ベスト8決定と「ジーコの言葉」

2006年06月29日 08:25

ワルドカプもいよいよベスト8。
正直、連夜見ているものの普通に仕事やってちゃ全部は見れないし。
決勝Tに入ってから酷暑で問題となった日本時間PM10時開始の試合は無くなった訳で、0時開始の試合のHTには、どうしたって眠くなってしまうのだった。
ビデオには取っているものの、10時過ぎに帰ってきて飯を食って少しのんびりすればもう生中継開始時間。
ああ、思ったほど楽しめてないっす。


さはさりながら、さすが決勝トーナメント。
オランダ×ポルトガルの死闘(乱闘?デコとコスチーニャ、そして怪我のロナウドまで失う次戦・・・オランダ残念すぎ)やら、イタリアの魂のカテナチオからロスタイムPK勝ち(カンナバーロの読みとカバーリングを堪能した!こりゃ宮本には無rhy)、勝ち進みながらもグダグダのイングランド(黄金の中盤はどしちゃったのん)、グループリーグから無失点で姿を消すことになったスイス(勝ち進んで欲しかった)、攻めさせてカウンター気味で楽に3点取ったさすがのブラジル(それでもコートジボアールしかり、アフリカのチームのレベルは上がったな。エッシェンは残念だった)、スペイン敗退ショック(スペインペースのように見えてボールを回させられている感じだった。フランス、守備堅いけどサッカーつまらんな)・・・等等サカオタにとってのドラマが満載だし、そして思わず「オーッ」っていってしまうプレーの数々。


そして私の予想通りに決勝がアルゼンチン×ブラジルになるべく、無事進行していますねww




さてさて、我が代表は解散、国内で最後の会見をジーコ、川淵Cが行い色んな意味で盛り上がってますね。


報道機関としての使命感もなく、おいしそうなエサに誤魔化され条件反射で反応してしまう頭の悪いスポーツ新聞は、あっさり「オシムジャパン、明日にも!」とか浮かれちゃってて、それでもこの4年間をしっかり振り返るところも少なくなくなってきていますhttp://sports.jiji.com/cgi-bin/wcup2006/index.cgi?genre=index&code=2006062500014 (←ただ、「ハワイで休暇を取っていた選手」というところは余計だww)。
まあ言うまでも無く、しっかり我々も含めて皆で反省すべきでしょう。



しかし、今回の件はジェフにとっては本当に迷惑な話。祖母井氏のオシム招聘時の努力や、それからのジェフの歩みを考えれば、ファンやフロントの怒りも心中察するものがある。正直、オシムが率いるジェフをずっと見ていたい気持ちもある。
それでも尚、オシムが代表監督になった時に、彼が「理詰め」で協会を含めた日本サッカーをどう変えてくれるのかをみたい、という気持ちも強くある。
結論は、オシム自身とジェフ千葉が導き出すのを待つしかない。


それにしても、帰国会見でのインタビュー(スポーツナビより)。

――監督しては初めてのW杯でしたが、3試合を通じて「あの時、こうすれば良かった」と思っているシーンがあれば教えて下さい

ジーコ 反省は、まったくない。サッカーの監督は、後から「ああすれば良かった」と言えるものではなく、そのさい配をする時点で瞬時に判断をしなくてはならない。それが自分に任せられた全権であり、責任だと理解している。自分がさい配をして結果が出なかった時も、私は選手の責任にしたことは一度もない。周りの人から何かを言われて、その通りにしたから負けた、ということも私は言ったことがない。第3者が判断することなので「お前じゃダメだ」と言われれば、甘んじて受ける気持ちでやってきた。本当に大きな責任の中で選手たちとやってきたことに対して、反省するこということはまったく考えていない。


ちょ、おまっ、
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっwww


反省、まったくないんですか・・・うわ~っ・・・   
言葉ナシ・・・


こんな大胆な発言が出来るのはこの世の代表監督の中でジーコだけだし、またそれを許してしまうあまーい国民性(記者しかり、会見後押し寄せて写メで歓迎しちゃうような、脳味噌の腐っているファンしかり)なのも日本だけでしょうね。
そして勝てなかった原因を、結局は体格差・精神力の差にあっさりと結論づけ、日本を8年前にタイムスリップさせてしまった。
しまいには「監督に頼っているようではダメだ」って、自己否定までしてしまう。


確かに日本サッカーへの貢献度の高い彼には感謝しているし、それだけに話題性だけで彼を監督にしてしまった川淵憎し、と考えてきたけれども、さすがに4年間、共に過ごしてきた我々にこれほどの無力感を与える発言をするジーコって。
非常にいいづらいけれども、正直人として、「軽蔑」という最悪の感情まで芽生えてしまった。


彼の言っていることはあっている。さすがに14年に渡り日本サッカーと関わっているだけあり、日本人の弱点を的確に指摘している。さすがである。
けれども、この発言はありえない。
絶対に忘れんぞ、俺は。


そしてもう一個ありえないコレ。
http://mobile-emu.goo.ne.jp/cgi-bin/imode2.cgi?SY=2&MD=2&FM=1&TP=http://mobile.skyperfectv.co.jp/imode/sport/soccer/column/k_20060627.html

もう・・・



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4連勝 成長する若いチーム

2006年06月25日 14:26

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2006 J2リーグ戦 第24節
札幌 4 - 0 東京V 札幌厚別/8,494人
得点 札幌;'14 池内 '19 加賀 '53 フッキ '78 フッキ


4連勝。
なんと、5年8ヶ月ぶり。岡ちゃんでJ2優勝した時以来という、そうと聞くだけでよっぽどヒドイ6年間を過ごしてきたのだね、と同情されてしまいそうな記録である。しかし、ここまでの不甲斐なさは別としてよくぞここまで持ち直した、と評価したい。仮にあの徳島戦でのツキにも恵まれた勝利が無かったら、と思うとちょっと恐ろしくもなる。


それでも、その運を手繰り寄せ且つ苦しかった仙台戦、ロスタイムに決めた横浜FC戦と自らの力でそのツキをものにして、いい流れを作れたのは、この若いチームにとって非常に大きい。


前回西が丘で序盤チンチンにやられたように、試合開始直後からボールをしっかりポゼッションされたが、危険な位置に入る前に芽を摘めていたし、ある程度意図的に「持たせる」ことが出来ていた。
そうした流れで、CKから序盤に2点をポンポンと取れたことで完全にゲームを支配できた。このリードしてから支配するという、一見簡単そうなことを簡単にやってのけたことに、今、このチームの成長が感じられる。


ずっとシーズンを通してチームを見続けていると、「成長痛」を経てぐっと伸びる「成長期」も又みれるわけで。これだからやめられない。


ベルディは攻めの場面での単純なミスが多い上に、肝心な場所でのプレスが弱く、徐々に完全なる札幌ペースに陥っていく。
後半、53分に砂川との連係からフッキ、78分にもまたフッキがPKを決め(但しやり直し後。一発目はまた外したぞ)、4-0。ベルディは90分を通じて決定機は一回あったか無いか。完勝である。



ベルディ。個々の能力は札幌の倍くらいあるのに、能力に頼るばかりで一体感も無い。更に選手補強を繰り返し、出ている選手は30番台や40番台という奇妙なチームに成り下がり、更にチームはバラバラ。


ああ、完全にJ2での戦い方の判断を誤っちゃったね。
戦前予想はベルディ1位で読んでたのに、期待裏切られちゃったよww。まあ、試合後の夜東京で自局のワールドカップ中継にゲストでニコニコでるような、タレント監督がやってるんだから、「やっぱり」って感じか?
ほんと、J2なめんなよ?って感じである。
それにしても、ファンがあれだけ少なくて収入少ないのに、親会社が必死だとあれだけ派手な補強ができるのは羨ましい限りである。
マルクス、ひどいなあ。そして可哀想。



ヤンツーのインタビュー。

―フッキは今日も途中交代だったが、はやり終盤の運動量が不足しているのか?

