右肩上がり

2008年03月31日 22:01

2008 J1リーグ戦 第3節
柏 1 - 2 札幌 柏/10,048人
得点 柏;12' 鎌田
    札幌;38' 西嶋、66' 西




桜もほぼ満開、前日までの暖かさから一転、完全に冬に逆戻り。
試合開始前には雨も本格的に降り出し、より寒さを増す。
柏には過去何度も来ているが、雨が降らなかったことは無い。
最初に訪れた柏×福岡の入れ替え戦を皮切りに、思い出せば昨年のアウェイ最終戦、
先週もそうだったし。まあ、いやな思い出は無いけどね。



開門前に・・・と思って13時45分位についたらもう開門してた。
アウェイゴール裏のテニスコート場に出店がわんさか出ていて、列をなしていた。
ということで焼鳥(ネギハラミ串)、もつ煮、ボルシチとチリドッグを頂き、ビール2杯。
チリドックはパンも焼いておらず、しょうもない出来だったが、それ以外は美味しかった~


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そんなやっている内にピッチアップ開始。柏ゴール裏には今日も巨大拡声器。
GK南登場時には例の「太陽にほえろ」のオープニングテーマが流れる。音がでか過ぎて正直うるさいw (「松井秀喜です、結婚しました」という、旬ではあるがわけの分からないネタ劇場)
「アレアレッポッポー」(最近やけに耳につく)はベンチスタート。山根・古賀は負傷の為欠場(ダヴィの選手コール時には柏サイドから大ブーイングだった)。鎌田、大津の新人コンビは今日も先発。忠成はU-23に出場ながらも先発。




札幌のGKはナビ川崎戦で復帰した高木。先日突然U-23に選ばれた(残念ながら出場せず)優也は控えに廻った。
そして万を持して我らがソダンが今期初出場。相方はナビ川崎戦でも先発した新人の柴田。元柏ユースだけにこの試合にかける気持ちを買ったのか。左に西嶋、右に坪内。中盤は征也は全治1ヶ月の怪我で欠場で両サイドは岡本、西、中央にクライトン、芳賀。FWはダヴィに元気。




序盤10分は札幌ペースだったが、12分に柏が得たCKをショートコーナーとされ、DF鎌田に頭で押し込まれ先制を許す。今年はセットプレーの失点が多い。TV解説の水沼も言ってたけど、ゾーンで守ってキーとなる選手以外にマークに付かないのが札幌の守り方。但し一発目は跳ね返せるけど、ショートコーナーとか、跳ね返した後でゾーンを崩してしまいやられている、そこを他チームに研究されているのではないか、と。なるほど。




その直後、15分にクライトンからのパスを単身ゴール前で受けたダヴィがDF2人ともつれながらも振り切り、 GKと一対一としたものの南のミゾオチに当ててしまい得点ならず。これは悔しかった。ダヴィも暫く頭を抱えてた。 このプレー、目の前でのプレーで物凄い迫力だった。さすが日立台。近いよ。




札幌の前線から中盤のプレスは試合を重ねる毎にこなれてきており、堪らず柏は前線へロングボールを放り込む。これを柴田・曽田・坪内・西嶋がしっかり跳ね返し、ペースをつかみ始める。
すると38分にダヴィが貰ったFKをクライトンが丁寧に蹴り、飛び込んだ西嶋がゲット!


良い時間で同点に。 西嶋も他メンバーも興奮、ゴール裏に飛び込んできてガッツポーズ!
これも日立台ならでは!お陰で札幌ゴール裏も更にテンションが上がる!





後半、柏はハーフタイム、ノブリンに相当尻を叩かれたようで、出足より攻めの姿勢を強めるものの札幌守備陣が体を張って踏ん張る。
19分にはポポがついに投入される。放り込んでダメならってことで、茂原と共に前線で1対1に持ち込んで局面の打開を図ろうとする。が、これにも札幌DFが粘り強く対応し、カウンターのチャンスをうかがう。



すると21分、中盤のプレスでボールを奪ったクライトンが一人を交わして、前線へ走りこむ西へ浮き球のパス。 素早く抜け出し既にGKと1対1!
これを西がファーストタッチで少し流しながらも、飛び込んで南の股間を通してゲット!逆転!!!
反対サイドだったので、西と南が交錯したようにみえ、ファールかと思って一瞬喜ぶのを皆躊躇したが、 西が喜んでたので、あ、これはゴールだな、とww


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この後の猛攻を文字通りハードワークで凌ぎ、マリノス戦を思い出すようなシーンもあったものの
あの過ちは繰り返さないぞ、という気迫を感じ、終了間際の茂原のゴール正面のFKも守護神高木が横っ飛び、 見事防ぎ、試合終了。札幌が見事J1復帰後初勝利を飾った!


