岡山戦

2009年03月31日 23:43

2009 J2リーグ戦 第5節
岡山 1 - 1 札幌  岡山/5,435人
得点 岡山;68' 西野
   札幌;21' 上里





スカパーにて観戦。




良い内容ながら、わずか1点しか入らず前半終了した段階で
(というか開始1分、完璧な崩しから西がシュートを外した辺りで既に)
「いやーな感じ」が拭えず、本当はヨメ子供が退屈していたので
ハーフタイム後外出しようと思っていたのですが、
「2点目入った時点で外出しよう」とお願いし観戦継続を決めたものの、
案の定、こんな予感はよく当たるワケで。
1勝3敗1分。何とまあ、予想以上に厳しい序盤戦となりました。




良い内容ながら上手く試合を運べない要因としては
「得点を取る形のイメージ」がイマイチチームで共有出来てないこと。
ゴール前でのパスとかスルーとか、もう一つ噛みあわない。
これまで当った上位陣とは違い、岡山相手なら「あと一歩」の形は作れるんだけど
そこを決め切れなかった。
そしてセットプレーで同点に追いつかれ、
流れが岡山に完全に傾いた時にはチームコンセプトもヘッタクレも無い、
ただただ防戦一方の状態に。これは完全に若さが出た感じ。




まあ、ぐだぐだ言ってもしょうがないんで、ひたすら次、次・・・
って言っているうちに第一クール終わってそうで怖いわ。




カズ今期初ゴールおめでとう。
随分ミドルを打ち続けて来たけど、ようやく報われたなぁ。
これでシュートが入るイメージが出来たかなw






さあ、何度でも言ってやるよ。
「次だ、次」ww
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今期初参戦湘南戦

2009年03月29日 01:00

2009 J2リーグ戦 第4節
札幌 0 - 1 湘南  札幌ドーム/10,786人
得点 札幌;
    湘南; 89' 中村




湘南戦



4月の辞令で旭川方面を担当することになり、その引継ぎで今週は結構忙しくなりました。
が、水曜は5時半には退社し、ドームへ。
今年初めて生で観る「僕らのチーム」に思いを馳せ、
たまりに溜まったワクワクが頂点を通り越した頃、試合が始まりました。
・・・その直後6分、カズとキリノが頭を衝突し負傷退場。




キリノが物凄いリアクションで痛がったのとは対照的に、カズが全く動かなかった・・・
脳震盪か?出血はしているのか?ゴール裏からは全く判りません。
東京ファンとしてはルーカスの日産での惨事も記憶に新しく、
頭の怪我ですから、次の試合どころか選手生命すら危ぶむことも
考えられます。
・・・結局直ぐにタンカで運ばれ、砂川&宮澤が交代で入り、
前半早々で2枚のカードを切る羽目になった札幌・・・
というか、そんなことはどうでも良く、とにかく二人の状態が心配でした。




ただ、こちらの方より「大丈夫そうだ」との情報を頂き、
後半半ばからは試合に集中することが出来た次第。情報有難うございました。
昨日の報道でもカズは練習復帰し次戦出場予定だし、キリノも大事にはいたらなそう。
ホント、良かった。




さて試合はそんな感じで大体の印象しか書けない感じで。
ざっくり言うと「開幕戦の感じ」で終始札幌がゲームを支配できた、
という意味では負けはしましたが、やりたいサッカーが出来なかった鳥栖戦、
甲府戦の嫌な感じは払拭できた。




マイナーチェンジとしては藤田が1列上がって芳賀が右SBに入り、
芳賀の運動量で右サイドがより攻撃的になった。
クライトンはこの日もマークがきつかったが、
トップに入った宮澤のポストプレーが安定していたこと、
且つ砂川という信頼できるパートナーがいたことで
彼に前を向かせてプレーをさせられることが出来た。
結果、クライトンからのパスでの崩しが結構上手くいっていたのでは、と。





またこの日はボランチのダニウソンが開幕戦同様「比較的」良い出来だったので
真ん中でボールを奪えて、カウンターの起点となっていた。
そして、連動性のある攻撃に結びついていた。





現地観戦して改めて、明らかに去年より良いプレー、良いパスが連動して続き、
去年のような足元ばかりのパス回しでなく、
パス&ムーブの動きが連発する光景に素直に「楽しいな」
と思ってしまった。
本音の部分で言えば、やっぱり去年のようなリスクを避けるサッカーより
こういうアグレッシブに攻守を切り替えるサッカーの方が面白いよな。





ただし。大いに不安なのがいくら良い攻撃をしても、
「得点の匂いが全くしない」ことだ。
決定的だったチャンスは大伍のヘディングシュート位で、
相手の陣形を崩す展開は何度も成功するのだが、
ゴール前エリアで相手を振り切るような崩しはほとんど無く、
結果として単調にクロスで終わり、中の枚数が足りず跳ね返される
のがほとんど。
湘南はジャーンやボランチの田村を中心に中の守備が固く、
仙台戦のようにココで全く仕事をさせてもらえない。




打開策として仙台戦のエントリで挙げた、「深い位置での仕掛け」については
藤田はまだまだ。抜ききらず無理なクロスで終わることが多い。
スナは相変わらず色々相手の嫌がることをチャレンジしてた。




問題は宮澤か。彼には「長い目で観る」と決めたのですが、
これまたやっぱり短気なので・・・
CFのポジションで入ったのだから、PAの前でボールを受けたら
前を向く努力を怠ってどうすんだ?と。
1トップシステムを敷くチームにおいて、そのポジションの選手が常に
「シュート」ではなく「パス」を選択するんなら、そんな選手はチームに必要ない。
無理な状況でも、シュートの選択肢を取っておけばそれが撒き餌になり、
パスも活きるんだし。
まあ、本人が一番良く分かっているだろうね。
キリノ不在で来たチャンスなんだし、頑張って活かして欲しいな。
勿論終盤投入された横野もしかり。





ロスタイムの失点はショッキングだったし、ダメージを引きずらなければ良いが
まあ、切り替えてやるしかないか。
すぐにアウェイ岡山戦はやってくる。決してラクな相手ではないが
アングリルトーゲを終えて少し組みしやすい相手との中で
同じようなスタイルを貫き通せば、吹っ切れると期待したいな。




試合後は福住にある以前すすきのでお世話になっていたマスターの店に
お邪魔した。
相変わらず常連さんとカウンターで喋りながら飲んでたので、
そこに混ぜてもらおうと思っていたら、直ぐにドーム帰りの二人組の男性が
来られ、終わってみれば2時間程コンサトークで盛り上がっていました。
色々話した結論としては「身近に応援できるチームがある幸せ」と
「宮澤はまだ19歳なんだから大目にみよう」って
ことでした?




