仙台遠征

2009年06月30日 22:46

2009 J2リーグ戦 第24節
仙台 1 - 1 札幌 宮城スタジアム/17,983人
得点 仙台;80' 中原
    札幌;51' 上里






札幌に引っ越してから、初めてのアウェイ遠征。
今年、いや暫くは道外遠征はムリなんで、気合十分です。



まず金曜昼のJALで仙台へ。
着くや否や、まずはいきつけの西口駅前の「利休」へ
(ビルの1階角だったのが、ビル上部に移転して店内も広くなってたな)。
1.5人前定食と生ビール!
さいっこう!!




仙台遠征恒例のメインイベントが無事終了!





・・・いやいやw
この後、市バスで30分揺られ青葉城城址へ。
途中通過する東北大のキャンパスの広さ(っていうか大学絡みのバス停の多さ)にビックリ。

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神社でまず必勝祈願をしてから、城址内を散策。


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楽天とけさいの象徴、「ワシ」はこんなところにも・・・思ったら、「トビ」だって。
戦死者の供養塔とのこと。


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いわずもがなの政宗像。でも資料館によれば身長は156センチしかなかったとか。ちいさっ!!


ホテルへチェックイン後、仙台在住のサポ仲間と飲み。
駅構内のキリンシティでビール4杯。その後焼き鳥屋で日本酒3合。
コンサ論やサッカー論を交す中で、北海道におけるコンサとハムの露出度の違いを
「野球とサッカー文化の違い」として訴えたが(彼が札幌に居た時はハムは来てなかった為)、
彼曰く仙台におけるけさいと楽天の関係はむしろ、札幌と「逆」だとか。
やっぱり楽天が弱いからだろうか?



翌朝、9時半に迎えに来てもらい瑞鳳殿(ずいほうでん)を見学。
「青葉城址に行ったなら、こっちを観なきゃ」と言われ。


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かなりな坂の上にあり、相当な樹齢の杉と綺麗な水色の紫陽花が
出迎えてくれます。



戦火で消失し、70年代から始まった復興プロジェクトで再建されたとのこと。
桃山様式で、なんとなく中国っぽい。資料館のビデオが中々面白かったです。



その足でいよいよ宮スタへ。市内から車で30分。
それにしても、暑い!


アウェイ札幌サポは相変わらず熱心。
宮スタはユアスタ名物「鳥かご」のような圧迫感は無いものの、その分多少サポが散らばってしまった感じ。
しかし暑い!試合開始前から牛タンカレーと焼き鳥を摘みにビールを2杯。余計喉渇くわ~
ハーフタイムでも1杯。

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試合は3連戦&暑さということもあり前半はお互い慎重な戦い。
立ち上がりすぐに危険なカウンターを見せた以降、仙台はあまり有効な攻撃が見られない。
札幌は普段よりプレスは控えめ、低い位置からクライトンがドリブルで持ち出してのカウンターが
効果的で、何度も責めあがるも最後のところでのミスと、林の好セーブで得点にはならず。
前半は0-0。



後半、中盤のプレスから札幌のカウンター。これに対し仙台の二人の選手がピッチにうずくまる。
主審の岡田さんはノーファールでプレーを流す。
仙台は9対11で守備に回っているのにも関わらず、倒れている二人は延々とアピールを続ける。
結果、このプレーでは惜しくもゴールにはならなかったものの、その直後のプレーで
左サイド上里のクロスが引っかかって林の意表を突く形でニアサイドにズドン。札幌が先制!




正直、あーいうプレーをしてしまうと「サッカーの神様」はそっぽを向くだろうな、
と思った矢先の札幌のゴールだったのでムショウに嬉しかった。ざまーみろ、と。
直後の逆襲の仙台が放った平瀬のヘディングも、荒谷渾身のビッグセーブ!




