札幌にも化学反応は起きるのか

2011年06月30日 23:14


岡山のブログを見た。



しびれるねえ。
いきなりこの檄文。





今、選手としての彼の能力は正直良く分からない。
果たして戦力になるのかどうか。




但し、彼がこれまで柏や仙台でやって来たようなチームやサポとの向き合い方は
外野から見てても面白かった。
そんな彼が俺らのチームにやって来た。



早くも我々サポや会社に投げかけるこの問いかけ。
確かに彼は必要以上に我々の側に深入りしすぎで、
時として選手としての本分を見失っている感もある。



でも、こういう選手がいても良いじゃない?
停滞ムードの札幌というチームに、色んなことがまき起きる予感。
必ずしも良い効果になるとは思わないけれど、
どんな化学反応がおこるのか、見てみたい。


もし我々サポも含めた大いなる変化が起こせたならば。
その時は彼の言う「昇格」もあると思う。
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近況とかダニのニュースとか諸々

2011年06月17日 23:42

6月は半期になるので、忙しいのです。
前半散々だったのと一転、まあそこそこ良くはなって来ました。
ただ、7月になったらカウンターゼロになってしまうので
そろそろこんな生活もシンドくなってきた~



家の方は5月21日より着工しており、杭打ちから始って先週には基礎完成。
今週より大工さんが入ってとんかんとんかん、今日屋根まで出来たようです。
7月末に引渡しですので、あっという間です。


さて、我らがコンサドーレは大分戦で今期アウェイ初勝利でご無沙汰の連勝。
でも横浜FC戦でシュート2本で完敗と、内容が伴っていないのですから
当然不安定な成績しか得られません。
芳賀ちゃんがいないのも痛いですが、こんだけ長くやってて芳賀ちゃん一人欠けたら
もうだめぽ、って。。。



そんな中、元札幌関係は明るいニュースが立て続けに。
まずは古くなりましたが西大伍の代表デビュー。まあほろ苦かったけれど。
それから今日のGoal.comには次に海外移籍が期待される選手5人の中に。


征也も先週のサカダイみたら、J1クロス数2位だったなぁ。
セットプレーのキッカーも任されてたり、しっかりレギュラーキープしとる。



これも旧聞ですがソダンが人命救助で白石警察から表彰されたこと。
ネットでは久しぶりの「ネ申」祭り。ほまれだねぇ。
そしてやはり彼は持ってるなぁ。



そして今朝。
報知で「シュツットガルトがダニルソンにオファー」のニュース。
それを受け中日スポーツでは「名古屋ダニルソン完全移籍へ」の最新情報も。



まあザマミロ名古屋、って感じですな。
大体去年のJ1ベストイレブンの選手をレンタル継続って、
札幌の足元見て虫の良すぎる契約したことがアダになった、ってこと。
ただし、中日スポーツが正しければダニの移籍金は未だ7億台、
札幌が国内チームに対しそのレベルで交渉してたとしたら、ちょっと欲張り過ぎだったかも。
要はHFCとしては「中東向けの価格設定」をしていたってことですかね?



いずれにせよ、孝行息子のお陰でJライセンス制度対策においては
債務超過の解消への目処が立ちそうな訳で、それはそれはめでたい話。
J1の金持ちチームのファンからすれば「愛するチームの選手を売って喜ぶなんて」
とかキレイごと言われそうですが、持たざるものっていうのはこういうもんだし、
僕らプロビンチャにとっては愛するチームを残す為に必要なビジネスなんだから。



そりゃ、ダヴィだって大伍だって征也だって西嶋だって今野だって、
みんな今でもメンこい選手達だよ。。。




噂では札幌と前所属のメデシンの持分は7:3とのことで、名古屋との3億の商談が
まとまれば2億1千万か。
少し位はチーム強化に向けての資金も用立て出来るかしら?
まずは現監督の解任費用と、次期監督の・・・・




今更CL決勝&10-11リーガまとめ

2011年06月05日 00:13

今日、ものすごく久方振りに連勝したチームがあったようですね。
(あいさつ)



このところ仕事が多忙で中々PCに向かう時間が無かったのですが、
先週のCL決勝と今年のバルサについては書き残しておかねば、
という使命感でPCに向かってます。



2年前の「トレブル」達成で、私は当時のバルサを正に「ドリームチーム」
と表現しました。
しかしながら、そのチームは更にまた進化を遂げ、
世界は「この最強のバルサにどうやって勝つか」ということに
腐心せざるを得ない状況になってしまった。



その意味で、CL決勝のマンチェスターの戦い方は中途半端感が否めなく、
若干残念でした。



開始後10分、バルサ攻略の一つ目の方法「前線プレス」でペースを掴みました。
当然ながらあのプレスを試合を通してやれる体力はあるはずもなく、
10分程度で少し緩みました。但し、以前のバルサはこれをやられると
ペースを掴みなおすのに時間がかかりがちでしたが、
落ち着いてボールを回し始めるとそこから10分、今度は逆にバルサが
完全にゲームを支配。
マンチェスターはセカンドプラン?だったのか、中盤に2ラインのブロックを作り、
バルサ攻略の二つ目の方法「ゾーンにブロックを作りスペースを埋め」で
待ち受けます。