「だいぶ足がとまったプレーが多い。味方をもっと使えば、もっと点が取れるということを今日のゲームでわかったと思うし、ボールを動かさずに自分が動くと疲れるということをそろそろわかってもらわないといけない。他の選手がかなり走っているということもわかってもらわないといけない。こういうことは口で言ってもなかなかわかってもらえないので、プレーを通じて感じてもらいたい」


横浜FC戦でも同じ質問に、同じように答えていた通り、「使いながら覚えてもらう」という一番難しい勝ち方を選んでいることを、誇りに思う。選手も信じて貰っていることを痛いほど感じているだろうし、結果ここにきて先発を勝ち取った金子も、西嶋も、出れなかった時期も腐らずにしっかり準備して試合に臨めているし、智樹も、石井も、加賀も、芳賀も、危機感を感じながら試行錯誤している。


まだまだチームも個も力は足りないし、気を緩められる状況ではないけれど、監督と選手を最後まで信じきって、「このサッカー」で昇格したいもんですね。


いやー、気持ちいい勝利だった。フッキ、家族の前で活躍できてほんと、良かったね。


決勝T ドイツ×スウェーデン・アルゼンチン×メキシコ

2006年06月25日 09:51

2006 FIFA WORLDCUP

TORNAMENT BEST16

GERMANY 2-0 SWEDEN

Goals GER 4',12'PODOLSKI



札幌の5年8ヶ月ぶりの4連勝に酔っていたら、気が付いたら決勝トーナメントに突入していた。
グループリーグはチェコが残念な敗退(ただ、ガーナも好チームだ)となった以外、ほぼ順当な波乱の無い予選リーグとなった。
アジア枠を考ると韓国の敗退は痛かったのかもしれないが、まあまた大いなる勘違いをされても困るので個人的にも非常に嬉しい結果となった。


結果勝ち上がり国が決まって迎えることも少なくなかった予選リーグの第三レグの中でも、非常に激しい試合となったイングランド×スウェーデン。
何故かスウェーデンに勝てないイングランドと、予選突破が懸かっているスウェーデン。イングランドの呪縛が解けたかに思えたロスタイム、「俺の」ラーションが劇的に決勝トーナメント進出を決める同点ゴールを上げるという素晴らしい試合でした。


そのスウェーデンは開催国ドイツとのトーナメント一回戦。
アウェイ側BSよりの角一帯を黄色が占めるものの、他は美しい白・白・白。当然ながら完全ホームのドイツが序盤から支配。
グループリーグ・PSMでは想像も出来なかったほど、異様な気迫を感じるドイツは、さすがゲルマン魂といったところか。
スウェーデンも凌ごうと退いた展開の序盤早々にポドルスキーの2得点。
それにしてもクローゼって普段ブンデスみないから分からないんだけれども、物凄く完成度の高いFWだよな。でかくないけどヘッドやポスト、そしてシュート意識もスピードもドリブルもキープもどれも一級品。2点目のゴール前で三人ひきつけてのポドルスキーへのパスなんか、「心得てるな~」といった感じ。


一方のスウェーデンはカウンター中心の攻めとなるが、組み立ての段階でまさかのパスミスが多く、戻りの早いドイツになす術なし。
しかもルチッチが35分に早くも2枚目(シャツプリングなんだろうけど、このイエローはチト可哀想だ)で退場。
キーパーのイサンクションが神セーブを連発。恐らくは5点位セーブしていただろう(31分にクローゼが丁寧にマークを外し、左下隅への至近距離からのシュート、すぐの33分のシュバインシュタイガーのミドル、55分のバラックの強烈ミドル、どれも神がかり的だった)。
ドイツがスペースのあるバイタルエリアからミドルをガンガン打つ。これが気持ちいい程枠に行く。これがワールドクラスか。


スウェーデンは守備で後手を踏む展開になってしまったことで完全にリズムを失った。リュングベリの単騎特攻ばかりが目立ち、なんとかイブラヒモビッチに合わせようとするのみ。右サイドのアレクサンデションは終始前を向けなかった。
52分、イブラヒモビッチが左から入れたパスでラーションが倒され、PK 。いい時間帯での得点機。まだいける!蹴るのはラーション!
これまで国際舞台で、セルティックで、そしてバルサで数々の結果を残してきた精神力を持つ男の最後の晴れ舞台に訪れた好機。


まさかの失敗。クロスバーを大きく超えるボールを無念そうに見る彼の姿が、スウェーデンのベスト16での敗退を一層色濃くしていた。
しかしこの日のスウェーデンには全く一体感が無かった。こんな形で去るスウェーデンは見たくなかったなあ。


さようなら「俺の」ラーション。


ARGENTINA 2-1 a.e.t (1:1, 1:0) MEXICO
Goals ARG;10'CRESPO 98'RODRIGUEZ   
    MEX;6'MARQUEZ



前半早々の4分、CKをメンデスがバックヘッドでファーへ流したボールに飛び込んだマルケスがゲット、メキシコ先制。
しかし、直後の10分にリケルメのFKにクレスポが合わせにいったところ、ゴールは右足を出したクレスポとなったが映像では限り無くボルヘッティのオウンゴールが決まり、1-1。
その後は一進一退の好ゲームとなった。


お互い粘り強い守備を持ち味とするだけに、これ!という決定機はほとんど訪れず。
「日本のお手本になる」と言われるメキシコを中心に観ていた。攻撃面は少しドリブルが上手いが、さほど日本が引けをとるような印象は無い。違うのはやはり守備。
細かい戦術はわかんないんだけれども、素人目に見てなにが違うって、基本1対1で負けないことを前提に、常にインターセプトを狙っている。
日本のようにパスを出された相手選手へ形式的にチェックを行くのではなく、そのパスが入るところでどうやって奪うかを考えているというか。それも1対1の技術があってのことだけれども、そこからの攻撃のイメージも出来ているから出来るんだろう。
WBも退き過ぎることなく、3バックとボランチがしっかり対応するから、サイドからのカウンターも有効。


思うに、日本がスペースを与えてはおざなりなボールホルダーへのチェックを繰り返すのをみるにつけ、「疲れるディフェンスだなぁ」と思っていた。あれだけ守備でTRY&ERROWを繰り返すと、集中力も体力も消耗が激しくなる、その結果のオーストラリア戦での3失点だったと思っている。
日本が真に世界から学ばなければならないのは、決定力不足なんかじゃなくて、守備なんだ、っていうこと。


延長で決まったロドリゲスのスーパーボレーのミドルシュート(その前のソリンのパスが正確且つ絶妙)、あれはメキシコにとってノーチャンスだった。
日本がブラジルに決められた2・3点目は、Jリーグではそうそう入らない類のミドルだから、守備者が慌てて詰める素振りも無く、決められてしまった。
この差を埋めるには、この差を意識するしかない。DFの選手が海外に行ければ一番いいのだが、このWCの結果では難しいだろうな。



どうしても日本目線で全てを見てしまう悔しさいっぱいの今日この頃。
それにしてもペケルマンは、試合を読み、且つ細心の配慮を持ってテベスとメッシを使っているのが分かる。
特に途中投入されたメッシの存在感。並の監督なら先発で使うだろう。
それでも、あそこまで我慢して途中投入するのは、選手個人は勿論、アルゼンチンの将来を目一杯考慮した起用法だと言える。


昨日代表解散したどこぞの国の辞任した代表監督とは大違いだ。
それにしても、川渕しぶといね。オシムを連れて来るって、4年遅いんだよ!

