早い時間帯での退場をめぐる、東京と札幌の2試合

2009年04月28日 22:58

まずは東京戦から。


2009 J1リーグ戦 第7節
大分 0 - 1 F東京 (19:05/九石ド/17,246人)
得点者:89' 梶山陽平(F東京)




まあ、こんな試合もあるのね、という試合。



相変わらず高いポゼッションを図っても、フィニッシュに難がある東京と、
固い守備をベースに、前線へのロングフィード中心で組み立てる大分が
どうマッチアップするか・・・と序盤の攻防を楽しんでいたところ、
前半32分で二枚目のイエローでチームの心臓であるエジミウソンが退場。
以降東京が圧倒的に攻めるも、カボレが再三に渡り決定機を外す等
とにかくシュートが入らない。後半だけで18本のシュート(大分は1)。
こりゃ、典型的なドローゲームだな・・・と思いきや
ロスタイムのラストプレーで赤嶺がPKゲット。梶山が決めて笛。
次の瞬間西川が地面に伏し、涙。



東京の出来は悪くなかった。が、カボレは重症なのか、デフォなのか。
まあカボレだけでなく、ユースケも物足りなかったし。
ナオは前節のミドルも素晴らしかったが、この日も飛び跳ねてた。
が、後半途中の電池切れは相変わらず。まあ仕方ないか。
赤嶺はやっぱり何か持ってる。小平でよっぽどユースケの方が良いのか?
そうでないと赤嶺が先発で出れない意味が判らない。



正直エジミウソンの二枚目は「あれでイエロー?」というプレーだった。
決定機でもなく、場所も中盤だし、危険なチャージでもない。
主審は高山だったが、全般アウェイ寄りのジャッジにも疑問。
結果的に東京は勝ったものの何だかスッキリとは喜べないし、
負けた大分にとっては尚のこと。



翌日見た札幌戦も、何だか同じような展開で。
しかし、こちらは違う結末。



2009 J2リーグ戦 第10節
横浜FC 0 - 1 札幌 ニッパツ球技場/5,489人
得点 横浜FC;
    札幌;48' クライトン




こちらは前半19分に西嶋が二枚目で退場。
強風というアクシデントもオプションで加わり、お互いにゲームプランが崩れた中で
3-4-2(大伍がリベロ!!)というシステムで「守備重視だが、勝ち点3を取りに行く」
サッカーを選択した札幌が、クライトンのワンチャンスを活かしウノゼロで逃げ切った。
少々J2のサッカーに苦戦気味に見えた、我等が「スーパークライトン」が本領発揮。
FWにポジションを構え、カウンターで何度も独走ドリブルを繰りだし、
横浜も正直「手が付けられない」程の出来だったと思う。
正直、神がかっていた。




又上里の攻守に渡る奮闘も同等に評価したい。
3-4-2にした為両サイド・中央と広大なエリアのカバーに奮闘し続け、
且つカウンターの時には気力を振り絞りドリブルやスペースランニングを繰り返した。
バルサ戦を観た後だったんで、ボールキープの仕方がシャビに見えて仕方が無かったww
試合を追う毎に、上里のセンスの良さを再発見出来る嬉しさ。
又、道新の見出しが「10人の侍」と巧い表現をしていた通り、
前節同様、守備での集中力は全員凄まじかった。
正に理不尽にも黙って耐え凌ぐ侍達だった。


この試合も東京戦と同じく早々の退場者が出たのだが、これまた疑問。
一枚目も若干怪しかったが、問題は二枚目。
1人スルーパスを出した相手にぶつかられ、恐らく「進路妨害」でのカード。
ファールの判定それ自体は確かにやむを得ないんだけれど、
あれは西嶋が故意に進路を阻んだんじゃなく、相手がそのルートを
選択して勝手に接触してきたもの。
そんな微妙なファールなのに、見た目の接触の派手さに誤魔化されて
パブロフの犬的にイエローを出してしまう辺り、
「家本だから仕方ない」と、言われても仕方が無いw
それから前半、札幌のチャンスでのファールで流さなかったこと。
大挙訪れたアウェイサポに大ブーイングだったけど、こういう杓子定規な
ジャッジをしている辺り、長い謹慎後の成長は感じられないね。




数的有利を活かしたFC東京と、数的不利でも巧く戦い抜いた札幌。
ただ冒頭に書いたとおり、ハンデを負ったチームも、貰ったチームも
折角スカウティングし、綿密に用意された筈のゲームプランが崩れ、
ある意味審判にゲームを壊されてしまった。
被害者なのは札幌と大分だけではなく、横浜FCとFC東京も同様なのだ。



ただ、最大の被害者になるのは、結果的につまらない試合を見させられてしまう
ファンであるのは間違い無い(サポの場合、また別の感想をもつだろうが)。




Jリーグが掲げる、イレブンミリオンなんちゃら。
これで良いのかねえ。。。

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ヘタフェ×バルサ・バレンシア×セビージャ・リバプール×チェルシー・リバプール×アーセナル

2009年04月24日 23:11

今週観たサッカー




08-09 リーガ31節
ヘタフェ0-1バルセロナ




ほぼベストメンバーで望んだバルサだが、得点はメッシの1点のみ。
アンリが3発くらい決定機を決められなかった・・・
と言うより、ヘタフェGKのストイコビッチ(!)が大当たり。
最小点差での勝利だったが、不調期のような連携の不安感も無く、順当な勝ち。
シュート数も圧倒的。
それにしても、今期のバルサの試合は何度観ても飽きない。
一つにはゲームのような感覚(俯瞰)で観客(TVにせよスタにせよ)は観ているからこそ、
「あそこにパス出せ」と思いながらも、ピッチの選手のリアルな感じ方のズレから、
「何で出さない?」というストレスを感じることは、当たり前によくあることなのだが、
今年のバルサにそれは殆ど無い。
「痒いところに手が届く」サッカーを正に現実化してくれているのだ。
もう一つはそれに加え、「そのような観ている側の予想」を完全に覆すような、
「それやるの?」っていうようなプレーを1試合で必ず何度か見せてくれるから。
この日のメッシのゴールもその一つ。なーんかどっかで観たなあ・・・
と思ってたら、日曜に香川に決められたヤツだったwww




