキープで得点以上にパス・アシストでより能力が発揮できるようで、水原戦以外全試合で得点を挙げている今年の札幌は、守備・攻撃共にレベルは確実に上がっていると言えます。


それだけに、去年から在籍するフッキ以外のFW陣に一層のレベルアップを期待したいところです。
一応ほぼ全員得点を記録し、それぞれ結果を残しつつありますが、どうしても「絶対に俺が!」というような気迫と結果、「図抜けた」一人、軸になる一人が出てこないのが気になるところ。
特に相川。入団5年目、そろそろ一皮剥けてもいい頃ではないでしょうか?特にライバルである新居にリードを許した今、ファンである私達からも「頼むで~」という期待は膨らむばかり。



さてさて、今年の日程は私にとってきつい。
正直、どう頑張っても初観戦は4月の西が丘だなあ、と思っております。今年は序盤に西日本方面での試合が多い為、独り身ではなくなった今となっては参戦は極めて厳しい!
おーい、4月迄耐えられるかなあ・・・と思っていた矢先。
ヨメが休暇の消化をしなければ、ということで3月に10日間会社を休み、札幌に帰ることに。


それが3月18日から10日間。
やややっ!!!その日山形戦があるじゃありませんか!!!
これはこれはいけるじゃない???
遠いんだけれども、行くっきゃないなぁ~
仙台の先輩に連絡とらな!
それに、この間ある川崎×東京戦、次の味スタにもイケル!!
いや~ナイスタイミング!!


と思っていた矢先、サポティスタで発見。


「雪かき大作戦2006」
http://www.montedio.or.jp/news/news_060216_2.htm

???

山形だもんな~
寒いだろうし、去年も芝ぐちゃぐちゃだったし。
なにより、スタッドレス無い私の車で行けるのか?
高速、国道は大丈夫だろうけど。なによりいったことがないのでねえ~


とか不安なことも想像しつつ、「交通手段どうするか?」「宿泊するか、安いところは?」「一緒に行く仲間はいるか?」「準備するものは?」「そもそもどうやって時間をつくるか?、ヨメの許可は?」などなど、遠征に関するあれこれを考える楽しい時期がやってきた。
開幕はすぐそこまでやってきている。


僕らの春はもうすぐだ。




ああ、忙しい

2006年02月18日 10:17

色々と忙しい。


よって、先週の「メルダ」のように流れ去った日本×アメリカ戦のことや、「あれ、やっていたんだ?」と感じてしまう人が多いであろうトリノオリンピック(ライブドア報道と同様、「メダルの期待大!」とか試合前は散々煽り、終わると数々の問題点を挙げていくメディアの浅はかさについては又今度)については触れる暇が無い。


でも、スノーボードクロスっていう競技は良かったね。
昨日の女子決勝で、金目前、独走しながら最後の障害の手前の、なんでもないところで転倒、抜かれてしまったアメリカのジャコブリス選手。
こんなこともあるんだなあ、と思う反面、スケートのショートトラック同様こういう接触の多い競技はアクシデントの多い競技故、シングルでタイムを競う競技以上に一層の技術や自信が無ければその「運」すら手繰り寄せられないんだろうな、と思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、水・木と東京赤坂の本社へ行って、研修を受けておりました。
タイミング悪くただでさえ忙しいところ、物凄く内容の濃い研修を受けた為疲労感も強く、昨日は仕事で大きなミスをしてしまうほど。
受けた研修は「プレゼンテーションスキルトレーニング」。



もともと数人の前で喋るだけで汗が出てくる程「人前で喋ること」が苦手な私。よく営業やってんなぁ、と思うくらいです。
そこで以前より希望していたトレーニングをようやく受けさせて貰うことになりました。
事前にオンラインでのトレーニングを行い、7時の新幹線で東京へ。朝9時から開始。


参加者12人で2人の講師がつき、実践、実践、実践。
「聞き手の対するインパクト」は、話す内容・話し方・視覚に訴えるもの、の順番で言えば7%・38%・55%、と圧倒的に「視覚」が重要なのだという。それもピッチの内容というよりは、本人のビジュアル。
表情・動き・ボディーランゲージ・ジェスチャー・エナジーといったもの。


