悔しさ余って衝動買い(まだしてない)

2012年10月29日 21:33

悔しくてたまらない。



いや、東京戦での0-5敗戦の件では無く。

あれは仕方ない。本職DF一人もいなかったんだからね。

だからといって良い所もあまりなかったけど。



土曜日に、12/1のKenBandの札幌公演のチケット発売があり。

KlubCounterActionで直接販売のみという販売形式だった。

キャパは150人程の為売り切れ必至。

でもKenBandのライブも初めてだし、カウンターアクションでの一般販売の様子も

分からない。且つ何時間も前に行って並ぶのも事情により出来ないので

取り敢えず所用で街に出つつ、15:00の発売開始の30分前に現地到着。

すると、もう100人前後並んでいる。。。

チケット購入は一人1枚のみであるが、先行発売もある為残り枚数はどうなのか?

店の人も「売り切れになる可能性があるのでご了承ください」と

アナウンスして回っている。





発売開始後、不安に駆られながら列を進んでいく。

そして、あと10人程度となったところで

「売り切れです!」

自分を含めて待機列の面々が固まる。

皆「ウソだ、信じない!」って雰囲気。





再度「横山健のチケットは売り切れです!」

の案内で現実に戻され、仕方なく列を離れる。

正直ギリギリ買えると思っていた。

もはや行く気マンマンだったし、ライブの妄想も膨らんだ。

この数か月はKenBandばっかり聞いてるし、新譜への期待も

爆発しそうだ。ギターのコピーもKenBandの楽曲ばかり。

何せライブ自体がガンズが出た2002年のサマソニ以来、

ライブハウスにしても多分2001年頃のZEPP札幌以来か?

いずれにせよ、10年ぶりのライブ体験をする筈だったのに!!



がっかりを通り越して何だか悲しくなってしまい。

こういう時はもう頭がそれでいっぱいで、何をしていいか分からなくなる。

狸小路に戻り、駐車場に戻るかフラフラ歩き出した時。



目の前に見えた狸小路のESPに、つい飛び込んでしまった。

そこで話しかけてくれた店員さんの優しい言葉にホクっとしてしまい、

気が付いた時にはギブソンのレスポールトラディショナルを試奏し、

チェリーサンバーストカラーのモデル在庫確認をお願いしていましたww





帰る時にふと冷静になって

「エーーーーーー、こんなに簡単に買っていいものなのか?」

と、混乱し始めている。

だってあんな高価なもの、フラッと入ってサッと決めるなんて

普通はあり得ない。多分店員さんもラッキーと思いつつ正直不信感持ってる

かもしれない。





正確に言うと在庫は確認したが、カラーを確認したいので写真データ送ってくれ、

とお願いしているだけで発注はしてないのでまだ引き返せる。

今使ってるスペシャルに比べるとネックも若干太く、且つ店で試奏って

メチャクチャ緊張していつも何弾いていいか分からず、コードをぎこちなく

幾つか弾いてみて「いや、もういいです・・・」って感じw





そんな感じなので音も正直良く分からないw

ぶっとい音だってことは分かったよ。これはヘヴィーな音楽をやるのには

向いてるんだと思う。確かにFeeling so goodだった。

その後おまけで希少?なNavigatorの横山健モデル(例のガムテ付)も

試奏させて貰った!こちらは中音域が抜けてる感じ(店員さん談)。





戻ってから改めてネットで色々調べている。

正直、俺程度の違いの分からない素人に高価なものが本当に必要か? かといって

トラディショナルを含めギブソンはヒスコレ以外は木の材質に当り外れがある

とのことで、価格の割に・・・という評価を非常に多く見かける為

一生モノにしようという考えがそもそもあったことを考慮すると、

もはやヒスコレを買った方が良いんじゃないか?

って逆に気持ちが大きくなってしまったりw

と、迷いに迷っている。





まあ自分には毎週末じっくり楽器屋を巡る様な時間的余裕が今は無いので

正直欲しいと思ってる時に買わないと、結局タイミングを逃すもので。



勢いで買ってしまうのも良いとは思うのだけれど。

さて、どうしようか。。。
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ものすごい開放感

2012年10月09日 23:47

2012 J1リーグ戦 第28節
浦和 1 - 2 札幌 埼玉スタジアム2002/30,692人
得点 浦和;86' 梅崎
札幌;50' 、74' 古田



少々時間が空いてしまいましたが、久々に楽しい気分で過ごせた週末でした。

浦和戦に加えて22年ぶりの小林可夢いの鈴鹿表彰台、錦織の楽天オープン優勝とか

この週末は良いニュースばかりで。



試合も良かったのですが、試合後のノノと石崎監督のやり取りがまた良かった。

ノノが軽いノリで「何で今日は上手くいったんですか」ってツッコミに

「外国人がいなかったから」って軽くいっちゃう石崎監督。

発言の内容はギリギリなのに、何だかほっとするというか。



この日の布陣と戦い方から、降格と自身の退任が決まった今、

石崎監督が考えていることを想像してみたのだが正直良く分からなかった。



宮澤をリベロとして櫛引・奈良を使ったのはノースの負傷だからなのか、

それとも経験を積ませる為に敷いた布陣なのか?

