16時試合開始はいろいろとこまる

2013年05月20日 21:40

2013 J2リーグ戦 第15節
札幌 1 - 1 東京V 札幌厚別公園陸上競技場/7,171人
得点 札幌;38' 岡本
   東京V;60' 常盤



今週は残念ながらTV観戦。


土曜日は午前中病院の予約があったけれど、あまりに良いお天気で

早く出かけたくてウズウズ。ヨメがこちらの気配を察してくれて帰ってきたら

お弁当を用意してくれていたので迷わず花見へ!

モエレ沼へ行こうかと思ったけれどヨメはフリマが観たい、子供は動物観たい

ということで、さとらんどに。

園内を色々楽しんでからゴザ引いて小さい桜の木の下でお弁当を広げる。

外でただ家族でご飯を食べてるだけなのに、楽しくてしかたなかった。

待ちわびた春だし、ポカポカ暖かいっていうだけで幸せな気分になりました。



日曜日の厚別は16時開始ということもあり、だいぶ寒かったようですね。

例年だとそうでもないんだろうけど、この時期はまだ油断出来ないからね。

まだ暖かい13時開始とかならお客さんももうちょっと増えたかなぁ。


試合はヤスの3試合連続ゴールで先制も1-1ドロー。

相変わらず圧している時間帯で点が取れてれば、という展開ではあったけど

中3日のベルディに前半30分まではほぼ圧されっ放しだったわけであり

まあ妥当な試合結果だったのかな、と思う。


こういう試合は試合中、試合直後は勝てない悔しさを感じるのだけれど、

今年はこういう試合が繰り返されてもガマン強く耐えることが必要かな、

と思います。

冷静に考えれば怪我人だらけで1-2年目の若手主体、良くやってるよ。


上里が試合終盤にFKのリスタートを急ごうとしたのにその意図を感じない

味方に対し、「うらあぁっ!!」(と言ってはないだろうがw、そんな風に見えた)

と叫んでたのにはビックリ。そういうキャラじゃなかったと思うんだけど

ほんとに貫録が出てきたなあ。あとはシュートを枠にさえいretfjik・・・



さて。試合開始時間の話に戻って。

この試合参戦しなかったのは16時開催だったのも一因で。

今シーズンはこれまでホーム7試合中5試合も何故か16時開始。

実はこの中途半端な開始時間が私的には少しだけやっかい。

ウチは子供達が18時には夕食を食べたがりので参戦すると夕飯に間に合わないし、

中途半端に一日潰すことになり休日のパパとして家族(というかヨメ)に気を遣う。

子供を連れてく場合、試合終盤に夕飯近い時間帯になるので子供が腹を空かして

機嫌悪くなるので試合に集中しにくくなる、ってのもある。

それに日曜の夕方ってだけで憂鬱で仕方ないのに、負けたら更に最悪な気分に

なってしまうのもイヤだしww


スカパーの都合なのだとおもうのだが、もうちょっとバランスを取れないものか。

今更ながら開幕後のホーム3試合が16時開始で、且つ降雪もあったり寒かったから

札幌的には動員にも少なからず響いたと思う。

それに昨年から始まったJ1土曜、J2日曜の固定開催てのもまた困りモノ。



中には16時開始だとそのまま飲みに行けるから良いって人もいるだろうし

土曜は仕事だから日曜開催で良かった、という人もいるだろうし、

まあ人それぞれにニーズはあるので、一概には言えないのだけれども。



曜日固定開催はどう考えてもサポにとってデメリットが多いと思うけどなぁ。

ちなみに前半ホーム戦はもう16時開始は無いのね。良かった。
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Jリーグが成し遂げた一番大事なこと

2013年05月14日 22:39

明日はJリーグの日だという。



土曜の記念試合、浦和対鹿島はセレモニーからじっくり堪能した。

大学入学しサークルの新歓合宿の部屋で皆で観たあの開幕戦から20年。

そして札幌というチームを真剣に追いかけ始めてからちょうど10年。

感慨深いものがありますね。皆それぞれ色んな思いがあるでしょう。

そんな中、ツイッターのTRにこんなコラムを見つけました。



「Jリーグに求められる“創成期の精神”」




「もしJリーグがなかったら」

という印象的なフレーズの繰り返しとJリーグが日本サッカー界、スポーツ界

いや日本という国にもたらした、実現してきたことが彼特有の大げさな表現で

綴られており、正直涙が出そうになった。久々に彼の文章に共感を感じつつあったのに、

最後の結論がそれ?と急激に冷めて強烈な怒りに変わった。



「Jリーグを作り上げた時の変革」と「秋春制への移行」を同列に置くって、

金子さん、正気ですか?