ああ、それなのにそれなのに。
神様を味方に着けても直、今の札幌は「勝利の女神」にそっぽ向かれている状況で。
途中投入の中原が関口の左からのクロスをCB二人の間に走りこんでヘッダー、失点。。。
得点後元気を投入、ここ最近お得意の3-5-2にシフトして暫くは追加点を狙い効果的に攻めていたんだけれど、
ノブリンが「リスクは承知」としていたサイドの守備の薄さを何度も突かれてしまったのは
選手の問題ではなく、采配ミスとも言えなくもない。
ただ、仕方ないかな。課題である「2点目」を取りに行っての結果だからね。

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試合後の選手挨拶でUSが何やら言葉をかけていたようだ。
選手からのリアクションが殆ど無かったのが少し気がかり。
あまり言いたくはないけど、今の現状で考えると暑い中「良く頑張った」と思う。




試合後、駐車場を出るのに1時間弱!!
最初停めた位置から10m進むのに30分かかったよorz
導線の不整備から来る完全な運営側の怠慢によるものだから、頭に来る。
まあ、二度と来ないスタジアムだから(そのつもりで、秋の遠征ではなくこちらを選んだのだ)良いけどね。




その後仙台駅構内のいきつけ「あさひ寿司」で「三陸よいとこ」3500円と生ビール。
土産で「ずんだ大福」と「利休牛タン」を購入し空港へ。
空港でビール1杯と機内で食べるさんま押し寿司とビール購入。
(飲みながらプラプラしてると、ソンファンが楽しそうに土産物屋を物色してた)




機内ではビールとサカダイに腐心しており気付かなかったのですが、
降りる際ふと隣の座席をみると、某辛口コンサ系評論家の方でした。
「バーン」てヤツねww





振り返ってみると、まー良く食いよく飲んだなあww




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打てども打てども。

2009年06月25日 22:01

2009 J2リーグ戦 第23節
札幌 1 - 1 横浜FC 札幌厚別/7,266人
得点 札幌;73' 西嶋
    横浜;45' 池元




SBの一番ゴール裏寄り、後半札幌が攻める方のゴール真横で見ていたわけですが。
後半札幌怒涛のシュート16本を目の前で見られたのは、
ある意味結構楽しかったっすwww
その内ゴールに入ったのはたったの一本でしたが。



思いっきりポジティブな思考をすれば、攻撃のバリエーションは増えたかな。
相手が下位の横浜だったこともありますが、いつものサイド攻撃を核としつつ
特に後半失点後、元気投入でロングボール主体に切り替え、こぼれ球をしつこく拾って
ゲームを支配し、時折早めのボールをDFの裏へ入れて惜しいシーンもあった。
セットプレーもかなり合わせられるようになってきたしね。




後半は藤田のプレーを終始目の前で見る形になったのですが、西嶋に合わせたクロスも
非常に精度が上がったし、中へ行ってスペースを作ったり、抜ききる前にクロスを通したり、
突っかけたり、その成長ぶりを堪能出来ました。



1日たって思い返してみればそんな前向きなイメージも思い浮かぶのですが、
ただ、あそこまで一方的に攻めて「やっぱり」勝てるイメージが持てなかったという事実は
都合良く記憶の彼方に追いやっただけ、なのかもしれませんが。



それでも、明後日は今年初遠征となる仙台戦。




無理やりにでもいやがおうにも盛り上がってる訳です!!




開幕戦の借りを返して、「逆襲の夏」にしてやろー!!




頑張ってきますよー。




ポジティブにとらえるしか、ない。

2009年06月23日 23:18

2009 J2リーグ戦 第22節
湘南 3 - 2 札幌 平塚/9,374人
得点 湘南;10' 中村、83' 阿部、87' 猪狩
    札幌;48' クライトン、57' 西




土曜の東京戦でホクホクになり迎えた日曜、
札幌が逆転した時には幸せ感の絶頂だったんですが・・・
イッキに突き落とされた気分になりましたわ。




前節同様、元気が入って3バックに変更して何か吹っ切れた感で満ち溢れていて、
ドームのセレッソ戦同様、上位相手に良いキッカケとなる試合になる・・・
と思った矢先に。。。




それでも過酷なJ2日程故、もう明日はミッドウィーク横浜FC戦です。
落ち込むヒマもありません。







首位湘南は非常にメンタルが強くなった。
色んなことがとても良いサイクルで回っている。
でも、シーズンはまだまだ長く、彼らにもきっと辛い時期が来るハズ。




ウチらとしてはこの時期でのこのポジションは正直きつい。
けど、信じるしかない。
信じるしか、この悪いサイクルは変えられない・・・
そんな気がする~!




あると思います!!
www





・・・・・失礼しました。古っ!
明日は頑張りますよ。

JFKはチームにステロイドでも打ったのか?

