東京!東京!東京!(東京から電車で1時間、千葉~千葉~)

2006年08月22日 00:31

遠路はるばる、フクアリへ。


今日も高崎線グリーン車で上野、東京で京葉線快速に乗り40分。
蘇我に到着。
徒歩8分とあるが、もっとあるぞ。
そして、工業地帯に忽然と現れるスタジアム。


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非常にコンパクトで傾斜も結構あり観やすい、少々チープな作りだけどいいスタジアムだ。
ただただ、暑い・・・


東京ゴール裏は満席。なんだかみんな表情が明るい。
土肥ちゃんの登場から物凄い熱気。そして「倉又東京!」コール。
ここ最近のホームなんかより、よっぽど熱い!
そして、試合前から新曲(歌いやすいし共感する歌詞だけど、女子からするとどうなの?)をやったり、
「東京から電車で1時間!千葉~千葉~」「意味は無い!意味は無い!」
「夏だ夏だとんがろう~とんがろう~」

って、意識的にか楽しいコールが多かった。
ユルネバの時なんか、スタジアムの1/4を占める我々の方が声量も出かかった!
ナオが最初の挨拶の時にムネを叩いていたり、選手も気合が乗ってた。
なんか、選手も、ファンも皆全て「ふっきれた」雰囲気。
Re-startというより、Re-bornという表現が適していた気がする。
新生児、東京。

しかし、開始早々のいきなりの2失点。
正直、心が折れそうになったけど、何故か「大丈夫」と思った。新生児だからか?
憶測に過ぎないかもしれないけど、廻りの人にもそんな雰囲気があった。
そして猛攻の後、ルーカスの魂のゴールで確信に変わった。


千葉は早い攻守の切り替えからダイレクトでのパス回しで東京のDFラインに襲いかかる。
正直修正すべき守備の連携面は相変わらず。
ただ、この日の東京左SBには藤山あり!今期ここまで不遇を囲っていた彼が、何度も何度も魂のチェイス、カバーリング、インターセプト、そして体を投げ出してのシュートカットを見せてくれた。これで燃えないわけが無い!


モニとジャーンは前へ前へ寄せに行ってはボールを奪い、そのままドリブルで上がるシーンを何度も見せてくれた。
ナオと川口は両サイドを矢のようにドリブルで仕掛け、猛進する。そこに激しい運動量で絡んでいく徳永とフジ。
ルーカスは簡単にはたいたり、猛烈にドリブルに拘ったり、前線で動き回った。
赤嶺はポストプレーを忠実にこなし、浅利は中盤を縦横無尽に走り回る。梶山は守備では最悪、ただ攻撃のセンスを遺憾なく発揮した。
土肥ちゃんは闘志を全面に出して後方から鼓舞する。
選手全員が、ここまでの無念を晴らすかのような激しい動きを繰りかえす。



取ったら取り返す。一対一に勝つ。奪ったら素早く攻撃を仕掛ける。
当たり前のことしっかりをやる。これだけでチームの体はガラっと変わるのだ。


そして後半訪れた赤嶺の泥臭いゴール!ゴール裏は一気にイケイケ!
梶山からの見事なスルーパスからの石川のゴール!ナオの叫びと笑顔に興奮のルツボ。
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まさかまさかの羽生の同点弾にも、選手も、ゴール裏もひるまなかった。
そしてお待ちかね、徳永の高速グラウンダークロスから阿部ちゃん!のロスタイムボレー弾!
信じてたけれど、それでも信じられないドラマチックな展開。
これがあるから、東京はやめられない!楽しすぎるよ!フクアリ!!

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課題は山積。打ち合いに応じるスタイルの千葉だからこそこういう結果になったけど、攻撃の緩急や守備の建て直し、浅利を中心としたディフェンシブな選手のフィードミスの多さ、梶山の守備意識Etc・・・
でも、東京らしい明るさをみんなが取り戻すことのできたこの試合の意義は大きい。
倉又さん、本当に有難う。そしてこれからも宜しく。


9時13分の東京行き京葉線に乗らねばならず、「シャー」はスタジアムの外で聞いた。息を切らして電車にのり、ジェフサポだらけの車内で汗だくの体を冷やした。
東京駅で、横浜から来た東京サポの方から「御疲れ様でした!」と声をかけて貰った。
「勝つとは思わなかったけど、負ける気がしませんでしたよね?」と言われ「ですよね~」と即答、
「お互い遠くからの参戦ですけど、こういう試合があるから電車賃とか、疲れとか、関係ないっすよね~」
と言われ、深くうなずいてしまった。そして、お互いの帰路へ。