そもそも。

前者は「サッカー関係者誰もがそうなって欲しいと思いながら、解決すべき問題点が

多く実現は不可能」

と思われていた事象であり、

後者は「サッカー関係者の中にはそうなって欲しくない、と思っている人が

少なからずいる、解決すべき問題点について具体的な議論がされていない」

事象である。



秋春制がサッカー関係者だれもが望むものだ、というのなら百歩譲って

J リーグ創世記の精神とニアリーイコールとしても良いだろう。

しかし反対派は降雪地域の限定された人達だけでは無い。

それに反対派の多くの人達は議論をしない、と言っている訳でもない。

でもこれまで具体的な解決策の議論も一向にする気も無く、FIFAカレンダーや

UEFAの移籍スケジュール等とにらめっこするだけで秋春制を語るのみで

いい加減辟易する。

それを取り上げて「新しいものを恐れない精神」とはよく言ったものだ。



金子氏の言う秋春制のメリットはプレイヤーファーストだという。

失笑するしかない。今JFAが検討している秋春制は7月開幕だ。

一番暑い7-8月にプレーさせることに何のメリットが????

ほんと、ちゃんと取材してるんですか?

まあお忙しくて取材をする時間も無いでしょうから

せめて先日発売されたサッカー批評62のノノ社長のインタビュー記事位

読んで欲しいものです(これは必見。流石ノノ、地域と全体の両方の視点で

意見してます)。



当ブログでは金子達仁氏のことは何度も書いてきました。

何故なら過去は彼の大げさで熱のある文章が大好きだったから。

あなたは全く売れてないころから散々スペインやドイツのサッカー文化について

羨み、日本もこうなって欲しいと何度も綴ってたじゃないか。



Jリーグは20周年を迎え。20年かけて10チームが40チーム以上にもなった。

二週に一度はどんな田舎町でも、チームさえあれば必ず訪れるホームゲームを

20年という月日のお陰で2世代、3世代の家族が待ち望む、そんな文化が

少しづつ根付き始めている。

これこそがJリーグが成し遂げたことの中で一番困難だったこと、

と私は思っています。

現状では具体的な解決策がない限り、秋春制でこの文化は奪われてしまう。




そんな文化こそがあなたが望んだ未来だったんじゃないのかね?





いい加減あたたかくなれ!!

2013年05月13日 22:01

2013 J2リーグ戦 第14節
山形 0 - 1 札幌 NDソフトスタジアム山形/6,460人
得点 山形;
   札幌;24' 岡本




昨日は雨の無い久々の休日だったので、以前から子供に約束してた通り

円山動物園!・・・と思っていったら寒空の中、花も咲いてないのに

円山公園は花見客で大賑わい!!

環状通の横断歩道をビール箱を重そうに抱えて渡る人達の群れを観て

こりゃダメだな、と断念。実際動物園の駐車場は50分待ちだった。



不満そうな子供達を説得しつつ、他に遊べて動物に触れあえるところ・・・

と考えた結果、西野?の五天山公園に。

ここはウサギ小屋があったり遊具も充実。山の方への散策路もあったり

子持ちにとって非常に優れた公園。BBQも出来るし。

ここで暫く遊ばせて何とか子供達を満足させることに成功し。

4時から山形戦を見たかったので3時には引き上げて帰路に。



それにしても朝方は暖かいな、と思ったのに結局曇天で気温は日中逆に

下がっており、子供のお守りでじっとしてると寒くってしんどかった。



その一方、帰ってからテレビで観るNDスタは暑そうでした。

暑けりゃ暑いで文句も垂れるのでしょうが、今の札幌市民にとっては

羨ましい限り。この状況が続くとウチの選手達もアウェイどこにいっても

気温差で不利になるし、トレーニング中の怪我もしやすいだろうし、

自分的にもチーム的にもほんと、早く暖かくなれ!!