酒と、旨いつまみと、サッカーを語れる仲間がいれば、
人生楽しくやっていけるなあ・・・
と、改めて感じたりして。





日本、WBC優勝・・・感情に拘り、勝負に負けた韓国

2009年03月24日 21:30





WBC決勝。
予定通り、韓国に勝ち2連覇。



金曜のエントリで書いた通り、この試合でもヒット数は15-5。
日本は3回と6回以外、毎回ヒットでの出塁をしている。6回も四球で出塁しており
ほぼ毎回ランナーを出している展開。
また先頭打者が6度出塁しており。
一方韓国は三者凡退が1~3回、7回と4度。
先頭打者の出塁は5回の同点ホームランを入れても2度のみ





いかに日本の方がチャンスが多かったか、いかに韓国投手陣が不安定だったか。
逆に岩隈を含めた日本の投手陣がいかに安定していたか。





じゃあ韓国に今大会で2度負けた試合はどうだったか、と言えば
先発の奉重根に2度やられ、今回も苦戦した中継ぎの鄭現旭にも日本ラウンドの
順位決定戦で抑えられている。 が、他の投手はほぼ攻略している。
結局、韓国には日本戦に安心してぶつけれるピッチャーはこの2人だけだった
という訳だ。
一方日本にはダルビッシュ、岩隈、松坂の先発3枚看板がおり、勝ち負けはあったが
誰が投げてもそれなりの試合は作れる。今回は中継ぎに回ったエースの杉内、涌井、田中・・・
藤川の不調はちょっと誤算だったけど。



今大会は同じチームと5回も対戦する可能性がある、リーグ戦に近い
カップ戦。高校野球のような単純なトーナメントであれば、
韓国のような日本に対する絶対エースみたいな選手がいれば、
それで良いのだろうが、今大会のレギュレーションで言えば
日本が勝つのは必然だ。





野手に関しても、日本は走攻守のバランスの取れた選手が多いが、
韓国は長打は期待できるがいかにも走れそうも無いクリンナップを並べた。
9回のビッグチャンスに四球で出塁した3・4番にそれぞれ代走を送っている。
結果これが功を奏したのだが、仮に10回に日本が点を取れなかったとしても、
延長が続けばいずれ、日本が有利だったのは間違いない。




要は、選手層が圧倒的に上回っていたのだ。
・・・・・・それゆえに、あそこまで接戦に持ち込んだ
韓国の執念には恐れ入る。

実際にここまで日本の勝利の裏づけについて書いてみたけど、
9回裏は紙一重だった。




ただ残念なのは、韓国はそういう「感情」に拘りすぎて
冷静な判断を無くしてしまうことだ。





一つ目は10回のイチローとの勝負。
2アウト1-3塁の場面で1塁手は1塁ベースを空け、岩村はなんなく2盗。
1塁が空いたのに塁を埋めず、勝負して決勝点を奪われた。
その後の城島には満塁策を取っているのに、だ。
今大会イチローを完全に抑えることで、前回大会からの「イチロー発言」の
因縁を完封したかったのか?それとも解説の槙原が言ったように
「イチローを抑えて、世界一をとってこそ」との思いがあったのか?
いずれにしても判断ミス。ただ、これは勇気ある決断として拍手を送りたい





二つ目は3度目の対戦の際、韓国が4-1で勝利した試合後。
マウンドに韓国国旗を指すという、明らかに日本を意識した侮辱行為。
恐らく決勝戦前に「スポーツ大戦」と報道するような韓国メディアに煽られたのか、
ファンがやるなら問題無いが、闘っている選手がああいうことをしてしまう
あの時点で「あ、最終的に少なくとも韓国より上に行けるな」
と私は確信してました。 あんなことやられて、日本人が燃えないはずが無い。
どうせやるなら、日本と決勝で戦って、優勝してからやれば良かったのにね。
02年W杯の際にアメリカ戦で得点後のスケートポーズのパフォーマンス同様、
彼らの執念は時にスポーツを汚す。




そういう意味で韓国はとても残念な国です。
中国もそうだけど、個人だといい人ばっかりなんだけど(ウチのソンファンしかり)。




日本はフェアに、そして正にチーム一丸で各人がやるべきことをやって
2連覇を果たしました。
個人的にはMVP松坂は無いなぁ。どう考えても岩隈でしょ?
韓国戦で負けたものの1失点、キューバ戦無失点、決勝でも2失点。
野手の立場から言うと、立ち上がりが悪かったり、先頭打者を四球で出すような
ピッチャーだと攻守のリズムが作れない。
その点、今回の松坂&ダルビッシュの
評価は低い筈。岩隈はその点素晴らしかった。
メジャー選手である松坂を選んだ辺り、主催国アメリカの、
わずかながらの抵抗なのかも知れない。



バッターは内川と青木。左キラーとして活躍したけど、今日なんか3本追っ付けでライト前ヒット
でしかもウチ2本は右投手から。青木は言わずもがな。
最後の美味しいところはイチローだったな。批判してスマンかった。




ただ本当に、個人の頑張りだけではない、全員野球が出来る「理想のチーム」だった。
楽しませて頂きました。有難うございます。





・・・さあ、明日はコンサの版だ(?)