よって、ピッチの作り方的なものは全く無し。
ひたすら自分の振る舞いについてフィードバックを受けては実行。
正直、「アイコンタクト」については、日本人には暑苦しいだろう?と
思っていたがこれが結構効く。
講師の方も常に意識して実行していたので分かった。人を説得する時の「目力」っていうのは効果的なんだな。ピッチの内容・構成を頭に入れることが大事なのだが、オーディエンスの方を向き、均等に一人1秒程度視線を振り分けること。1秒以下だと短く、それ以上だとそれこそ暑苦しくなるらしい。


2番目に大事な喋り方については、元来緊張して喋りが早くなってしまうクセがあるので、意識して練習し、直して貰った。
話すスピードはアナウンサーの話すスピードが理想的で、間をとりながら英語だと110語、日本語だと350語が理想的だという。
そして他人のプレゼン練習を見ていて、間の大事さを実感。
間が無いと、聞いた内容を噛み砕く時間が無いのだ。


その他に前後で手を組んだりする立ち方は、相手に緊張や威圧を与えるので、通常の状態では横にスッと置く形がいいとか、口を大きく動かすことも視覚的効果があるとか、爪の根元を爪で押すと緊張がほぐれる、但し薬指を押すと逆効果、とか色々テクニック的なものも多く学べ有意義な2日間になった。
おかげで最後の実際のピッチを使用したプレゼンは汗をかく事も無くww自分的には過去の中で一番堂々と、アメリカンなジェスチャーを混ぜながら演じることができた。
まああれだけ実践を繰り返すと、自信つくわな~
ただあまりの内容の濃さに、疲労感は究極。講師の常に実行されていた「目力」で疲れた、というのもあったがw




唯一不満だったことは昼休憩が短かったこと。
なんせ、南北線の六本木一丁目の辺りだったのだが、昼飯を食う場所が少なすぎる。あれだけオフィスがあるのにあの少なさはなんなんだ??
よって、全ての店には1時過ぎても行列。結果10分くらいでかっくらってリフレッシュもクソもなかった。


しかし、長い田舎暮らしで、そういう営業スタイルになれてしまうと、ああいう「きちっとした」場所で仕事をすることをどんどん恐れてしまっている感覚がある。
今回のプレゼンにしても、あまり地方の中小企業相手の現状の営業スタイルだと生かす機会も少ないであろう(それでも「相手を説得するスキル」としては一緒なので、十分生かす要素は得ることができたが)。


しかし今の生活もある意味満足しているし。うーん。






狂熱のシーズン-ヴェローナFCを追いかけて

2006年02月11日 02:05

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狂熱のシーズン―ヴェローナFCを追いかけて
ティム パークス (著), Tim Parks (原著), 北代 美和子 (翻訳)



年末年始にかけ、念願だった「狂熱のシーズン~ヴェローナFCを追いかけて」を読了。
以前新宿の紀伊国屋で見つけながらも、あまりの値段の高さに「トウキョウワッショイ」を共に買おうとしていたので断念していた。群馬の本屋で探すもなく、小遣いも少ないのでなかなか買えずにいたところ、
高崎市の図書館で発見。誰のリクエストか知らんが、やるなあ、高崎市民も。
恐らくはザスパサポだろうね。


ストーリーは、金の無い弱小セリエAチーム、ヴェローナFCの2000~2001シーズンのホーム・アウェイ全試合を同サポーター達と共に追いかけたイギリス人の話。
結局プレーオフまで交えた長い長い1シーズンを、それこそ400ページオーバーの本に綴られた物語を読んで思うことは、やっていることや感じることは、カルチョの本場だろうと、サッカー後進国の日本だろうと、なんら変わらないということを確認できたこと。
違うのは根の文化、そしてそのお国がらから、ちょっぴり向こうの方が表面的に過激だということ。
そしてスタジアムには警察がいること。


人種差別的コールを繰り返すヴェローナのサポーター集団「ブリガーテ・ジャッロブルー」は、マスコミやジャーナリズムの格好のネタであり、これらの行為を「ニュース的」に見聞きし、意見を求められれば、間違い無く100人が100人「No」というのが正常。
ただ、スタジアムやアウェイを旅するにあたって「エラス・ヴェローナ」の旗の下に集まった同士達が、日常から「非日常」となる週末のひとときを、対立する地域同士が戦争のパロディをする為に、互いに欠かせない一つの要素としてそのコールがどうなんだ?と問われれば、ニヤっと笑って「No Coment」と答えるに決まっている。