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この後、普段とは明らかに違う光景が。
選手がゴール裏に駆け寄ってくるのだ。その前のプレーが札幌ゴール前でのセットプレーだったこともあったのだが、特に坪内がめちゃくちゃ興奮してるww 


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なんか、プレー面では評価が微妙なんだけど、好きになっちゃいましたww
こっちもフェンスに上ってハイタッチを求めるので、更に興奮していったみたいで凄かった~
ソダンは顔は冷静だったけど暫くいたものw 
クライトンも笑顔で声援に応えていたが、まだ審判挨拶も済んでおらず、センターサークルで皆待っており「早く来い!」と怒られていたようだったww


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その後の選手挨拶もゴール裏右側、中央、左側と3回に渡って行われる等、我々以上に選手達が嬉しかったんだな、と実感しました。それだけ苦しんだだろうしね。




気が付いたこと。ソダンは同行者曰く「J2の中澤だと思っていたが、十分J1でも通用する!」と言っていたが、事実空中戦は殆ど競り勝っていた。そして、吉弘、柴田らに比べてもJ2で出続けて磨かれた読みや技術は格段に上。
あと、単騎活躍しただけに、クライトンとダヴィのどちらかが欠けても攻撃面は厳しいなあ、ということ。
西谷が実戦復帰近いだけに、戦力の上積みはあるけれど。




まだまだ勝ち点は3。厳しい試合は続くけれど、鹿島戦のへこみ方から右肩上がりに来ているのは、現実的な目標である「残留」を考えると良い流れだ。 マグレで勝ち点を重ねず、かえって良かったかと思う(サッカー批評の横浜FCの記事を見たが、浦和戦で善戦、ダービーで勝ったことで自分達の戦力を少し勘違いしてしまった、という内容だった)。
確かに戦力的にはどこのチームにも適わないかもしれない。けれど昨年からの継続した方向性で結果を出し、自信を得たことはきっと大きいし、この「全員が体を張って頑張る」スタイルはきっといつか他のJ関係者からも評価されると信じている。



その時は。



もうつまんないカウンターサッカーとは言わせないぞ、と。



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初の「俺ダービー」参戦ならず!

2008年03月31日 21:36

2週続けて土曜日は会社の野球部の試合だった。
事業協会団体のトーナメント戦で、ベスト8に入れば、西武ドームでの順位決定戦で試合が
できるわけで、1年間のモチベーションはほぼここに集約される。 去年はギリギリのベスト8だった。



但し今年は去年の主力2人が抜け、毎回10人位しかメンバーが集まらず。「メンバーが足りません」
とどっかのCMみたいな状況。しかも29歳が一人いるだけで、あとは30台後半がメインのメンバー。
年々試合後の皆の疲労感が増していくのが目に見えており、正直しんどい。



初戦は10-7で勝利。7回表まで10-1で勝っていたのに抑えで登板した昨年のエースが
四球で崩れて一気の6失点。気付いたら接戦になっており、試合時間が2時間を越えていた為、
金払って雇っているはずの主審から「もう十分やったろ!これ以上打たれたら試合打ち切りにするぞ!」 と両ベンチが「?」となる警告をされる始末。
自分はというと、5番レフトで5打席4打数3安打1四球。一本は会心の左中間2ベースだった。
バッティングセンターで4000円程投下した甲斐がありました。ゴルフと違って、投資した分ちゃんと返って来るのだw



そして今週勝てば西武ドーム、加えて4年ぶりの優勝も見えてくる、昨年4位だったシードチームとの対戦。 結果は2点リードされ5回2アウトから一気逆転、4-2でなんとか勝ちあがった。
この試合、なんと生涯初の4番を任されることに!
「平常心」と心で常につぶやいていたものの、やっぱり見えないプレッシャーがあるんですね、なんか打席に入る際落ち着かない。
敵・味方チームの視線がなんか違う気がして。。。これが4番のプレッシャーか?
現役時代の原辰徳の気持ちが物凄く分かった気がしました?
結果3-0。ショートゴロエラーで出塁のみ。残念・・・