前の右WBは非常に良かったがほぼ5バック状態だった。

過去も押し込まれた結果そうなっていたこともあったが、この試合は

結構意図的だったように見えたが、狙ってやったものだったのか?

ハモンを外したのもコンディションの問題なのかもしれないが

結果として全体的にプレスのかけどころがはっきりして、

ファーストプレスがしっかり合図となって連動した追い込みが

出来ていた。実はこれが今シーズン守備でやりたかったやり方なのか?

だとしたら何故ハモンの様な典型的な王様タイプの選手を取ったのか?



・・・と、まあ次節以降の布陣と戦い方を見れば分かることですが、

結果も若手の経験を与えることも全てやってやろうとしているのか、

この試合、選手は当然高いモチベーションをもっていることが

予想されたので、それが上手くハマっただけなのか。



このメンバーで戦う上で非常に現実的で理想的な戦い方。

序盤からこれを徹底してやっていればというのが正直な気持ちだが

今更それを言っても仕方ないし。



ただ、戦術や戦い方云々も大事だが、監督も選手も「解き放たれた」

という言葉が一番しっくり当てはまる位、先週までとは雰囲気が違ったことが

全てだったのかもしれない。



その象徴的だったのが、櫛引がインターセプトからそのままボールで

持ちあがったシーン。パスコースを探す前にドリブルしてた。

兎に角皆思い切りが良かった。

内村と岡本or古田が必ず前線に残る決まりごとがあって、前線のパスコースが

2つあったことも一因ですが、深い位置からのカウンターが今シーズン初めて

上手くいったのは、奪った後思い切って飛び出す選手が必ず何人かいた為です。

序盤戦はともかく、降格までの試合ではカウンターからの押上げが遅く、

ハモンにボールが収まってもラインが上がらず、パスコースも無かった。

精神的に追い込まれている中、そういった思い切った判断が出来なかったんだと

思います。

あと一点目のシーンで河合から古田への速い足元へのパス。

あのパススピードも非常に思い切りよく、気持ちもこもっていた。



特に前は物凄く気持ちをみせてた。

ハートの強い選手だとは思ってたが、こういう激しいプレーが出来るんだと。

もしかしたら、そのオールラウンドなスタイルからも大伍の様になってくれる

のでは?と期待してしまう。

榊もそうだし、去年までの奈良もしかり、今年のユース昇格組は皆強いハートを

持っていると思う。



さて、2008年に埼スタのアウェイを経験しましたが、まあ凄くテンションが

上がる空間ですね。試合前から皆興奮していて、何ていうか祭りで神輿を担ぐ前の

待機している雰囲気みたいな。

試合中は正に「闘う」気持ちが充実するというか。

まあ浦和戦に限らずそうでなきゃいけないんだけど、何にしてもあそこは特別。

そういう意味でもやっぱり浦和ってのはJの中では特別な存在だな。

悔しいけれど。



知らんけど、勝ったから今回はあのダンマクは出なかったんだよねw

夢をみせてくれないか

2012年10月05日 23:32


昨日、増資募集の結果が正式に発表されておりました。

まあ大変残念なことに、大方予想通りの結果でしたね。



HFCは「債務超過の解消を目的として、前向きな出資ではなかった結果、企業・団体からの出資が広がらなかったようだ」(広報担当)としている

とありましたが、そんなことハナから誰もが予想出来たこと。

その上でHFCは5千万集めると豪語しておきながら、結果はその約1/10。

このご時世、当然の結果だと思います。


以前のエントリで

今のコンサドーレに出資したところで企業にとって何一つメリットは無いのだから、

短期スポンサーでも小口でも営業を掛ける方がまだ少しでも可能性がある、と書きました。

企業への増資依頼なんて所詮負け戦。前回の増資の時と同じ結果です。



なので、私はそもそもHFCには自力で債務超過を脱しようとする気が無かった

と解釈してます。

過去は別として、このご時世増資という手段はサポの善意にしか拠り所が無いのです。



しかし債務超過額8040万に対し増資額が8070万。何という絶妙な額。

今期は動員も想定以下で営業収入は計画を下ぶれしていると予想されます。

黒字決算は可能なのでしょうか?