バレンシア3-1セビージャ



試合はアウェーのセビージャ先制、前半40分頃にアドリアーノが一発レッド、
直後にPKでバレンシアが同点に追いつくと、後半1人足りないセビージャは
粘りに粘って逃げ切りを図るものの83分またもPKでバレンシア勝ち越し。
ロスタイムに加点したバレンシアが3位セビージャに近付く勝ち点3を奪った。
まあ、Jでは良くみる試合。イエロー13枚、レッド1枚www
良く退場が一発レッドのアドリアーノだけで済んだもんだ。。。
一つ一つのプレーだけを切り取ってジャッジを見たなら、そう問題は無いジャッジだった。
ただ早々にカードを切ったことで荒れてしまったし、アドリアーノのレッドは
それまでの流れからすればイエローで済んだ筈。
ただでさえ荒れ気味の試合が、11-10になれば尚のこと。
極力そうしない、ってのも審判のゲームコントロールだと思うんだけどね。
試合前に「カードの多い審判」との情報があったが、審判の技術も国やリーグの問題というより、
個人差なんだなぁ、と。それでもJではこういう試合が多いと思うけどね。
相変わらず「俺のカペル」はドリブルコースを切られるとただ来たコースを戻ってバックパス。
何も変わらない・・・いつになったら壁を越えられるのか?
ホアキンも春先になってからプレーに精彩が無くなって来たなあ。
猪突猛進型ドリブラーが好きなんです。





08-09 UEFA チャンピオンズリーグ
準々決勝 2nd Leg 
リバプール4-4チェルシー





結果は知ってみたのが何とも悔しく成るほど、の熱戦。
リバプールがアルベロアのFKで先制(チェフのミスだが、その前の伏線あり
見事なコントロールキックだった)から、シャビのPKで2-0になった時は
「奇跡再び」かと思った(3-0ならアグリゲートスコアで上回る)・・・が、
後半立ち上がり、途中出場のアネルカが右サイド切れ込んでグラウンダー、
これをドログバが触ったか、触らないか・・・これがレイナの脇をスルッと抜け2-1。
これでリバプールイケイケのムードから互角の土俵へ。互角で行けばチェルシーの勝ち抜け。
そこまで持っていったヒディング采配はやはり何かある。
ここからの戦いは美しかった。陳腐な言葉だが、正に死闘。CL史に残るゲームだったと思う。
57分にアレックスのゴラッソの後、チェルシーがランパードのゴールで2-3とし、
この時点で誰もが流石のリバプールも・・・
いやいや、81分ルーカス、83分カイトと気力は全く切れず。89分にランパードが
ダメを押して4-4とされても尚、赤い悪魔の闘士は衰えることが無かった。
最高峰の選手が見せる最高峰の闘士。素晴らしかった。
ベンチにいる両軍のシンボル、怪我のジェラードと出場停止のテリーが、
お互いの得点の度に一喜一憂する姿がなんとも言えなかった。





08-09 プレミアリーグ 第 33節
リバプール4-4アーセナル




なんとなんと、リバプールは2試合続けての4-4ゲーム!
しかもこの試合の8ゴールは全てゴラッソ。
そしてアルシャビンがアーセナル全ての得点をゲットするという何とも凄い試合。
1点目は36分、リバプールがホームでゲームを支配しながら
セスクの絶妙な飛び出しからのクロスを中央で合わせてゲット。 アーセナルらしい見事な崩し!
後半早々トーレスが同点ゴールをゲットし、ベナユンの勇気あるダイビングヘッドで
リバプールにリードされると、前線でアルベロアへのプレスでボールを奪い、
右足アウト一閃のゴラッソ!
その3分後にもアウレリオのクリアミスを持ち込んでのハット!
すると直後、今度はトーレスがリエラの鋭いパスをゴール前でスーパートラップ&フェイント
からゴラッソ!3-3!
・・・・ここまでで十分お腹一杯、しかし90分にウォルコットからのお膳立てでアルシャビンが4点目・・・
いやー、終盤戦とは言えリーグでの「ただの1試合」なのに、この熱さはなんだ・・・
と油断していたら、ロスタイム今度はベナユンがゴラッソ!Fulltime4-4!!!!!
正直リバプールのプレミア優勝は厳しい。
けど、2試合続けてこんな試合を見せてくれるなんて。
やっぱ好きだわ、リバプール。

C大阪戦・・・子供と初観戦

2009年04月20日 22:19

2009 J2リーグ戦 第9節
札幌 4 - 1 C大阪 札幌ド/11,035人
得点 札幌;6' 岡本、41' キリノ、49' 西嶋、73' クライトン
    C大阪;19' 香川





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初めて子供と2人でドームへ。2重の幸せを感じる観戦になりました。




子供がいるので席はバクスタ。隣も小さい女の子がいるご家族で助かった。
(お菓子を頂いたり、いろいろ声掛けして下さって本当に有難うございました)



我が子は初のドームで挙動不審。でも遥か遠いメイン側から出てくる
ドーレ君をすかさずみつけて「ふくろうさん、ふくろうさん!」とおおハシャギ。
すげー目がいいなww
そして持って行ったドーレ君人形を椅子に叩きつけながらw、「おんなじ、おんなじ!」
と興奮気味。・・・しかし試合開始と同時に雰囲気が変わったのを察知したのか、
泣き出し、アイスとジュースを買いにデッキへ上がったら、岡本の先制ゴール!!!!
何とか見逃さずデッキで一人大興奮。我が子はその姿を見てキョトンw

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結局前半いっぱいなんとか座席で観て、HT以降キッズルームで観戦。
後半30分に座席に戻り、372日ぶりの歓喜の瞬間を迎えました。
試合後隣の席の家族の方から「あなたが来たから勝てたのね」って我が子に言ってくれて、
子はただニコニコしてましたが、パパの方が思わずウルっと来てしまったのは内緒だww



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ドールズ&ドーレ君の勝利のラインダンスを観ながら「またね~またくるからね」
って言いながらご機嫌でドームを跡に。
最近我が子は「ダッコ病」で全く自分では歩かない。常に12キロの負荷が私の体に掛かっていた為、
一日たった今日も腕と足が重だるい程、体はしんどかった。
それでもコンサの久々の勝利は勿論、夢だった子供と2人での観戦が果たせたことで
久々にクラッシックを大量に消費。なんとも幸せな一日になった。



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首位セレッソとの対決は正直不安だった。
ノブリンも会見で「運」と言う言葉を使っていたけれど、「テクニックあるセレッソのパス回し」に対し
「札幌の未完成プレッシング」に賭けるのはギャンブルでもあった。
他の監督ならこの試合に限り、多少引いた戦いを選択するかもしれない。
ただ、そこはノブリンだった。



今年のセレッソは本当に強い。
ただ彼等のしっかり繋ぐサッカーと札幌が目指すプレッシングサッカーの
相性は本来良い筈。そこにノブリンは賭けたのかもしれない。
特にキリノの1点目、DFが丁寧に繋ごうとしたところをプレス、
かっさらってのゴールは正にそのポイント通り。
そして、その賭けに勝った札幌の若い選手達は大きな自信を得たと思う。