チェルシー×シティ・セビージャ×バジャドリー・バルサ×マラガ・鹿島×広島

2009年03月24日 21:03

今週観たサッカー。


08-09 プレミアリーグ

チェルシー1-0マンチェスターシティ




CLではつまんないサッカーの印象だったチェルシー。
リーグだとどうかな?と思ったがヒディング色が加わって
固い守備のベースにプレス色を強めた感じ。
エッシェンがキーですね。アンカーじゃなく、前目のポジションで
決勝点もランパードからの素早いセットプレーでフリーになり
後ろから来るボールをスネにダイレクトで合わせてゲット。
マンUが崩れてきたプレミアは俄然面白くなった。
興味深いのがベレッチが前目で使われていい働きをしていること。
バルサでも面白い存在だったけど、なるほどね。
これだと守備のアラがでないよな。




08-09 リーガエスパニョーラ

セビージャ4-1バジャドリード




カヌーテのハットで圧勝。圧巻は2点目。
ヘスースナバスがタテにドリブルを仕掛けるタイミングで
カヌーテが相手マークを外してDFラインより引いた位置に
ポジショニングした瞬間、ナバスはスピードにのりながらも
腰をしっかり捻ってマイナスのクロス、これをダイレクトでゲット。
クロスを警戒するDFはあのスピードならマイナスにクロスが
上がると思わないだろう。そこが素晴らしいし、
カヌーテのポジショニングもまた絶妙だった。
ナバスと一列下げてSBに入っているアドリアーノの右からの
サイドアタックは強烈。
「サイド攻撃のセビージャ」が戻ってきた。




バルセロナ6-0マラガ


好調のマラガ相手でもこの得点差。
まあ中途半端に前がかっちゃったからだろうけど。。。
アンリは完全に全盛期の力を取り戻したなあ。
メッシ・アウベスの右サイドに相手が引き付けられて出来た
左サイドのスペースは正に「アンリ・ゾーン」。
これを図ってこのシステムを組んでいるとすれば、
グアルディオラはとんでもない名将になるかもね。
メッシのドリブルからの2点目はもう、変態的。
3列目から「何故お前が?」という感じで飛び出した
アウベスの頭にシャビが合わせて生まれた5点目には
開いた口が塞がらない。凄すぎ。





09年J1 第3節

鹿島2-1広島



去年J2を圧倒し、J1でも上手く機能している広島のサッカーを
観たくてチョイス。
本山のゴールで鹿島が先制するも、後半に広島がストヤノフの
持ち上がりからスルーパス、これに抜け出した佐藤寿を内田が倒し
PKで同点。しかし89分に途中投入のコウロギが劇的な勝ち越しゴールで
鹿島の勝利。
面白いよ、広島。一昔前の千葉みたいな、運動量あるスピーディーなサッカー。
3バックは流動的に機能し、森崎・青山がゲームをコントロール。
両WBは激しくアップダウンを繰り返し、出来たスペースで高萩・柏木が
ボールを持ってアクセントを付ける。
そして日本最高峰のフィニッシャー、寿人の五月蝿い程の動き出し。
昨年色々と悩んだ柏木も、元気一杯にJ1の舞台で走り回っていてなにより。
石崎監督の柏もそうだったが、J2降格は屈辱だけではない。
チームを再生する場所でもある。
この試合広島は負けてしまったが、それが確認できてなによりだった。



ウチも頑張ろう。

「結果」も「内容」も得られなかった甲府戦雑感

2009年03月23日 22:39

2009 J2リーグ戦 第3節
甲府 2 - 1 札幌 小瀬/11,252人
得点 甲府;21'、24' 大西
    札幌;60' 西嶋




甲府戦



「結果」と「内容」のいずれかを得られた仙台・鳥栖戦に続き、
この試合は何が見れるのか、と期待したのだが、
監督コメントにあるとおり「色々試している段階」では、
安定した戦いは見えにくいのは必然。
「昇格」と「定着」のベースを作るっていう意味で、
喜んでこういう試合も受け入れよう。監督を信じているし。
・・・観戦中はTVに物投げるくらいイライラしたけどなww




システムについて。
キリノ1トップにダニウソンが左WFW、宮澤が右WFWに起用し
ボランチに大伍・カズという布陣変更だったが、
うーん・・・・今後この布陣は正直「無い」と思う。
特にダニウソン。スピードが持ち味なのは3試合で十分判ったのだが、
ボールを持った時のテクニックは正直「?」。今の彼に高い位置でボールを預けても
恐らく何も起きない。これなら更に一段下げた左SBの方がスピードが活きるか?
大伍とカズの「仲良しボランチ」は正直期待大だったが、
ポジションは被るわ、簡単なパス交換でミスるわ・・・・ノーコメントw
システム的にはキリノの特性を考えると、彼が孤立したり体を張らずにすむ
後半の2トップにした4-4-2の方が良いのではないか、と思ったりもする。
もしくは元気の1トップでキリノウイングもありかな。




攻撃面について。
問題だったのはクライトンのところ。
ただ、これはクライトン自身の問題というよりは相手と味方の問題。
前半、鳥栖戦同様甲府はクライトンへの配給やマークを激しく行き、
珍しく奪われて速攻の起点になったりした。
後半よりポジションを下げてからは前を向いてボールキープする
彼の持ち味は出たものの、引いて守る甲府の陣形に対し、
チャンスを作り出す周りの動き出しが無く、
アタッキングサードでただただボールをキープするだけ、いわゆる「ホベルッチ」状態ww
になってしまった。
去年なら、出し所がない時はダヴィのスピードを活かすパスを出せば良かった
が、キリノや宮澤はまだそういう動きが無いし、「クライトンの信頼を得ていない」
というのが大きい。







守備面について。 ミスでの2失点。
1点目は優也の凡ミス。あれだけはありえない。
仙台戦の飛び出しミス、鳥栖戦の島田のFKでの駆け引き失敗は
まあ仕方ないにしても、風下であの判断はGKとしては致命的。
猛省を促す為にも荒谷を暫く使ってもらいたいところだが。
2失点目は1失点目での動揺を隠せず、
カウンター対応でDFが相手左サイドに4人も引っ張られてしまい、
中央に折り返され大西にあっさり決められた。
マラニョンのスピードが怖いとは言え、SBとボランチがカバーに行ってるのに、
CBが2人共センターの守備を放棄しちゃうんだから、どれだけ慌てていたかが判る。
これは修正できるミスなので、ただちに直していただきたい。