イギリス人の作者は、イタリアのコミュニティについての一つの見解として「会話に加わろうとする人間全てにとって、もっとも重要かつ必要であるのは、言葉と仕草を通して、他者に対するあらゆる軽蔑を示し、他者がもつ自尊心を可能な限り完全に破壊し、他者自身への不満、そして結果として話し手への不満を抱かせる才能である」というレオパルディが述べた論を引用している。
よって、サポーター自身のアイデンティティを示すためには、他者に対する罵倒が必要不可欠だということ。
そうやって、本質的な意味でスタジアムで単に応援し、チームと共に戦うというだけでなく、その「口撃」で相手を怒らせることができれば試合とは関係無く一つの勝利を得ることもできる。
自らが相手よりも優れていることの証明。歪んだ形でのクラブ・ホームタウンへの愛・忠誠心、というか、完全なる自己愛。
結果、他のスポーツと違い、フットボールクラブは選手ではなく、サポーターがスタジアムでの主役と成り得るのだ。
闘わない選手達に対し「おまえらはジャッロブルーに相応しくない、俺達が唯一それに相応しい」(文章うろ覚えだが、こんなニュアンス)と言い切ってしまうブリガーテ達はまさにそうだ。「世界と一人で闘っている!」


面白いのは、過激、と言われる彼らにしても確かにコカインやアルコール中毒者、頭のおかしいヤツ等も多くいるのだけれども、実際にはイタリア北部のヴェローナの街の住民であり、それなりの家庭、暮らしをしている者も多くいるわけであり(作者もそうだ)、常識人や家庭人であるということ。
乗り物から乗り出して差別的コールを共に歌っていた若者が、その時かかってきた母親からの電話で「夕飯は家で食べるよ」と普通に話した後、再びコールに参加する遠征の描写は、まさしくそうだ。
そして、その彼らが、分け隔てなく共に行動し戦っているのは、その人種差別的コールと「ある意味で」矛盾しているわけで、ここに本質がある、と思っている。



皆、スタジアムでは自らが眼前で行われているサッカーに参加し、「戦争のパロディ」を本気で(←ここが重要)、夢中になって演じているからである。
投石や威圧行為はあるものの、実際にスタジアムで暴力をふるうのは、彼らフーリガンをなにかにつけ痛めつけてやろうと虎視眈々と狙っている警官のみだ。


そして、それが理解出来ない「外の世界」の人からしてみれば、彼らは単に酷い「人種差別主義者」であり「粗暴でクソのような集団」と言うに決まっている。
彼ら「ブリガーテ・ジャッロブルー」も自ら「メルダ」(クソ)という単語を使って自分達を、その境遇を自虐的に語っているように、ロクデモナイことをやっていることなんて判った上でなお、必死で演じているのだ。
当事者以外、否定も肯定もする必要の無い世界。
本当に正しいことなんて、一体誰がわかるというのだ?


と、この本についてはサポーター論の際に散々語られてきているので、今更内容を論じる必要も無い、
と書くつもりが、熱くなってしまった・・・

単純な物語として、面白かったのはシーズン終了間際のセリエA残留か、B降格かのサポーターの浮き沈みもそうだが、最初の作者初めてのザンジバールバスでのアウェイ旅行。
読んでいてワクワクした。ここがこの本のクライマックスといってもいい?
そして、知らなかったが、若き日のジラルディーノやらムトゥやらカモラネージやらがヴェローナの選手として出てくること。ジラルディーノは車で事故したのは、このシーズンだったのね。


あと個人的に。
義兄がイタリア人で、姉と向こうに住んでいる。
いつもイタリアに来い来い、と言うので行ったらスタジアムに連れて行け、というとあまりいい顔をしない。
彼はユーヴェのファン(かなりミーハー)なのだが、トリノは遠いから行かないにしても、地元のチームのスタジアムには決して行かないらしい。
何故なら、やはり危険があるからいく気にならない、サッカーは、テレビで観るものだ、という。
一般のファンの気持ちとしては、こうなのだろう。
セリエAの観客動員が落ちているのもわかる。


