初SS席でレコンビン祭り

2013年09月22日 17:08

2013 J2リーグ戦 第34節
札幌 1 - 0 長崎 札幌厚別公園陸上競技場/7,618人
得点 札幌;15' レコンビン
    長崎;

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ちょっと写真多め、文も長いのでご容赦を。

ヨメが昼飯スープカレーを食べたい、というので北大前のSAMAに。
そこで食べ終わったのが12:00で、急いで南北線-東西線に乗継ぎ
何とかキックオフ10分前くらいには着けるな、とほっとした直後。


あ、シーチケ忘れた・・・


結果、むしゃくしゃして人生初のSS席を当日券で購入してやった。
後悔はしてない。
っていうか、SS席中段ってこんなに見やすいとは。
それと、そもそも札幌のホームゲームをメイン中央近い席で観ることすら
初めてだったので、新しい気付きも幾つもあった。

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ゴール裏はこの弾幕と上里コールでスタート。
今の札幌の順位は上里なしではありえなかったから。待ってるよ。
少し肌寒いが快晴だし、7500人越えで今日も厚別は良い雰囲気。

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上里の位置には深井が戻ってこれるのが今の札幌の強み。
そして曳地が京都戦以来の出場。そして何といってもレコンビン先発。
スタジアムには何とも言えない期待感と僅かな不安感が入り混じる。

前半、札幌が強い風の風下に。長崎はロングボールを蹴って来るのに対し
いつもの通り足元で回すがミスが多い。
レコンビンは気持ちが入っており、ちょっと抑えた方が、と思ってみていた序盤。


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持ってる、としか言えない。
いや、失礼。国を背負っているプレーヤーなのだから、これは当然なのだ。
あんなに鮮やかなダイビングヘッドは久々に観た。
そして、あんなにすぐにシャツを脱げる選手も珍しいww

彼の気持ちの強さを想像してちょっと、泣けてきた。IMG_1272_convert_20130922165021.jpg

直後に得たFK。スナがいつもの様にボールをセットしたのだけれど
レコンビンが「蹴らせてほしい」と言ったのだろう。スナもあっさり譲った。
こういうところを観ると、もう立派な「助っ人外国人」だ。

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SS席で観て初めて気づいたことその1.
ノノってこんなとこで試合観てるのね。しかも結構ウロウロしてる。
心配そうだ。自分がプレーする方が楽だろうね。
前の看板同様、今は「みまもり隊」になるしかないww

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レコンビンのゴールはあっという間だったが、退場もあっという間だった。
右サイドでプレスに行って交わされたところでシャツを引っ張ってしまった。
今の基準ではどう見てもイエロー。シャツ脱ぎは気持ちはわかるがやっぱり
余計だった。この後、スタンドに手を合わせて謝ってた。

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こうなると、ある程度引いて守るしかない。
特に前半は風下であり、熊本戦の様にロングボールで兎に角放り込まれると
危険だ。
久々先発の曳地に不安もあったが、キックのミスはあったものの
彼の飛び出せるプレーと安定したキャッチングでゲームを落ち着かせた。

何とか前半を凌いで後半、前俊を荒野に交代。
この荒野が意図を組んで縦横無尽のプレッシング。そしてウッチーはほんと
よく守備を頑張る様になった。しかも、試合終盤まで頑張れる。
ちょっと前までは必ず電池切れする選手だったのにね。


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そしてこの人も。35歳なのにほんと、よく走ってくれる。
あ、主審は西村さんでした。珍しい。

この後深井が怪我?で日高を前に上げて櫛引がSBに。
お疲れのスナはフェホに交代。
皆体を張って守る。守る。守る。
そして長いボールを蹴りだしてはフェホが魅せるww
守りっぱなしで緊張感のあるスタジアムの雰囲気がこれでちょっと和むww

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久々の高木さんIn札幌。
ずっとタッチライン近くで立って観てた。
序盤アウェイ長崎戦のレビューで「このままこのチームが走るとは思わない」
って書いたけれど、素直にごめんなさい。

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長い10人の時間を凌ぎ切り試合終了。
ご覧の通り、何人もの選手が座り込んだ。写ってないけれどセンターライン近くで
フェホが倒れこみ、一番最後まで倒れこんでた。ってか、一番最後に入ったでしょ、
あなた、って周りの人も何人も突っ込んでたww
長いボールを一人で競る役割であったけれど、もうちょっとプレスしてくれないと
困るっちゃあ困る。

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会心の握手!
SS席で観てて初めて気づいたことその2.
この後監督すぐ控室に戻っていった。
こんなにすぐ戻るのね。監督って。たまたまかしら?