久々に音楽・・・A7X・SIKTH・サンボマスター

2006年06月24日 11:25

かれこれずっとサッカーモードで、毎日2試合以上見続けてはホント、サッカーバカが増しちゃうよ。
というわけで、ちょっとは違う話題も。最近買ったアルバムについて覚え書き。


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AVENGED SEVENFOLD「CITY OF EVIL」

先週久々高崎駅前のタワレコに。
HRコーナーでイチオシとなっていたのが「ガンズの再来」「パンテラやアイアンメイデンの要素を・・・」みたいな手書きPOPのあったコレ。
視聴の一曲目がちょっと似ていたけど、ツーバスだし、やっぱ完全メタル。でもちょっといいな、と思い購入。


まあ聞けば聞くほどメタル。そして、これがアメリカで50万枚売れているという。
ジャケットもモロだし、日本人が好むツーバス、ジャーマンぽいメロディと、コーラス、ギターソロ、ツインリード、且つ今ぽいザックリしたギター。コレが生まれ、今売れるアメリカって、どうなっちゃってるの???
80年代の再来ですかね?しかも曲は6~7分と長いしね。


でも、キャッチーだし、メタルのメタルっぽさを堂々とやっていて、非常に好感が持てる。最近ご無沙汰のBURRN!誌なんかでも取り上げられているのかなぁ?
しかし、ライナーノーツ(有島博志だった、うげ)によれば、ルーツはパンクみたいで、且つインディ時代はミスフィッツ的メイクやヘアスタイルだったという。「WRAPed」ツアーにも参加していたり、クロスオーバーして双方のファン層を得て拡大していったってところかな。
凄く分かりやすいものをやっているだけあって、2枚目からはもっとオリジナリティが求められそう。ちょっと注目していきたい。


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2枚目。

SIKTh「DEATH OF A DEAD DAY」


これも同タワレココーナーより。
一言で言えば変態。スクリーム&エモの今流行りなツインボーカルスタイルではあるけれど、ギターリフ・リズムがジャズ&プログレッシブMEETSドリームシアターというか。そしてその変態的なリフに乗せるスクリームも激情的。


正直、聞いていると段々怖くなる。SLIPNOTが表現する「人間的」な怖さとはまた違う、「機械的」「未来的」な怖さ。


そこにたまに訪れるエモなボーカルが、オアシスのように聞き手に安堵感を与える。そしてまた訪れる変態リフと激情スクリーム。
なにか近未来SFホラー映画のよう。機械に支配された世界で、ふと訪れる人間同士の暖かさ、そしていきなり又現実に引き戻される、といった展開を想像してしまう。


ありがちな単調さは無く、飽きない。そこに引き込まれているのかも。



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サンボマスター「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」


正直、曲単体でのインパクトは前作・前々作に比べると非常に薄い。
これをザクっとぶった切ってしまってもいいのかもしれない。
ただ、これはじっくり聞くべきアルバムなのだと思う。それは過去の経験上の予感。


非常にバラエティ豊富。山口君のボーカルスタイルも、相当変化自在になってきたこともあり、色々実験したくなったのだろう。
それと、恐らく今彼らは創作意欲が物凄く充実しているのかもしれない。多分、持っている引き出しが相当大きくなって、ポンポンアイデアが出てくるとか。


言い方は悪いが、非常に簡単に作った曲のように聞こえる。「新しき日本語ロックの道と光」の時のような、曲の節々から感じた苦労・苦悩の匂いをあまり感じない。
そして演奏も同様、ストレスを一気に吐き出したような同作に比べて、リラックスした雰囲気すら漂う。


ただ、それを持って彼らが「変わっちゃったな」とは思わない。
純粋にレベルアップ、進化の一歩と感じる。
それは、バラエティに富んでいるけども、やっぱり一本筋が通っているというか。全ては「愛と現実とロック(ソウル)ミュージック」の不条理さの中を、やっぱり一生懸命全力で生きようとしている、ということか。

終戦記念日

2006年06月23日 07:04

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FIFA world cup Germany 2006
Group F 3nd leg

JAPAN 1-4 BRAZIL

Goals JPN;34'TAMADA
   BRA;46'RONALDO 53'JUNINHO PERNAMBUCANO 59'GILBERTO 81'RONALDO



今大会、なにが悔しかったって、世界に対して日本の実力をこれっぽっちもみせれなかったってこと。
そして、それは勝たざるものがいくらそう主張したって、誰も信じちゃくれないということ。


98年よりも、02年よりも、悔しい。
そう、中田が涙を流す程に。


そして、無為に過ごした4年の後、これからの2010年への道のりは、想像以上に厳しい。
今日は日本にとっての終戦記念日。
再度一から立ち直って、世界にリベンジを果たして栄光をつかむ為の、忘れてはいけない日。

今日は、選手を信じきれた

2006年06月22日 01:12

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2006 J2リーグ戦 第23節
横浜FC 1 - 2 札幌 三ツ沢/3,479人
得点者:横浜;'20 城
    札幌;'8 砂川、'89 曽田


高崎で下車し、昼御飯を「北関東麺類研究所」で。
つけ麺大と雑炊セット。麺は相変わらずのプリップリ。そして雑炊の旨さといったらない。


13:16発の湘南新宿ライナー特別快速、初めてグリーン車に乗る。
事前購入で950円。恐ろしいほど快適だ。熊谷あたりまではほとんど誰も乗っていない。静かだし、人の行き来の忙しさも無く、椅子を倒してほぼ寝倒した。これは今後も使ってしまいそうだ。
しかも、横浜までほぼ2時間。平塚行く時には間違いなくグリーンダヨ!!


横浜着15:20。仕事の電話をすませ、三ツ沢行きのバス停を確認。久々に行きたかった漫画喫茶へ。そこで仕事のPCでメールチェックをしたあと、ハロルド作石の「BECK」1~5巻を読む。
ストッパー毒島もそうだったが、ヒロインはやっぱり幼馴染なのね。
面白い。ちょっと今バンドやっているだけに余計。でもまだ中学生っていう設定はどうなの?


5時半、西口地下で弁当を購入。仕事の電話を再度。三ツ沢へ。
夕方ラッシュで渋滞、到着は18:00。
横浜サポすくな~
座った位置は、気が付いたらタスキ横だった。
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試合前の練習で盛り上がったのが、フッキの強烈且つ正確なシュート。これには何度も「オ~!!」と拍手付きで盛り上がる。それに比べ元気のシュートが外れる度に、「枠!枠!」っていう声が。ん~・・・


今日は大塚がサブにも入っていない。金子・智樹のダブルボランチ。
FWは今日も謙吾、フッキのティーンコンビ。
横浜はDFラインがトゥイードに変わった以外はおなじみのメンバー。


前半早々に素早い西谷のリスタートからそのまま砂川の見事なシュートが決まり札幌先制!
ただ勢いづく札幌ゴール裏とは裏腹に、この後はほぼ終始横浜ペース。正直厳しい時間帯が続く。
それでも、苦しい時期を抜け出て、連勝中のチーム状態もあってか、選手以上にゴール裏が落ち着いていたように思う。
終始試合展開を考えたコール、集中も切らさなかった。
横浜の決定的シーンを何度も凌いだが、その一助にはなっていたと思う。


横浜は守備もいいが、ボールポゼッションに長けており、アウグストを中心にボールを失わない。そしてサイドから丁寧に崩していく。非常にフィニッシュの前まではいいサッカーをするチームになった。これはJ2で現在2位というのも頷ける。
開幕1試合で足立更迭の時には、横浜フロントのことをボロクソ書いたことがあるが、こういう内容を見せられると素直に謝るしかない。


落ち着いたゲーム運びをする横浜が20分、コーナーよりホームラストゲームで、今日の主役であったトゥイードが曽田に競り勝ち折り返したボールを、城が決めて同点。
終始攻められ、札幌も訪れるカウンターのチャンスをミスでうまく生かせず。1-1で折り返す。


後半6分、3度もバーに助けられるという幸運もあった。ここで少々横浜に攻め疲れ感が出てきたように思えた。
智樹の動きが悪い。柳下監督は判断早く、後半早々に西嶋に代える。これで少々中盤での潰しが利くようになった。