山形とは何だか久しぶりの対戦。昇格降格すれ違いが続いてましたからね。

選手もガラっと変わってて。ウチを蹴った相馬さんがコーチにいるのね。

何だかインカム付けてハイテクな感じを醸し出してましたw


結果からすると何とか凌いで勝ち点3を守った、という試合。



ここ数試合前半は厳しいプレスでボールを奪取してペースを掴みながら

後半失速して相手に押されまくる展開が続いてるのですが、

ペースを掴んでる時間帯のサッカーは中々のレベルにはなってきており、

そうなってくると今年の財前サッカーの伸びシロとしては、

厳しい時間帯でもいかに落ち着いて凌げる様になれるかと、

ゲーム体力を付けて失速する時間帯をいかに短く出来るか、

なのかと思います。



ただ、地理的に道外と気温差が大きく、特に夏場以降コンディション的に

不利になるチームにとって、このスタイルで勝ちを拾っていくのは

かなり困難な道。敢えて若いチームでそこにチャレンジするということは

時間がかかる。でも長い目で変化を楽しむ、ってのも一つだな。

ただその間の勝ち負けに我々が辛抱出来れば、の話だけど。。。



ただそうやって実戦で鍛え上げて来た成果として、若手達に少しですが

成長が見えてきましたね。荒野は相変わらず良い感じ。得点時は奪われた

ボールを奪い返してのラストパス。責任感の強さも感じるプレー。

奈良さんは強さの部分を高いレベルで取戻し、判断の冷静さも大分戻ってきた。

レギュラーの風格が出てきた小山内の怪我は本当に残念。

一方数年レギュラーを張ってる様な深井の変態加減もあれですが。

ただ現段階でももっと高いレベルでプレーできる筈なのに

ちょっと当たり前のプレーに落ち着いてる感も。


終盤頼もしかったのが山形が残り15分位から徹底した放り込みに対し

奈良・ソンジン・上原で殆ど跳ね返していたこと。

地上戦では厳しいシーンもあったけれど、ベースとしてここをしっかり

跳ね返してたので、DFラインが最後まで崩れなかったのかも。

特に目立たないけれどソンジンの貢献度は中々高い。

パウロンが戻ってきたらこれはこれで悩み深いかも。



ヤスは2試合連続ゴールかぁ。キャプテンも板についてきたし。

暑い中走り回った試合だったのに、ゴール裏への整列時の皆への労いや、

インタビューでの疲労感一つ見せない顔つきとか、ヤンチャなヤスの

イメージからすると「大人になったなあ」と。



さあ、この勢いで次はホームで勝ってくれい!

そして、何としても好天の中の試合であって欲しい!!