2009年06月22日 21:15

2009 J1リーグ戦 第14節
柏 0 - 3 F東京 柏/10,266人
得点 柏;
    東京;9' 石川、20' カボレ、45' 平山




ナビスコは観れなかったので、この中断後の豹変ぶりには驚いた。
東京の試合を2002年より観始めて以来、攻守に渡って1試合を通じて
これだけ気持ちと内容の伴った試合を観たのは初めてかもしれない。



まず何が素晴らしいって、この試合に限って言えば
ムービングフットボールがほぼ完成形になっていること。
平山とカボレが前線と中盤を流動的に動いてリンクし、それに連動して
羽生や梶山やナオ、そして両SBが次々と顔を出す。
ここまではかなり出来ていたんだけれど、パスを出した選手がまた動いて貰って、
そこへ出した選手がまた動いて・・・の連続してできる回数が増えた、っていうか。
パス&ムーブの意識と質がかなり向上した、と思う。



次にバルサのように、サイドで回してみてダメだった時とか、
一番の課題だった「試合の流れを読んで」一旦落ち着かせたい時に
後ろと中盤でじっくりとしたボール回しが出来ていたこと。



そして一番良かったのは試合を通じた運動量と集中力。
原体制以来、イケイケで序盤は走り回っても後半体力が落ちるとか、
チームとして試合を通じての集中力が無いとか、永遠の課題と思われた。
この試合で言えば、攻守の切り替えが速い、と言ってしまうと言葉が軽すぎる感じがするくらい、
奪われてからのチェイシングだったり、1対1の気合だったり、終盤までフリーランを
皆が常に意識して実践してた。




とにかくナオが絶好調!
1点目のトラップとシュートと言ったら無い!
怪我に苦しみ、単調な自分のスタイルに苦しみ抜いた結果、20台後半にして
これだけの成長を遂げるとは。



とにかくカボレがようやく点を取れたことが良かった!
依然として決定力には欠けるエースだけれど、彼のスピードとキープは今のチームには
欠かせない。これからはもうちょっと決めてくれるだろう。



とにかく米本が効いている!
守備面での読みは素晴らしく、こぼれ球への位置取りがいい。
1対1もソツ無くこなすし、何よりタイミングの良い上がりが素晴らしい。
彼がいることで、梶山がより活きる。



とにかく今野とブルーノのCBコンビが安定している!
ブルーノはまるで札幌時代のようにプレーしている。それに加え、1点目のアシストのように
オーバーラップもある。今野は判断に余裕のあるCBの位置で、正確なフィードが活かせるように
なった。



そしてそして。


とにかく平山!、である!
簡単に言えば「国見時代」や「アテネ五輪予選」の頃のストライカー然とした姿に戻っていた!
東京に来てからというもの、ムダなドリブルや足技が目立ち、
前線でシュートよりパスを選択するような「一体なにがしたいのか判らない」
プレースタイルが、突然変異を遂げ・・・
いや、先祖返りしたというべきかww


何よりプレーがシンプル。ムダにボールを持つことなく、前線から顔を出しワンタッチ、
ハイボールは得意の胸トラップと長い手足でキープしてタメを作り、
その後に再びボールを貰いに行く動きを忘れない。
そして、チャンスと見ればシュートを狙いに行く姿勢。
東京の3点目、徳永のスローインをカボレがそらし、それを受けてそのままゴール方向へ体を入れ、
柏DF小林のチャージを交したその刹那、距離のある位置から左足一閃!
見事、見事のスーパーゴール。




・・・・・とまあ散々褒めてきたけど、まだ1試合だけなんだよねww
こんな試合めったに出来るもんじゃないけれど、こういう内容を続けることが
出来れば、ACLに出る資格も得られる、と思う。




久々にスカっとする試合だった!
まるでバルサの試合を見るときのような感覚だった。
・・・っていうのは言いすぎかw



元気!元気!元気!

2009年06月15日 20:25

2009 J2リーグ戦 第21節
札幌 1 - 1 徳島 札幌厚別/5,708人
得点 札幌;26' キリノ
    徳島;66' 石田





所用でTV観戦でした。決して雨が降っていたからではありません。
それにしても、ここのところの札幌の試合は正直楽しくない。
試合内容だったり、一つ一つのプレーは当然去年より充実しているし、ワクワクする。
じゃあ何でか?
何故なら、先制しても「またすぐ追いつかれるんじゃないか」と不安げに見てると
確実に?その予想が当たってしまうから。
その際のダメージといったら、ない。