終盤へ突入し、札幌ペースの時間帯が増えるが、フッキの持ちすぎも災いし、決定的な場面は少なかった。
ただ、何故かいい雰囲気を感じていた。いつもとは違う。
なんか、ゴール裏は「やれるよな?」っていう根拠の無い自信みたいなものがあった気がする。


そしてロスタイムの歓喜。正直、なにがなんだか覚えてません。。。
見知らぬ方々とのハイタッチを繰り返してました!
押される展開だったし、ミスも多かったし、決していい内容では無かったけれど、雰囲気が良くなっていること、気持ちが感じられるいい試合だった。
試合後のヤンツーインタビュー;「(攻撃で活躍した)西谷が得意なプレーに専念できるのも、西嶋のように、チームのために苦しい仕事をしてくれる人間がいるからこそ。自分の役割を果たすことが、勝利につながると、みんなが理解するようになった」と、運を呼び込むのに値する、正当な裏づけがあったたことを評価した(J'S GOAL)
この日選手を最後まで信じきれて応援できたのは、こういうところが見えたからだったんだろうなあ。

 
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新幹線の都合があり勝利の歓喜を味わうヒマもあまり無く、タクシーで足早に横浜駅へ。そこで帰りの乗車券を無くしてしまい、呆然としてしまった(前に味スタでレッズに気持ちいい勝利を得た後に、関越でスピード違反切られたこともあったな。どうやら勝利には金銭的犠牲が必要らしい)が、まあいいか。


大きな勝利と更なる自信を選手もサポも得て、さあ6月攻勢!

三ツ沢へGO!

2006年06月21日 10:51

今日は午前中はのんびりし、午後ゆっくり湘南新宿ライナー特別快速で高崎から三ツ沢へ向かう。


前節3位の仙台に内容も伴った形で久々の完封勝利。連勝で6月を2勝2分と、徐々に調子を戻してきた札幌。
仙台戦を見るに、金子が非常に精力的にプレス走り回っていることで、それにつられて大塚も元来の動きを取り戻してきており、DFラインはまだ少々危なっかしい面もあるけれども、なんとか最後の決定的なところでは凌ぎきる集中力も取り戻しつつある雰囲気になってきた。


某有名ドコロhttp://www.consadole.net/sasakei/article/90の練習レポによれば、練習中のコミニケーションも明らかに増えてきているようだし、6/14に甲府より加入したGK佐藤の指示の声が異様に大きいという。
ここ数年の大きな課題として「声が小さい」「コミニケーションが少ない」という、高校の部活のようであり、且つあのジーコ氏率いるチームでも取りざたされるという、一見「Just do it」的でありつつも根深い問題が続いてきたが、彼のような存在が一気にチームの雰囲気を活性化させる可能性があると、部活経験者的には思う訳です。


そのいい流れの中、今のJ2で最大の難敵、横浜FCと当たるのは札幌にとって大きな賭け、今シーズンのほぼ中間地点の試合としても大きなターニングポイントとなりそうな予感がします。


横浜FCは失点5という驚異的な守備力から、前線のアウグストを中心としたタレントでチャンスをものにして粘り強く勝利をもぎ取るサッカーをしてきます。
前回対戦でも右サイドを中心に終始押し気味に進め、シュートを圧倒的に放ちながらも、しっかり要所を押さえられての敗戦。しかも、前半の15分という早い時間帯に失点してしまっています。
ただ、前回はフッキがいなかったこと、そしてそのフッキが絶好調だということを考えると、攻撃面はそのまま、序盤の集中力が大事といえるでしょうか。


横浜は鄭容臺が2試合の出場停止。ただ代わりに入るトゥイードは札幌にとって相性が悪い相手という印象がある。それに退団が決定しており、ホームラストゲーム。気合も入ってそうだし、終盤パワープレーで前線に上がってこられた日にはもうおっかなくって泣きたくなる感じだろう。


それでも、トゥイードという、そして横浜FCという壁を乗り越えることが出来た時、札幌の目指す攻撃的なアクションサッカーが又一つ進歩するはず。そして、今日もそれを全力でサポートするだけ。

新人教育

2006年06月21日 10:20

今日は横浜FC戦。
ここのところ相当に忙しくって、それでも自分へのご褒美(甘え?)として有給を無理矢理取った。
今、新社会人の営業OJT担当をしているせいで、自分の仕事+課題を与えて添削したり、営業同行中は気を使うし質問も多く、正直いっぱいうっぱい。


しかも、自分が新入社員の頃もそうだったが、必要な判断基準がまだ備わっていない中、とんちんかんな行動、とんちんかんな発言が多いので思わず「えっ?」と聞き返してしまうような。よって、余計に神経をすり減らすことも多い。
しかし、同じような感じだった私も、当時のトレーナーに鍛えられ、最低限のことは出来るレベルにはしてもらったのでそこは辛抱すべきだし、彼を一人立ちさせることが私の仕事の一つなのだからね。


とは言うものの、昨日は流石にキレた。
金曜日、その新人君、生命保険の販売代理店資格の非常に簡単なテストがあるのだが、試験は前橋で13時から。
それなのに「朝から直行ってことでいいですかね?」
どうやら試験だから、事前に勉強したい、ということらしい。
当然のように言い放つ、あまりにも社会人的感覚の無い様子に唖然としてしまった。


まあ、サッカーの為に会社を休むww(でも、有給だ!)私が言えることではないが、営業だから私も比較的自由に外回り中時間を使えるし、例えば二日酔いで車で寝てることだって多々あるし。
それは、そうしては行けない建前を守ることと、それに見合った実績があってできること。
私のような体育会系にありがちなバカっぽさや勢いが無いのは仕方ないとしても、代わりにお勉強だけは出来るので、理屈っぽく「対顧客」で一番大事な素直さが無い。
正直どうしようか悩んでいる。


一見営業向きでない性格っぽいし(ただ、ここの判断は自分の経験測のみで行っているので、実は正しいか分からない)、この際だから、ひたすらバカだチョンだと貶す、私が昔されたような「人間性全否定」から入ってまずは徹底的に鍛える、という方法もどうかな?とも思ったのだが、そこまで出来るほど自分の実績に自信無いし、コンプライアンスを重んじる当社においてはやり方をちょっと間違えると、オンブズマンとかに訴えられて、東京に呼ばれて事情聴取とかされちゃったりしそうで。難しそう。。。


まあ、どうしたもんですかね。。。
他店に配属されたという、京大&某ビジネススクール出身の
「現時点で全てで負けてしまっていそう」な新人を送り込まれなかっただけマシか、と自分を励ましております。









日本×クロアチア戦

2006年06月20日 23:49

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FIFA world cup Germany 2006
Group F 2nd leg

JAPAN  0-0 CROATIA


クロアチア戦。
色んな意味で万全な状態で臨んだ。


朝から身を清めた。
床屋に行ってさっぱりした。
神社にお参りに行った。
ビールは本意ではないが、キリンにした。
やるべきことの全てを9時までに終わらせた。
試合前選手のアップをみながらTVの前で一緒になって柔軟までやったww
試合中、全くテロ朝の中継が気にならない程集中していた(実況解説について記憶している言葉は一切ない。録画は再放送のBSにしたので、一生気にすることはないでしょう)。
宮本のPKシーンでは、物凄い気を送った。そして止めた後、ヨメが離婚を考えそうになった、と言われたくらいにどん引きされる絶叫をした。
アレックスがスルナとの間を詰めず、何度も簡単にクロスを上げられた場面、川口と一緒になってアレックスに向かって吼えた。
加地がワンツーで抜けて、柳沢にパスを通したシーン。俺の右足もインサイドキックで合わせに行ってた(決してアウトではない)。
最後の最後、笛が吹かれるまで全く諦めなかった。


でも、適わなかった。


日本にいて、TVの前にいる我々に取って、いくら一生懸命応援する、と言ったって出来るのは上にあることくらいだし、あとは夕飯をカツ丼にすることくらいだったかもしれない。我々は無力だ。
でも、それでもそうすることを止めることは出来ないし、思いは絶対に通じる、と信じている。