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レコンビンが退場しちゃったので、ヒーローは曳地!
まあ良いんぢゃないの?良いご褒美です。
個人的にMVPは宮澤かな?あんなに体張って頑張ってる彼は久々に観たw
10人になって一番DFラインの前を走り回ってカバーに奮走してたのは彼だ。

SS席で観てて初めて気づいたことその3.
ハム彦の顔を初めて肉眼で観た。しかも横から。すごいエラが張ってるw

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この後ゴル裏へ。レコンビンもほっとしてた。

大事な試合がまだまだ続くけど、何かまた前向きになれる試合だった。
上里を失った痛みもあるけれど、代わりにまだまだ頑張ってくれる選手が
ウチにはまだまだいる。そして、レジェンドもいるのだ。

あ、最後にSS席で観てて初めて気づいたことその4.
勝ったからかもしれんが、雰囲気が良いね。SSは。
育ちの良いお金持ちが多いからかもしれないけど、何か暖かい。
違ったらごめんなさい。

たまには違う席で観るのも楽しいね。
また余裕があればSSとか他の席種も試してみたい。

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最後に偶然とれた、ちょっと良い写真。
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もう変わるしかないのであれば、こう変えてほしい

2013年09月17日 22:59

先ほど、あっさりとポストシーズン制が決まってしまった。



前回エントリで書いた通り、いくらシーズンのクライマックスを

作って注目を集めるためとはいえ、チャンピオンの価値を下げ

尚且つ分かりにくいレギュレーションのこんな制度改革で

果たして本当に一般層とやらがスタジアムに足を運ぶのかね?


危機感があるからこその改革だと言うけれど、こんな小手先の改革で

観客動員数が上がるのなら、まあ観てみたいものだ。

5年は続けたい、とか言ってるようだが、2年で結果が出なければ

次年度より元に戻すべき。

言っとくけど、あくまでもその効果検証はリーグ戦のみの観客動員数で

改革前と比較すること。プレーオフの動員は総数にいれんじゃねーぞ?

一昨日のJリーグラボでまた中西さん出てて、この件に関し

「1シーズン制が一番良い制度なのは分かってる、いずれは戻す」

って言ってたけどさ、呆れたよ。

そんな覚悟なら最初からやんなよ!!



さて、こうとなってはポストシーズン制は多分逃れるスベはないのでしょう。

Jリーグ幹部達にとって、今大事なのは「未来のお客様」であって、

リピーターである我々は一番のお客様ではない、ということらしいので。

いくら反対しても強行するでしょう。




それであれば、せめてポストシーズン制はこうしてくれないか?という話。



基本、2004年までのチャンピオンシップと同様の制度にして欲しい。

それで、年間勝ち点1位のチームが前後期優勝チーム以外に存在した場合のみ

今回で言うところのスーパーステージ有とすること。

スーパーステージは中立地での1試合とし、その後2試合のチャンピオンシップ。

チャンピオンシップは2試合、前後期優勝チームの内年間勝ち点1位のチームの方の

ホーム連戦で行うこと。

前後期優勝チームが同じ場合は過去同様、潔くチャンピオンシップはなし。



もしどうしてもポストシーズンを行わなきゃならないなら、

個人的にはこんな感じが良いと思うのですが、どうでしょうか?

兎に角、前後期2位のチームが総合優勝なんて結末だけは避けたいから。。。

ポストシーズン制に関する2つの大いなる疑問

2013年09月13日 22:52

毎度のことながら忙しさにかまけて更新さぼりがち。
仕事も絶不調でまたしても最近メンキツ気味。


さて、10日にふっと沸いてきたニュースによれば、
2015年からのJ1リーグでポストシーズン制が採用される事が
17日の理事会で決定するらしい。


ポストシーズン制の効果については、一番の目的がJリーグの
メディア露出による新規顧客開拓だとのことで言われて来ましたが、今回それ以外の効果として
放映権やスポンサーフィーが10億円という、具体的数値での効果が
初めて公表されました。
各クラブに分配される訳ではなく、あくまで育成に使われるとのことで
短期的な全Jクラブの収入UP策ではない様子。
まあ10億円なんて40クラブで分けたらたかが知れてるし、それは2の次で
ポストシーズン制により少しでもJが一般層に浸透して、リーグ戦の試合が
地上波で放送される機会を少しでも増やしていくための布石、と考えれば
まあ悪い事では無い様に思えます。