今年も恐らくこの義兄は姉と日本にやってくる。
毎年冬、昨年は私の結婚式に合わせ、Jの試合の無い6月に来たので、
今年こそ実家近所の味スタに連れて行きたいと思っている。
そこで、Jのスタジアムの雰囲気を見聞きし、彼がなにを感じるか?
それを聞き出すのが楽しみだ。








三原選手について

2006年02月10日 01:09

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色々バタバタしてて、纏めるのに時間が掛かってしまい、全く旬の話題からは外れてしまいましたが。
去年の札幌を締めくくる話題として。←今更かい!!
(書いていて、なんだかここhttp://www.2002world.com/column/sapporo_m/sapporo_m.htmlの有名な方の話と似てきてしまった・・・)



三原選手、FC琉球へ。
http://consadole-sapporo.jp/news/tp1841.html


いいチームにいったなあ。
JFL昇格したばかりの若いチームで彼の経験も生きるだろうし、沖縄は暖かいので、古傷にも多少良い影響もあるでしょう。
是非とも正確なキックという武器を、フルシーズン通していかした彼らしい活躍をして欲しいなあ、と願っております。


個人的には最初03年の大宮公園で初めて観た時、完全にチームの攻守に関われず、スタミナに乏しいプレーを見て「しょーもない選手とったなぁ・・・」という印象のまま暫くが過ぎていきました。


私は03年版のレプリカに、当時怪我で離脱していた酒井(引退)選手が好きだったので背番号は7番を入れていました。04年から三原選手がその7番をつけることになった。
つまらないことだけれども、そこから少しづつ親近感がわいていった。


04年チーム始動直後に和波が神戸へ移籍したことで、本職ではないながら左サイドでのポジションで開幕から出場、突破力は無いけれども落ち着いてボール回ししながらスルーパスで打開したり、時には誰も触れないw鋭い曲がりのキックを持つなど、左ききっていうこともあり、個人的には好きなプレースタイルの選手だったんだな、と理解し、期待を膨らましていました。


いいスタートを切ったな、と思ってすぐの4節。
湘南戦で相手選手との接触で崩れるように倒れ、もんどりうちながら自ら×を出して交代、診断の結果左ひざ前十字靭帯断裂 及び 外側側副靭帯損傷全治9ヶ月、その試合現地で観戦しておりましたが、目の前の惨事にショックのあまりその後の試合の内容をほとんど記憶が無かったほどでした。


その後、05年から札幌の「10番」を背負うことになった彼の怪我からの復帰を心待ちにしているある日、とある札幌にいる友人とメールのやり取りをしていたところ「札幌の三原くんと知り合いになったよ」とのこと。
その友人は札幌の試合を何度か観に行ったことはあるものの、基本的には誘われれば観に行く程度の感じなので、とある場所で三原選手を紹介され、話しているうちにサッカー選手だと判ったという感じだったらしい。



その後、他の選手も交えて鍋パーティをやりましたとか、ゴルフに一緒に行ったとか、ファンとしてはなんとも羨ましい話を聞いていたのですが、よーく考えれば選手達も普通の青年(もっとよく考えれば、札幌の選手全員年下なわけで、且つ社会人的に言えば「若造」の部類だw)なわけで、当然ながら僕らと変わらない普通の生活もしているわけで。
その友人も「サッカー選手」としてではなく、普通に「一人の友人」として付き合っていたし、そこで耳にする話は、ごく普通の「友人との出来事」。それは当たり前な話。


そういったやり取りを耳にいれながら、ふと思ったこと。
ファンとして選手に思い入れのある自分だったら、選手と普通の感覚でそういう付き合いが出来るのかなあ、ということ。




ちょっと話はわき道にそれるけれども、私のとある営業先の方が、とあるチームのゴール裏で活動されている方で。
年末にお邪魔した際に「今年の札幌は~」「着実に成長してますよね~」なんて話をしながら、その方が
「でも、まだうちのチームの選手はプロ意識低いですよ。こないだ関係者からこんな話を聞きましてね~」
内容は、試合だか練習の前日に寮生をキャバクラに連れて行って、門限過ぎてそれがばれてサテライトに落ちてしまった、誘った選手は寮では無かったので、ばれなかった、とかいう話。さすが随分濃い話を知っているなあと。それで「でも、○○選手なんかは体のメンテナンスとかしっかりやっているし、選手によって差がありますよね」
なるほどなるほど。
「あ、そういえば今度その○○選手と飲みにいくんですよね」「一応、サポーター数人で激励ってことで」
へ~。ん~・・・
選手の方って、ファンがファンの格好をして完全プライベートでこういう交流をするのってどう思うもんなんだろう?と何事も考えすぎてしまう私は思ってしまうわけで(ただ、この営業先の方はその選手の出身高のサッカー部大先輩っつうことなのだった)。
それもまあ良し悪しは選手のタイプによるだろうし、いやいやそれが励みになるっていう選手だって多いだろう。本気で選手だっていやなら行かないだろうしね。
でもなんだかそういうのに一歩躊躇ってしまう私。
だからこそ、三原選手(以外にも多種の人物との出会いの多い方なんで、余計)と、自然とそういう出会いがあった私の友人はうらやましいなあ、と思うわけです。