しかし、実際に4番って相手からは警戒されるわけで。相手ピッチャーはストレートが走っており
1番からの攻めを見る限り、ストレートを見せて決め球にカーブ&スライダーという傾向のように思えたのですが、最初の打席、いきなりカーブで入ってこられてちょっとタイミングを外されてしまった。
それから3球続けて変化球を続けられ、カットで処理するも最後は外角にストレートで見逃し三振。
組み立てが他のバッターと全然違う。これで完全に狙い球を絞れなくなって、崩されてしまった。
よく「4番っていったって、4番目に打つ打者っていうだけだから」って言う人がいるけれど、
それは4番で打ったことの無い人が言う台詞だな、と思いましたよ。
ただの草野球で1回4番になっただけで、ここまで分かった気になっている自分もどうかと思うが。



結果、来週の土曜日も試合となってしまった。
ということは、6年間待っていた俺ダービー、味スタのFC東京×札幌に参戦出来なくなってしまったということ。残念・・・
実は5回に逆転するまでは「まあ、負けたら来週ダービー行ける訳だし、まいっか」と
思っていた自分もいて、まさかの4点が入った時はなんだか複雑な気持ちでしたw



ビックリしたワンプレー。初戦、9点リードしていた回に、ピッチャーが一塁に緩いボールで牽制したら、
「遅延行為」でランナー進塁されたのだ。そんなルールできたんですね(今年からだそうです)。

サクラサク

2008年03月30日 18:43

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勝ったあV(^-^)V

俺達も興奮したけど、それにも増して選手が喜びを隠さず騒いでいたのが嬉しかったです。

内容も付いてきているし、いい雰囲気ですよ~

サクラサク、か。

2008年03月30日 15:02

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柏に来てます。
柏ゴール裏のサクラが綺麗です。何故か柏選手の姿の巨大立て看板が有ります~
今日が札幌の開花日となるか?

柏の葉って、柏餅についてくいる葉っぱのことでしょうか?

2008年03月22日 08:51

2008 ヤマザキナビスコカップ
柏 1 - 1 札幌 柏の葉/4,838人
得点 柏  ;56' 菅沼
    札幌;72' 砂川



柏の葉は初めて。武蔵野線~TXと乗り継ぎ、柏の葉キャンパスから
シャトルバスでスタジアムへ。



行きに所用で寄った南越谷。東京行きホームで電車を待っていると、
向かいのホームにはSAVASな人達が。彼らは東川口で乗り換えなのだ。
一見こっちも赤っぽいマフラーをしているので、じっと見られていた。
多分、「あいつなんで東京行きのホームにいるんだ?」 て感じでw 
J2時代のライバルだった札幌ですよ~実は今年からJ1なんですよ~



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一昨日とは打って変わって寒い、寒すぎる。
柏の葉はほぼスタンド全部に屋根が付いており、その点については日立台でなくて良かった~
って感じだったんだけど、全くサッカーに適していないスタだなあ~


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ピッチが遠いし、傾斜がほぼピッチレベルの目線だし。


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メインは結構斜度があるので、
見やすいとは思うけど。



柏はスタメンに若手を組み込んできた。FWは大津。ちばぎんカップにも出ていた新人。
ボランチ鎌田もちばぎんではDFで出てたね。なんといってもGKが菅野。西部警察のチャントに乗って登場。 久しぶりだなあ。相変わらず憎たらしい感じでいらっしゃる。



札幌はキーマンのクライトンをボランチに戻し、FWは元気を投入。右MFを岡本に変更し、
DFラインは代えず。ぎーさんがメンバー入りしたと聞いていたのだが、GKは優也、控えは高原。
どうしちゃったのだろう?




正直試合の詳細はピッチの真ん中より向こうだとほとんど何が起きているのか分からないので、割愛します。
前半は柏ペース。しかし、あまり決定機は無かったかな?柏もメンバー変更で試している部分もあって、正直巧くいってなかった気がします。それでもポポ、菅沼、太田等個人技の高い選手達を相手に
札幌はDFラインが良く対応していたと思います。



加えてこれまでうまく行かなかったFWのチェイシングからMFが連携して追い込む守備で、浅い位置でボールを奪い、カウンターを仕掛けるチャンスが増えた気がします。
これが継続して出来れば三浦監督の目指す「リスクを排除する」サッカーが実現できて、勝ち点を奪えるようになるのかな、と期待が持てます。
ただ守備も攻撃もそれなりにミスが目立つ為、なかなかペースを掴むまでには至らず前半終了。



よく分からなかったのですが、柏系ブログをみるとダヴィのチェイシングが一因で小林、代わりに入った古賀が怪我で途中交代したとか。
ただ怪我したのは残念ですが、イエローも出てないし確かファール自体も無かったような。





後半。56分に鎌田が札幌の浅いDFラインの裏へフィード、一瞬対応が遅れた札幌CBより早く動き出した菅沼が、ペナルティエリアを飛び出した優也より一瞬早く触ってゴール。スキを突かれ柏の先制を許す。 すると札幌は西に代えて砂川を投入。
その砂川が72分、カウンターからダヴィのパスを受けて左サイドを飛びぬけ、ゴール前でDFを従えながら左足一閃、見事なゴールを決め1-1に追いつく!