ただ、それはあくまでこのポストシーズン制のレギュレーションで
一般層の注目を集めれば、の話。
今回発表されたこの方式にはどう考えても
「本当にこれがJリーグの未来に繋がるの?」
と思ってしまう2つの疑問があって。


一つ目の疑問。
私は正直Jリーグ開幕の頃は野球バカでしたから、サッカーを毛嫌いしてました。
まああまりに人気が出たので、妬みみたいなもんで。
でも、正直「サントリーシリーズ」「ニコスシリーズ」の前後期制と
「ナビスコカップ」だの「天皇杯」だの、チャンピオンシップだの、
何だか今日TVでやってる試合の重要性ってなんなの?
と感じていたことを思い出しました。
単純に素人にとってわかりにくかった。


しかも今やJリーグは一般層からすれば、
「チーム数が多すぎて覚えられない」
と良く言われがちな状況。
そんな中、コンペティションが増え、しかもチャンピオンが増えてしまって
もっと当時よりもわかりにくい状況にならないか?
ってことです。


しかも、ポストシーズン制導入に対しサポの懸念で恐らく一番多かったであろう
「年間勝ち点1位のチームをどうするの?」
という点に対する今回のアンサーとして、年間勝ち点1位のチームをスーパーシード
とすることで理解を得ようとしてます。
そして、ポストシーズン制のイベントを大きくして盛り上げる為に、
前後期それぞれの二位チームをトーナメントに入れることにしてます。


でも、これでまた更にわかりにくくなりませんかね?
こうなると、その年のチャンピオンをなのるチームが4つ出来てしまう可能性があるのだ。
仮に前後期優勝チームの他に年間勝ち点1位のチームがあった時に、まかり間違って?
前後期2位のチームがポストシーズンを優勝でもしてしまったら最悪。

Jリーグアワードでは
前期優勝 横浜Fマリノス!!
後期優勝 浦和レッズ!!
年間勝ち点1位 鹿島アントラーズ!!
そして総合優勝は・・・ FC東京!!

・・・んっ??

なーんて発表されるのかねww
一般層の人は理解できるの?この状況?


その上で
ナビスコカップ優勝 柏レイソル
天皇杯優勝  ガンバ大阪


なんてなったら更に最悪ww
それぞれのコンペティションの優勝の重みの軽い事軽い事。
これがJリーグの価値を上げることになりますかね?中西さん?
野球の場合、チーム数が少ないことと、そもそもセリーグとパリーグという
別のリーグの勝者が総合優勝を目指すのだから、全くポストシーズンの意味あいが
違う訳で。
これを導入する位なら、まだ以前のチャンピオンシップ方式の方がまし
とさえ思えて来ます。


そしてもう一つ、この件でいろいろとネットでの意見を見て回ったけれど
自分が知る限りあまり触れられてない一番の疑問。
私としてはこのニュースを聞いた時に、真っ先に気になったこと。


それは、「これでまたシーズンオフ短くなるんでないの」
ということ。


秋春制の件でもシーズン移行について、協会が一番の理由として挙げるのは
過密になり過ぎたシーズンスケジュールと国際Aマッチ日程の調整で
どうしてもシーズンオフが短くなることを改善するのが(建前上の?)目的
だったと記憶してるのですが。確かJリーグラボで中西さんも原さんも
そう熱弁ふるってた筈。
なのに、日程を更に過密にさせるの???