しかし。バルサはジャブのようにブロック手前にクサビを入れ、
中-外-逆サイドとパスを回し続ける。
これを10分間やられ、頭も体も疲労したマンチェスターの守備ブロックに
スペースが生まれ始めると、ペドロが先制点ゲット。



得点時、マンチェスターのブロック1列目と2列目の間にスルっとポジションを
取ったシャビにボールが入った際、もはや「誰がシャビに寄せるのか」という
チームの約束事が守れなくなる程混乱し始めており、あろうことかシャビにあの位置で
ボールを持って前を向かせてしまった。これで勝負あり。
左にビジャ、右にペドロがマンチェスターの最終ラインと駆け引きをしており、
シャビは独特のタイミングでペドロへボールを送り、ゴールを生んだ。



その直後にルーニーがギッグスとのワンツーでほぼ何も無い状況から
同点ゴールをもぎ取ったものの、このゲームを支配し続ける自信に揺らぎ無い
バルサにとって大した出来事では無かっただろう。



結果としてメッシのゴラッソとビジャのゴールで3-1、バルサがウェンブリーの舞台では
2度目となる栄冠を勝ち取った。



マンチェスターは右サイドバックにファビオを使ったが、これがネビルだったら、
もしくはボランチのギッグスがフレッチャーだったら、とか、
もっと守備的な布陣で、序盤何度かチャンスを作った様に
前線のチチャリートとルーニーのスピードを活かして活路を見出すべきだったのでは?
という印象もあった。が、しかし。



バルサは2つの面で今シーズン進化した、と思う。
一つ目はDFラインの安定と攻守の切り替え時の前線プレスの徹底。
二つ目は頻繁に対応するゾーンブロックへの対処法。
結果的には、仮にマンチェスターがプレスとブロックの2つのプランを徹底できたとしても、
勝てたかどうか。


バルサはチチャリートとルーニーに序盤10分手を焼いた。
攻守切り替え時の前線プレスを受けずにロングボールでスピードとキープ力のある
二人にボールを送り、何度かチャンスを作った。
しかし暫くするとバルサの巧みなラインコントロールでほぼオフサイドに。
ラインコントロールの安定は今年の一つの成長と言える。
リーガで38試合で21失点という驚異的な失点数の裏づけの一つと言える。



そしてCLになると特にゾーンブロックの戦術を取る相手に何度も手を焼いたが、
一つは徹底してボールをキープすること。
そしてブロック付近もしくはその中にいる味方へエサとなるパスを出し、
相手DFを食いつかせておいてワンタッチでパサーに戻すことを何度か繰り返す。
これでブロックのヒビを丹念に広げていく作業を続ける。
こういったことを選手達も辛抱強くやれるようになった。
加えて結局最後はメッシの突破力に頼る一面はあるのだが、
そこに他の選手も連動する動きがスムーズになった。



ここまで強いと、ファンとしても「誰がこのバルサを止めるのか」
ということに期待してしまう。
来年こそ、そんな相手が出てくるのか?ワクワクしてしまう。
難しいのは、マンチェスターやレアルの様にリーグや他の相手とは横綱相撲を取りながら、
バルサ相手には特別なサッカーをやらざるを得ないこと。
そういう意味では去年のゼニトとか、戦術を徹底出来る弱者、中堅どころの方が
可能性は高いのかもしれない。



その他雑感として
・メッシのゴールはほんとにゴラッソだった。
 あのタイミングであのコースにシュートするかね?
・あのパクチソンが半ば諦めてしまうほどのバルサのパス回し。
 前線でチェイスしているルーニーがイライラする程。
・ファンデルサールはホントに引退するの?それであのプレーとは。
 40歳なんてまだまだ若いじゃん。
・プジョルは直前まで先発予定だったのね。それにしてもマスチェラーノが
 今期最大の補強になるとは、序盤戦のボランチでのアンフィット感からは
 想像も出来なかった。


バルサはクアトロクラシコの直前辺りでは怪我人続出で瀕死の状態だった。
それでもCLを勝ち上がれたそのプジョルとアビダルの存在が大きかった、
とこの決勝の舞台で改めて感じた。



プジョルは怪我がちなシーズンを送りながらも大事な試合ではいつも通りの激しいプレーで
チームを鼓舞し、そして怪我を悪化させていった。
アビダルは今期絶望と言われた肝腫瘍の病魔から奇跡的な復帰を遂げ、
この試合では見事先発を果たした。



この二人の為に、というのは勝ち続けるバルサにとって、
厳しい時期における物凄くポジティブなモチベーションとなったに違いない。



それだけに、試合終盤にピッチに入ったカピタンプジョルの姿、
そのプジョルからCLのカップを掲げる役を譲られたアビダルの姿、
どちらも感動的だった。



書き始めたら盛りだくさんになってしまったので、
10-11シーズンリーガまとめは後日にします。。。





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