さよなら2013年

2013年12月31日 22:16

今年もあと2時間弱。


色々あり年末の掃除やおせち作り等所用を早々に済ませていたので
久々に何もやり残しが無く、すがすがしい年末になりました。


それは仕事面でも同様で、しかも年初より新体制となるので
勤務は札幌のまま変わりませんが心機一転、気分一新で
頑張れそうです。来年こそしっかりやらないといかんので。


今年を振り返ると、札幌関連ではまず自分が11試合も参戦。
札幌に戻った2008年以降では最多。
2008年迄のアウェイ時代でも最多参戦が確か11試合だったので、
結構行けた印象。でも子供のイベントの多い5-7月は殆ど
行けなかった。これは来年もそうなるかな?
2007年に長女が生まれ、2009年に双子が生まれ、以後
子育て中心の生活で、シーチケは一応買い続けても何とも自由の
きかない日々からやっと、少しだけ落ち着いた感じです。
今年は3人子連れ参戦を4試合もしましたが、去年に比べると
大分楽だったなぁ。


チームとしては、圧倒的な弱さでの降格、チームも本格的に
ユース中心の編成となり、J3降格争いすら危惧されていた中、
プレーオフ争いに最後まで絡み、あと一歩の悔しさを味わうという
幸せを感じることのできたシーズンでした。
そして選手の成長が一歩一歩感じられ、また新社長・新監督の元
大きいこと、小さいこと様々な変化を手ごたえとして感じられる
一年になったのは、過去の降格後の一年とは全く違いましたね。
一つ一つ上げるときりがないので挙げませんが、野々村社長様様と
言って過言ではありません。来年が本当に楽しみです。


プライベートでは上記の通り子供の手が少しだけ離れたので
余裕が出来、趣味の音楽の時間を少し増やせるようになりました。
ギター関連ではアンプシュミレーターとヘッドフォンを購入して
平日も夜中に結構ギターを弾くようになって、ギターに触っている
時間が明らかに増えました。それと共に聞く方の幅を広がりました。
ハイスタ絡みで邦楽パンク中心に新たな発見が一杯あり、そのお陰で
最近になり今更ながらミッシェルガンエレファントを聞き直して
オオハマりするという、貴重な経験もしました(これについては改めて)。
そして5月には10数年ぶりのライブハウス参戦、しかも初KenBandで
一生忘れられないライブになりました。


自分にとって今年の漢字は「新」。
札幌にとっても新しい変革の一歩を進めた一年でしたし、
仕事的には来年の新体制に期待の出来る一年でしたし。
プライベートでも古くて新しい音楽に一杯出会えた年でしたので。


今年も弊ブログでは大変皆様にお世話になりました。
来年は2013年より更に良い一年になります様に。


それでは良いお年を。






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スポンサー企業に潜むリスクを考える

2013年12月28日 07:02

岐阜がチェルシー化か?と話題になってますね。


よそ様の話題でもありますし、債務超過チームのサポが偉そうに
口を挟む話では無いのですが、サッカークラブが生き残る為に
何を選択するのか、という意味で非常に興味深い。

海外ではロシア・中東・アジアマネーで一気に金満化したチームが
増えてきましたが、Jリーグの事象とはあまりに規模が違いすぎる話。
サッカーチームはお金があれば強くなる。けれど、お金さえ貰えれば
スポンサーやお金の出所ははどこでも良いのか?
今回の件を通して、ユニフォームスポンサー企業に潜むリスクについて、
少々雑文を綴っていこうと思います。


スポンサー絡みで悪い意味で何度も話題になったチームとしては
大分がまず頭に浮かびます。胸スポだったペイントハウスが経営破たん、
その後あの小室哲也の会社が収まるもスポンサー料の未払いがあり
その後は言わずと知れたマルハン問題。
大分の場合気になるのは大分県とは無縁の企業が数多く大口スポンサーに
名を連ねていたことです(小室哲也はKEIKOの故郷が縁でしたが)。
いずれの先も溝畑元社長の強引な営業力とコネで獲得した先が多く
且つこういってはアレですが常に若干きな臭い銘柄が目立ちましたね。


そして記憶に新しいのは湘南。
日本振興銀行という、与信供与をする立場の会社としてあり得ない、
設立たった6年での破たん。且つ幾つもの不正を働いていた怪しい銀行
が中心となっていた中小企業振興ネットワークのルートで、
胸にラ・パルレ、袖にNOVA、パンツにシノケングループという
スポンサーを得て、久々のJ1での2010年シーズンを万全の体制で迎えた。
ところがシーズン終盤の10/4にNOVAが身売り、10/5にはラ・パルレが
日本振興銀行の破たんで資金ショートし民事再生法申請。
シノケンGについては経営危機などは無かったものの
(但しこの会社も09年にゴーイングコンサーンが付記されている)
結果翌年にはこの3社はスポンサーから当然降りて、翌年に残ったのは
地元企業で2004年から長期に渡り支援していた産業能率大学のみで
J2降格もありユニフォームはシーズン通して3か所空白のままであった。


今回の岐阜のケース、実質的オーナーと言われるJトラスト率いる藤澤氏。
どんな企業体かと言えば、基本的には金融業であるが、保証事業が中核で
その他債権回収や貸金・カード事業などを行う先。
企業買収を繰り返し規模や組織を拡大しているので正直よくわかりませんが
買収先としては悪名高き旧日栄等の銘柄や消費者金融先が多く、一部には
良くない評判もあるとかないとか。