後半徳島が札幌DFラインの裏を狙って放り込み出してから、全体のラインが間延びして
プレスが緩くなった結果、終始押し込まれることになった。
ただ、問題はソンファンと吉弘の対応。
彼らは確かに1対1に強い。だけど、正面を向いての1対1ではなく、背走だったり
よーいドンでの競り合いになるとこの日のように上手い様にやられてしまう。
決して足が遅い二人ではないと思うのだが・・・



まあ色々考え出してもナンなんで、この辺で。



そんな試合内容でしたが、この日のハイライト、
復帰初戦、後半途中投入の元気3連発には何だかワクワクしましたよ。
いずれも見事な外しっぷりで「元気らしい」っちゃあらしかったんですが(失礼)
それでもあの短い時間であれだけチャンスに絡める元気はやっぱスゴイ!



上原は長身だけれど、イマイチパワープレーには向いていないから、
パワープレー要員としてチームのオプションになるし、
今期サイド深い位置に入ってからのクロスは物凄く増えたものの、
そのチャンスを十分活かせていない状況を考えると、キリノと元気の2トップも
かなり面白いと思う。
キリノはゲームメイクに顔を出す分、ゴール前への飛び込みが遅くなる為
ゴール前での枚数が足りないからね。
それにいざとなったらSBでもCBでも出来る(ハズ)だしww



ココロ強いベテランFWの復帰、嬉しい限り。



あとはソダンとミノさん。早く戻ってきて!
ところで、クライトンは今週本当に戻ってくるよねーww




だーかーら!失点より2点目だっつーの!

2009年06月08日 23:51

2009 J2リーグ戦 第20節
札幌 1 - 2 鳥栖 札幌ドーム/9,899人
得点 札幌;52' キリノ
    鳥栖;74' 高地、79' ハーフナーマイク




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注)写真は大泉さんのナマハゲではありません



久々の更新です。
ちょっとだけ忙しかったんで。


金融業界におりまして、リーマンショック以降仕事がヒマでしょうがなかったんですが
ようやく多少忙しいフリも出来るようになってきました。
まあ良いことなんですが、体がなまっちゃってちょっと残業しただけで結構シンドイ。



それでもサッカー見る時間位は十分あります。
リーガ最終節も、キリンカップも、ワールドカップ予選も、勿論札幌の2試合、甲府&栃木戦も
全部見てますよ、ハイ。



エントリしなかったのは特に書く気にならなかっただけです。
リーガは消化試合だし、代表戦はキリンカップは良かったけど、ウズベキ戦は正直・・・だったし、
それ以上に特に札幌の2試合はもっと・・・だったし。
そんで、この試合もあんまり書きたいことがない。




だって、同じものを何度もみせられれば、同じことを書くことになるので。




ベルディ戦のエントリと、本エントリタイトルが言いたいことの全て。
何度も言うけど(誰に?)、終盤の集中力なんかがウチの課題なんかじゃない。
全ては2点目が取れないこと!!



2点目が取れないから、
相手のモチベーションが落ちない。
落ち着いてプレーできず、終盤逃げ切れない。
逃げるのかもう一点とるのか、ピッチ内の意思が固まらない。



この日だって、失点まで試合開始直後のセットプレー以降
鳥栖にはこれといったチャンスすら与えなかったのに
ましてやマイクになんざ、あのワンプレー以外全く仕事させなかったのに。
2点目さえとっときゃ、相手はもう諦めちゃうんだよ。
そうすれば、イケイケ石崎サッカーの特徴である「後半バテる」弱点も
なんとか凌げる。そう、最悪1失点してもいい。



栃木戦しかりこの日しかり。あんだけゲームを支配してイケイケサッカーやっても
取れるのはたったの1点。
バーやポストに当てまくったり、決めるべきシュートを外したりするのを
「運が無い」とか言ってるようなヤツは、もうサッカー××××××××がいい(←自主規制)。
セレッソや(今の)湘南辺りと違うのはココ。
良く言うような「決定力不足」の問題じゃない。
「ゲームを決めようとする意思」の問題だと思うよ?

(この違い、わかりにくいけど。。。)




失点に関しては、ミノやソダンが戻ってきたら(多少は)なんとかなる、
と踏んでいる。彼らは万能じゃないけど、ゲームを落ち着かせることは出来る
(ハズ。じゃなきゃ・・・ね)。
それまでは、この課題を何とか克服してくれ!



あー、結局また同じことを書いてるし(反省)。








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