この後柏は忠成を投入し、勝ち越しを試みるが勢いは明らかに札幌。但しゴール前でのプレーに精度無く。 危ないシーンもあったが皆でハードワークして乗り切り、引き分けに終わった。


080320_1752~02



クライトンをボランチに入れた初めての試合でしたが、明らかに攻撃が変わった。ボールを奪った後クライトンがまずボールをキープし、選手のあがりをしっかり待ってから前線へ展開していた。攻撃面で三浦さんがやりたかったのはこういうことかな、と。
元々アルセウに期待していたのも、プレースタイルは違うけれども恐らくこういうプレーだったのだと思う。 若干無理に持ちすぎて危険なシーンもあったけれど、去年の奪ったら西谷に渡して素早いカウンターよりも、J1では可能性があるように思える。



又この日は元気が「良い元気」の日だった。
ハイボールを収めるのは勿論、ボールキープが効果的だった。
いつもこうなら、去年同様この2トップでいいかなと思う。



全体的にハードワーク出来ており、先制されて追いついたことも含め、
良い雰囲気のゲームでした。
ゴール裏も気持ち入ってました。
試合後は挨拶に来る選手達に「俺たちの街の誇り」のチャントで迎えて、
この試合を絶対次に繋げるんだ、という気持ちを選手に伝えられたと思いますね。

すなかわ!

2008年03月20日 18:49

20080320184951
後半、失点してから特に全員でハードワークして攻守共に評価できる試合でした。内容がだんだん良くなっているので、今後に期待出来そうですね。
古巣相手にスナが同点ゴール!なんかそんな予感しませんでした?
やっぱり「俺達の砂川誠」だ~

さむい

2008年03月20日 15:15

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一昨日までとはうってかわり、底冷えのする寒さでせす。寒さ勝負なら札幌が上のはず。

「若い」チームからの脱却を。

2008年03月19日 00:32

2008 J1リーグ戦 第2節
札幌 1 - 2 横浜FM 札幌ド/25,225人
得点 札幌;52' ダヴィ
    横浜;86'、87' 大島



鹿島戦の状況からすれば、想像以上の結果でした。
が、実際に目の前で見せられるとガックシきてしまうのがファンの心情というもの。
まあ、仕方ないっすね。



14時半くらいに家事が片付き、なんとか東豊線でドームに向かう。
実はホーム開幕戦に参戦するのは初めてということもあり、何か妙な緊張感が。
B自由を購入してしまったので、マリノス側のホームB自由になるかな、と
諦めていたのですが、なんとか1席見つけ座った頃にはピッチアップが既に開始していた。


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その後ビールとこの日のお目当てである「優勝記念チャンピオン ドーレくん」をゲット。
と、なんやらやっていたら試合が始まってしまい、あんまり感慨に浸る時間もなく。
ただ、山瀬にUSがどんな反応をするかなあと思っていたら「拍手」。
これには何だか感動してしまった。札幌ファンらしい反応だな、と思う。


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札幌は鹿島戦からDFをヨンデから吉弘に、坪内を右SBに代え、MFは右に征也、左に西。
FWには中山に代えてクライトンを初っ端から入れてきた。
横浜は浦和戦で退場となったロニーに代え坂田。後は変わらず。前節同様ボランチに松田が
入っている。



序盤、横浜が圧倒的にゲームを支配する。早々に坂田のシュートを吉弘がスライディングの逆を突かれながらも、驚異的なヘッドで奇跡的にクリアしたり、山瀬の左足ミドルを優也がかき出したり。
横浜はDFラインからのロングボールで札幌のラインを下げて、そのこぼれを山瀬やロペスが前線へスルーパスを送っては決定機を作る。
ただ札幌にとって相手からのロングボールは本来得意なフィールド。徐々にその対応に慣れてきたところでペースがつかめてきたのか、サイドに追いやって「ここぞ!」というところで人数をかけてボールを奪う守備の持ち味も見られた。



そして前節全く観れなかった「攻めきる」形も見え始める。
特徴的だったのは大きなサイドチェンジ。芳賀を中心に精度の高いボールを左の西嶋に繋げては
チャンスを作っていた。昨年西嶋が上がる場合といえば西谷が前でキープした裏をオーバーラップするパターンにほぼ限られていたので、大きな展開は良い武器になると思う。