まあネガるのはこの辺にして。
よく寝てよく食べよく練習して、水曜に臨みましょう。
今期初参戦だし、かなりワクワクしてます。




それにしてもこのJ's GOALの試合レポ・・・・
なんだこりゃwww

WBC 日本の「野球」の深さ

2009年03月21日 11:48

元野球人として、WBCは勿論みてます。




現サッカー人としては「同じチームと最大5回対戦する」
っていうこの独特のルールが解せなかったり(野球人でもそうか)
しますが。



確かにMBLのワールドシリーズや日本シリーズのように、
野球の場合、こういう形でないと「真の実力」が測りにくい、
という事情からなんだろうけど。
ただ、観客の視点からは相当かけ離れたルールだよね。




さて、元野球人としてちょっとだけマニアックな
日本野球の「奥深さ」を感じたポイントを3つ。



キューバとの初戦。
この日松坂の球が妙に荒れているなあ、と思ったものの、
何だか意図的なものを感じた。
翌日の新聞を見ると
「捕手の影がバッター方向に向いていたので、捕手が構える位置が
バッターにばれてしまうので、あえて逆球(構えた方と逆サイドへの投球)
を増やし、混乱させた」
と。
結果、松坂は見事零封。キューバのバッターは全く的を絞れなかった。




キューバとの2戦目。
落ち着いた投球で回を重ねた岩隈が後半キューバ打線に
掴まり始めた頃。
追い込んだバッターにファールで粘られ、決め球に困った。そこで城島がマウンドへ。
なにやら打ち合わせの後、投球サインの交換時に岩隈はひたすらサインに
首を振り続ける。
直前にマウンドに行き、打ち合わせをした筈なのに何故?と思うだろう。
が、実際にはこの「首振り」をすること自体を打ち合わせたと思われる。
結局、これによってバッターは迷い、タイミングが合い始めていた
岩隈の決め球フォークを空振りしてしまう。





昨日の4度目の韓国戦。
8回表、日本は前の回に同点に追いつかれ、先頭打者の青木がバッターボックスへ。
ここで、見事な一塁へのドラッグバントで出塁した。
追いつかれた直後、8回というイニング数、先頭打者
というあらゆるプレッシャーのかかる場面で、ドラッグバントという選択。
実はバントの中で、もっとも難しい技術と判断力を必要とするのが、ドラッグバント。
しかし、決まると相手にとっては一番ダメージが大きいヒット、でもある。
なにせ、野手の動きを見た上でその間を狙うワケで、
決められた相手からしたら裏をかかれるわけで、「やられた!」とショックが大きい。
あのヒットが出た時点で日本の勝ちは決まったも同然だった。
そんなバントを、あのプレッシャーのかかる場面で決められたこと自体
日本の総合力が韓国よりも上回っている、ってことを証明してくれた。




世界トップクラスと言える日本野球に比べ、日本サッカーは・・・
とか言うつもりは全く無い(そもそも野球は世界で言えばメジャースポーツじゃないし)
んだけど、こういうサッカーで言う「マリーシア」だったり
積み重ねたノウハウや技術の差っていうのは
「野球をやっている日本人」の方に一日の長がある、
と思ったりする。





ところで韓国とは2勝2敗になった。
決勝でまた対戦するかもしれないかと思うと、かなりうんざりするが。
でもね。
4戦合計得点は21-9、ヒット数で42-18。
色々旗立てたり、負け惜しみ言ったりしているみたいだけど
なにをやいわんか。



これでもう十分でしょ? 

バカ犬飼、北国なめんなよ?

2009年03月16日 20:47

犬飼会長、吹雪見たから?暖房設備の充実要求





もう終わった話(まだ悪あがきしているようだけどね)だけど、相変わらずのオバカさん発言。
どっかの首相と同様、あんまりマスコミに喋らない方がいいよ。思いつきで。



何が可笑しいって、
「シーズン制とかは関係なく、普段から行政などは、いろいろなことをやっていかないと」
だって。



一見「お客さんの立場になって」もっともらしいことを言ってるけど、
これ、行政がやるべきことじゃないよね?
確かに自治体のバックアップあってのJリーグだけど、
別にJの為だけに競技場設備があるわけじゃないし。
「Jリーグのサポーター」と考えるべき自治体に無理強いしてどうするwwww



「行政など」ってとこにはチームの負担も匂わせてるけど、
スタ全体の暖房設備なんて何億かかるのよ?
このご時世、浦和だってそんな負担ムリじゃん。




「シーズン制とは関係なく」とは言ってるけど、
将来構想委員会で移行反対と結論付けた要因の多くは
「移行による観客減の要因である寒さ対策のインフラが整ってない」ってことでしょう?
そういうインフラ面を、トトの助成金含めシーズン制の移行と合わせてどう対応していくか
っていうことを考えるのが「議論が不十分」「新プロジェクト立上げ」って意味じゃないの?

この発言を見るにまあ、そうじゃないんだろね。




現実的な対応策を考えもせずに「検討継続」っていうんだから、「ただの悪あがき」なんだよwwww
「サッカー批評」41号のインタビューでは「(暖房装置とかのインフラを)最初っからそこまでやる必要あんの?」
って、観客にガマンを強いるような発言してたけどね。
ご自分の過去の発言に責任を持たれたらどうでしょうかwwwwww






それにそもそも、あの雪じゃ暖房なんてあっても寒さを凌ぐのはどう考えたってムリ。
暖房より先に屋根でしょうwwwwwwwww
この時点でヨーロッパに少しいた時の「感覚だけ」で、知ったかで喋っているってのが
バレバレ。
日本の北国なめんなよ?春開催だってこんな環境で観戦してんだぞ?
折角体感できるチャンスだったんだから、JFAのオフィス飛び出して新幹線飛び乗って行けよ。




アホ過ぎるよ、この人。
どんだけサッカー関係者を呆れさせたら済むんだろね。



取り合えず早く山形行って、練習前の雪掻き体験してから出直して来い!!
札幌だって山形だって仙台だって、サポの有志が除雪手伝ってんだ。
あんたらにとっての収入源である「お客様」が、だぞ?
あ、札幌でウチのマンションの周り除雪してくれてもヨカですよwww