そもそもチャレンジ&カバーというプレッシングスタイルは、
チャレンジする人間の思い切りの良さ、ポジティブな意識が必要。
それが無いと、逆に相手に簡単にスペースを作られてしまう。
故に首位相手の勝利で得た自信は、この先何試合かの貯金にはなるはず。
そして、この試合が結果として今期の札幌にとってターニングポイントとなることを願う。

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各選手について、今日はいっぱい褒めたいwww
まず岡本。ムードメーカーたるゆえん、ここにあり。07年後半の調子のりスタイル復活!
それだけじゃなく、藤田と共に頻繁にPA内に飛び込むからゴール前での枚数が多くなった。
尚且つ2列目の飛び込みも活発で、27分にSBの大伍がクライトンがキープする間に
スルスルっとゴール前中央へ。チームとして「奪ったら前へ」の意識が強かった象徴的なプレーだった。




2列目の飛び出しで言えば上里はだいぶ体に染み付いてきた。
加えて11分にDFラインに下げたボールへ猛然とチェイシングしたり、
47分にカウンターから上里がドリブルで持ち上がり、パスを選択せず
そのままミドルを打つ等、思い切りの良い判断が出来るようになった。
(自身のCKから西嶋のゴールはこの直後)




キリノは完全に覚醒。言うことなし。
荒谷は熊本戦でのトラウマが残ることなく、ベテランらしい安定感。
ビッグセーブもあったし、チームを落ち着かせたね。




この試合のMVPはダニルソン。前節ボロクソ言って申し訳無いww
パスが課題だったのが、35分、右サイドから出しどころ無く横パスで回ってきたボールを、
左サイド西嶋が走りこむスペースへ簡単にはたいて出したのを観て
中の人が変わったのかwwと思うほど、確実にプレーしていた。



セレッソは3-4-3、札幌が4-2-3-1でサイドの人数が足りないセレッソは
必ず中でのパス回しでサイドにスペースを作り、WBへボールを出す。
そこの中でのパス回しやクサビに対し、ダニルソンが高い身体能力でチャンスの目を潰す。
お見事としか言いようのない、完璧な出来だった。




セレッソで一言。香川はJ2でのメッシだね。流石代表だわ。



とにかく溜まりに溜まってた鬱憤を、そこにいた皆が晴らせた試合でした。
いつもあんな足がつるようなサッカーはキツイだろうけどね。

草津戦 とりあえず一歩前進

2009年04月16日 22:41

2009 J2リーグ戦 第8節
草津 1 - 2 札幌 正田スタ/2,338人
得点 草津;32' 都倉
    札幌;39' 57' キリノ




いやー、良かった。
試合後ノブリンが言っていた通り「勝つことだけ」を意識した試合内容。
何だか去年のサッカーを見ているようだったよ。
でも、今の札幌にはこれが必要だったから。
前節の痛み、ミーティングをして、選手同士で話し合って・・・
その結果が、PKで先制されてイヤなムードを跳ね除けての、逆転勝ち。
何か選手の意識が変わった、そしてもっと変わっていく・・・
と、信じたい。





まあお世辞にもチームが機能していたとは言い難いし、
次節はC大阪戦だから、これで波に乗れるとは思ってない。



試合内容で言えば。
攻撃は開幕戦で何度も見られたような2列目からの飛び出しは
すっかり影をひそめ、ゴール前でリスク回避する横パスだらけだし、
守備はチャレンジ&カバーのチャレンジのプレーが軽いから、
簡単にかわされてカバーが付ききる前にスペースをつかわれてる。
あと、リードすると途端にラインが下がってしまうのも。
どれもポジティブなメンタルを維持することで、変わっていくとは
思うけれど。




個人ではキリノが覚醒したのが一番の収穫。
プレッシャーのかかるPKを良く決めたし、2点目は正にストライカー。
この日はリスクを回避したDFラインからのロングボールに対し、
去年のダヴィのように相手DFの処理のスキを突くようなプレーを
シツコク繰り返した。自分の持ち味が活かせるようになった。



一方ダニルソンは試合に出ないとリズムが狂うのか、超ダメダメだった。
まず小学生でもミスらないような短いパスで尽くカットされ、
常にカウンターの餌食にあっていた。よく後半までガマンして使ったと思う。
故に相方の上里もイライラしたと思うが、そんな中でも今年のベストと言っていい
程攻守に躍動。この日のようなプレーが安定して出せれば。
2列目からの飛び出しも出来る様になったね。




しかし前橋で19:30キックオフって。
ヘタすると東京帰れないからなあ~
調べたけど、22:14の前橋発の高崎線に乗らないと、新幹線も在来線も
最終に間に合わないんだよね。
敷島から前橋も、基本シャトルバスしかないからね。泊まりの方が多かったのでは?
行かれた方は大変御疲れさまでした。

バルサ×バイエルン・リバプール×チェルシー・バルサ×レクレアティーボ・デポル×アトレティコ

2009年04月16日 22:36

今週観たサッカー




08-09 UEFA チャンピオンズリーグ
準々決勝 1st Leg 
バルセロナ4-0バイエルン


まさかのバルサ圧勝。歴戦の名門チームの選手達が
雰囲気に呑まれたんならそれもショッキングな話だが、
前半のユルユルなディフェンスを見るにつけ、クリンスマンが
バルサのレベルを計り違えていたようにしか思えない。
メッシへのディフェンスはアマアマだし、2列目からの飛び出しには
誰も反応出来ないし、防戦一方ながらも「守る」意思統一が
されていなかった。
8分の1点目が象徴的で、イニエスタがペナ前で
左から右に動いて相手を引き付けPA左にいたエトーへ、
受けたエトーは切り込んでゴール前へ飛び込むメッシへクロス、
これに対しバイエルンはDF3人も寄せていたのにあっさり決められてしまう程
守備意識が淡白だった。
それにしても前半でのバルサの圧倒的なボールポゼッションは圧巻だった。
バルサが獲得を狙っているというリベリがバイエルンにとって
唯一の頼み綱だったが、同サイドのアウベスに
押し込まれ、始動位置が低すぎて何も出来なかった。
既に昨日行われた2nd Legはドローでベスト4進出。
これだけ強ければビッグイヤーも間違い無し・・・だといいんだが。




リバプール1-3チェルシー



ベスト16ではレアルに、リーグではマンUに大勝していたし
アンフィールドでのリバプールに死角無し・・・と思っていたんだけど
何だ?この結果は?と思って試合を観たが、正直終始リバプールの
ペースだったのだが。前半6分のトーレスのゴールを観た時は
「えー、これで負けるの?」と思ったもん。
チェルシーの2点はセットプレーでのDFイバノビッチのヘッダー。
カルーからの高速クロスを点で合わせたドログバの3点目は流石だったが
これもヒディングマジックなのか?
昨日の2nd Legでは一時2-0として奇跡を起こすか?と期待したものの、
結局4-4(!)でリバプール敗退。
最近プレミア観てて、やっぱスペイン繋がりでリバプールが好きだし、
どうしてもモウリーニョんときからチェルシーって好きになれないんで
なんかムカツクw