ダヴィは今年も前線のプレスを懸命にやりつつ、その類まれな身体能力でゴールを脅かすし、クライトンは足は遅いけど前線と中盤を行き来しながらボールを引き出していた。
藤田と西は1対1に持ち込まれ、中々持ち味を活かせられない。出来れば周りがうまく使ってあげられれば良いのだが。まあこれも経験。
気になるのはデビッドソンと坪内、平岡。確かにフィジカルは強く持ち味を活かしていたのだが、攻撃に転じた際の判断が異様に遅い。
現状だとJ1では厳しいレベルだか。この辺も「慣れ」の問題だと良いのだが。



クライトンがオフサイドながらゴールネットを揺らした時は思わず飛び上がってしまって、
その後ダヴィが倒されてのPKをクライトンがバーに当てた時にも思わず飛び上がってしまって、
いや~、J1楽しいね!と思いながら後半開始早々。
クライトンからのパスをゴール前でDFを背後に従えた征也が胸でヨコに落とし、そこへ飛び込んだダヴィがゴール左隅へゲット!
1-0、札幌先制。願っても無い展開となった。




その後は案の定横浜の猛攻を札幌がハードワークで何とか凌ぎきるという、昨年何度も見た展開。
あわや同点、というシーンは一つや二つではなく、何度も天を仰ぎかけた。が、持ちこたえる。これぞ札幌の真骨頂。
これは勝てる展開に違いない・・・ドームの観客もそういう雰囲気を作っていく。
J1で勝つとしたら、こういう展開なのだ。この試合が今年のベンチマークになるはず・・・




しかし。
横浜のポゼッション中にダヴィがセンターサークル辺りで倒れる。どうやら試合前から激しい頭痛があったようだ。
それを見た札幌の守備が一瞬緩んだ気がする。そして微妙な判定でのCK(見た限りではラストタッチは横浜だった)。 そこで、三浦監督はダヴィの代わりに元気を投入する。CK時の守備側の選手交代はセオリーではない。
ここでセットプレーの守備に一瞬混乱が生じたようで、一番気をつけなければならない大島をフリーで後ろから飛び込ませてしまった。1-1。



そうなると、伝統的に札幌は弱い(3年前のドーム甲府戦を引合に出すまでも無く)。
攻めるのか守るのかの意思統一も無く、ピーンと張っていた集中が切れてしまい、直後あっという間の逆転劇。 そしてタイムアップ。掴んでいた筈の勝利が水のようにあっという間に両手から零れ落ちた。




同点のシーンとその直後。監督の指示ではなく、選手が自分達でコミニケーションを取って判断出来るようであって欲しい、と思う。 メンバーの年齢ではなく、まだまだチームとして若すぎる。
どうも5ヵ年計画の後、チームに対し「メンバーが若いから」「ベースを作っている過程だから」というエクスキューズが強く、こういう点を我々見る側が許してきた面があるように思う。
確かにそれも事実。すぐに常勝チームになれるわけないし、そんなメンバーではないし。
ただ、いつまでも若いままでは許されない。相手に対し、個の力が及ばなければこそチームとしてしたたかであって欲しいし、そういう能力がそろそろ備わってきても良い筈だ。



何より今日の試合内容で僕らがJ1で通用する部分、自信を得た部分も非常に多かったし、決して下を向く結果では無かったわけで。




試合後はヨメの実家で「早く帰宅し7人分のお好み焼きを作れ!」という指令があり、
余韻にも浸れ無かったのでただただ、悔しさのみを反芻しながらソソクサと帰った。
それでも後でゆっくりと思い返してみると「やっぱりJ1はいいな」と思うのだった。




ガックシ

2008年03月15日 18:27

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とにかくダヴィの怪我が心配だ。
そしてその際の交代がもたらしたスキを突かれた失点、失点すると一気に切れる札幌の遺伝子レベルとも言えるメンタル、集中力の脆さ…

この辺は東京に戻ってからゆっくり書こう。
頭が真っ白になるようなラスト5分だった。
流石J1。痺れる相手ばっかりだけど、望むところですよ!!

なんとか間に合った~

2008年03月15日 15:48

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山瀬には拍手でしたね。
さあ、ホーム開幕です!

