さようなら2012

2012年12月31日 07:52

今日で2012年も終わりです。


昨年の年末のエントリを振り返ってみると、まあまず昇格後のテンションの高さも

あいまってまずエントリ数が多いこと多いことw

それに引き換え今年は・・・推敲してた文章は幾つかあったのですが

モチベーションも低く完成まで至らずアップしそこねました。

私の日々の活力は色々な要素があるけれど、その中でももっとも大きな喜怒哀楽や

このブログを書いている最大の原動力はやっぱりサッカーであり、札幌である、

ということを改めて認識してます。


厳しいシーズンは覚悟の上でしたが、その斜め上を行く強烈な試練の1年となりました。

昨年培ったあの一体感だけではJ1は通用しませんでした。

まずチームの底力を数段レベルアップすること、その為にも経営を安定させること、

そしてサポはやみくもにチームを信じるのではなく、時には選手や会社にぶつかっても

言いたいことを言わなければならないこと。

よーく考えれば、2011年の昇格劇に至る過程ではそういうこともありましたよね?

だからあの一体感はただ通用しなかった訳では無く、いずれ我々の手でその時が来たら

もう一度復元出来るものと思ってます。


来年は他からの補強選手もほぼ無し、恐ろしく平均年齢の低いチームとなり

グアムキャンプは無し、新人監督に新人社長wという条件だけで言えば

過去最悪のシーズンが予想されます。何せ、仮にもJ1にいた翌期に

主力選手がJ2参入2年目のチームにブッコ抜かれるという、ヨソではありえない

移籍が起こる程、魅力の無いチームのワケですから。



それでも尚凝りもせず、ワクワクしてしまうのは何故でしょうね?



まあビョーキであるのは間違いないのですがww

他に強いて言えば一応、一縷の希望あるから、でしょうかね?

ユース出身選手を中心とすることや、OB監督、OB社長は諸刃の剣ではあります。

が、夢はあります。

野々村社長は正直時期尚早の「禁じ手」だったと思ってすぐには歓迎できませんでした。

でももはや、やるならここまで手を着けなきゃダメだったかも、と思い返しました。

チームの状況は危機的であり、やるならその夢に向かって一本貫く必要がある、と。



決断してくれたノノの心意気に心から感謝します。

並大抵の重荷ではないし、見返りも少ない中引き受けてくれたことは

引退後飄々とTVで自由に発言する彼の姿しか殆ど知らない私にとって、

男気のある真の姿を知ることになりました。流石札幌黄金期のキャプテンだ。



ということで、何とか明るい気分で新年を迎えられそうであり、

今年の年末は長い休みの割りに予定が殆ど無いので、のんびり色んなことを

やろうと思ってます。

まず初めてのおせち料理自作にチャレンジ。

そんで先日買ったレスポール(!!)を弾きまくって

進まないダイエットのためにも運動も欠かさず

酒控えめの日々にしようかな。




皆様2012年お世話になりました。良いお年を。









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絶望的なシーズンの、希望に溢れた締めくくり

2012年12月26日 00:33

2012Jユースカップ決勝
G大阪 1 - 5 札幌 長居/2,011人
得点 G大阪;31' 出岡
   札幌;42' 、50'、 85'中原、67' 下田康、69' 國分






昨日はヨメのリクエストでランチにRAMAIのスープカレー。

子供がいるので一番辛くないのにしたが、流石スパイスが効いてるのか

体がポカポカ。寒い日にスープカレーが食べたくなるのは道民化してきた

ということか?