正直、苦しい。現実のこの厳しい状況から逃げ出したい。でも、諦めるわけにはいかない。
さあ、次頑張ろう。


少しだけ批判を。
オーストラリア戦後、予選敗退の場合と書いたが、勝っても負けても川淵は辞任すべき。
試合後のインタビューで、ジーコが「2試合連続で炎天下での試合になったのは、日本にとっては厳しい条件となった。しかし、テレビがそれを望んでいる以上仕方がない。」と言った。確かに聞いた。はっきり聞いた。
これは、電通と川淵を代表とする日本サッカー協会が、なによりも優先しなければならない日本の勝利よりも、あろうことかマーケティングを最重視していたという「周知の事実」を、公共の電波を通じて、監督という全てを把握している人間が、初めて洩らしてしまった歴史的な事件だったわけだ。


川淵三郎・日本サッカー協会会長 選手たちの頑張りで首の皮一枚つながった。まだブラジルに負けると決まったわけではない。最後のチャンスをどう生かすか、力の見せどころだ。欧州の強豪から勝ち点1取れて、実力を見せられた。最後が消化試合にならずよかった。 (時事通信より)


励ましてるようだけど、全てが白々しく聞こえるね。力のみせどころ、とか、実力を見せられた、なんて良くもまあ責任を取る立場の人が言えるなあ。
「最後が消化試合にならず良かった」、ってそりゃ視聴率落ちるもんねえ~
こいつらは選手・サポーターは勿論、日本全体にとって最悪の敵。本当に醜い。最悪だ。
あの表面ヅラの良さに騙されている人間が多いのが残念でならないね。

必勝祈願!!

2006年06月18日 18:41

20060618183710.jpg



ヨメの後厄お払い(前・本厄のお払いもしていなかったよう。なんとなく去年から病気が多かった。こういうのはやはり気になる)に高崎神社へ。
来週にしようか、とヨメは言ったけれど、こういうのは早い方がいいし、なにしろ今日はクロアチア戦。
お払い後、しっかり必勝祈願をしてきました。


さあ、あと3時間後!

やっぱりワールドカップよりも、札幌!

2006年06月18日 00:30

2006 J2リーグ戦 第22節
仙台 0 - 2 札幌 ユアスタ/13,162人
得点者 札幌:'15 フッキ、'77 フッキ



所用にて前半しか見れず。


序盤の札幌の試合運びが戻ってきた。
攻撃面は基本変わらず。大塚、金子のダブルボランチを軸に中盤の激しいチェックが戻ってきた。そこからこぼれ球を拾ってポゼッションを高めて敵陣中心の試合展開。


確かに最終ラインで危ない展開も多かったけれども、凌げる雰囲気だった。何故ならガッツンガッツン中盤でチェックに行っていたから。皆がやることやってたよ!


そして1点目のフッキのゴール。
正直これまでの試合では、シュートの正確性だけが?だったけれど、今日はニアをぶち抜く見事なゴールだった!2点目もフッキだったとか。スバラシイ。
そう言えば、私が仙台に行って勝った事は無い。行かなくて正解だったかもね。
でも、行って勝って、楽しい夜を過ごしたい場所でもあった。
そして、どのワールドカップの試合よりも気持ちが入った(フッキの前半のゴールはいきなり大声を出してしまい、ヨメにたいそう怒られた)のは間違い無く、世界最高峰とかレベルは勿論、憧れとかいうものとは関係無く、札幌(試合があれば恐らく東京も)の方がよっぽど気持ちが入って見れるんだな、ということに気づくことが出来た。
だからといって我が代表がどうでもいい、と言っている訳ではない。
でも、この期間J2が堂々と開催されており、そういうことが確認できたことは大いなる収穫だった。


さて、夜はポルトガル×イラン。
イラン、メキシコ戦でも途中までいい試合だった。この試合もそう。デコのゴールはスーパーだった。フィーゴのドリブルからしてしょうがなかった。
でも、最後のPKは判断良くフィーゴがエリア内に入る前に止めて欲しかった。
日本と予選ではほぼ互角だった。アジア勢の限界を見るようだった・・・


がっ、明日はいよいよクロアチア戦。そんな壁は日本が跳ね返すし!!そして、私達の送れる全ての気持ちを、ドイツに届けるぞ!!

試合がみれん

2006年06月17日 12:23

ほとんど試合が観れてません。


楽しみな試合は目白押しなのだけれど、いかんせん時間の壁は厳しい。しかも相変わらず仕事はヘタすりゃ午前様、しかも朝は早いし。
溜まったHDDのメモリーだけが増えていく。
今日中に編集してDVDに落とさないと、容量オーバーするな・・・
一応、一つ月曜日にカタが付く仕事があるので、一応一息つけるかな。
そしてなんとか水曜日の横浜FC戦のために半休を取らねば。
本当に、J2サポのサッカーファンにとって、夢のような一ヶ月間だよ、ったく。



昨日は東京で研修、その後当社セミナーに私の顧客が来ており、その懇親会出席の為竹芝のインターコンチへ。
パーティー会場は東京湾の夜景が見事な部屋。折角なのだから堪能したいところだったが、接客に忙しくそれも適わず。


早々に私の顧客は帰ってしまったので、浜松町の居酒屋で上司2名と飲む。
去年の結婚式で主賓挨拶をしてもらった元上司なのだが、大学生の娘がアキバの飲み屋でバイトしているだの、理由が分からないが高校生の息子がなにかやったらしく、家庭裁判所へ出頭したことを自ら「貴重な経験だった」等と自嘲気味にネタにするなど、「この人大丈夫か?」と心配しながらも大笑いしながら楽しく過ごしたものの、帰りの新幹線では支店長とサシになってしまい、いつもながらの「私の浅い顧客毎の営業戦略を全否定、自論のレクチャー」タイムになって又テンションが下がってしまった。


11時過ぎに帰宅後、チャンネルをつけるとアルゼンチン×セルビアモンテネグロ戦。3-0。えー!!
私の中での優勝候補、アルゼンチンが勝つのは嬉しいが、守備の好チームであるセルビアモンテネグロがここまでの試合をされてしまうのはビックリだ。しかも、このチームでのワールドカップは最後だけに、このまま終わってしまうのは寂しすぎる。
あ、ケジュマン退場だ・・・ああ・・・


その後アルゼンチン待望のメッシ投入。いよいよこの早熟の天才がワールドカップに登場する。マラドーナが大喜びしてる~
すぐにクレスポの4点目をアシスト。いやぁ、ボールを持った時の雰囲気が他の選手とは違う。ロナウジーニョとも違う、独特の雰囲気だ。
足元に吸い付くドリブルに目を奪われる。
そしてアルゼンチンの6点目、トドメの一発を決めたこの若き天才の伝説の幕開けなのだとすれば、大会を通してこの歴史的出来事をこの眼に焼き付けていかねば。

切り替えました。

2006年06月15日 02:21

ネット論客の重鎮、武藤さんのhttp://hsyf610muto.blogtribe.org/entry-daf5a986c8e4f68c53c6d9c9b0ebb655.html檄文にて覚醒し、日曜日に向けて完全に切り替えられました。


明日から、どうやってクロアチアに勝つかのみを考えて過ごしたいと思います。日本にいて出来ることは皆無かもしれない。
それでも出来うる全てのことをして、日曜日を迎えたい。


今日のスペイン×ウクライナ戦。
個人的には高い評価をしていたウクライナだが、シェフチェンコが万全でなく、スペインよりの笛の影響もあって4-0と信じられないスコアでの敗戦となった。
スペインは「らしい」リズム良いパス回しで崩しに崩し、見事な攻撃でした。フェルナンドトーレスは好調。張っても良し、流れても良し、カウンターでも良しの大活躍。ビジャもちょっと大ブレイクしそう。怪我明けのシャビが当たり前のように先発していたのは意外。
そして、私の大好きなプジョール。なんと、4点目のトーレスの点の際にはボール奪取からドリブルで上がり、「なんちゃってマルセイユルーレット」で一人交わし、パス&ゴーで最後は頭でトーレスのゴールをアシスト!そういえば02年はサイドバックでガンガン上がってたもんね。
それでも、バルサ同様ディフェンスではガツガツ当たるし、容赦なく追っていく。一目見て「闘志」を感じるプレーヤーだ。


思うこと。


アルゼンチンのソリン。イタリアのガットゥーゾ、スペインのプジョール。ポジションはさまざまだけれども、こういう分かりやすく闘志を見せる選手が、日本にもいて欲しい。
98年には中山が、02年には戸田が、松田がいた。
今の日本でこういう選手がいるだろうか?今からでも遅くない、こういう役を買って出てくれ。
モニ、巻あたりが適任じゃないだろうか?例え先発で出れなくても、そうやってチームを支えてくれないだろうか?