マリサポうじゃうじゃ

2008年03月15日 09:52

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千歳につきました。
機内はトリコパラソルを持ったやつばかり。それにしても女子サポ多いね。機内だけでも4割位。

うっとおしいなあ~と思っている中、JRの改札前のこのフラッグに癒されました~

しかし…優勝て…w

それにしても。実はまだドームに行けるか分からない。札幌にいながらにTV観戦なんてやだ~

現ちゃんまたね!そして直樹おかえり。

2008年03月15日 01:55

3月9日、元レピッシュの上田現さんが亡くなりました。


朝、めざましTVでニュースで訃報が流れ、呆然としてしまいました。
僕の高校時代、まだ音楽的趣味はジャパニーズロック一色だった頃の
自分の中での、右側「最先端」だったレピッシュ。
その中でも過激なパフォーマンスが際立っていたのが現ちゃんでした。


野球部で練習漬けだった中で、一番のストレス解消だったのが、
レピッシュのはちゃめちゃな音楽を聴き、プロモを観ることだった。


一番好きだったアルバムは「WONDER BOOK」。「OUR LIFE」のはじけっぷりと
「爆裂レインコート」の摩訶不思議且つ幻想的な世界にどっぷり嵌った。
そして、いつだかレピッシュを忘れかけていた頃、元ちとせの「ワダツミの木」を
聞いた時、「これ、爆裂レインコートみたいだ」と思って作曲者を調べたら現ちゃんだったのだ。


そう思っても、あんまりその後を追いかけていなかったのだが、実は去年レピッシュは
復活ライブをやっていたようで。
観に行けば良かったと後悔するも、もはや遅すぎて。
今日告別式だったそうで、改めて私の青春時代のエネルギーを有難う。
アルバム買いなおします。そして又あなたの音楽を聴きなおして、又エネルギーを貰おうと思います。



そんなことを思って久々に音楽関係のWEBを観ていると。
なんと。OUTRAGEに橋本直樹が本格復帰とな!
昨年20周年記念の一時的な直樹復活ライブがあったのは知っていたのだが・・・
正直、ライブで観たスリーピースでのOUTRAGEは「もったいない」という感じだった。
いや~、これは嬉しい!
早速、HMVで「YEAR OF RAGE」のDVDを予約購入してしまいました!
しかも、調べてみたら実は今日ライブがあったとか!
SHIT!次のライブはなんとしても行こう、と思います。


それにしても、なんだかんだロックってやつは、昔に聴いていたものが一番な気がします。
当然新しいものもガンガン聞いていくけど、結局は聞いていて一番楽しいのはその頃のもの。
ロックは若気の至り。
ということは、自分が若かった頃の一番が、この先も一番のような気がします。


ということで、少し余裕ができたら。ゆっくりとその頃を思い出して、その頃旬だったものを
買いなおして、弾けんばかりの若さを取り戻そうかなww
と思ったこの週末でした。





なにわともあれ

2008年03月12日 00:43

2008 J1リーグ戦 第1節
鹿島 4 - 0 札幌 カシマ/28,152人
得点 鹿島:50' 新井場、64' 新井場、70' マルキーニョス、89' 佐々木




予想はしていたものの、なかなか結果は厳しいものになりました。


前半の経過を携帯で確認、「予想通り、良く守ってる!」と思いつつ
後半の経過をみて「予想通り、後半崩れちゃったかあ・・・」とも思ってしまった次第。
ただ、これもJ1だからこそ。こんな経験J2にいたら味わえないもの。
パス・判断のスピード、視野の広さ、技術の違い。
圧倒的にボールを回され、それに耐えて耐えて耐えて。
得たものは多いはず。
J1経験のある曽田、砂川は6年ぶりの体験で何かを思い出したろうし、
西や藤田、岡本は攻撃に関し何もさせてもらえないという、これまた得がたい経験ができただろうし。



スカパーの解説が原さんだったのは良かった。
試合後の三浦監督へのインタビューでも「ダヴィはいいねえ~」とか、「前半は良かったねえ」とか、
原さんなりの愛情溢れる表現で札幌サポも三浦監督も救われた気がします。



ただ、現実をみるとそんなに良くなかったような。
多くのブログを覗くと、その感想には前半は良かった、ダヴィは良かった、クライトンはイイ、と
ありましたが、良かったのはワンプレー、ツープレーくらいでしたしね。
これがJ1。



じゃあどうするか。
怪我人が戻ってくるのも勿論だけれども、まずはJ2とは違うこの攻守のスピード感になんとか喰らい付いて慣れるしかないかと。
鹿島戦では相手からのプレスの早さについていけず、簡単にミスパスを繰り返す状況で、攻撃にリズムが出ないどころか、お話にならなかった状態でした。
ただ、これはそのリズムへの「慣れ」の問題だと思います。