09年初勝利、というか久々に勝ちをみたw

2009年03月16日 20:41

2009 J2リーグ戦 第2節
鳥栖 1 - 2 札幌 ベアスタ/6,572人
得点  鳥栖;88' 島田裕
     札幌;86' 砂川、89' キリノ



キリノゴール


勝ててほっとした。
が、やっぱりJ2はこえーな、と。
鳥栖はやっぱり鳥栖だったし。
なんだ?あの運動量w



石崎監督の「今日こそ良い形で良い結果出そうとしたが、
内容は鳥栖のアグレッシブさに札幌の中盤で負けていたところが多い」
の言葉が全て。
エース島田対策を兼ねたのか、札幌は変則の3-5-2とも4-4-2とも取れるシフトで
2トップに宮澤とキリノを配し右やや高目の位置に藤田1枚という形。
そのスペースにFWやクライトンが流れて、
相手キーマンである島田を深い位置に押し込んでおこうという意図か?



鳥栖は前節C大阪に1-4で大敗したことから、
リトリート気味ながら中盤をコンパクトにし、ハイプレッシャーを掛け続ける。
序盤より札幌がポゼッションするも、何だか煮え切らない攻め。
パスミスも多く、鳥栖がそこからのカウンター発動、
島田経由のスルーパスで決定機を作る。



正直スカパーの映像が醜すぎて
(鳥栖はカメラの位置が遠く、いつも引いた絵が酷い)
正直誰がどんなプレーしてたのか良く分からなかったw
クライトンはとにかく徹底マークにあってた。恐らくは今後もこんな感じだろう。
藤田は上記の監督の起用意図が掴めなかったか、前半は中途半端な位置取り。
後半からは高い位置取りで縦に何度か良い仕掛あり。




宮澤は今期に期待しすぎてたこともあり、
ここははっきりと「期待外れ」、と言っておこう。
仙台戦も含め、ほとんど何も出来なかった。やっぱりまだ2年目の選手。
高校時代の様に「視野の広いプレー」が持ち味だと思うんだが、
まだ相手のプレッシャーに負けちゃうんだよな。
使い方も含め、もうちょっと長い目で考えよう。




一方キリノは前節「長い目で」みようと書いたにも関わらず
こちとら短気なもんで、「期待外れ」と思いそうになったロスタイム。
CKからの千金ゴール!まあ、これでだいぶラクになったでしょ。
良かった良かった。




スナは凄い。ホント凄い。
藤田のクロスに逆サイドながら「来そうな気がした」と飛び込んでの
ダイレクトボレー。こういう難しいのを決めちゃうのがスナ。
簡単なのは外すけどね・・・ww
前節も局面がガラっと変えてくれたし、ほんと頼もしい。
三浦さんの時同様、「スーパーサブでおいて置きたい」
ていうのはこういう選手なんだろな。
本人は先発で出たいだろうけど。




鳥栖はエースの藤田がいなくなったけど、山田や島田、磯崎ら補強も充実し、
相変わらず一貫して暑苦しいw岸野サッカー。いやなチーム。
夜、久々にアフターゲームショーでJ2全試合見たけど、
新加入のチームも結構手強そうだし(岡山が仙台に引分!)、
相変わらず愛媛はいやらしいチームだし、
湘南はアジエルすげーし、セレッソ強すぎだし。
冷静に見ればベルディも単純な戦力でウチより上。
甲府も調子悪いながら、戦術ベースと地力のあるチーム。



次節、その甲府は、 胸スポの社長ブログに「開幕戦がっかり」って書かれちゃって
フロントは必死で選手を煽っている筈。はくばくに見離されたら甲府は終わりですからww
札幌にとってはイヤな感じ。



「選手の勝ちたいと思う気持ちが、ロスタイムのゴールになった」
と石崎監督も言っていたが、それが一番の収穫。
去年は試合途中でこれを「ペキッ」て力負けで折られ続けてましたから。
この試合での勝利で得た結果という自信を、逆に内容に結び付け
一歩づつ進んで行ってくれれば、と願うばかりです。

鹿島×浦和・バルサ×ビルバオ・マドリー×アトレティコ・セビージャ×アリメリア・水原×鹿島・ユベントス×チェルシー・バルサ×リヨン・マンU×リバプール

2009年03月16日 20:38

札幌戦以外でも先週は結構内外問わず
8試合も観れましたので、たまには記録なんぞ。





09J1第1節

鹿島2-0浦和



鹿島強し。ベースの変わらないチームだけに
序盤は走るだろうな・・・と観た時点では思ってたんだけれど。
浦和は確かにパスに拘ってやってるな、というのは分かったけど
FWが本来の位置で仕事が出来ていない、っていう印象。
高原は酷いな。復活できるのだろうか。




08-09リーガ第26節

バルセロナ2-0ビルバオ



安堵。エトーは正に「Not his day」。
何度外すの?と思ったけど、これまで決めすぎてた訳で。
一方アンリは完全にフィットしたなぁ。
しかし、ついにプジョルまで負傷離脱。
左SB問題もあるし、ピケはイマイチ頼りないし
何より精神的支柱。痛い。




Rマドリード1-1Aマドリード


マドリーダービーはアウェイのアトレチコがアグエロ→フォルランの
コンビで先制。レアルがフンテラールのゴールで追いつきドロー。
レアルが勝ち点2を落としてくれたのが幸い。
アトレチコって、かなりタレント揃ってると思うんだが何でこう、
イマイチなんだろうか。
アグエロは今オフ、どこのチームに行くんだろ?