リーガ30節
バルセロナ2-0レクレアティーボ





開始45秒でイニエスタがゴールした時には
「バイエルン戦のゴールラッシュ再び?」
と思ったが、ローテーションの狭間にあり、流石のバルサも
その後はレクレアティーボとイーブンの戦い。
ピケ・プジョル・エトー・シャビを温存させ、カセレスやグジョンセン、
そしてワントップにはボージャンを起用。
結果的に後半シャビを投入して引き締めざる終えない内容
ではあったが、ほぼローテーションに成功ということで良し。
ボージャンは国王杯の活躍しているけど、もっとリーグでのチャンス
を活かして欲しいんだが、この日ももう一つだったなぁ。
一時期はメッシと比較される位だったのに、すっかり差を付けられて。。。
バレンシアがビジャの後釜にボージャンを狙ってんだとか?




デポルティーボラコルーニャ1-2アトレティコマドリー



堅守のアトレティコが戻ってきた。そして攻撃は手数を少なく
コンパクトなスタイルで2点をゲットし勝利。
何度も言うが、アグエロ・フォルラン・シモン・マキシの攻撃陣は
リーガ屈指。それで欧州カップ圏内ギリギリってほんと解せない。
ただ守備面がこのままの状態を維持出来れば、一つ二つ順位は
上げれそうだ。
デポルもそのちょっと下の順位で健闘中。良くぞここまで戻ってきたなあ。
頑張ってUEFAカップを目指して欲しいところ。
前回見た時はバレロンばかりに目が行ってしまったけど、
グアルダードって良い選手だ。メキシコの若造らしい。
バレロンは最後のスパイス的仕事しかしないのでww
攻撃のタクトは彼。ドリブルがいいね。



富山戦

2009年04月13日 22:26

2009 J2リーグ戦 第7節
札幌 1 - 1 富山 札幌ド/10,579人
得点 札幌;30' キリノ
    富山;89' 金明輝




富山戦3



今期2度目の観戦。
残念ながら前節同様あまり振り返りたくない試合になってしまった。
あのまま逃げ切ってれば、どうってこと無く
「ホームで約1年ぶりの勝利だ~」「これから上向き!」
ってな感じで済んだのかもしれない。




もしかしたら、あのまま終了して「勝って良かった」で済んでしまわずに、
根本的な問題が先送りにならなかったのを喜ぶべきか?とも思ってみた。
その根本的な問題っていうのが、漠然としているけど
札幌に長年染み付いている、「(結果を求める)執念の希薄さ」
なんじゃないかと。




それは一旦三浦さんの改革で変わったようにみえた。
(07年のチームなら、真骨頂のようなゲームだったんだけどね)
その時の主力メンバーは残念ながら西嶋と征也とスナ位だし、
そうでなくとも去年の崩壊ですっかり消え去ってしまった。
たった1、2年で変わる程簡単なもんじゃない。



だからこそ、心と体を徹底的に鍛えてくれる石崎監督に
期待している。それはこんな現状だろうが変わらない。
だからこそ、のブーイング。
選手が甘い。戦ってない。
だからもう、ファンが甘い顔を見せては行けない。
去年とは状況が違うのだ。




だからといって見捨てるわけでなし。
奇しくも昨日USが披露した新曲に
「抑えきれぬこの情熱はたとえ敗れようと変わらない」
ってあった通り、札幌みたいなチームと付き合ってく上で
ガマンとか忍耐とか、そんなものは当たり前。



多分この新曲の歌詞は
viva el lfp_betis manque pierda
(ビバ ベティス。例え敗れようとも)

から引用していると思うんだけど、
このフレーズは、一サポとして心の琴線に響く。
胸を張って弱い(一時期はCLにも出てたけど)ベティスが好きだ、と
高々と声を上げる彼等を羨ましく思っていた。




新曲の歌詞同様、僕らも皆がそんな風に札幌と付き合っていけたら。
その為には、それに応えてうるメンタリティを感じさせる、
そんなチームに成って欲しい。
その意味で改めて石崎監督に期待したいし、僕らもそういうサポートをしたい。



さあ切り替えて。
ところで。
この日のハイライトは
荒谷のバックパスの処理だったwwww

今年の「東京初見」

2009年04月13日 22:12

2009 J1リーグ戦 第4節
磐田 0 - 1 F東京 ヤマハ/8,716人
得点 磐田;
    東京;82' 赤嶺




2009 J1リーグ戦 第5節
F東京 1 - 2 鹿島 味スタ/32,913人
得点 東京;40' 赤嶺
    鹿島;1' マルキーニョス、15' 大迫





今年初の東京レビュー。2試合纏めて。
諸事情から開幕から3戦観れていなかったのだが、
結果についてだけ観て、思ったほど悪く無いか、という印象だった。
去年もそれ程観ているわけではないので、
ディテールで何が変わったのかがイマイチ分からないんだが、
メンバーもほぼ変わらずの中で
本来であればもっと順調なスタートが切れていておかしくないのだが。
要は去年の積み上げが思ったほど監督にも選手にも、
確信めいたものでは無かった、ということだろうか?
開幕戦は絶句ものの結果だったが・・・




ただ、この2試合を見る限りでは「序盤としてはOK」という試合だったと思う。




まず磐田戦は典型的なアウェイゲームで、且つ去年の不調を引きずりながらも
挽回に必死な相手に押されまくったが、ここは去年の終盤
「悪い内容でも勝ち点を奪う」経験が生きたと思う。
正直権田のビッグセーブ2本が無ければ完敗だった筈のゲームだが、
お陰でチームが 息を吹き返した。そして一撃必殺の赤嶺がやってくれた。
赤嶺の相手DF2人のかわし方はスーパーだったな。
今期もう一皮向けると代表入りなんだけどな。




そして昨日の鹿島戦。
実はTVを付けたのが15分で、2点とられていたのでポカーンだったのだが、
その後は正直東京ペースだった。2点リードの鹿島にいなされていた、
と言われればそれまでなのだが、前半終了間際での赤嶺のゴール後、
後半は完全に東京がゲームを支配した。
特に梶山のミドルをソガハタが弾いたボールをナオが詰めたあの時間帯に,
今野のヘッダーとか3度程チャンスがあって、それが一つでも決まっていれば
っていうゲームだった。他にも前半の羽生のミドルとか、大竹のFKとか。。。
ただああいうのが決まらないってのが東京ww