それと、開幕戦の緊張か、怪我人続出でキャンプでの調整がうまく行かなかったからか、後半体力、集中力がガタっと落ちたこと。これも調整である程度までは持って行けると思います。
戦術面は確かにうまく嵌れば勝ち点を積み重ねられるタイプのものですから、
あとはそれを実行できる体力、集中力が必要。


あいにくJ1はJ2と違い、代表戦や夏の中断期間等、立て直す時間があるということが救いです。
マリノス戦のあとはナビスコですので、今期の目標が残留であれば、リーグ戦に向けてのチャレンジに当てても良いわけです。


次節マリノス戦はクライトンをボランチにするようです。ソダンがなんとか間に合えばと思いますが、
彼は去年も終盤に腰・ひざの故障でコンディションが整わず、要のDFラインを不安定にしてしまったことを考えると、今シーズンのキーマンだからこそしっかり直してもらいたいところですね。



それにしても1300人の札幌サポが集まった鹿島のアウェイゴール裏は圧巻でした。
横浜戦も去年の京都戦のような雰囲気が作れれば、選手も一層奮い立つことでしょう。
私もチケットは持っているのですが、参戦できるかどうか微妙。なんとか行きたいと思います。



なにわともあれ、5年間待ちに待ったJ1のシーズンが始まりました!

新しい朝が来た2008

2008年03月08日 06:55

20080308065519
いよいよ待ちに待ったシーズンの始まり。期待と不安の渦巻く、J1再挑戦の一年がスタートします。

昨日教えて頂いた情報によればやはりソダンは無理、ノナトもメンバー入りしておらず、クライトンのスクランブルアタック発動のようです。

5年前の鹿島を知っているソダンにこそピッチにいて欲しいと思っていましたが、長いシーズンですから。

どんな結果になろうとも、選手もサポも、まずはおもいっきり戦ってJ1を楽しんで欲しいかな、と思ってます。

残念ながら鹿島には行けませんが、現地組の皆さん宜しくお願いします!

クライトンと、そういえばベローナ

2008年03月05日 01:09

ようやく故アルセウ氏の代わりとなる新外国人、クライトンの加入がオフィシャルで
発表されましたね。


この短期間で契約にこじつけたにしては、上出来じゃないでしょうかね。
なにより、「Jで実績のある外国人」っていうところが上出来ですよね。
オフィシャルではキャプテンシーのある選手、っていうことですし、明るい選手なんて
コメントも見れましたが、中の人が札幌サポに「アルセウとは違いますよ~」
っていう安心感を与えたくて必死、というのが非常に感じ取れる内容でしたね。


ブラジルで今期17試合もやっているってことは、コンディションも現時点では十分でしょう。
開幕は間に合わないにしても、ナビスコ辺りで少し出てきてくれると嬉しいですね。


一つ気になるのは、これ以上面白い顔のブラジル人集めてどうすんだ?っていうことでしょうかね。



さて、ちょっと前に出ていた村田さんが強化部入りしたって言う記事。
少し前のダイジェストで確かベローナで活躍されているという特集があった気がしました。
その村田さんが戻ってきたっていうのは大変嬉しいことですね。古参のサポ達も大喜びでしょう。


ここでふと気づいた。ん?ベローナ?と。


サポーターにとって必読の一冊である、「狂熱のシーズン」でティムパークスが追いかけていたあの、
ベローナ・・・ではなく、村田さんがいたのは新鋭のキエーボ・ベローナ。
あのベローナはエラス・ベローナ。
ちなみに今Bだったよな・・・と思って調べてみたらなんと、C1に落ちているし。。。
あの悪名高き、最低最悪のブリガーテ・ジャッロブルーの面々は、今どうしているだろう・・・
・・・・ま、何にも変わってないだろう。そういう連中の筈だ。


今年、札幌は正にあのシーズンのベローナのような、苦しい戦いになるだろう。
ベローナはなんとか残留できたけれど、どうだろうか(そのベローナも今や3部リーグのチームだけれども)。
想像するだけで、なんか重苦しくなってくる。
それでも、彼らのように「自分が生きていられるコミュニティ」があることを楽しみ、J1での1年を
満喫したいかな。


いよいよっすね。



ちばぎんカップ

2008年03月05日 00:34

Jリーグプレシーズンマッチ ちばぎんカップ
千葉 1 - 1(PK 3 - 2)柏 フクアリ/12,933人)
得点 千葉:79' 金沢
     柏;89' 大谷