セビージャー2-1アルメリア


カヌーテのゴールでセビージャ勝利。ただ内容的には去年、1昨年の頃から
大分劣化している。のに結果は何とか出てるんだよな。
相変わらず「俺のカペル」は復調未だ、この日も途中出場でチョロっと
ドリったくらい。
今のセビージャはロマリックがいなかったらどうなっちゃうんだろ?
アルメリアのネグレドも今オフの移籍先が楽しみな一人。





09ACLグループリーグ

水原三星4-1鹿島



土曜日から4日の間に何があったのだろう?
というくらい散々な内容。DFも淡白なやられ方だったし。
韓国開催のACL予選ラウンドで、初めてそれなりに観客が
入っている試合をみたような。
悔しいので、前半で観るの止めました。





09-09UEFA CL 決勝T1回戦 2ndLeg

ユベントス2-2チェルシー
 


チェルシー勝ち抜け。
ここはユベントスに勝って欲しかった。
内容的にもいいサッカーをしていたのはユベントス。
退場者を出し10人になっても攻撃的だった。
一方のチェルシーはヒディング効果が出てないのか、
今だモウリーニョの遺産を食い潰して凌いでいるような
サッカー。最後はドログバがトドメをさしたけど、以前のような
化け物じみた強さは感じない。
前半で負傷退場の際、最後のCLとなるネドベドの寂しそうな姿を見ていたら
02-03シーズンの準決勝でイエローを貰った、あの時の顔を思い出した。





バルセロナ5-2リヨン 

バルサ勝ちぬけ
リーグでの連敗から勢いが止まったように見えたが、
ビルバオ戦以上に爆発、完全復活と言える。
前半で4-0。後半2点を返し、リヨンらしいサッカーを見せるが
ベンゼマが外しまくり。
何よりエトーが久々に1点取ったのは良かった。
エトーにストレスが溜まると、余計な暴言が飛び出すからww
それにしてもアンリまたも2点。止まらない。





08-09プレミア 

マンチェスターU1-4リバプール



後半29分までハイプレッシャーの応酬、一進一退の稀に見る好ゲーム。
とにかくプレミアらしい「攻守の切替」が早い、目まぐるしい試合で
局面の激しさはやっぱり世界最高峰と言える。
ただ、ビディッチの2つのミスでマンチェスターは自滅した。
1つ目はフィードボールの処理を誤りトーレスに奪われ失点、
2つ目はジェラードとの競り合いであっさり前を許し、引っ張ってレッド。
直前にマンUはギグス・スコールズ・ベルバトフが一気に投入され
まるで光麺で全部載せを食べてる最中に、更に全部のトッピングを注文するようなww
「超豪華3枚代え」の後だっただけに、やってる方も見てる方も
「何だよもうっ!」って感じだった。
トッピングした後にラーメンひっくり返しちゃった感じか?w
それにしても、パクチソンはスゲーな。プレミアのフリーランニングとか攻守の運動量は
ハンパ無い、と思うけど、彼はその中でも「飛びぬけちゃってる」からなあ。
この中で出来る日本人プレーヤーはいつ出てくるのか?

石崎札幌、始動。

2009年03月10日 00:36

2009 J2リーグ戦 第1節
札幌 0 - 1 仙台 札幌ド/21,908人
得点 札幌; 
    仙台; 66' 菅井



開幕戦2009



待ちに待った、私にとって初めてホームで迎える大事な試合。




家でTV観戦となりました(涙)
実はヨメさんがアレでコレで、ツワリが酷かったのです。
ということで、コレ自体は非常に嬉しい話!なんですが
そういうことで今年は(ていうか来年も)
あまり観戦出来そうにありません。
まあ、しょうがないか・・・




それでも行きたい気持ちに抗えず直前までヨメと喧嘩。
ただ、圧倒的にヨメの言い分が正しいのでwww
あえなく玉砕。




記念すべき「新生札幌」のオーダーは
GK優也、DF西・ソンファン・吉弘・西嶋、
MFボランチにダニウソン・上里、ウィングに謙伍・岡本、
トップ下クライトン、FWにキリノ。



宿敵仙台は
GK林、DF菅井・エリゼウ・渡辺・田村
MF千葉・斎藤・リャン・関口 FW中島・平瀬




札幌は調整遅れの征也ではなく右SBに西を起用、
同じ理由で右WFWに砂川ではなく謙伍。
その他は初めて助っ人4人揃い踏み、残りはPSMからのベストメンバー。
仙台は新外国人のソアレスは控え、
昨年のベストメンバー+CBエリゼウという形。




結論から言うと、札幌が事前の予想を上回るサッカーを見せてくれた。
が、仙台はやはり強い、ということ。
間違いなく今年彼らは昇格するであろう。
悔しいけど、完敗。




開始2分、中央で激しくプレス、
奪ってからクライトンが早い展開で右サイドのキリノへ、
クロスに謙伍がニアに飛び込んでサイドネットを揺らす。
「今年はこういうアグレッシブなサッカーを見せる!」
という、強烈なメッセージが早々に伝わってきた。
予想通り、中盤センターでボールを奪い上里、クライトンを中心に
両サイドへ展開。行き詰ると大きなサイドチェンジで打開を図る。
後ろの繋ぎでのミスもほとんど無く、
最終ラインはソンファンの強さを活かして跳ね返し、大きな破綻は無かった。




ただ、序盤札幌のプレスに戸惑った仙台はすぐ修正し、
リトリートし、ある程度ポゼッションさせるように切り替える。
すると、札幌はスペースの無い前線の打開に戸惑った。
ワントップのキリノが孤立。
クライトンはゴール前に飛び込んでいく選手じゃないし、
岡本、謙伍はサイドに張るのみ。
必然的に中央に人が足りず、クロスは跳ね返される。




攻めているようで、仙台に「攻めさせられて」いた。
結果、ポゼッションは圧倒するも、カウンターからピンチを招き
凌いだ後のCKからのセットプレーで失点、
その後はうまく守りきられてしまった。




謙伍と岡本には二つの改善を望みたい。
一つはココに砂川が入ってから仕掛けに仕掛けて何度もチャンスを作った。
深い位置で仕掛けて相手の網を一つ突破すると、状況はガラリと変わる。
若い選手と交代で入り、プレーを見せて教える。さすがのベテランだ。




もう一つは逆サイドで展開されている時は、ゴール前に飛び込まなきゃ。
本来はボランチやトップ下の上がりを期待したいところだけど、
SBが結構上がるスタイルでは、カウンターへのリスクヘッジと
そのバランスを取る連携がダニ&上里でまだまだ。
序盤はそういう風にやっていくべきと思う。