なにか今後の東京にとって節目の試合になる、と思い厳しい旅程ながら参戦を決めた千葉戦。
本当にいいものを見せてもらった。
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8月13日から19日の日記

2006年08月20日 09:49

13日日曜日

玉原のラベンダーパークへ。
ラベンダーが見たいというよりも、猛暑が加速してきた中、少しは涼しいところへ脱出したい思いが強かったかも。
下道で2時間ちょっと。大した渋滞も無く。

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見慣れた富良野のものよりも、少し色が薄いように思える。が、近づいてみるとやはり紫で覆われた一帯はなかなか美しい。
そして、まとわり付く湿気が無く心地よい。
ああ、あとどの位経てばこんな気持ちの良い気候の日が来るのだろう。
今週帰る実家へ下仁田ねぎの味噌漬、枝豆入りこんにゃく豆腐を土産に購入。



14日月曜日


出社。ただ訪問予定は2件のみ。午前中は札幌へ帰省するヨメを前橋のバスターミナルまで送る。
明日東京へ帰る予定だったが、久々に実家で家族と食事するのも良いか、と思い今日夕方に帰ることに。・・・と思ってのんびり外回りをしていたら「関越大渋滞」との報が。もうUターンラッシュの始まりらしい。
ということで4時過ぎに仕事を切り上げ関越に乗ると本庄で既に渋滞開始。えらい目にあった。
結局、7時過ぎに実家到着。久々に両親と夕飯。



15日火曜日


午前中は駒大苫小牧×青森山田の激戦を観戦。
駒大は田中を温存するが早々に4失点を喫し、引きずり出される。が、ボールが高い。特にスライダーが浮いたところを狙われる。
ああ、夏3連覇は無理だな、と思った終盤、初優勝の時を思い出すような「逆転の駒大苫小牧」を再演。
青森山田の軟投投手、テンポの良い投球感覚で的を絞らせずここまでしてやったりのピッチングだったけれど、実力差がある対戦の場合高校生のメンタルでは最後まで持たないのかな、と思った。打たれ始めると「テンポの良さ」が「単調」に変わって行って、リズムを取り戻すきっかけを掴めず、集中打を浴びてしまった。


一方の駒大もディフェンス面のモロさが目立ち、優勝はムリだな・・・
と思っていたら今日決勝戦。。。相変わらず見る目が無い。


ゆっくり昼飯を食ってバンドの練習に控えていたら「先に練習するバンドのボーカルが遅れてるので、早めに来て」との連絡が。
西荻窪まで約40分くらいで到着。まだ来ておらず、楽器隊のみでヒマをもてあまし休憩中だった。
メイデンバンドの方のもう一人のギターは、当然まだ来ておらず、とりあえず4人で新曲(The evil that men do・Wasted years・Tailgunner )も含め7曲を一通り演奏したあたりで前半のバンドボーカル到着。
メイデンの曲、ギター一本だとアレンジにもよるけどやっぱり物凄く物足りない感が。ベースのバンドだけど、ツインギターが前提の曲ばかりだからね。。。


暫くしてギター2本でメイデンバンドで練習開始。前回より演奏がタイトで、歌っていて気持ちいい(偉そうに・・・)。
Wasted yearsは聞き入っちゃう曲で、ソロ終わりの歌いだしを何度も忘れてしまった・・・んで、練習終わりからギターの二人と散々語ったがThe evil that men doは本当に名曲だし、いきなり合わせたけどやっていて本当に気持ちいい曲だな、と。自分的にも「歌い上げる」曲だし、1小節あたりの単語数が多いメイデンの曲の中では非常にうたいやすいと思った。


練習後、駅前の「だんまや水産」でボーカルの子の友達も交え打ち上げ。ベースの方が「育休宣言」をされ、冬くらいまで練習はお休み。
来春ライブをやる、という宣言も出、メイデンの方が参加するかは分からないけど、楽しみになってきた。
リズム隊に意を決して「レッチリできる?」と持ちかけたけれど「絶対ムリ!!」という激しい拒絶反応が。