いいなと思ったのは、ポゼッションの場面で前に運び、上手くいかないと
またDFラインに戻して、ってプレーを去年より自信持ってやっているというところ。
去年は何度かやっていると焦ったり不安になったりする雰囲気があった。
今年はミスも当然あるが、ある程度安心して観ていられる。
それもあってか、狭いスペースでの個々の選手のキープ力が上がったかな。




今後のキーマンは二人、今野とカボレ。
今野については磐田戦ではCB、鹿島戦はボランチ。近年この二つ(+SB)の
ポジションで流用されているウチに、本職のボランチでのプレーが
1ランク下がってしまった感もある。
城福監督が目指すサッカーにおいて、今ちゃんの今のレベルだと
ボランチで起用するのは厳しい気がしている。
東京入団当初から本人が課題としているパス能力、彼の場合だと精度ではなく
タイミング。ここのレベルアップを図らない限り、アンカーも含め難しい、と。
昨日の試合でも散見されたが、浅利みたいにムリなら簡単にはたけば良いのに
今ちゃんのところでノッキングしてしまう。それも前方の視界が開けている時に。
ここさえ何とかなれば、代表のボランチだって行けるんだけどなあ。
東京においては割り切ってCBで使うか、我慢して使うか。チームのカギを握ると思う。




カボレは正直、入団時のフレコミ程の選手じゃなかったように思う。
スピードやテクニックは凄いけれど、本来欲しかった筈の
ストライカーでは無いっていう意味で。
右サイドでは石川が本来の姿を取り戻して飛び跳ねているので
(ナオは外と中の使い方がホント上手くなった)カボレがもっと中へ切り込んで
2トップ気味でシュートに絡んで欲しいんだが。
彼のシュートチャンスってあまり無いんだよね。
同サイドには長友もいるし、羽生とかにサイドのスペースを上手く受け渡して
中へ行って欲しいところ。





暫く味スタには行ける機会も無いと思うけど(取り合えず今年は無いかな)、
次に行くときは城福さんの目標通り「満員」になるようなチームに成っていてくれたら・・・
と期待しながら、こっそりと応援して行こうと思います。




それにしても大迫の得点シーン、密集を抜け出して冷静に権田のニアをぶち抜いた
彼のストライカーとしての能力に脱帽。スローVTRで佐原が
「小僧のクセにあんなんアリかよ」って顔してたのが印象的だった。

バジャドリー×バルサ・マラガ×マドリー・アーセナル×シティ・トルコ×スペイン

2009年04月10日 20:51

今週みたサッカー



08-09 リーガ29節 
バジャドリー0-1バルセロナ




バルサが何とか凌いで勝ち、レアルとの勝ち点差6を保った。
それにしてもホームバジャドリーの鬼プレスから、流れるようなパスで
ゴールに迫るサッカーは見事の一言。
プレスを掛け続けるスタミナも凄いが、失点後も全くモチベーションを下げず
攻め続けるそのメンタリティに感心。今年バルサに大敗したチームは、
失点で心を折られちゃうんだけどね。
そういうバジャドリーもシーズン序盤にバルサホームで6-0wと惨敗している
んだけど。
代表組のメッシ、アンリ、アウベスらを休ませ、ペドロを右ウイングで先発させ
ターンオーバーを引いてきたが、遜色無い出来だった。
ただバジャドリーの出来が余りにも良く、メッシ、アウベスを後半投入せざる
を得なかったのが痛かった。
それにしても。又バジャドリーに話は戻るが、メッシらが入ってもバルサが
流れを引き戻せなかった事が改めて凄いと思う。



マラガ0-1レアルマドリー



マラガ、ここ何試合か見てるけどいいね。
何が良いってドゥダのFK。
左足からスピードとキレのある正確なボールが、必ず誰かの頭にピッタンコ。
レアルと互角以上の戦い。カウンターは鋭く、ほとんどゴール前に
ボールを運べる。後は前線の決定力なんだけどな。
しっかしレアルはロッペンがいないと攻撃はズタボロ。
サイドMFがスナイデルとファンデルファールトだと、中に中に
行っちゃうから、セルヒオラモスのオーバーラップ以外
殆どサイド攻撃無し。中の狭いところで必死にパス回してる感じ。
・・・と思ったらイグアインが後半からサイドに流れて起点作ってたのは
流石アルゼンチン期待の若造。
しかも決勝点は相手陣からの長躯ドリブル。ただ、ゆったりしたドリブルだった。
フンテラールがDFを引きつけ、そちらに出すぞ出すぞ、と見せかけながら
最後のDFを振り切るところでスピードアップして振り切った「緩急」がお見事。
まだ波があるけど、爆発すると凄い選手だ。




08-09 プレミア28節
アーセナル2-0シティ




ホームアーセナルがアデバヨールの2ゴールで快勝。
なんといってもこの試合で復活したセスクの存在感たるや。。。
4-2-3-1の3の真ん中で自由にプレーし、ボールがサイドにあろうが
センターにあろうが必ず顔を出してリズムを作り、
パスを出すだけでなくシュートの意識も高いし
ゴール前ではスルーパスを受ける動きもする。
まだ21歳。メッシとはまた違う恐ろしさを感じる。
征也、ヤス、大伍、カズ、謙伍、そして宮澤。
どう思うよw
それにしてもシティ、厳しいな。
やっぱサッカーは金だけじゃないんだよね。
チェルシーは金で上手くいったけど、
あれはモウリーニョのような人身掌握術あってのこと。
あのメンバーで、見るに耐えないサッカーやってるよなぁ。





2010 ワールドカップ予選 5グループ
トルコ1-2スペイン





熱狂的なトルコホームでの1戦。
トルコが先制もスペインが地力で逆転、無傷の予選6勝。
それどころか、公式戦12連勝で「無敵艦隊」っぷりを見せた。
スペインはユーロでほんと、チームになったなあと思う。
一方のトルコもユーロで見せた通りの熱い戦いっぷりで
どちらも応援したくなる。
ニハトが2・3回決定機を外したのが痛かった。
一方のスペインもトーレスがイマイチ。変わって入ったグイサが
クリアボールを巧く頭で処理してDFを交わし、
ゴール前に飛び込んだリエラに合わせて決勝点。
ゲーム全般はトルコペースだったが、流石勝負強い。
しかしスペインはビジャ・セスク・イニエスタ・プジョルがいないにも
関わらず、豪華な布陣だこと。
トルコは3位。2位ボスニアとの差が勝ち点4。少々厳しくなった
けど、何とか2位に滑り込んで欲しい。プレーオフなら負けないだろう。

「誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡」

2009年04月09日 23:47

誇り ドラガンストイコビッチの軌跡




大分古い本で恐縮なんだけれど。





読みやすく、ものの数時間で読了。
ただ、内容は重厚でかなり引き込まれる。
「オシムの言葉」同様、メインストーリーは旧ユーゴの分離独立。
何でこの本を選んだかと言うと、この問題について身近なサッカーを通して知りたかったから。
ストイコビッチのストーリーにも勿論興味があったし。