話は戻って。
そして今シーズン、中盤戦で涙の復帰を果たしたものの、本職のボランチでは鈴木・金子・田畑が凌ぎを削っており、左サイドは和波の定位置。結果上里が同じようなケガでの離脱となり、慣れないトップ下での起用となりました。
終盤、思うように結果が出ずそして迎えた最終戦。
既にゼロ円提示の噂の上がっていた中、彼はラスト15分、短いながらも印象深い出場機会が与えられました。そして忘れることの出来ない、手製Tシャツでのサンクスウォーク。
3年という短い間ながら、ケガで十分な働きが出来なかった自分に尚期待し、暖かく見守ってくれた札幌のファン、札幌の地を本気で愛してくれていたんだな、ということが一瞬で感じ取ることが出来て、嬉しくて仕方ありませんでした。そしてチームを出ることになっても、感謝を忘れない彼の強さに感動しました。



そして暫く後、友人から「三原くんから札幌を離れることになった、と連絡がありました」と、既に新聞発表後でしたが連絡がありました。
自分的には全く接点が無かったわけですが、友人を通して非常に親近感の持てる選手の一人であった為、今回の戦力外通告は特に重く感じてしまった。
友人としての三原選手について、耳にする「人柄の良さ」は、噂どおり、見た目どおりだった。
でも、プロサッカー選手としての彼は戦力・チーム内のポジションの中で厳しく「評価」され、時に自分の「居場所」を失ってしまう。

 
それ故に、彼のサッカー人としての新しい居場所が見つかったことは、とても嬉しいニュースだった。
唯一、今期の札幌の戦力外選手の中で行き先が出てなかった選手でもあったこともあり、本当に良かった。


ただ。
プロのサッカー選手は特に短い選手生命だし、明日の居場所も判らない職業。
でも、三原選手のように転々と移籍を繰り返しながらも、その人柄を持って彼は全国に自分の居場所を増やしていっているんじゃないか、と思えます。
そう考えると、選手生活としては辛いだろうけれど、それも一つの幸せなサッカーライフのあり方なんじゃないかな、
と思えてなりません。これは三原選手に失礼な表現かもしれないけれど。



この文を書いている間に、その友人より「三原くんが琉球に決まった!と友達からのメールで知りました。電話したら「J2の下だけど、プロとしてできるから良かった」って言ってました。」
直接の縁ではないのですが、そんなわけでこれからも三原選手を追っていこうと思った次第!!

週末いろいろ

2006年02月05日 19:47

金曜日


幕張プリンスで営業ファンクションの会議。
新幹線で東京、京葉線で海浜幕張へ。
東京で京葉線に乗り換えるのに、ながーい動く歩道橋のついた連絡通路。大学時代は南船橋のららぽーとでテニスの大会があったので良く行ったのでこの通路はよく歩いた。

いってびっくり。

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八重洲口から行って右側がジェフ、左が千葉ロッテ。上のオシムに始まりレギュラー全員。水野はいなかったなあ。あ、ポペスクはまだイタネ・・・
おそらく興味無い人には、ほとんどが無名の選手達だろう。
でも、通勤で毎日通っていれば頭に刷り込まれる。これ、いいなあ~


昼より終日会議、7時ごろ終わり立食。飯は旨かったが、立食は疲れる。それに毎年人が変わるし、仲のいい人達が続々と辞めた。知らない人が多いのも気を遣ってこれまた疲れるのだ。
その後2次会移動、11時ごろに終了し、部屋で後輩の愚痴を1時間程聞いたあと倒れるように就寝。