DFではシーズン序盤に出がちなセットプレーでの守備の不安定さを
早めに修正したいところ。
優也も1試合1回のボーンヘッドはノルマなのか?ww
ポストに救われたけど、不用意な飛び出しは止めて欲しい。




全般的に期待感は大いにあった。
常にプレスをかけ激しくボールを奪うアグレッシブなスタイルは
観る者を直感的に熱くさせる。
歴代の札幌で初めて、「プレースタイル」で動員に繋げられるのではないか、
という期待も沸いてくる
(あのスタイルで終盤まで持つのかは激しく不安だが)。




私個人としては、美しいサイドチェンジが決まると
鳥肌が立つタイプの人なので
あれだけバシっと、何回も決めてくれると楽しい。
石崎監督の采配も「ホームでは攻撃的」という言葉通り。
失点後素早くオプションの変則3-5-2にシフト、
選手投入も砂川・征也・宮澤と大胆だった。




新入団選手達の印象。
キリノは思ったより良い選手。前線から全力で戻って後ろからボールを奪ったり、
裏へスピードで抜け出したり。
ダヴィに似ている、がゴール前で張るプレーはあんまりかな?
ただ、ダヴィもフィットするのに時間かかったし、フィットするのを待とう。
ダニウソンはプレーの正確性がイマイチ。ただボール奪取能力は高そう。
ソンファンはフィードも良いし、1対1は間違いなく強い。




シーズンは長い。監督の日々の厳しいトレーニングを受けて
着実に進化していってくれれば、この敗戦もきっと糧になると思う。





週末に好きなチームの試合がある幸せが、今年も始まった。

明日を待ちきれず、試合予想なんぞ

2009年03月07日 09:44

宮の沢


写真は木曜日の宮の沢。すっかり雪もなくなり、
選手達が来るのを待っている。



今日で長いオフシーズンが終わり、
明日から長いオンシーズンが始まる。
楽しく、苦しい51試合が。



頭の中は明日の仙台戦で一杯。
ということで明日の試合展開を考える。



仙台は強い。
とにかく去年の主力が一人も欠けなかったことと、
解任されかけた手倉森監督が残留し、継続性を持って
今シーズンに入れたのが一番大きい。
仙台は過去、この「ガマン」が出来ず長いJ2生活を送っている。
そういう意味で「万全を期して」迎える今シーズンの仙台は
怖い。



ただ、補強が上手く行ったか、と言えば目だったとこで言えば
FWのソアレスとSBのデブ。前評判・PSMの感じで言えばウチの方が上。
戦力的な上積みは大きくはない。




仙台はボールも人も良く動く、「今時のサッカー」を
J2では抜きに出た形で展開している。
やっかいなのはちょこまかうるさい前線のFW2人と、
関口とリャンのサイドMF

特にリャンをある程度潰せないと、
彼を中心にサイドからサイドへ、ボールを回され続けることになる。



一番不安なのはココ
で、札幌は急造SBの藤田や西が入ることになる為、
ここで1対1のマッチアップを作られるとかなりの割合でやられてしまう
去年のサッカーならゾーンを張り、じっくりと2対1を作って対応するところだが、
石崎監督の目指すチャレンジ&カバーで対応するのなら、
ボランチからSMFへのビルドアップのところを
2対1と言わず3対1くらいでピンポイントに厳しく行くべき

SMFからFWへの展開のところでは容易く崩されてしまうだろう。
ここが札幌の守備としては一番のみどころかも。





戦術的にまだ未成熟な札幌において、
仙台には負けない強みは2つ。




一つは「スーパークライトン」
クライトンはJ1レベルでもトップクラスのブラジリアンであり、
J2のMFではもはや飛びぬけた存在と断言できる。
正直、チーム戦術や若い選手が多い序盤戦はある程度
「彼頼み」で良いと思う。
攻撃は必ず彼に預け、タメを作らせて押し上げること。
そこからカズに戻すもよし、前を向いてキリノを探すもよし、
簡単にサイドにはたくもよし。





もう一つは「J1での経験値」
仙台でJ1経験のある選手はほとんどいない。
若手が多い札幌だけれど、レギュラーで出る選手達は
去年1年ながらJ1での経験を積んでいる。
オフィシャルガイドでの各選手のインタビューで、特に西や上里からは
「J1でもやれる」という自信を強く感じる。




特に彼らぐらいの年代はメンタルの起伏が激しい一方、
こういう自信を持っていればグングン伸びる。
去年のJ1でのプレッシャーを考えれば、
別にナメるわけではないけれど、J2のレベルなら
「結構やれる」と感じる筈。
ここは絶対的な強み。




前半でなんとか先制して、後半取り合って2-1くらいで
勝てれば理想かな。
・・・とイロイロ書いたけど、まあそう甘くないわな。




51分の1だけれども、対戦相手、若手の自信、期待の目・・・
イロイロ考えても大事な、大事な試合。
あー、待ちきれない。。。



ワクワク開幕モード

2009年03月06日 23:04

水曜C-スペに年チケポイントの一括入力とDVDの受取りに。
すると、会計のバックヤードに入荷ホヤホヤ、
翌日発売予定の09オフィシャルガイドが!
「それ、売って貰えます?」って聞いたら
「発売日明日なのでダメです」と。。。
ケチー




・・・って、そりゃダメだよねw
まあ無事昨日買いましたが
(見所はやっぱノブリンインタビュー)。



その後、歩いて会社に戻る際に道新ギャラリーに立ち寄り
パネル展をさらっと見学。
これだけで何だかいよいよ開幕なんだな、
と気合に漲って来ました。



それに加え、火曜から連日道新には1面、2面を使った
開幕戦への大型広告が載ってます。
多分開幕前日の明日もあるのでしょう。




気に入ったのは、水曜日見開き2面,
左ページが「もっと知りたい、石崎信弘」
右ページがゴレンジャーこと?「新世代を創る五人衆」。

090304_0759~01


090304_0759~02


興味無い人からすれば、
「この妙に爽やかなスマイルのオジサン誰?」
って感じの左ページと、
「あー、コンサも結構イケメン揃ってるのね」
的な右ページのコントラストがなんとも興味を引く。