明日仕事の方も多く9時過ぎで早めに切り上げ。その後ギターの奴と二人でソーキそば屋で2次会。ただそいつが泥酔状態で早々にこれまた切り上げ。



16日水曜日


午前中八王子駅前へ買物。昼飯後早々に群馬へ戻る。
夜の代表戦。正直気持ちの悪い試合。
達也と巻は良かったけれど「No their day」だったのはいいとして、中盤はなにやってんの、という不稼動状態。TT戦でみれた動き出しが見れない。
なんとかセットプレーを貰ってもアレックスと遠藤のフリーキックは何度やっても枠に収まらない。
結局、羽生を投入した辺りからサイドに流れる彼のプレーが真ん中のスペースを作り、流動性が出てきた。
そして佐藤勇が中盤からのフリーランニングをみせ、厚みのある攻撃がようやく見られた。
結果的にセットプレーで2点。
恐らくはホーム、相手のレベルを勘案しオシムはワザとこういう試合をしたのかな、と思う。完全に引いて前を固める相手に対し、守備的MF向きの選手を3枚入れた先発のメンバーではオシムが目指す「攻撃的な試合」は難しいはず。DFラインでのボール回しを批判したとおり、リスクを賭けて攻めることを期待していたのだろう。そして後半千葉の2人を入れて完全にスイッチを切り替えた。
次のサウジ戦、アウェイのイエメン戦ではまた中盤の攻勢は変えてくるだろうな。


17日木曜日


休み明けながら事務処理にいきなり翻弄される。
夜は大宮でとある身内と飲み。
この日改めて思ったこと。
サシで飲む相手が趣味の合わない方の場合、お互い相当に頑張ってもあまりお互いに楽しくはならないな、ということ。
特に相手の趣味が「仕事」の場合・・・
ほんと、ダメ社会人ですな。


18日金曜日


まだお盆モードでいたいのに、仕事量がハンパない。




19日土曜日


午前ジムへ。昼は散々映画「UDON」のCMを見せられてウドンモードに。「はなまるうどん」で温玉ぶっかけ中。
午後は漫画喫茶で「BECK」14巻~19巻。
思ったがこのマンガ、蘭がBECKの国内での活動を妨害しなければ、あっという間にメジャーデビューしてしまってその後の展開が成り立たないだろうなあ、と。
中々思うように活動できず、バイトと練習とライブの悶々とした生活、明日が全く見えない中での葛藤が大きなドラマになっているわけだけれども、あまりにも理不尽な蘭という力が支配しすぎている感も。20巻近くたって、まだその影響一つで悶々とした生活を送らされているメンバーが不憫になってきた・・・


夜札幌×仙台。
恐らくフッキの途中交代、代わったケンゴの決勝ゴールは今後何か波紋を呼ぶような。ノノが采配に対し少々批判的だったが私も意見は一緒。
確かにフッキの「勝ち越せず終盤になると自分で持って行き過ぎ」病は目に余るものがあるが、そろそろぶっちゃけてしまえば、このチームの攻撃面は「フッキ中心」であるわけで、この交代は「えっ?引き分け狙い?」と思ってしまった。
結果直後にケンゴのゴールで「柳下采配的中ですね!!」と吼えまくる実況アナに辟易したが、多分皆「見事な采配だった」と勘違いするような気がする。
この交代をフッキへの見せしめとして、逆転を信じていたとしたら少々リスク高すぎでしょう?


それはさておいて、上里に感動してしまった。
やったな、カズ!!



今日は、フクアリ行って新生倉又東京にバモってきます。



オシムのファーストチョイス

2006年08月05日 08:38

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実に、すがすがしい。

「日本サッカー協会は4日、オシム監督就任後初の試合となる「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」トリニダード・トバゴ戦(9日、国立競技場)に臨む日本代表メンバー13名を発表した。」


GK:
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

DF:
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)

MF:
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(浦和)
小林大悟(大宮)

FW:
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)



結構驚いた。A3と鹿島の中国遠征の影響でG大阪・千葉・鹿島の選手を選べなかった、としているが、それでもここまで変わると、すがすがしい。
これ程Jリーグを軽視しているメディアにも、十分分かりやすい「オシムらしいチョイス」をして来るというのが想定外だった。
各ポジションに一芸に秀で、若く運動量があり且つ献身的に走れる選手を選んでいる。非常に分かりやすい。