この状況はそれはそれで頼もしかったりもする

2013年05月07日 22:21

2013 J2リーグ戦 第13節
北九州 1 - 2 札幌 本城陸上競技場/3,100人
得点 北九州: 30' 柿本
   札幌;14' 横野、40' 岡本



京都戦に関するエントリは曳地のことしか書かなかったのだけれど、

本当は純貴と荒野のことも一言書きたかった。



純貴は京都戦試合前のシュート練習で、相変わらず思いっきり外す

選手が多い中、誰よりも丁寧に正確にゴールに叩き込んでいる姿を観て

「何か変わったなぁ」と思ったのです。



昨シーズンは試合に出れず金沢へレンタルに出て戻ってきて、

このオフはブラジル留学したり、9番を貰ったり、結婚したり。

転機の1年になるのは間違いない一方、正直選手層等を考えると

今期結果を出せなければ彼には後が無い、とも思う。



今シーズンもここまで出番無く、やっぱ厳しいか、と思いきや

前節のその姿を見て、使って欲しいなあと思ってた。

そしたら昨日はまさかの先発である。そして結果を残した。

怪我は残念だけど、その決定力に磨きをかけて転機の1年にして欲しい。



荒野は京都戦で初先発。北九州戦でも良いプレーが出来ていた。

これまでJのレベルでは自分の持ち味を出すのが中々厳しい印象だったが

ユース時代に見せてくれた様な王様的なプレーの片鱗をようやく出せる様に

なってきた。

例えば相手を背負った時に長い腕を使ってうまく間合いをコントロールして

ポストプレーも問題無くこなせるし、前を向けば冷静にパスコースを選択していた。

積極的にボールを貰いに行く姿勢もみせ、堂々とプレー出来ていた。

特別体は大きくは無いけれど、ユース出身選手のMFとしては初の大型MFタイプだし、

貴重な存在。今季は一杯試合に出て、その素質をもっと伸ばしていって欲しい。



財前監督は連戦でのターンオーバーのつもりなのか、本当に思い切った

選手起用をする。日々の練習を見ての直感で決めているのか、ほぼ毎節

先発メンバーが変わってる。暫く使ってなかった夢実が先発復帰したり、

GKが曳地じゃないのにちょっとがっくり来たが、腰痛再発かぁ。。。

あと上里を休ませるとか、いくら連戦を考慮するとしても連敗中なのに

それで良いの?と思ったけれど、内容は別として結果勝ったし。



確かに選手のレベル感としては、正直誰が出てもそんなに劇的には

差が無いのかもしれないし、監督としては「練習でのプレーで判断する」

と就任時(だっけ?)に言った通りそのまま実行しているだけなのか。

だから、昨日出たメンバーは「現時点で練習で良いプレーをしていた」

選手達なのだろう、と思う。結果、純貴はその通り点を取った。

夢実も積極的だったし、奈良は復調の気配を見せてくれた。



勝敗の結果はここまでイマイチだけれども、思い返せばこのメンバーで

良く戦っているとも思う。

怪我人も多くて(これだけは納得がいかないが)その殆どが主力で

昨日だって1・2年目の選手が3人も先発していた訳で。

もともとレギュラーとして期待されていた怪我人たち、

内村・パウロン・河合・古田・ホスン・日高・・・彼等が戻ってきたら

どうなっちゃうんでしょうね?

まあ全員戻ってきても劇的に強くなるとはこれっぽっちも思えないんだけどねw

でも、だとすると。今の状況ってそれはそれで結構頼もしい気もする。



まあ、そう思わないとやってられないってとこも正直あるけどww

曳地に尽きる

2013年05月04日 23:17

2013 J2リーグ戦 第12節
札幌 0 - 1 京都 札幌ドーム/11,981人
得点 札幌;
   京都;66' 安藤



まあなんといってもこの試合は曳地に尽きた。




去年辺りから「曳地がいつ試合に出れるのか」ということが

自分の中で秘かに楽しみにしていたことの一つだった。

それが証拠にここ2年はシーズン前の戦力予想のエントリでは

期待の選手にGKでは必ず曳地を挙げてきた。

GKという経験値が必要で且つなかなか出場機会の得にくいポジションで

彼の5年という下積み期間は決して長い方では無い。

現に前節まで先発を張っていた杉山は鹿島時代は9年間のプロ生活で

出場したのはたったの1試合。

但し、彼よりも若くJデビューしている若手GKは権田を筆頭に数多くいる訳で

ここまでリーグで出場出来てないことは単に彼の実力不足に至るものだと

思っていた。



そこで訪れたこの数少ないチャンス。

練見に行くことも無いので彼のプレーはユース時代に見て以来であり、

高校生としては大柄だが線の細い印象がずっと残っていた。



GKアップに出てきた姿を見て驚いた。

背中がデカい。なんだか体が分厚くなっている。



いや、サブメンバー入りした試合も何試合か見ているから実際には

ピッチ練習で彼の姿は何度も見ている筈なのだが、とにかくデカく見えた。

そしてなんとなく個人的には「ナヨっとしている」イメージがあったので

緊張もあったのだろうが、その引き締まった顔に「大人になったなぁ」

と何だか感慨深くなってしまった。



試合が始まり、最初のキックはピッチを割ってしまった。

が、その後に一つセーブをしてゴール裏からの万雷の拍手を受けた後は

持ち味のキックは抜群に安定していたし、声も出ていたしDFラインとの連携も

まずまず。飛び出しや自重する判断も問題なく冷静にプレー出来ていた。

その都度、スタジアムからは安堵と称賛の拍手が起きた。

その度に何故かちょっとだけ目頭が熱くなった。




特別に曳地は思い入れのある選手、という訳でもないのだが

やっぱりこういう試合には気持ちが入る。

実は「曳地先発」のニュースを前日に観て、その時点で

いつものSBではなくゴール裏に行こう、と決めていました。

こういう試合はいつも以上に盛り上げたい、と思ったから。



久々だったので声も枯れて足も棒の様に疲れ、自分の年を感じた。

それに試合結果は残念で悔しかったけど、曳地のリーグデビューが見れて

良かった、と心から思えた。



プレーで関心したのは、得意のキックで特徴を見せる工夫がみれたこと。

前半は特に目の前からのキックで良く見えたのだが、キックの種類を

幾つか使い分けていること、又状況を判断ししっかりとターゲットとなる選手への

正確なキックを見せていた事。

基本1トップの前俊へ蹴りだしていたが、時に身長のある荒野や上原が

右サイド高い位置に張った際にはピンポイントで何度も正確なゴールキックを

送っていた。

このチャンスを活かしてやろうという彼の意気込みが伝わってきました。

前節キックでミスったGKとの交代ということも意識したのかもw


自分より若い選手が次々とデビューしていく中で、悔しい思いもあったろう。

でも彼がしっかりとこの日の為に準備してきたことが良く分りました。

長くチームを観るということは、こういう楽しみを見出すことが出来るという

ことだなぁ。













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