文中にもあるが、社会主義時代にはユーゴは多民族でありながらも
民族同士が融合した幸せな国家(それがどこまで真実なのかは分からないが)
だったのが、ベルリンの壁崩壊以後自由経済が反映された結果、
南北での経済格差が発生し、各民族が分離独立を望むようになった。
そして結果的に「昨日まで仲良くしていた隣人と殺しあう」
という痛ましい戦争になったと言う。




旧ソ連や北朝鮮のような閉鎖的な社会主義国を世間が象徴的に取り上げることで、
小さい頃から「民主主義の正義」みたいなものを刷り込まれてきたけれど、
ユーゴの件を色々と知るにつけ、何が正しいのかなんて分からなくなる。




ピクシーがベローナで(彼がエラスにいたってのもビックリだが)チーム関係者に
「おまえらはモンスターか?」と言われたというエピソードや
ユーロ本戦の出場を取り消され、代表解散の裁定が下され
空港を出ることもできず、チームメイトと共に悲嘆にくれたというエピソードには
ただただやるせない気持ちにさせられた。





そうした重たい話の一方、ピクシーのプレーについては非常にきらびやかに書かれていること、
民族同士で憎しみあい、散り散りになってしまった「元の仲間」達に対し「サッカーは関係無い」
と当時のプレーを楽しそうに語るピクシーに、読んでいて何度も救われた気持ちになる。



これまで凄い選手・カードホルダーってことくらいしか認識が無かったけど、
ストイコビッチという人間的な魅力的な人物に改めて出会えた気がする。





作者の木村さんは旧ユーゴについて非常に明るいし、
川渕発言の際には日本サッカー界の為にかなり熱く抗議したり、
サッカー寄りの方だと思っていたんですが、
旧ユーゴについてはこの時の取材が初めてだったようだし、
ピクシーがきっかけでサッカーへの関心が湧いたとのことで、少々意外だった。
しかもジャーナリストになりたての頃の処女作だった、ということ。
「オリム~」辺りに比べると確かに構成とかが甘い感じがするけれど
取材対象者に対して熱く、徹底した取材に基づく濃厚な文体はこの頃から変わらず。




金子君辺りに、この人の爪の垢を飲ませてやりたい感じ。

「24」シーズン6

2009年04月09日 23:39

24 シーズン6



24シーズン6を1週間で観きった。




ヨメがレンタル半額だったので借りてきたので、
1週間の返却期限もあり、無理矢理。
シーズン4までは観て、シーズン5は1年くらい前途中で止めた。
観始めると寝不足になるからで、又観始めるにはそんな事情もあり結構気合がいる。
たまたまヨメ不在で子供の面倒を終日看なきゃならない日があり、
その日に一気に13話観続けたら、結構ラクに終わった
(こういうとノルマこなしてるみたいだが)。




今更シーズン6の話をしても世間的にはアレなんだが、感想。



・かっぱえびせん的な面白さは変わらず(やめられないとまらない)
・このままだと永遠にシリーズは続くな。
・中国で拷問にあっていたジャックを呼び戻したかと思えばテロリストに引き渡す
 って、5度も国の危機を救った人間にする仕打ちじゃないよなww
・しかもそれだけ経験があるのに、ファイエドとの取引の件で誰もジャックの
 言葉に耳を貸さないってのが、アメリカも相当な縦割り社会だな、と。 
・今回ウェインパーマーが大統領だったが、ローガンといい、そうそう身近な人物が
 連続して大統領になるってのは現実的じゃない、と思った
・一介の会社社長であるジャックの父親が、自前の兵隊を持つほど
 の兵力を保持しているのは凄すぎ
・その父親のポリシーって何だったんだろう?プライドなのか金なのか?
 最後中国に孫を連れて行くことに拘ったのも謎だ。結局は家族に飢えていたということか?
・前から思っていたんだが、本当にネットワークや衛生であれだけリアルタイムに
 色んな情報が取れるシステムが実在しているのだろうか?
・そうだとしたら凄い。日本にもあるのだろうか?
・もしそうだとすると、クロエって「1国に1人」は絶対必要ww
・クロエがそんなにモテる、ってのもどうも納得いかないwww
・終盤の酒を飲んだ飲まない、二組の部内恋愛で好きだ気になる・・・
 っていう掛け合いがかなりうざいww国の危機中だろーよ
・ダニエルズ副大統領は最後とっても良い人に変貌していたのが
 何だか笑える。あ、レノックスも。




突っ込みどころ満載だけど、見た人をすぐに「24ワールド」に引き込んでしまう
オリジナリティは変わらず。常にウラをかき合ったり、用意周到過ぎるテロリストの手口
、人物相関の多彩さはワンパターンであっても飽きることがない。
残念なのは、登場人物に思い入れを抱いた頃になると、ジャックと関わって
次々死んでいくことかwww





シーズン7は今絶賛放映中とか。ビデオ屋に並ぶのは冬かぁ。

熊本戦

2009年04月06日 22:49

2009 J2リーグ戦 第6節
熊本 4 - 0 札幌 熊本/4,653人
得点 熊本;13' 木島、27' 山本翔、35' OG、62' 中山





2点目が入った瞬間、怒りで冷静にTV観戦を続けられなり
(そのままでは妻子に酷い姿を見せそうだったw)
予定していたタイヤ交換をしにいったのです。
タイヤを4本替え終わった頃、オフィシャルからの試合結果メール見て愕然。
それから一切、コンサのことを完全に頭から消し去りましたww
だって、こういう時にあれこれ考え始めると生活に支障がきたすんで。
まあ、それだけ愛してるってことです。




冷静になって本日より情報収集。
荒谷トンネル?クライトン退場?キャプテン途中交代?宮澤フル出場?
いやー、道新の見出し同様、「惨敗」って言葉がまさにピッタリ。




試合の序盤だけしか観てないのですが、前節同様
負けフラグ立ちまくりでしたね。
8分の宮澤・藤田コンビでのチャンス逸。
何だか藤田が責められていたけど、問題なのは宮澤がパスを選択したこと。
ノブリンの気持ちも分かるけど、この子は暫く外からゲームを見せた方が良い。
今のまま試合に出すのは逆効果(まあキリノの状態から仕方ないんだと思うけど)。



それから何分か忘れたけど、セットプレー時にCBがゴール前に上がらず
クライトン激怒、みたいな。上記のシーンのチャンス逸で怒ってたけど。
去年から彼のイライラはチームのバロメーターみたいなもんだからね。