赤字決算ならほぼ間違いなく債務超過に逆戻りです。

そうなれば、売れる選手は売らざるを得ないでしょうね。

そうなればまた、我々の「夢」が小さくなります。

1-2年後にまた増資の要請が来そうですね。

今度は「本当にチーム存続の危機」とか煽ってね。




そして本日石崎監督の退任も発表となりました。


4年間本当にお疲れ様でした。

個人的には是非来てほしい、と望んだ監督でありながら、2年目後半からは不信感を感じ

昨年は退任要求までしておきながら、最終的には土下座させて頂く幸せを

頂戴したという、何とも思い出深い監督でした。

これは嫌味でも何でもありません。だって、間違いなく去年の今頃は

最高に楽しかったのだから。



今でも良い監督だったとは思ってますが、今期の戦い方を見ても

やはり札幌には釣り合わない監督だったのかもしれません。

昨年の終盤の勢いは勿論監督の力があったのも確かですが

正直言ってしまうと、色んな幸運が働いたのもまた確か。




石崎監督の特徴としては徹底的に負荷を掛けて選手を鍛え上げ、

理想のスタイルを頑なに貫く為、時間が掛かっても多少ズレがあっても

選手をそこに当てはめていく。

柏にはそのスタイルが合ってました。




ただ札幌においてはそれが裏目になった。

毎年オフに戦力維持出来ずチーム作りが難しくなり、

ポジションのコンバートが多いことが能力の左程高くない選手にとって

負荷や戸惑いをもたらしてしまった。

結果として怪我人も4年間を通して多かった。



またパスを回すという戦術についても現実的にはハードルが高く

特に今期の様に舞台を上げた中で実現するには成熟度も低く

現実的に取るべき戦い方では無かった。

かといって勝てない現実が続く中でも、大きな方向転換をすることは無く

結果として淡々と負けを積み重ねる以外無かった。



何というか、折角来てもらったのに本当に残念です。

「コンサドーレの監督をするのが夢だった」

と言ってくれる方なんぞ、そうそう現れないだろうに。

ウチはウチで、見合った方に指導を頂いてまた頑張っていきますので

今後も指導者として頑張って下さい。



現状を踏まえて、当面我々が目指すべきは

①ユースからの昇格選手の才能を伸ばし、他チームからも評価して貰えるプロの選手に

 育てることが出来る

②コンサドーレには現状金が無く、毎年選手が売られることを前提として
 
 柔軟にチーム作りが出来る

③コンサドーレには根強い固定客はいるけれど、ある程度勝てないと動員に響き

 チーム運営に影響する為J2でも上位争いに絡める程度に結果を残せる、

 負けない戦術(具体的には守備重視のカウンター戦術等)が出来る


という辺りを踏まえた上で就任して頂ける監督を探すことでしょうか。



そしてHFCは兎に角収入を増やし、上記の様な障害を少しでも減らす努力を

怠らないことが必要です。

そこが少しでも見えないと、恐らく我々はこれ以上の「夢」が見られない。



サッカーチームはファンに「夢」を与えることをビジネスにしているのだから。

この8年間の検証は出来ているのか?

2012年10月01日 22:27

2012 J1リーグ戦 第27節
川崎F 1 - 0 札幌 等々力/20,909人
得点 川崎;80' レナト
   札幌;




降格しましたね。

選手はここ数試合の中ではほんと、良く頑張ってました。

去年の終盤戦の様な戦い方でした。

折角だから、それ、あと7試合続けよう。



その一方なんていうか、この状況ではサポもメディアもあっさりしているなあ、と感じた。

スカパーで試合後の選手とのやり取りを観ててそう思ったのだが

現地に行った方からはその後社長やら三上さんやらの呼び出しがあって云々、

との話を教えて貰い、その後各誌からのニュースソースで色々と知り納得。



今回の降格について思ったことが色々あるのだが

その前に一点だけ、「この試合に負けたら降格」ということを把握してなかった、

という件についてまず少し触れておきたい。



報知のこの記事にはには正直悪意を感じた。



表題と記事をサラッと読む限りは

「スタッフを含め、負けたら降格することを誰も把握してなかった」と

解釈してしまう内容だ。しかし良く見るとこれはサポのことについてのみ書かれているのに、

その直後に続く文章「会見で石崎監督はぼう然としていた」が非常に紛らわしい。

どうしてこの文章がここで必要なのか?何か意図的なものを感じる。



J'sGOALの会見文章を見る限り、監督が知らなかったという内容は無いし、

試合前に負けたら降格する事実を敢えて選手には告げなかった、と明記されており

監督・スタッフが知らなかった様な事実は存在しないと思っているのだが。

その解釈で間違いないだろうか???