既に先々週の話になってしまい、今更ながらなんだけど、折角いったので。


前日は房総半島を吹き荒れる「春?の暴走ハリケーン」の中ゴルフ。
この日もまた千葉へわざわざ訪れ、前日同様寒風吹き荒れるフクアリで震えながらの観戦となった。
それにしても、風の影響で京葉線が止まってしまい、到着が大幅に遅れた。
去年末に天皇杯を観戦した後輩を連れ、メインスタンドに着いたときには既にピッチアップが始まっていた。


ゴール裏は歴史あるこの伝統の一戦を前に?盛り上がってましたよ。

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柏ゴール裏


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千葉ゴール裏


両チームともメンバーは1軍半。
期待していた選手がほとんど出ズ、正直物足りない感じだった。
一番期待していた憂太は勿論、苔口も、新居も、巻もベンチ入りすらしておらず。
柏で言えばフランサは勿論、五輪遠征中の李もいない。ただベンチには茂原、菅沼、アレックス、近藤らはいるので、途中出場に期待。

080224_1256~01



柏の注目はポポ。案の定柏ゴール裏にはドラゴンボールの神様「ポポ」のゲーフラがポポをお出迎え、 既にチャントもあるくらい、それ程の期待感らしい。
千葉は個人的に工藤。地味~な感じの選手だが、明らかに今期は千葉の攻撃を引っ張るキーの選手だろう。
選手紹介でビジョンに写されるその府抜けた顔が何とも、いい。


あと、前柏の谷澤がどのように迎えられるか・・・と思っていたら、ボールを持つたびに愛のあるブーイング。
スタメンで出場し得意の右サイドで元同僚達を蹂躙したものの、相変わらず「そこまで」の選手。
もう一歩ステップアップしてほしいし、その為にこの移籍は正解だったかもしれない。



試合開始。序盤はどちらもボールが落ち着かない。それ程強烈なプレス合戦をしているわけではないが、 中盤の作りの部分でお互いにミスが出る。しかし徐々に攻撃の時間を延ばしたのは千葉。
はっきり言って殆どの選手が全国的には無名だろう。それでも、良かった時の千葉のような小気味良いパスサッカーはしっかり継承されていた。が、前線のレイナウドのところでボールが収まらず、チャンスそのものは限り無く少なく。


柏もしかり、大津のワントップだったが、ほとんどボールに絡めなかった印象。左サイドで鈴木、右で太田が奮闘するも。


今日の注目選手の一人、ポポはボールを持った時の期待感はあるものの、受ける動きがまだフィットしていなかったかな。何本かいいタイミングでスルーパスを狙っていたが、精度が出ず。FKは得意のようだ。
一方工藤はいいね。何より運動量がある。周りを巧くつかえるし、いい選手だ。



79分に千葉が先制しそのまま逃げ切るかと思いきや、ロスタイムに途中出場のアレックスと茂原のコンビネーションからアレックスのクロスに大谷が飛び込んでなんと同点。89分間両軍何ともかみ合わない、ヒンヤリとした試合をみせられたが、ここから急にテンションが上がった。



茂原は雰囲気あるよ。ただコンディションがいまいちか。アレックスも同じく。
この辺でようやく気付いたのだが、柏は選手のコンディションがかなり低い。恐らく選手たちは石崎道場で疲れのピークにあったのだろう。そういう意味では柏も良く頑張っていた。去年のような鬼プレスで早くてテンポの良い攻撃は見れなかったけど、 自陣での守備はしっかり踏ん張れていた。

080224_1455~01



結局PKも一進一退で盛り上がり、最後は菅沼が外して千葉が勝利。
最後に帳尻合わせるような盛り上がりだったが、まあ楽しかった。
しかし、このメンバーの千葉ですらここまでやれる。
ベースがあってこそだけれども、J1でやっている、っていうことはこういうことか、と思った。


札幌も、こんなようになれるだろうか。そして、こんなチーム達と戦う今年はどんなシーズンに
なるんだろうか。不安と期待の08シーズンがもうあとわずかで始まるっていうことを実感させられるプレシーズンマッチだった。




MOMは下村。リンクマンとして攻守に貢献。攻撃のフィニッシュの場面ではゴール前に顔を出すなど
セレッソ時代のような良いシーズンが期待できる気がした。見てないけど、去年もこんなに良かったのかなあ?
あと意外だったのが青木。線が細い印象だったが体つきがプロらしくなり、トップで、サイドでの体を張ったボールキープ、効果的なドリブルと中々良かった。

そして、もっとも良かったのはやっぱりサマナラのカレーww
後輩君が試合中の空いている時に買って来てくれた。
相変わらずの美味でしたよ。ナンデカ過ぎw





それにしても寒かった~



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