簡単に仮定すると、多いケースで最大5チームがポストシーズンを戦うわけで
一発勝負のトーナメントの場合としても、日程は現行シーズンより最低でも2週間多く必要に
なってしまう。


これって、どう考えても本末転倒。
だから、ポストシーズン制にしても、秋春制にしても本当は他に言えない理由が
あるんじゃないの?と疑いたくなるのも仕方がない、ってことで。


またも半沢直樹に助けられる日曜

2013年09月02日 22:12

2013 J2リーグ戦 第32節
札幌 2 - 2 岡山 厚別公園陸上競技場/6,792人
得点 札幌;48' 内村、53' 三上
   岡山;39' 桑田、90'+1 近藤



9月から電気代が上がる、ということでヨメは節電に躍起。
掃除や料理は朝8時までに!!とか、トイレの主電源をOFF出来る様にしたり。
日曜日は午前から所用で家を不在にするので試合は録画予約をしていたのですが
家を出て暫くしてから「家のブレーカーを落としてきた」と言い出した。
えっ、それじゃあTVの録画予約できねーじゃん!!
そこから家に引き返そうすると、ヨメは到着が遅れると文句を言いだす。
結局引き返して事なきを得たが、それが発端で以後ヨメと大モメ。
取り敢えず黙ってそういうこと始めるのはやめてくれーー。


と言う事で、帰宅後無事に録画観戦にありつけた。
アウェイでは悔しい負け方をした岡山にやり返して
且つ2試合連続での逆転勝利なんて気持ち良すぎる!!
んでレコンビンタイムも訪れて、あー今週も良い日曜の夜が過ごせそうだ・・・
と思い始めた矢先、アレアレって危ない場面がたて続いて同点に。。。


前半は風下だったので足元でしっかり回して良いチャンスを作るが得点できず。
でも前俊・ウッチーを中心としたパス回しは大分意志疎通が進んできて
ちょっとセクシーなパス交換が幾度も見れた。
後半は風上だったので一転長めのボールで相手陣内でのプレーをして
DFラインへのプレスを仕掛けての2得点。
攻撃については意図的にゲームの中で変化を付けられる様になったのは収穫。
   

結局2失点してしまった守備については、櫛引&松本がDFラインに入った
影響は多少あるかもしれない。
櫛引については「アレ?」っていう印象。カバーが持ち味のイメージだった
のが、クロスやアーリークロス、相手FWとのDFラインの攻防の時に
ボールウォッチャーになってしまうシーンが何度もあった。
マークの受け渡しの問題でその連携不足なのか?


あと、昨日はBAD杉ちゃんの日でしたね。
最後の失点シーンの飛び出しは、今期何度も繰り返してきたミス。
失点に至らずとも、何度もああいうプレーを観ている。
それに今季のDFラインは杉山に物凄く気を遣ってプレーしている。
普通他のチームならバックパスするシーンでも、無理して切返して
前を向いて繋いだり苦労している。
逆にDFラインとGKの間に蹴られたボールに対し、DFを助けに飛び出す
様なプレーは全く期待出来ず、これもCBが相手との競り合いでデリケート
になる一因と思う。
シュートセーブで何度も助けられていることは理解しているが
今シーズン中にはもう少し改善出来ないものかなぁ。


昨日も好調前俊のプレーは面白かった。
加えて最後の足つりでの審判とのやり取りなんて漫才みたいで。
また前俊絡みで三上が点取ったのもうけたww
あとウッチーが好調を維持出来ているのも嬉しい。
この二人は実に楽しそうにプレーしているからね。


前節とは一転、プレーオフ争いの相手がほぼ皆勝ってしまい
順位を落としてしまったが、まあ何とか喰らいついて行くのが大事。
こういうシビアな勝ち負けを経験するのが、今期必要なことだから。


と冷静に考えられる様になったのには理由があって。


録画観戦後は暫く「勿体無いよなー」と自然とため息とグチが
口を出てくる様な状態で、9時から今週も半沢直樹を観た。
香川照之や倍賞美津子の異常にデフォルメされた悪人顔の凄さに
(元来この人達は圧倒的な善人顔なのにね)
関心しながら、今週も楽しく見た。


一方で今回は先週の異常にスッキリした鬱憤回収編とは一変、
主人公が凹む回だった。ネタバレ承知で言えば屈辱の土下座までさせられて。
でも、これが最後に倍返しする為に、死ぬ程スッキリする為に必要な
ストーリーなんだよな、と観終わってから思った途端、
今日の試合についても同じだな、と余りにも素直に受け止めてました。


今週はまた違った意味で半沢直樹に助けられた気がしたww
ドラマと違いサッカーは必ずしもハッピーエンドになる訳じゃないけど、
まあ思う様にいかないのもサッカーの面白いところだしね。


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