その後我が家のクリスマスパーティの所用を済ませて

帰宅後、ゆっくりじっくり我らが若梟達の晴れ舞台をTV観戦した。



G大阪の内田の与PK&退場は確かにゴメスの足には行ってるけれど、

まあ主審もこの折角の大舞台でゲームをつまらなくしなくても、と思った。

それもウチが大勝したから言えることかもしれないけれど。



ゲームを支配しながらのセットプレーでの失点で、嫌な流れではあった。

それを見事に引き戻しての快勝。そして初の北海道勢の全国大会優勝という快挙。

準決勝では王者広島にリベンジをし、この決勝で歴史あるガンバユースに貫録勝ち。

去年のチャンピオンシップで果たせなかった「北海道の歴史を変える」という

思いを、しっかり翌年に実現させたことは本当に素晴らしいし誇らしい。





感動的だったのは終盤に前線でボールロストしたゴメスが猛然とチェイスし、自陣まで戻って

奪い返したシーン。その闘志たるや流石キャプテンだし、その気持ちの強さは今のトップに一番必要なもの。

密集地帯でも落ち着いたボールコントロールの神田、フィジカルの強さと決定力の中原

安定したセービングの阿波加、怪我の深井、出場停止の永坂を含め来期はこの強者のメンタルを

持った選手達がトップに加わると思うと、自然と笑みが浮かんでくる。

彼等が来期いきなりトップで即戦力になる訳ではないけれど、広島の様に8年かけてでも

夢が見られるのなら希望がある。

是非来期は先輩達を下から突き上げてやって欲しい。



あと、SBの小野君やFWの下田君らトップに上がれない3年生も技術的に申し分なく是非

大学進学等でステップアップし、来期戻ってくる松本君の様に数年後又一緒に戦えれば嬉しいなぁ。

そして来期2種登録しても良いのでは?と思える程パスの視野が広い前君をはじめ他1・2年生も

是非新チームでも更に上を目指して欲しい。



四方田監督をはじめ、育成世代のコーチ陣の皆さん本当に有難うございました。

2012年は辛いシーズンだったけれど、この試合で1年を締めくくれたことはとても幸せだし

来期への希望を見せて貰った気がします。


楽しいクリスマスイブでした!


財前監督の下、選ばれるチームになるべく

2012年12月14日 23:22

今朝はノノ社長報道で良くも悪くもドキドキさせられましたが。

まあ踊らない、踊らないww



懸案だった監督人事については、昨日財前さんの就任が発表され,

今日記者会見もありました。

財前さんについては、私が本格的に札幌のファンになったのは04年ですので、

現役時代は元より、ランタ時代のことなど知る由もなく、

正直な話弟さんの方がよっぽど知っております。




そしてユース含めたコーチ時代についても練習場に行くことも殆ど無い

私としては、これまた知る由もなく。あまり良くない評判もあるようですが

今現在どうなのかはわかりませんので、それは来シーズンの結果を見て

判断すればよいことかと。


監督経験の無い新人監督であり過度な期待は禁物ですが、会見では

「感謝」「恩返し」「北海道のチームを強くしたい」という

嬉しいフレーズもありました。

そう言ってくれるのなら、是非我々、選手と共に闘い、成長していければ

と思いました。




さて、財前さんの就任を嬉しく思う一方、今回の監督人事ではちょっと悔しい思いもあります。

今回の地元且つクラブOBの監督就任はクラブとしても一つの賭けでもありますが

方向性としては正しいと思います。

選手も自前で調達するならば、ついにはコーチや監督まで、ってことで

チームに一貫性がある、というイメージ戦略は対外的なアピールポイントには繋がります。



ただ、それとは別に思い知らされた気がしたのは、許される選択肢は限りなく少なかった、

ということです。



北九州には先日柱谷兄が就任しました。各Jチームで相応の実績のある監督が、

5年はJ1昇格の見込が薄いチームの監督になったのは驚きです。

あと既に就任している監督で言えば、今だから良い人選と思えるのかもしれませんがw

反町監督はJFLから上がったばかりの松本に昨年就任し2年目を迎えようとしています。

手堅いチーム作りで実績のある松田監督は栃木で既に3年、4年目に突入する見込み。

過去で言えばJFL時代町田はウチが今年蹴られた?相馬さんに監督をしてもらっておりました。

町田はその後あのポポビッチが後釜となり、JFL昇格してます。



何が言いたいのかというと、それなりにJでも老舗チームになりつつある札幌に

どうして外部では監督の成り手がいないのでしょう?

予算で言えば、先に挙げたチームはウチよりも小さい規模のところばかりです。

恐らくは新興チームの方がイチからチームを作れるし、成績が悪くても長い目で見て貰える

といった面はあるでしょうし、逆にそこそこ歴史のある札幌の場合そういうしがらみはあるし、

チーム作りの面で天候的環境、地理的環境、強化策(練習試合等)等で不利な点は多い。

ましてや今年の札幌の状況からリカバリーするという大役は

中々荷が重い気がするのも受けてとしては受けづらいのも確かです。



でも、今回の件で選手の移籍市場で金額面以外の要素で札幌のチーム環境を

ネガティブに捉えられてしまう要素が色々あるということを再認識させられた気がして

悔しくてなりません。



という訳で、札幌というチームはこういう要素をチームの取組や成績も含め

来期以降払拭して行くことも一つの目指すべき姿と考えます。

それは選手の移籍に関しても同様ですし、ファンも同様かもしれません。

ハムには大谷君が来ました。ハムサイドは「相談に乗った」等と言ってますが、

個人的にはあのような大人なら騙されないような(書いてあることは確かに事実ですが)

レジュメを使って論理的に追い込み、夢を諦めさせたのと同じと解釈してます。

説得上一番のステークホルダーとなる両親の本音をリサーチ出来なかった

他球団のスカウトが余りにも能力不足だったというだけ。



ただ、あのような選手が行きたいと思う環境があるのは確かです。

札幌もそういう環境に少しでも近づかなければなりません。



来期以降、厳しいシーズンは覚悟してますが。

財前監督とユース出身選手を中心に、少しでも色んなサッカー関係者を見返してやる様な

そんな始まりの1年として欲しい、そう思います。



何だか毎年この時期になると「見返してやる」ってブログで呟いてますがww



財前監督、宜しくお願いします!!