そして、普段Jを見ている人が「こんな代表、ジーコじゃ無理だけど見てみたいよね!」と、正に思う人選。
それをこの世の中で一番Jを見ているオシムが選んでくれたのだから、僕らは嬉しいに決まっている。


GKの山岸は個人的には意外。まあ、みてないから。
DFに赤い人達なのは、ここまでリーグ16試合でなんと11失点という、脅威の失点率を誇る浦和からと言われれば、釣り男君が入っていても何も言い返せない(彼はオシムに指導されれば、何か一皮向ける気がする)。


MFは正直ヨダレが出るメンバーww
今野と長谷部のダブルボランチなんて、オールスターですら適わなかった夢の競演でしょう?大悟は「覚醒」しつつある中で、さらに進化するような気がする。


そして、個人的にもっとも嬉しいのが隼磨。J屈指の右サイドアタッカーでありながら、何故か代表と縁のないところで過ごしてきた。
横浜連覇の頃が彼の最大のピークであり、あの時に使われないのが不思議でしょうがなかった。いかにジーなんとか(もう忘れてしまった・・・)が試合をみてない、来たとしても使っている選手しかみてないか、ということが、この選手を見るにつけ思い出されてしまう。
もっとも、去年あたりから若干パフォーマンスが落ちており、確か最近レギュラーを取り戻したものと記憶しているので、選出はちょっと意外だった。


FWは納得の三人。Jで一番点を取っている選手に、リーグ首位のチーム得点王、そしてオシムの前で気迫溢れるゴールをみせた、復活のドリブラー。


「13人に入ったのが偶然ではないし、次もまた呼ばれるであろうと考えてほしいです」としたコメントから想像するに恐らく、オシムはこの13人は彼のサッカーを体現する為の「ベース」として考えているんだと思います。だから、当面代表に名を連ねるのは彼らが中心と思います。
願わくば当面、彼らを中心としたトレーニングを重ね、オシムが言う日本らしいサッカーのベースが築けてきた段階で、ジーコ時代の「古い井戸」の選手が合流し、やり方が変わってクビを傾げる先輩達に、
「あ、こういう場合は今こーやってんですよ?」とか、「ここで走らないと使ってもらえませんよ?」とか言ってもらって、刺激を与えてくれればなあ、と思ってます。




ここで怖いのは多分、当面は結果が出ないということ。
しかもオシムの「リスクを取る」サッカーの場合、打ち合いで負けることもある。それを、「結果重視」で過ごしてきたこの8年間から、代表好きなファン、メディアが少々辛抱できるかどうか、ここに日本代表の未来はかかってくるのではないでしょうか?



この会見で爽快だったことがもう一つ。同席した田嶋専務理事を通して、代表戦とA3、チームの海外遠征等と重なる試合日程の件で痛烈な皮肉を協会に伝えたこと。ほんと至極真っ当に、論理的に物事を整理して、それを実践できる人だなあ。


オシムさんに「あとの数名は、代表監督になったつもりで」選べ、と言われたので、今回選ばれそうなあと7名前後を予想で。
巻・佐藤勇・山岸(千葉)、加地・遠藤・家長(G大阪)、岩政(鹿島)


本当はナオとか徳永とか入って欲しいんだけど。まあ、頑張ってればその内選ばれるはず。
間違いないのは、「水を運べる選手」である今野は定着できる可能性が高いってこと。ほんと、良かったね。頑張って欲しい。




亀田の世界戦

2006年08月05日 07:48

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試合をみてない。
つか、みれんよ、そんな時間。


ほとんどはニュース番組のダイジェストで。
どうやら疑惑の判定だったとか。ガッツさんも怒ってた。


試合を見ずに「自己採点では完全に負けてた」とか「年末の試合を予定に組んでしまったTBSの陰謀だ」とか、色々言うのはその試合以上?に卑怯なのでなにも言えない。


亀田は純粋に気持ちのいいファイターだと思っている。才能もある。
良く辰吉と比較されるが、亀田がより優れているのはディフェンス技術の高さ。「打たせずに攻める」技術を、そのTV向きの言葉とは裏腹に着実に実践している姿には好感が持てる。


ただ、今回の見ていない試合の件で唯一言いたいこと。
そんな、Yahooアンケートで93%の人が「負けてたはず」と思うような内容であったにも関わらず、相手に対し「何度やっても勝てる」「ダウンは俺流のサプライズ」とか、言動が変わらないところ。
辰吉は、勝っても内容が悪い試合だとリングのその場で「今日はみんなしょーもない試合ですんません!」と、良く謝ってた。そして、相手への試合後のリスペクトも忘れてなかった。