土曜日。この日は昨日の参加者の有志で千葉セントラルでゴルフ。
朝起きたらびっくり。


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マリンスタジアムだ~
来たのはガンズがヘッドライナーの「サマーソニック02」以来。
あの時は暑かったし、入場で2時間位並んだ記憶が。
去年はマリーンズのお陰で、あのスタジアムで例年以上に多くの人が飛んだりはねたりしていたのだろうな。


バスで千葉セントラルへ。遠い。
場所は市原。海風が寒い。

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Bコースを当社会長のご指名(以前一度たまたま同組で回った際、良い勝負をしながら最終2ホールで連続OBを出し一打差で負けた。その際に「サラリーマンだな!」と?評価して貰い、以後名前を覚えてもらった。本気でミスショットだったのにw)もあり、同パーティーに。
前半45ペースで堅く回っていたのに、9番ホールでPar4で9叩いてしまい、49。


会長の奢りで焼酎ボトル一本空け、後半はCコース。気合入れなおし43ペースで回ってたものの、これまたショートで池、3オン4パットの7。巻き返したものの結局47。通算96。会長は86だった。完敗。
やはり北海道時代のように毎週クラブを握るようでないと、ラウンドの終盤に必ずフォームが崩れてくる。そして寄せのショットのミスが確実に増える。
ここのコースは基本的に下り→上りで砲台グリーンになっているか、受けているグリーン(ショートはほぼ全部)が多い。よってアプローチを奥につけようものならオーバーも多いし、パットも厳しい。
パットは3メートル位なら外す気がしなかったが、下りのきついグリーンで3・4パットをやってしまった。


ベスグロの方は81だったが(グロスでも5番目)、ダブルペリアで16人中5番、それでも上位が商品提供者(上席)だった為、繰り上がりで一等商品を貰った。アディダスのゴルフグッズ一式。


バスで五井駅へ。あれ、臨海のある駅じゃん!と一人興奮するが、特に何もなし。早く東京へ行くために、特急わかしおに乗り換える為に蘇我で乗り換え。あれ、蘇我?フクアリの駅じゃん?とまた一人興奮するが、これまた何もなし。
まあ、今年は一回は来たいなぁ。


日曜日。


朝8時から、水漏れの為洗面所のクロスがカビだらけとなった為クロスの張替え作業の第一段階工事の為業者が来る。
その間、夜中録画していたHSV×ビーレフェルト戦とヘラクレス×フローニンヘン戦を観戦。
高原は前半終了で交代。正直、焦っているのか、気持ちが乗ってないのか。高原は良くも悪くも良く動く選手。サイドに流れたり、中盤に顔を出したりしてリズムを作る。
ビーレフェルトはDFラインも高く、中盤のプレスも早かった為HSVも押し上げができず苦しんでいたのだから、尚更持ち味が生きる筈だったが、彼としては希望していた移籍ができなかったことで、「ゴールをどうしても取りたい」なのか、「気持ちが乗らない」のか、前線中央で張っているのだ。
アイウトンも同じタイプだけに(この日に限れば、アイウトンの方がそんな動きが多かった)、HSVの攻撃は停滞。ほとんどボールタッチも無く、これでは交代もやむなし。
後半直後、ラッキーな得点、そしてバルバレスの見事な逆転ゴール。ファンデルファールトが戻ってきたら、バルバレスもFWで使われるだろうし、益々厳しくなった。まあアイウトンもしょうもない出来だったので、どうなんでしょう?


平山の方はヘラクレスが終始おされ気味で展開。前半ハンド、プッシングの反則で2点ゲットも「なしよ~」。
その後特に見所も無く終了。


午後より近所をランニングし、近くの「千湯」というところで風呂&岩盤浴へ。
初岩盤浴だったが、ヨメ曰く「ここは少し熱いね」というように、ちょっと耐えられない熱さ。
40分だったのだが、恐ろしい汗がでて、2度給水の為外に出た。結構サウナなどで慣れているつもりなのにね。


その最中、何故か全裸になってタオルで前を隠して入ってくるオジサンが。きょろきょろしながら全裸で暫く場内を俳諧したあと、着替えに戻る姿は滑稽だった。係りの方は入場の際いったい何を説明したのかね~
そんで、屋上の露天風呂に入り、満悦。


そんな感じの週末。




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