パシリになったり、丸坊主にしたり、必死にムードメーカーになろうとしているモニよ、いいぞ!!でもムードメーカーだけではなく、更にチームの火付け役になって欲しい!!


とにかく、クロアチアに勝つのだ!



ジーコと日本の4年間・・・

2006年06月14日 00:27

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FIFA world cup Germany 2006
Group F 1st leg

JAPAN  1-3 AUSTRALIA
GOAL JPN;28'NAKAMURA
AUT;39'・44'CAHILE 44'ALOISI






最近代表にしろ、札幌にしろ、東京にしろ、試合雑感に関するブログには文句ばっかり書いていないので、正直同じようなことを書き記すのが嫌になってきている。


ただ、この苦い記憶は忘れてはいけないし、自分の為にも書き留めておく必要があるだろう。
以下、予選敗退したかのごとき文章が続く(書き終わってから気付いた)けれども、厳しいながらもまだまだ決勝Rへの見込みは残されているわけで、私も望みは捨てていない。
絶対に修正して、クロアチア・ブラジルに連勝するのだ。
ただ、正直言って世界に見せたくないサッカーだった。
以降粘着質な愚痴も含めて。


昨日の試合はジーコ体制4年間の集大成がまさに、「正しい形」で現れたと言える結果だったと言える。


まずゲームプラン。
試合を通して、攻撃の軸をドイツ戦でうまく行ったカウンター、守備は両サイドからのクロスを上げさせない為にも5バック気味に対応。3トップで来るであろう(実際には2トップだったか?)相手に対し5枚で守り、万が一クロスが入った場合は余っているCB2枚のどちらかもフォローに入る形で対応しよう、としていたと想像する。


攻撃については、カウンター中心とすること自体はいいプランだった。日本の好ゲームは過去カウンター主体とせざるを得ないゲーム展開の中で生まれている。昨日もFW、WBを走らせる形でスピードに弱い相手DF陣を切り裂けるチャンスは数度あった。
守備に関しては、クロスは入れられたものの高さ対策に関して言えばそれなりに上手く対応できていた。
ヘディングからの決定的場面は試合を通じてなかったと言える。


しかし、実際には前半のオーストラリアはハイボールというよりはしっかりボールを回して、キープして、日本陣内へ押し込んでいきビドゥカへの丁寧な楔からペナルティエリア付近での連携から決定的な場面を数多く作った。
日本はボールを奪えず、止むを得ず完全な5バック気味になり中盤で相手に自由なプレーを許してしまった。
その結果、攻撃面でも人数の足りない中盤でチェイスせざるをえないFWの負担が高まり、且つカウンターに入ろうとしてもスタート位置が低く、全体の押し上げも遅くなり、結局相手DFに上手く対応されてシュートまで至らない場面が多かった。
後半に日本の中盤より前の選手が皆バテてしまったのは、このせいである。


過去の日本の好ゲームは~と書いたけれども、そうなったのは意図して引いたわけでは無く、結果としてそうなった(ドイツ戦もそう、あのコンフェデブラジル戦だって)わけで、あくまでも引かずに中盤のプレスを試みた結果のカウンターなりショートカウンターだった筈。
それを欧州予選で弱小国がやるような、ベタ引きのカウンターサッカーを日本が過去試みたことがあったのだろうか?
それよりなにより、もとを正せば「黄金の中盤を生かした、自由で攻撃的なサッカーを目指す」という崇高な理想を掲げたジーコのコンセプトの集大成が、大会数週間前に成功して思いつきで取り入れようとした、かように惨めなスタイルでの敗北かと考えると、昨日の試合は正しく「いきあたりばったり」の4年間を象徴した試合だったのではないだろうか。


後半、焦ったオーストラリアがロングボール主体になって来てくれて、正直助かったし、それを跳ね返しての中盤からのカウンターは有効だった。しかし、前半見られたような早く相手陣内に運ぶという意識よりは、出来ればボールを失わずに、という意識の方が強いように見え、スタミナの落ちた相手DFを結果助けてしまった感がある。
そうなったのも、これは中継で聞いたが、ジーコのHTの指示が「1-0で勝っているチームのプレーをしよう」というものだったからだと言える。ありえる策だが、ワールドカップの舞台で先制後約70分近く守り切れるほど、日本のサッカーが成熟しているわけも無く。
それどころか、わずか数年前に「日本には守備の文化がない」とトルシエに一蹴されているのである。


そして次第に中村・中田・福西・高原のスタミナと集中力が切れかけており、簡単にボールを失うシーンも多くなってきた。
いよいよ前半に打ったボディーブローが効きはじめ、効果的な選手交代を済ませたオーストラリアが俄然押し始める。
ここで投入したのが、まだまだ走れる柳沢に変えて小野?????
今日のネット、新聞上の論客の中でもっとも議論の中心となっている部分。いや、議論というより皆同様に「ありえない」と。
こういう展開で必要なのは、絶対に前線のチェイスとカウンター時のキレを出す為にフレッシュなFWを入れること、もしくは中盤の守備の建て直しにベンチにあまり余っている筈のボランチの投入、もしくはサントスを上げてCBと中田コを投入した4バックだって考えられたはず。


しかし、守備に強いわけでもなく、スピードがあるわけでもない小野。結果、ボールは彼の頭の上を行ったり来たりだった。恐らく、ジーコとしては中盤を厚する意図があったのだろう。しかし、少しサッカーを知っている人間なら、人数を増やすこと=守備固めには絶対にならないことを知っている。この交代はもしかすると永遠の謎となるのかもしれない。


そして逆転されてからの大黒投入。残り時間ロスタイムのみ。既にジーコのデフォルトとなった「リアクション采配」。
「勝っているチームはいじらない」鉄則を元に、体力面の考慮はなく(過去より短い試合間隔・怪我人・病人を全く考慮しない選手選考で物議を醸してきたきたとおり)、状況が一変してから慌てて投入するところは、就任以降唯一一貫した采配だったのは評価?に値するのかも。


そして、代表の練習なのに基本的なシュート練習を最重要視し取り入れた結果、シュート数は6、且つ決定的場面での枠内シュートは無かった。なんとも皮肉な結果だ。


ヒディングについて想像していたのは、恐らく韓国の時のように複数ポジションをやらせたり、時間を掛けてタフなフィジカルを鍛えてくる時間は無いはずだから、恐らく奇策に来るのではないか、と思っていた。が、至極当たり前な采配と(ただエルゴラッソによれば、守備時は3バック、攻撃時は4バックとしていたようだ)仕掛け(日本の体力を消耗する)、選手交代で最後の逆転劇を呼び込んだ。
それだけに、4年間もかけて、ロジックを大事にせず、相手のサッカーを研究せず、ファミリー論と精神論のみで運を手繰り寄せ、「結果」のみを重要視した全てのツケをようやく払った舞台の大きさに落胆する。


昨日のとあるバラエティ番組を見ていて笑ったフレーズから思いついたのだが、この4年間はジーコに対する国民の「ながーいノリ突っ込み」だったと想像したりもする。

そしてトドメは試合後のジーコのインタビュー。
前略
……勝負のポイントになったのは?
「日本はチャンスがあった時に決めなければならなかった。オーストラリアがロングボールを入れ、こぼれを拾ってゴールにというパターンに来るのは分かっていたが。ロングボールを入れられるとディフェンスしようがなかった」
いや~勝負のポイントが「ロングボール」だったとまだ思っているなんてね・・・
中略

……最大の敗因は?
「負けたのは精神面というよりも技術的なことだ」
それは、自らの無能を語っているのですか?