格闘家がちょっと引くくらいの大口を叩くのは、体を張って我々にショーを見せる彼ら特有の「特権」だと思っているので、全く気にしないけれども、辰吉がみせてたような、あの格闘家らしい「いさぎよさ」を身に付けないと、その内世間は冷たくなっていくよ、亀田君。



あ、亀田、亀田君って、3人(親父いれれば4人か!)だったな、興起君。基本的には結構応援してるんで、次はKOで勝ってな!

週末惨敗

2006年08月02日 00:21

またまた遡って土曜日の札幌、東京の試合。


がっくり来るような、はたまた予想どおりというような結果。


札幌の方は少なからず守備に不安を持っていた中で、今年数度目かの大量失点負け。
この結果、得点はリーグ2位タイでありながら、失点はリーグ10位タイ、得失点差-1。
「攻撃的なチームを」という理想を追求することは、僕らも嬉しいけれども、この状況ではサッカーというゲームにおける「勝利」を得ることはできない。


「攻撃がうまく行っている時」に、ポゼッション出来ている為、
「攻めさせない」という「攻撃は最大の防御」的な状態で、シーズン序盤に上手く行っていた為、選手も監督もファンもかなり勘違いしてしまった感がある・・・ということは結構このブログ内でも書いてきている。
ただ、そう勘違いしてしまったのは、守備に関してはメンバーもある程度この3年間固定してきたわけで、熟成しているはずだ、という思い。そして、この状態。
シーズン中盤過ぎて昇格争いを目指すチームが下位チーム相手に4失点するというのは、あまりヤンツーのことを悪く言いたくないし、辞めて欲しいとも全く思わないけれども、指導面での失敗も否めないのではないか、と思う。


正直、今の段階でこういう勝ち負けをしているのでは、現実的に言えばファンは昇格だけをあまり強く期待しないほうが良い、と思っている。それでも可能性がある以上、決してあきらめはしないけどね。


そして東京も、週中のセレッソ戦で大勝しながらも皆の評価が低かったのでどうかな、と思っていれば案の定の結果だった。
ガーロはどうしてもユータのワントップでやりたいようで、この日も欠場のルーカスに変わり栗澤を入れ、伊野波の変わりに鹿島戦で「どうもしっくり来ない」と誰もが感じた筈の川口を左WBへ入れた。これまた案の定だったようで。


普通に阿部ちゃんとリチェーリ、もしくは戸田の2トップ、3-5-2でも、4-4-2でもいいのにね。
「ポゼッション」にこだわり過ぎるが為の、ユータのワントップ起用だってのは解る。ただ、ガーロとの監督契約の中に「ポゼッションサッカーをしなければいけない」って一文謳っているのかね?と思う程の拘り様に思える。が、もう、あまり拘っている時間は無いように思えるけれども。
どうも柔軟性がないというか、単なるガンコ者というか。
ガーロとしては理想的(と思われる)な新外国人、ワシントンがついにやってくる。彼がワントップに収まれば、っていう期待をあまりする人がいないのも判る気がする。


それから、終了後には「ササ~」コールと「原トーキョー」コールがあって、物議を醸しているようだが、もう、監督も、フロントも、選手も、ファンも全てが迷走しちゃっている状態。
いくら今苦しいからといって原さんコールをするのは、ファンとして後ろ向き過ぎるんでないの?と思う。
それなら幾分罵声を浴びせたり、湘南戦の札幌サポのようにプチ暴動をするほうがよっぽど前向きかと。


原さんの率いていたチームは、今でも思い出してにやけてしまう程大好きだったけれどあのままでは正直成長は無かったし、本気で「優勝」と言えるチームには成れなかったとも思う。
その結果として2005年の惨敗、原トーキョーの「惜しまれながらの」終焉だったわけで。
じゃあ期待されたガーロがそれを上回ったか、と言われればこれは失敗だった(もう断言していいか)。
ただ、だからといって試合後に飲み屋で愚痴るように、スタジアムという闘っている場所で良かった時代を振り返るような未練がましいコールは、私は賛成できないなあ。