さて。

土曜は試合のビデオを見ながら、いつも通り酒を飲みながら

前述の現地参戦していた方とメールで意見交換しながら

今回の降格について考えました。

悔しいというよりは、正直虚しい降格劇だな、と。



J1定着することを前提とした中長期計画をチームとして04年に立てて

皆で苦しみながら2度の昇格を果たしたものの08年に引続き1年で降格。

まあ何度も降格するのは仕方ないけれど、8年をかけたその計画の成果は

ユースの充実やサポが中心となって作った一体感、といったものはあるものの、

肝心なトップチーム・HFCには一貫性を持った成長は結局のところ見られなかった。

それが我々が感じている虚しさなんだと思ってる。



まずピッチ上のことを言えば、どういうサッカーを目指すのか、というベースは

監督が変わる毎に変わり、何一つ残らなかった。



次に観客動員は1試合辺りの平均観客動員数でみるとJ2降格した03年以降

07年の12,112、05年の11,133、J1での08年14,547を除けば、

毎年1万数百人で前後するのみで大きく増えもせず減りもせず。



その上選手人件費はJ1の年に若干増えるものの、基本的には毎年厳しい話ばかり。

その上この間減資を一回、サポーターの善意に寄りかかった増資が2回もあり

何とか債務超過を免れているが、バランスシートに改善の兆しは見られない。



更に言えば、親会社が無い地方クラブで主力スポンサーの銘柄がこれだけ変わらない

チームも珍しい。勿論今のスポンサー様は大変ありがたい存在。

だが別の見方をすると、新しいスポンサーを開拓する努力を怠ってるとも。

ここには道内経済界のしがらみ等が存在するのも事実。

でも劇的に動員が増える様な方策も無い現状、新たなスポンサー獲得でもない限り

札幌のチーム財政は変化のしようが無い。



などと考えていると。

もういっそのこと、事業再生を狙った投資家にでも売却したらどうか、と。

今のチームの持つ資源を最大限に活かし事業を再生し、

企業価値を上げ、キャピタルゲインを狙って一定の時期までにに転売をして

儲けて貰うのだ。

幸いにも我々にはユースという優良資産があるわけだし

北海道・札幌というネームブランドは道外では十分魅力あり、

活用方法は色々あると思う。

スポーツビジネスでのその様な実績は国内では多分まだ無いと思うが、

彼等の様なノウハウを持って固定概念を捨て、ビジネスありきで

色んな取組をすれば、十分やってみる可能性はあると思うのだが・・・



・・・ただその結果に我々が望む未来になる保障はどこにもないけどね。



私は前からこのブログで書いてる通り、そもそもサッカークラブは

ビジネスの視点を優先させるべきだ、と思ってる。



試合に勝つ為に努力するのは選手やチームが得るお金の為。

観て楽しいサッカーも、ファンサービスも、地域貢献も

最終的には自分達のビジネスに完結する。

ビジネスが動いて初めてプロサッカーと言えるのであり

それが全てのエネルギーの元になるのだ。





だからこそ採算と効果、得られるリターンを考察して全てのことに取組むのだ。

不確定要素の多いスポーツビジネスでは失敗も多いかもしれないが

そこをしっかりやらないと、後で検証出来ず同じ失敗を繰り返す。

それこそがコンサドーレが繰り返してきた歴史だと思う。



札幌は人口規模で言えば残念ながらJの中でビッグクラブの部類なのだ。

地域経済格差はあるけれど、本来この程度の予算規模でやっていて良い訳が無い、

と思ってる。

金の話になると何かと某野球球団のことを言い訳に使う風潮があるが、

アチラがあれだけ出来るのだからウチも出来る筈、と考えたい。

事実彼らは会社がしっかりそこをやってるから、予算規模の割に常に優勝を狙える

チームが作れるのだ。



6日のサポーターミーティングがあることもあり

監督問題に関わるチームのビジョンについて早ければ明日には結論が出るようだ。

以前より準備していたのであれば別にそれで良いのだが

そんなに簡単な答えを用意することが果たして我々にとって

良い結果となる様な気はしない。

付け焼刃のビジョンを見せられても、結局同じことを繰り返すだけだ。



さあ果たして。。。



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