プレーしたのは選手であり、昨日の敗因自体はジーコによるものだけではない。
神だった川口が一瞬いつもの、不用意な飛び出しをしてしまった同点シーン。やっぱりシュートは選択しなかった柳沢。ランパードやジェラードなら10回打って10回枠に飛ばすであろうミドルを外した福西、気持ちばかりが先に言ってパスの精度が極めて低かった中田、ドリブルで仕掛けて相手に取られたあと、あろうことか相手に背を向けて自らのポジションにジョグで戻るアレックス。
それぞれの個々のプレーに不満はあった。けれども、この4年間宮本と中田を中心に、まかされっきリであった選手達の苦悩と、選考における無意味な序列による不遇を考えると、選手を攻める気にはどうしてもなれない。


次のクロアチア戦に向けて、選手達はまずメンタルを切り替えることを第一に、恐らくは同じようなゲームプランを練っていたものを修正していかなければならない。5日間はその為に十分な時間だ。選手達を信じたい。


そして、想像もしたくないが、仮に、万が一、予選敗退となった場合、全ての責任を取って川淵はワールドカップ終了後、フランス時の長沼さん同様に、潔く会長職を辞任すべき。


それから。
これもとあるサイトから一文を引用した形になるが、
「戦前から翼賛的な傾向のあった日本らしく」、トリノ五輪同様、冷静な分析も無く勝利を煽るだけ煽ったメディア。
これだけ決定的な負けをしたにも関わらず、試合内容について正確に敗因を突き詰めようとする番組はほとんど無く、サポーターの落胆振りと「まさかの」を繰り返し流すのみ。
この辺も変えていかなければ、サッカーは勿論日本のスポーツの進歩を止めることになる気がしてならない。
これもクロアチア戦以降の改善を望みたい。

札幌×徳島 内容は無いよう、だけど

2006年06月11日 10:58

20060611.200606115793.jpg


J2 第21節
札幌 4 - 2 徳島 札幌ド/11,828人
得点者札幌;'4 OG '60 フッキ '67 西谷 '83 石井
   徳島;'25 羽地、'31 羽地



西谷!西谷!西谷!
2試合続けてアニキ様様でした。レプユニ29番欲しくなった!!


もう、沈んだ空気を盛り上げる為に、札幌版岡山みたいにもりあげちゃいませんかね? 「札幌に家買っちゃえ!!」「完全移籍して欲しいの!」
あ、完全移籍はしてたっけ。。。
でも、なんとなく去年のままの背番号29番を選んでいたり、さすらいの「男」仕事人みたいな雰囲気で、いつかすっと去って行っちゃう気がして心配だ。
皆さん、「イライラ」フッキのご機嫌とりだけじゃなくって、ビールさんをもっと気分良くさせて、ずっと札幌にいてもらいましょう!


試合内容は正直草津戦と変わらず。OGとPK判定、そしてPKやり直しという運に味方された部分はあったけれど(ノノも解説中シツコクずーっと言ってたな)、2002年から不運続きを思えば、これっぽっちも元が取れてないとも言えるわけで、こういうスコアで、ホームで勝てたことは流れが作れるから本当に良かったす。


前節酷評した大塚も危険な場面に顔を出してイエローギリギリで潰してくれたし、ノノ曰く「運動量多く良く走る」砂川(但し、やはり電池切れ)は本当に汗かき役になって攻撃をリードしてくれた。
この試合、金子(良かった!暫くトモキは休んで練習!)が先発、西嶋、川崎が途中出場。それぞれ今期初出場となった。正直、無勝状態が続いていた早い段階で彼らを出して、流れを変えて欲しかった気もするけどね。


さあ6月攻勢!世間がワールドカップに注目している間に、スルスルっと上がってけ!!
と思ったら次仙台・横浜FC・ベルディと続くのね・・・
やっぱり横浜戦はイキマス。ここを踏ん張ろう!!

ワールドカップ 睡魔に勝てない

2006年06月11日 10:22

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ワールドカップ開幕。


ドイツ×コスタリカ、後半10分位。
イングランド×パラグアイ、後半20分位からエッチラオッチラ。
スウェーデン×トリニタード・トバコ、前半20分位。
アルゼンチン×コートジボアール、起きたら8時だった。録画も忘れた。
どうしても睡魔に勝てない。
こりゃ、スカパーの録画放送みる方が良さそうだなあ。


試合の感想が述べられるのはイングランド×パラグアイ位。
先制点はラッキーだったけれど、あれはベッカムのFKの精度と強烈なドライブの勝利。
イングランドは前半圧倒的に攻めたけれども、攻撃にバリエーションが無くって、どうしてもクラウチがいるだけにロングボール多めとなりがち。ルーニーが入ってくると、オーウェンを生かすプレーもできるし決定力もある、キープから自慢の中盤の厚みを生かすこともできるでしょう。


パラグアイはサンタクルスが全然ダメだったね。やっぱりササ入れるべきだったんじゃーない?パルデスっていうのが良かったけど、ここっていうところはイングランドの強力DF陣がきっちり仕事をこなしていたから、ノーチャンスだったなあ。
初戦の入り方としては、攻撃には不満もあったろうけど、守り切れたと言う意味でOKだったんじゃないでしょうか。


ドイツは日本戦でも露呈していたように、あの裏への抜け出しを簡単に許すDFラインの揺るさでは、正直決勝トーナメントは間違いないんだろうけどその先はキッツいなあ。


スウェーデンは最弱と言われる相手(しかも10人)にまさかのドロー。頼むね!しかし、代表ではラーションFK蹴るのね。しかもスゲー強烈だった。


アルゼンチンは今朝のダイジェストで見ましたが、2点目、リケルメの強烈なスピードのスルーパスをオフサイドギリギリで抜け出した「俺の」サビオーラが見事に点で合わせてゲット!早くも私の中で今大会ベストゴールとなりそうな予感。
ちゃーんとクレスポがラインを上げさせた裏を、リケルメもタイミング見てサビオラに出してるんね。
そのパススピードを見て、98年大会頃の中田を思い出したよ。
あの頃は、ああいう一見思いやりの無いパスだしてたよなー
あんな、メッセージの強いパスを取り戻して欲しい、と強烈に記憶を喚起させられた、そんなシーンでした。


さて、今晩は大大注目のオランダ×「最後の」セルビア・モンテネグロ戦。
そして、明日はついに日本の初戦。
但し、携帯エルゴラによれば紅白戦で、控組のディフェンスラインにスタッフと共に入った土肥にゴールを決められるなど、守備面での問題が解消されない模様。


守備は前線でチェイスして、ラインを上げて頑張ってください。
それより、土肥が終盤のパワープレー要因として出場するという手も、ジーコさんの少ない選手交代バリエーションに加えられたことを願いたいところ。
控組のGKは楢崎なんだよね~さすが土肥!どこで出されてもちゃんと?アピールできるところが凄いよ。。。




草津×札幌戦 心が折れそうだ

2006年06月09日 00:25

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2006 J2リーグ戦 第20節
草津 2 - 2 札幌 群馬陸 2,116人
得点者:草津;63 吉本、'83 OG
    札幌;'72 西谷、'79 西谷