ボールを支配しながら、決定機を作りながら・・・
今期の試合を観ているウチのサポなら、誰もがあの立ち上がりを観て
「何かイヤな感じ」と思ったことだろう。



1点目は芳賀のポジショニング。
ボールウォッチャーになって後ろの選手へのマークを怠り、
競りに行った前の選手のカバーに行ってしまった。
2点目はカウンター対応力の低さ。
メンバーが変わっているけど、ポゼッションされ続けた昨年から一転、
今期はこっちがポゼッションするケースが増えており
どうも対応がドタバタ。
ソンファンも吉弘も、スピードでかわしに来る相手に
ただスピードで負けてさらっとやられて、工夫が無い。




観てないけど荒谷のトンネルって・・・
責めたくないけど、こういう状態の時にチームを落ち着かせる
存在であって欲しかったな・・・




正直俺、甘かった。 J2やっぱこえー。
開幕前のエントリ
○チームが出来ないうちは「スーパークライトン」頼み
○若手が多いが、J1での経験で実力不足を補える
って書いたけど、この両方が完全に裏目ってる。
クライトンは徹底マークされてるし、
若手は経験を活かすどころか、完全に動揺しちゃってる。





ノブリン効果に期待を持ちすぎて、冷静な判断が出来てなかった。
流石のノブリンだって、時間はかかるんだ。
今のウチと、06年の柏の戦力は違うんだ。




もう取り合えず、昇格とか言ってる場合じゃない。
当面の目標は少しでも早く、チームが自信を持つこと。
厳しいが、何とか第一クールで「負のスパイラル」から脱出して
チームが当初のスタイルで「普通」に試合出来る状態に復活することを・・・・




良かったこと。
ダニウソンはまずまず落ち着いてきたかな、と思ったが
後半どうだったんだろう?藤田へスルーパスだしたシーンなんか、
いい感じになってきた、と思ったのだが。




あと市村と河端がJFLを経験してそのままチームの核として
Jの舞台に戻ってきて、再びあいまみえることが出来たこと。
特に市村。あの04年アウェイ福岡戦、一生忘れない相川のゴールを生んだ、
右サイドからのクロスを上げた彼の姿を再びみれたこと。
経験も積んですっかり精悍な顔つきになっていたことが
負けて悔しいかったけど、嬉しかったなぁ。

いいかげん読売はこの惨状(ベルディ)を反省したらどうか?

2009年04月03日 23:25

お飾りもうウンザリ!ラモス常務退任






ラモスの権限とか、それは心底どうでもいい話なんですが、


また、ラモス氏は日本テレビの氏家斉一郎代表取締役取締役会議長(82)と会談したことも明かし「氏家さんに“日本テレビFCになればまた資金を出す。Jリーグと戦ってほしい”と言われた。世の中は不景気。このままじゃウチだけじゃなくいろいろなチームが倒れる可能性がある」と、チーム名に企業名を入れることを禁止するJリーグの方針に異議を唱えていた。


という一文。



まーーーーーだこんなこと言ってんの? 
16年経ってもなーんにも変わってないんだねぇ・・・

それに、ラモスごとき(失礼)にJが動かせるかっての。
チーム名に企業名を入れ、広告効果がもっと高まれば
不景気でも金を出す先はある、という主張は経済原理としては一理ある。
でも、今回の騒動の発端は日テレの業績不振にある。
一時的に資金は大量に引き出せても、1社に偏ったばかりに
今回のような存続すら危うい状況になっている訳でしょ?




バブル崩壊後より企業スポーツは崩壊の一途。更にその傾向は加速している。
スポンサードを受けるにしろ、するにしろ分散化は現代ビジネスの常識。
Jリーグも確かにビッグクラブのほとんどは親会社の力による。
しかし、そういったクラブでも今や地域活動やスポンサーの裾野の開拓、
動員UPといった課題に向き合って努力している。
三菱のレッズですら、07年の営業収入の内4割弱を入場料でカバーしている。
その売上は30億を超えており、ベルディの同年の収入26,7億を軽く凌駕する。
観客を集めることで広告効果も高まり、相乗効果が得られる。
脆弱な動員力のベルディに新しいスポンサーが寄って来ないのも自業自得。




にも関わらずこの発言。
ってことは、地域密着に欠けた過去から続く球団体質が
今のベルディの観客動員とか、不人気に繋がっていることを
可哀相なことにこのご老人達は未だ何一つ学べて無い、ってことだ。





残念ながらベルディはスポーツビジネスとして成り立ってない
日テレ・読売の宣伝効果が無いのはチームが不人気過ぎるからで、
断じてJリーグの理念のせいではない。

なによりまずその現実を直視すべき。
そうでなければ、読売はベルディから完全撤退した方がお互いの為、
と思うのだが、間違っているだろうか?




・・・・・他所様のことで口出ししてスミマセン。。。
まずはテメーのチーム心配しろ、って言われちゃうな。
ただ、このチームを取り巻く環境があまりに悲惨なので
ベルディ関連の記事を見るといつも、一言いいたくなります。

自分の人生でのアルバムベスト30①

2009年04月03日 00:05

Boy's Life / C-C-B

まずは自分の原点wwであるこのバンドから。
(アルバムジャケットはWebで探したけれど、みつからなかった・・・
自分のは実家にあるので掲載出来ませんでした)
84年発売の2nd。小学生高学年時にハマッた。
音楽は好きだったが、バンドが好きになるキッカケは彼等だった。
友人の薦めで一番最初に聞いたのは4thの「僕達NONONO」。
ただ、ベストを問われると「Romanticがとまらない」でブレイクする前のこのアルバム。
バンド名の元となった「Coconut's Boys」から分かるように、
ブレイクする前はどちらかというと「サーフソング」系のスタイルと、
関口(渡辺?)の好きな「フォーク」系のミックス、というようなスタイルで、
関口作曲の「雨の金曜日」とか、かまやつひろし作曲の「そして9月」とか
を好んで良く聞いていた。
シングル曲は基本的に松本隆&筒美京平コンビの外部作で派手目な曲が多く、
そう考えると「バンドで作った曲」が好きだったんだな、と思う。
我ながら渋い小学生だったw
他で一番好きなのは8枚目のシングルの「不自然な君が好き」で、
作詞は松本隆だが、作曲は関口。
解散後にマッチのバックバンドに参加している渡辺や田口の姿をみたのは
結構嬉しかったな。