(名塚コーチもすぐ発表、だよね??)




So fucking weak,Sapporo!!

2012年12月03日 22:38

2012 J1リーグ戦 第34節
新潟 4 - 1 札幌 東北電力スタジアム/28,055人
得点 新潟;8' 坪内、43' ,80'ブルーノロペス,71' アランミネイロ
   札幌;53' 榊




最終節、残留争いは面白かった。



ガンバ戦と札幌戦をザッピングしながら見てました。

個人的にはガンバには落ちて欲しくなかったので、応援してたんですが

まあ選手もイケるやろ、っていう雰囲気がプンプンしてて、自分達のサッカーで

何とかしてやろうとしてる間に時間を浪費してしまった。

レアンドロのクロスバー直撃弾があったり惜しいチャンスを逃し、

焦りだした時間帯に失点、良くあるパターンでジ・エンドとなった。

今野は折角移籍したのに、また降格とは。。。前田の呪い、恐るべし!

神戸も先週のスポーツニュース報道で大久保が

「ガンバは降格争いの経験が無い」とか「他会場の結果教えて貰った方が良い」

とか色々吹いてたけど、やっぱそういうのはフラグになるんだなあ。




正直ガンバと神戸という2チームがJ2に落ちてきたのは、来期のJ2を戦う

他チームにとっては良い迷惑である。資金力が圧倒的に違うし、選手層も厚い。

まあ神戸は残る選手次第でどうなるか分からないけどね。

実質入れ替え戦枠しか空いてない様にも思えてきた・・・



ということで、出来れば新潟さんを道連れにしたかったのですがww

暫く見ない内に、新潟は征也に直樹に坪内にヤンツーとゆかりのある人ばかりで

それも何だか。。。





そう言えば新潟の残留を「奇跡の残留」とどこも報道しておりましたが

冷静に考えてみなさい。最終節だけを見れば順当も順当。

ガンバは死神前田率いる磐田が、呪いの実現をかけて必死で戦う訳だしw

神戸は優勝を決めた広島との戦い(過去優勝チームが最終節負けた例は無い)。

一方新潟はボーナスステージ札幌との戦いで、大量得点が予想出来たわけでw

そして予想通り、新潟は大量得点で快勝。奇跡でも何でもありません。



さて札幌は降格後も何の変化も無く、そのままシーズン終了してしまいました。

J1で過ごした2012年シーズン、札幌のサポにとっては色んな思いがあるとは

思いますが、他サポにとって恐らく札幌の印象はいなかったも同然。

もしくは「クソ弱い」程度でしょう。ガンバや神戸のサポは

「やっぱ札幌全く使えねー」と思ってることは間違いない。

全くその通りだと思います。

そう。サポ目線等考慮せず今年を冷静に表現すれば「クソ弱い」の一言で

片付いてしまいます。札幌市民の大半ですら事実そんな印象でしょう。

歴史的弱さですから。





若い選手は毎試合後「負けてしまったけど、得られるものはあるはずなので」

とか言っており、まあ建前上こちらもそう言って貰わなければ困るっちゃー困るのだが

正直に言うと、もはやここまで負けるとそんなものは無いと思うよ?

何かメンタル面で劇的な変化がなければ、負の経験が積みあがるだけで

選手にとっては悪影響の方が多いと、個人的に思ってます。

奈良さんが典型的で、負け続けた最中で責任を負ってプレーし続けた結果、

シーズン当初や昨年出来てたプレーすら出来なくなってる。

若手に経験を積ませるというなら、もっと何か違うやり方とかをすべきだった。



まあそんな中希望を見出すとすれば、翔太はやっぱり自分の持ち味が分かってるし

求められているものも良く理解してる。来シーズンは間違いなく軸になると思うし

もしかしたら再来年はいないかもしれないね。





さて。

そんなシーズンも終わり、ようやく来期に切替えられると前向きになりたいのですが。

社長よりシーズン終了の挨拶が出てましたが、まあ相変わらず緊張感ありませんね。

今日6人の選手の契約満了が発表されました。後日触れますが、残念な選手の名前も。

来期の選手人数は削減の予定ですから、ユースからの加入数を考慮すると

退団選手数はもうちょっといると思います。

恐らくは既存の選手達の去就についても、監督と獲得する選手の目途がまだ付かない為

流動的なのでしょう。一昨年のスナの様に再度復帰要請をするなんてことは

出来ないでしょうから。

それに去年のCBが誰もウチに来なかった例を改めて考えてみると

どんだけ札幌って選手にとって不人気チームなんだ?と思う訳で。

設備面は充実してるし、給与を除けばJ2の中では恵まれた環境だと思うんだけれども、

まあキャンプの状況とか飛行機移動が多いこととか、やっぱり選手にとっては

札幌というチームは負担が大きいんだろうね。

それは百も承知ですが。



2ヵ月近くもあって何やってんだか。



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