東京のフロントは我慢強い。
去年の原さん解任騒動で、これまで順調に来ていたチームが、色んな意味で試され、結果として見事残留を果たした。
「自分を信じていれば、勝利はついてくる」を、地で行っているようなフロントだ。
ただ、2年連続でそれをやっちゃあ、一般のファンは辛抱できないよ。
それが、今年の動員に繋がっているんだと思う。
これじゃあ、ポゼッションサッカーに拘りすぎるガーロと同じく、単なるガンコ者と言われてもしかたない。


まあ試合に行かず、花火に行ってた人間が何を言う、という感じだけれども(あ、味スタ行けば花火みれたんだよな~3年連続で行ってたのに)
いけなかった分だけ、悔しさはあいまいに増殖している立場である為、その辺ご勘弁を。


今私の好きな二つのチームは、違う立場であるけれどもがけっぷち。
それでも、毎週試合はあって、行こうが行くまいが、チームの出来事は生活の一部。
どんなに悔しかろうが、全てビールと一緒に体に流し込むだけの覚悟はできているわけで。
全てを受け入れこんな風に人生は続いていく。


PS;モンジャが退団した。病気だという。詳しいことは解らないけれ   ど、少しでも早く治して欲しい。
  唯一プレーをみたのは2004年の埼スタ。雪が残るピッチで、
  ゴールキックの時、雪で作った「ティー」の上にボールを乗せて蹴  っていたお茶目な姿を思い出す。早く戻って来いヨ!

昭和記念公園 花火大会

2006年08月02日 00:10

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土曜日。
この日は私の大学時代友人夫婦2組と、実家近くの昭和記念公園の花火大会へ。


午前に髪を切りに行く。その後、ヨメがから揚げ、かぼちゃ餅、ポテト、アスパラのベーコン巻、ハンバーグ等夜用の弁当を作り、私が昼用のバジルと松の実のパスタを作り、食事後群馬出発。
下道で4時半に実家へ到着。約3ヶ月ぶりの実家だったので、祖母にお線香をあげ、両親と近況報告。
公園入口まで車で送ってもらい、会場の「みんなの原っぱ」へ。


大会本部ソバのいい場所を場所とりしてもらっていた。
花火は7時20分から。そこで、早速プシュー。
しかし、物凄い人、人、人。原っぱには寸分の余地もなくレジャーシートが引かれている。
もう1組の夫婦も来て、宴会本格化。冷めてるがから揚げが美味しい。
始まったころには、皆順番にトイレに行きたくなるかんじ。でも暗くなり、これでは帰ってきても自分達の場所がわからないだろう、という物凄い不安。

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花火が始まる。しかし、尿意に皆それどころではない。
一人行き、やっぱり携帯がなる。「全然場所がわからない」。
かなり悩みながらも、花火に集中できないし、メインの頃に行くようになって見れないのもつまらない。
意を決して出発。目印を確認して、酔った頭で忘れないよう、速攻で戻ってくる。
でも、まったく判らない。取り合えず目印のあたりを進む。でも、行きと敷いてあるレジャーシート等が違う。
あれー、取り合えず立ちすくんでいては観ている人の邪魔になるし、進む。
どうしても判らなくなり、やっぱり電話。「どこー」
「ここだよ!」「えーどこ?」「ここだって!」
目の前、3メートルくらいのところから生の声が・・・
恥ずかしい・・・
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花火は、規模はあきらかに群馬や札幌の時に良く観たものとは違う。ただ、近さという意味ではもっと近くで見れるので、音だったり大きさの迫力だったりは、田舎の花火大会を近くで見たほうが迫力はあるのかな、とも思う。まあ、たまにはこういう東京チックな花火大会もいいかね?


帰りは飲み食いしながら暫く話をして、会場が空くのを待つ。
友人Tは家を買うという。いやはや、すげーな。家は同期で初めてじゃね?夫婦二人公務員だと、ローンも組みやすかろう。
Nは仕事で自分より遅く帰ってくるヨメに、ゲームをやりながら「メシまだ?」とのたまってしまう模様。
うーん、素晴らしい。うらやましい。


9時過ぎになって、撤収命令が出始めたので帰途に。N夫婦と混雑しているという西立川を避け、立川へ歩く、歩く、歩く。
4~50分位歩いた。正直、暑さと混雑と疲労で酔いが変に廻り、気持ち悪くなってきた。
立川につくと、駅は入場規制中。いやはや、である。