定時に会社を出た。別に定時なので、問題は無いのだが、会議で本社の方がたが大勢いらっしゃっており、雰囲気的に「失礼しまーす」とは言いづらい雰囲気の中、さっさと退社。
営業車に予め積んでおいた私服に着替え、ユニなどを持って両毛線に乗り込み、前橋駅へ。


過去敷島には車とチャリでしか行ったことが無いが、この日は車が使えず、且つチャリで行く時間が無いので前橋からスタ行きのバスに乗ることにした。
前橋駅にいざつくと、予想していた「ザスパ草津会場行き」の看板もなく。バス案内所で聞いてようやく南口の乗り場がわかる。
北口の方がスタに近いんだから、発車場を北口にすべきじゃないのーとも思うが。


会場着18:30分。既に両チームアップ中。ザスパBSはかなりの入り。
札幌側も週中アウェイと考えれば、結構来ている。それでも観客数2000人ちょい。結局、コア層はだいぶ定着してきているとは思うが、メインの寂しさをみるにつけ、「一度はみてみよう」というお客さんへのアピール不足かと思われます。
正直、ザスパは営業努力が足り無すぎ。前橋駅、新前橋駅でもう少しスタ行きのバスの案内を増やすだけでも、また社員が改札で札を持つとかしなければ非常に分かりにくいし、試合があることの宣伝にもなるはず。ただでさえ車社会の群馬において、アクセスの悪さを突付かれているわけだからもう少し丁寧な対応と努力が必要かと思う。


という、敵に対する戯言はどうでも良く。
内容的と言う意味で、今シーズン最悪だったかと思います。
序盤15分、もう枕詞のようになった「内容は良かった」の言葉どおり、札幌が圧倒的にボールを持つ展開。ただ、押せていたかといえば「持たされていただけ」だったのかもしれない。
そういう意味では草津にいい形で試合に入られ、その後草津の反撃開始となった。
これまでの対戦相手同様、両サイドをこれでもか、という程つつかれる。特に佐田に芳賀加賀コンビが後手後手の対応を強いられ、必ずクロスを上げられてしまう始末。引っ張られては真ん中に走りこんでくるチカやら2列目の選手をフリーにしてしまう。
この辺の対応のまずさについては、いいかげん見飽きた。連敗前から無策のままここまで来ているとしか思えない。結果的に草津の決定力の無さと、スターを取って無敵状態になっていたマリオのようだった林が止めまくって0-0で前半終了。


後半セットプレーで失点。札幌ゴール裏はほとんどのファンが押し黙ってしまった。。。
「ありえねえ」って雰囲気満載。
それでも、その気持ちを押し殺して声、みんな出してたよ。
そんな雰囲気も、途中出場してすぐの西谷個人のビューティフル2ゴールで帳消しとなり正直イケイケで残り時間を過ごそうとしていた矢先、OGでの失点。
それでも、まだいける、と信じていたが、内容の伴わない試合でこれ以上のラッキーはありえないわけで。
内容だけじゃない。気持ちも西谷を除いて、誰一人目に見える選手はいなかったな。
それはDFラインの裏をサイドから抜けて、GKと一対一になった相川がパスを出したシーンに象徴されていた。お前はヤナギかっつうの。折角の地元凱旋初ゴールのチャンスだったのにね~バカ!


実はこれまでの観戦はいずれも出場停止だった為、初めての生フッキだったわけですが、練習でのシュートの正確性、フリーキックの精度は凄まじいね。正直ちょっとボールが来なくってイライラしちゃってて、強引なプレーが多かったが、彼は王様でいいのかな。
色々補強については意見が出ているが、私は賛成。今のFWコンビでは、フッキは生きないと思う。
ただでさえ昨日みたいな試合になるとボールを貰いに行っちゃうわけだから、もっと前で体が張れる選手が欲しいところ。

心配、というか不満なのが大塚。序盤、大塚がいいアクセントになって攻守を切り替えていた時期もあったが今は大塚のところで攻撃がノックダウンし、中盤の守備でもズルズルにしちゃってる。
守備に関して言えば大塚だけのせいじゃないんだけど、それにしてもどうしちゃったの、と感じる。

毎度いやな雰囲気となる試合後の選手挨拶。
今日も拍手もブーイングも、励ましも怒号も、全て中途半端なゴール裏。
私も柏戦同様、座り込んでしまい無言。すまん、試合中は必死でやった。気力が持たなかった。
選手が帰るまでが応援だろ!、って怒られそう。反省。でも、無理だった。
帰りのバス(これが最悪。新前橋駅行きに素早く乗ったのに、結局撤収作業を終えたコールリーダーの方と一緒になってしまったw)中も何も考える気力もでず。新前橋駅で結局20分も電車を待たねばならず更にテンションダウン。
帰宅後も散々ヨメにいじられたが、全く笑ったり、憤ったりする気力が出なかった。


なにせ、草津に負けたのだから。
いや、昨日の草津の選手達は凄かったよ。ヘタだけれども良く走るし、ボール際の気迫もいい。
札幌の選手を一週間でいいから植木監督に預けたくなったよ。
でも、あれだけの試合内容を演じながら逆転されて、OGでの引き分け。
それでも試合後あそこまで選手を称え、喜ぶサポーターを擁する草津に負けたかと思うと、もう絶望的な気分になってしまった。


21日の横浜FC戦、これまた水曜開催だけれども、顰蹙を買おうが午後休取って無理していくつもりだったが、同じような試合を見せられたら、凄まじくきっつい帰路の途中で息絶えそうで怖い。


暫くテンション低めとなりそう。ワールドカップも近いのにね。

善戦はもういいや

2006年06月01日 01:18

ここ最近、何故か忙しすぎる。
サッカー嫌いな上司が、なにか嫌がらせでも仕組んでいるんじゃないか、と思うほど、ワールドカップの話題が増えるにつれ、忙しくなっていく気がする。
それでも、今朝の試合はみた。


素直じゃない、と言われてもいい。


いくらドイツのホームで2点先制したって、引き分けじゃせいぜい世界の評価は「いいチームだった」どまりなわけで。結果としてあれだけ70分間いい試合をしたのに、もったいなすぎる。
結局、この4年間で、こういう展開で凌ぎきるシュミレーションが出来なかった結果か。まあ、この試合の反省が本番で生きれば良い。


それにしてもセットプレーをあれだけ許せば、内2点位決められても仕方ない。正直、極力CKにしない努力がなされていたのか疑問に残るプレーもいくつかあった。クロアチアやオーストラリアからしてみれば、攻撃面での日本攻略法はより明らかになったはず。


一方日本の攻撃面は非常に良かった。コンフェデのブラジル戦のようなダイレクトパス、ワンタッチパスでのDFラインの裏を突く崩しが何度も炸裂。そして高原の自分で行く気持ちの強さ、得点を取る以外全てを巧みにこなす「万能フォワード」柳沢の真骨頂・・・
あまりに良すぎて、これを観ているであろう変態ヒディングあたりがなにかしかけてこなきゃいいけどね・・・


それにしてもドイツの酷さが際立って、人様ながら心配になってしまう。開催国が盛り上がらないワールドカップ程寂しい雰囲気なものはないので。。。


今朝以降のメディアの論調は「開催国強豪ドイツ相手に善戦」が大半。そりゃそうだろう。その前のキリンカップはひどいもんだったし、腐ってもドイツホーム。高原の2点目が決まった瞬間、そりゃ俺だって叫ぶほど喜んださ!!
それでもたかがテストマッチだし、勝ち点3をまざまざ逃す戦い方をされてはその気持ちも萎える萎える。
過去日本はあのアトランタ五輪以来、「善戦」はあっても「快挙」となる試合は無かった。
コンフェデブラジル戦だって、結局勝ち点3が取れず予選敗退の決まった試合だったのだ。


仕上がりは思いのほかいい。なんだか良く分からないけれど過程はともあれ、期待できる戦力をなんとか整えてきた。


善戦は、もういらない。





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