LedZeppelinHousesOfTheHolycover.jpg



House Of Holy / Led Zeppelin


C-C-Bから突然、世界的ロックバンドのアルバム紹介になりますがご容赦を。
73年発売の彼ら5thアルバム。
ギター弾きまくりのジミーペイジ、艶っぽいハイトーンボーカルのロバートプラントという、
稀代のロックスターに、ロック界一パワフルなドラムを聞かせるジョンボーナム、
スタジオミュージシャン上がりの安定感あるベースを聞かせるジョンポールジョーンズの
リズム隊が支える、後にも先にもこれ以上無いスーパーバンド。
本作はジャケットにタイトルはおろか、アーティスト名の記載もないことで有名。
発売当時は評論化からコケおろされたそうだ。
フォークを取り入れた3rdもそうだったが、ファンクやレゲエの要素が
取り入れられたことがその要因だろう。
私は1曲目の「Song remain the same」の魅力に一発でやられてしまった。
同曲名の映画も歴史に残る作品だし、疾走感といいリフといい
私にとっては今後も人生のベスト10に入り続けるであろう名曲
ただ先述の評論家同様、当時は兎に角「トガった」ものに飢えており
最初は1st・2ndのストレートなカッコよさに走ったけど、このアルバムは
後々ジワジワと響いてきました。「Ocean」とか、オリエンタルな雰囲気とリフがカッコイイし。
近年何度かペイジ&プラントで再結成っぽいことをやってるけど、興味なし。
だって、ボンゾがいなけりゃZEPじゃないもん(息子もまあうまいけどね)。
メタル耳の人は「Presence」の「Achiless last stand」が超オススメ。




TheAlimighty Crank



Crank / The Almighty


お次は90年代。
英国産疾走系R&Rバンドの94年発売の4th。
2ndの「Soul Destruction」でブレイクし、
5thの「Just add life」のツアー後解散も00年に復活している。
2ndまではMotorhead直系の雰囲気だったが、時は折りしも90年代。
ヘビィネス主流のムーブメントの中で3rd以降は若干時流を取り入れ、
今作でもその志向は変わらないものの疾走感は全アルバム中一番、
且つよりコアな楽曲でありながらメロディは一番POPという、
個人的には90年代中期のHM/HR系アルバムで1番だと思っている。
ヘビィなウネリがありながらも疾走する「Ultraviolent」で始まり、
続く「Wrench」は究極のヘビィソング。「Jone's town mind」は彼ら独特の
メロディアスR&R。「United State of apathy」「Welcome to defiance」「Cheat」等
疾走感+メロディアス+ヘビィネスの3要素がビッチリ詰まった楽曲のオンパレード。
正にHM/HRキッズにとっての「ツボ」を見事に押さえているアルバムだ。
他作と明らかに違うのは、ツーバスを多用していること、
音数が多いこと、音質が素晴らしいことか。
この頃のVo&Gのリッキー・ワーウィックは神がかったカリスマ性があったし、
日比谷野音でみたライブではもう一人のG、ピート・フリーゼンの引き方のカッコよさったら
無かったなあ。



まあ、こんな感じで全くジャンルを問わず、3枚づつ紹介して行きますよ。

自分の人生でのアルバムベスト30(プロローグ)

2009年04月02日 23:39

私の過去の「ハマリ年表」をつくってみた。



小学1年 ;野球
   2年 ;野球
   3年 ;野球(中日)
   4年 ;野球(中日)
   5年 ;野球(中日)
   6年 ;野球・菊池桃子・C-C-B
中学1年 ;野球・菊池桃子・C-C-B
   2年 ;野球・C-C-B・コサキン
   3年 ;野球・J-ROCK・コサキン・プリプリ
高校1年 ;野球・J&洋楽ROCK・プリプリ・コサキン
   2年 ;野球・J&洋楽ROCK・プリプリ・F1
   3年 ;野球・洋楽HR・プリプリ・F1
大学1年 ;テニス・洋楽HR/HM・バンド・F1
   2年 ;テニス・洋楽HR/HM・バンド・F1
   3年 ;テニス・洋楽HR/HM・バンド・F1
   4年 ;テニス・洋楽HR/HM・バンド・F1・古着・ラーメン




社会人になってからは
上記ごっちゃまぜ、という感じでそれに+ゴルフ・格闘技・温泉巡り・食べ歩き
でしょうか?
今でこそサッカー中心の生活をしてますが、サッカーの本格的登場?はフランスW杯予選の頃、
96年頃だから、大学4年の後半位。





と言う意味では、万遍無く私の人生をフォローしている「ハマリもん」は
間違いなく音楽





昔から一つのことにハマルと「全てを知りつくしたい」と考えてしまう。
そして、とにかく情報やモノを収集する。だから金がいくらあっても足りない。
私の悪癖である。
野球だったら「週間ベースボール」やスポーツ新聞で選手の細かい情報を逐一覚え、
プレーの方でも技術本や選手の本を読み漁った。
特定のアイドルやアーティスト、菊池桃子wwwやC-C-B、プリプリなら
レコード、掲載雑誌、写真集(C-C-Bもだぞw)を集め
且つ出演ラジオは全てテープ保存、とか。
F1もしかり。




ただ、音楽というジャンルではこれがムリだ、とすぐ分かった。
(実際にはどんなジャンルにおいても、そんな事はどだいムリなんだが)
世の中には無限に音楽が存在し、いくら聴いた所で「まだまだ知らない音楽がいっぱいある」と、
引け目を感じてしまう(誰に対してだよw)。




よって、音楽に関しては特定のジャンルをベースに聴くことにした。
私の場合は洋楽HARDROCKを中心にしつつ、聴いた対象のバンドのルーツを
紐解くという形で、興味の対象を増やしていくことを続けてきた。
お金に困って何度も売り払ったが、それでもまだ300枚近いCDを持ってるし
学生時はまだカセットテープ主流で、自宅には500本近くあった(已む無く処分した)。
最近はi-podとかに落としているものもあるし、どの位聴いただろうか。




以前からこういった自分的音楽史を纏めてみたくって、
「自分にとってのベストアルバム」をリストアップをしてみました。
最初は10枚にしよう、と思ったのだが
アチラを立てればコチラが立たずw
結局30枚になってしまった。
それを、一つずつ自分なりの印象とか当時の思い出を織り交ぜつつ
解説していきたいと思います。
   


ただ、これはあくまで自分の基準で選んだもの。
スポーツでの勝敗のような、「絶対的基準」が音楽には存在しないので
評価基準は人それぞれ(最近ラーメンを食べ歩いていて、つくづくそう思う)。
もし、このブログを読んだ方で
「このアーティストが好きならこっちもお勧め」
「2ndアルバムより4thの方が良いが聴いたこと無い?」とか
もしあったら教えていただけると有難いです。
そうやって広げていくのが、音楽を聴いていて一番楽しいトコロですから。
逆に、このエントリーがきっかけになって新しい発見をされる方が
いたら、大変嬉しく思います。




最近になってようやくOasisとか聞くようになりました。
これまでただの聴かず嫌いだったのですが、会社の同僚の影響です。
そうやって、まだまだ幅を広げて行きたい、と思ってます。



それでは次回エントリより3枚づつ、10回に分けて。




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