ノブリンに効果も確かにあるけれど、今年は札幌の中の人達も
「チームの売り出し方」が分かってきたかな、と。
今年は監督とこの5人を看板にしていくんでしょう。
ウチのヨメなんかも言う通り、「毎年入れ替わるし、選手を知らない」って
人が多いから、メディア露出も人選を絞った方が良いのかもしれません。





しかも、どうやら他の広告スポンサーに空けて貰い「コンサの財政状況を考えた」広告費で っていうのもいいですね。




あと目立つのが選手の個人ブログ。
オフィシャルのは元気が孤軍奮闘wって感じで寂しいけれど、
謙伍がかなり頑張っているし(なんだろう、りょうぼさんの影響かな)
意外なのはミノがひな祭りから「ブログ始めました」って始まって、
4日間でなんと8回も更新しているww




しかも、プロフィールの写真とか(決して髭男爵ではない)
早くもケミストリーの川畑とか大物?ゲストが出てきたり。
文体も含め意外性に包まれたブログw





柏とか清水とかみたく、オフィシャルHPでの選手ブログが
もっと増えればとも思うけど(若干やらされてる感もあるが)
とにかく選手の方からこういう風に
「自分を見せる」意識が高まってきたのは本当に嬉しい。




そういう意味では、開幕前の雰囲気は個人的に過去最高。
「何だかいけそうな気がするぅ~」





超盛り上がってます!





が、開幕戦に行けるかまだ微妙~

道新広告

2009年03月03日 00:04

090302_0735~01




こんな広告記事がありました。
カラーで。



090302_0735~02



良いね。コピーが「コンサドーレは変わります」って
ちょっと今風過ぎて、ベタだけどw
動員や地域密着への施策が、ああいう風に判りやすくPRされているのは、
一見政党広告っぽいし、結構目を引くかもしれない。



ただ、「たたかう」のロゴはもう少し大きい方が良かったかも。




一方で「記者の目」の記事では去年のチームは「仲良しチームだった」という
とある選手の言葉を引合に、会社も含めて道民気質の抜けない甘い体質を刺す厳しい内容。
まあそれだけに、今年にいかに期待しているかということだと思います。




昨日のNW北九州戦はテクラ君が視察に来ていただけに、キリ・ダニは不参加?
(ノブリンはまあそういう人じゃないか?)だったみたいで、
何だか連携に不安を残す感じは否めないんだけど、
2点目はボールを奪って、上里からのスルーパスをクライトンが決めた、
と。この1文だけでなんだか、ムショウにワクワクしてきちゃいます。




・・・しかし、諸事情から開幕戦の参戦がピンチ。
っていうか、今年のホーム全般的に参戦が厳しいかもw
折角シーチケ買ったのになぁ。




さて、どうなるか~





開幕まであとわずか。

東京B級グルメ探訪

2009年03月03日 00:01




土曜日に友人の結婚式があり、金曜夕方入りし立川で友人と飲み、実家に宿泊。
土曜は六本木のグランドハイアットで式に参加、その後麻布十番で飲み
夜の飛行機で札幌に帰った。




初日は友人の一人が立川在住で、実家にも近いので立川で3年ぶり位に飲んだ。
2人遅れて来るので、まずはサシで飲むのにどこか良い店は?と地元民に聞いたところ、
指定されたのが駅北口の超ディープな場所にある「餃子会館 丸山」。


gyokai_1.jpg



カウンターと座敷の古臭い店で、家族3人で切り盛りしている感じ。
メニューは餃子(焼・水)がメインで「焼き鳥」とか、「おでん」とか、なんかこう、漠然としたw
メニューがいくつか並ぶのみ。とりあえずビールと焼き2枚、水1枚を頼む。



gyokai_5.jpg



焼き餃子は両面をカリカリに焼いており、具も見た目よりしっかり入っており美味。
水餃子は皮のモチモチ感が堪らず、特製の良く分からない黄色いタレがまた良い。
とりあえず腹を膨らます為の短時間滞在の予定が、焼酎ボトルを入れてしまい
友人の名前でボトルキープ。
いやー、汚い店だけどここはお勧め。常時満員でした。
常連がカウンターの角で、店員のお姉さんを(冗談で)罵るのを肴に?
ずっと立って飲んでたのがオモロかった。
その後は2人合流し、お洒落目なイタリアンだったのでまたこのギャップが・・・




翌日、初めてグランドハイアットへ。
いや、凄い。フロントロビーの外には「外車ディーラーかっ!」って言うほど
高級車がズラッと並んでるし、ウェルカムドリンクのグラスは皆高そうだし、
披露宴場のスタッフは外人が多いし。
会社のメンバーが多く、今後の組織についての話にあまりに夢中になってしまい
高砂に視線があまり向かなかった気がするが、まあ、良い式でしたw



その後、時間潰し兼ねて飲めるところへ・・・と連れられたのが、
麻布十番の知る人ぞ知る名店、「あべちゃん」へ。

abechan.jpg




時間にして午後3時。店内、なんと満席。


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名物のやきとんと、もつ煮を頂きながら、ビールはなんとサッポロラガー!!
苦い苦いビールと、安いのにジューシーなやきとん、プルプルのもつの相性は
ピッタリ!全体的に串もモツも甘めな味付けなのだ。



・・・しかしながら、たまたま奥の座席に座った為
近くにあるトイレの匂いがキツイw
これが、また哀愁があって良いなあ。
1時間程いてお勘定をしてもらうと4人で4200円。
おいおい、一人1000円かよw



その後、飛行機出発までまだ時間をもてあます私ともう一人で
近所をフラフラして探したが、結局またあべちゃんに戻ってw
また1時間。それでもまた一人1,000円だったw




グランドハイアットのような高級ホテルで高い飯を食べた後、
「あべちゃん」のような超庶民派居酒屋へ。このギャップが何だか
たまらなく楽しかった。
こういう店は札幌にはまず無いね。あっても極わずか。
この辺は東京の奥深さだなぁ。
しかも、麻布十番っていう場所にずっとこういう店があるってのが
すごい。




しかしほんと、真昼間から満席って、すごいわ。


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