結局自宅についたのは11時半。車なら、20分なのに。。。
来週は高崎の花火大会。チャリで行けるぜ。やっぱ、こっちの方がいいなぁ。

ベルディ×札幌戦

2006年08月02日 00:06

2006 J2リーグ戦 第30節
東京V 1 - 2 札幌 味スタ/5,455人
得点 札幌;'29 中山 '50 大塚
   東京V;'44 海本


最近更新意欲が低くって、湘南に大敗した後に今更書くのもなんですが。


水曜日。



有給。午前より片付けとか、やることやってから11時位に高崎駅へ。
平日は営業だから昼にギョーザとかくえんので、ここぞとばかり餃子2皿、チャーハンにビールというなんとも贅沢なことをしてみる。しかも平日の昼にサラリーマンに囲まれてビールなんて。。。


又も湘南新宿ライナーグリーン車で快適な睡眠を取り、新宿から八王子に向かう。
仕事で使っている手帳用のメモの替えが、特殊な形なのでどうしても見つからず、手帳を買った八王子の店にわざわざ行く。まあ、慣れた街なので。


その後京王八王子駅前の漫画喫茶でこないだの続き、「BECK」6~14巻。超面白い。
ていうか、ほんと、バンドキッズ時代の夢みたいなものをそのまま書いているから、この歳ながら共感しまくりで。しかも、甘酸っぱい感じだし。
このあたりは名器「ルシール」に纏わる謎や事件に振り回され、フェスに出演し最高のライブをやりながらも解散、そして再結成というなんともドラマチックな展開。
ハロルド作品は完全に「自分のマニアックさ」を嫌味無く表現しているし、私と趣味が近いように思えるので
読んでいて波長があう。


駅地下で勝利を祈願し「カツ丼」を購入、京王八王子より飛田給へ。特急が止まらない・・・
ダービー以外のアウェイ参戦は初めて。非常に変な感じである。
先輩と待ち合わせ。先輩は1969シートを希望したが、「ベルディに余計な金は落とさぬよう」と嘆願しアウェイ自由へ。
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あれ、フッキがいない。あれれ。。。GKは高原か。あの大量失点以来?
大塚!大塚!

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前半早々にセットプレーから中山ゴール。オウンかと思ってた。スマン。
先輩曰く、マークずれずれだった前半。海本に右から、石川に左からガンガン押し込まれ、根占にミドルをガンガン打たれる。怖いマルクスあたりはなんとかマークを増やして対応していたみたいだけども、マークがずれずれだったのはそのせいかね?
このあたり、どうもここ最近のまずい守備が改善されているとは思えなく、失点も時間の問題かな、と思っていたのに前半終了間際まで来て、「ここを耐えれば」と思っていたところで石川のクロスを海本に決められ、同点。
この時間帯で失点するなんぞ、未成熟の極み。うーん。


と、不安満載の後半立ち上がり、先輩が「今日の大塚はピルロだよ!」とずっと絶賛してたので、「言い過ぎですよ。仮にそうだとしても、シュートは入らないんですもん」と言った10秒後くらい・・・
見事なミドル(しかも左!)がゴール左角へ突き刺さり勝ち越し!
札幌ゴール裏は狂喜乱舞。ヤンツー曰く「データーからすれば、そろそろ決まると思ってた」とのことですがよもやこんなんが決まるとはね~
その頃、着信があり先日湘南で会えなかったFさん到着。合流。
あのミドルが観れなかったみたいで、カワイソ。


後半あれだけズレていたマークが修正されたのは、海本とのマッチアップにも関わらず戻りの遅かった西谷に代え和波を入れ、バランスが良くなったからだろう。いい形で攻める場面も多く、いい時に見られるサイドを起点としたワンタッチでのボール回しがリズム良く出ていた。後半は札幌の試合だったと言って良いだろう。


ただ、前半のような内容で立ち上がられては、一昨日の湘南戦のように今年連発する「大量失点病」がいつ再発するのやら、
という感じだ。この日だって幾度となくベルディのゴール前での怖さの無さに助けられた。
DFのミスも相変わらず多い。この日は千葉の攻守の切り替え、パスの判断ミスが目立った。

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まあ、横浜FC戦以来の勝ち試合観戦。且つ結構ゆっくり「好きです札幌」等を歌いながら勝利の余韻に浸れたので、よかったっす。

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大塚!大塚!


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