そして話題になっている通り、藤澤氏はフォーブスの個人資産ランキングで
日本の40位(800億)と発表されており、「無制限の補強資金」と言いたくなる
のもわかる。
ただ、我々庶民にとっては途方もない数字である800億の資産だけれど
経済界では「たかが800億」とまでは言いませんが「無制限」等と胸を張って
言える程の金額じゃないと思います。
この辺については、43歳、東大医学部出身、ライブドア関連子会社社長から
成り上がった新進気鋭の若社長の鼻息の荒さ故なんでしょうけど。


一方で消滅の危機にあった岐阜にとっては渡りに船であり、
恐らくこれ以外に残る術はないでしょうから、正に救世主。
当然の選択だと思います。
そして将来的なJ1昇格、来期は「とりあえず10位」的な軽いノリの目標
に向かい、ラモス監督の元、お友達人事で沖縄で悪名を広めてしまった永井
を参謀に、これまたお友達人事で三都主や大分の宮沢を呼んだりするみたいで、
何だか来期の岐阜、そしてJ2はとっても楽しそうです。


さて、親会社を持たない(持っていたとしても、どこも大企業は経営が厳しい中)
Jクラブが、運良く高額のスポンサーフィーを支払ってくれる企業と
巡り合えた際に、ただただ飛びついて良いものでしょうか?
現状、目先Jのクラブライセンス基準をクリアしないことにはクラブ消滅も
迫ってくる中、冷静な判断は出来ないのはやむを得ない話と思います。


でも、こんなことが起こったらどうでしょうか?

毎月払いとなっている大口のスポンサーフィーがシーズン中に滞ったら?
そのスポンサーが既存のユニフォームスポンサーより高条件を提示した為、
既存先を切り捨ててしまい、後にそのスポンサーが倒産してしまったら?
そのスポンサーが不祥事を起こし、チーム価値低下で他のスポンサーに影響したら?


愛するチームに多額のお金を提供してくれるスポンサー様は非常に有難い存在
ですが、もしかすると愛するチームに悪影響を与える先だってあり得るのです。


現にウチも石屋さんの偽装問題の際に、悪い意味でメディアに
「コンサドーレ札幌」の名前が何度も出て、当時は外部の人には象徴的な印象を
与えてしまった様に思います。
(個人的にも当時アウェイで京都サポにバカにされた経験あり)。
石屋さんの場合はサポにとっても大事な企業であり、上記のケースとは全く
相容れないケースですけどね。


通常そこそこの企業であれば、企業間で取引をする際には信用調査を行います。
手形は一般的ではなくなり、売掛での代金回収をする以上どこも慎重です。
私のやっている金融業は特に新規先の場合、この先なら問題無いだろうと営業し
やっと内諾を取った案件であっても、並行して決算資料を貰い審査を進めた結果
お断りするというケースも実際にはあります。
当然揉めるのですが、これは貸す側の回収リスクを考えればあり得ることです。


ここで双方のリスクを考える際に大事な考え方として、
「双方にとっての取引の必然性」がどこにあるのか、が重要なポイントです。
相手を騙そうとする場合、大抵これがありません。
これをあまり語れない経営者は、考え方が浅くすなわちビジョンがありません。
そして双方にとってこれが無ければ、利益が薄く取引するメリットがありません。


サッカーチームのスポンサーの場合であれば、取引の必然性という意味では
基本殆どのケースでサッカーに縁がない企業がスポンサードする訳で
その中で相手がスポンサードする必然性は何か?を考えることが
重要かと思います。それを十分吟味した上で判断するのがベストな方法です。


そういう意味で、札幌の既存のスポンサーはどこもその点がはっきりしている
印象です。札幌らしいスポンサーに恵まれているな、と感じますね。
そしていずれの先も長期スパンで支援してくれています。


我々のチームも決して経営が楽である訳じゃないけれど、
その点では今を幸せだと思うべきかな、と考えた次第。

「ドーム17試合開催」に見える決意

2013年12月25日 22:00

メリークリスマス!


ということで、久々のブログ更新でございます。

弊社12月決算ということもあり、色々多忙で
先日の小野伸二祭りには参加しそびれました。

一応クリスマスイブのサポへのノノサンタからのプレゼントは
菊岡の加入発表であり、本日も連日のプレゼントを期待してたのに、
オフィシャルからあったのは純貴のタイへのレンタル発表だった。



でもね、純貴も子供生まれたばかりでタイ行きとは何とも辛い決断
ではあるけれど、現状では来期十分な出番があるとは正直考えにくい
状況について、プロとして冷静に見つめて自ずから厳しい道を選択した
彼にはこれまで以上に期待出来るし、今後何があってもずっと応援するぞ!
とこっちも思いましたね。奥さんは寂しいだろうけど。。。
そして退団となった三上は富山、ヒッキーは愛媛に決定。
甘くはないと思うけど、二人とも十分レギュラーを狙えると思うし
来期は二人の所属チームの試合も注目したいな。


菊岡の加入は1週間ほど前より確定情報となっていたが、やっと出て安心。
ただネット上ではどうやら期待してたボランチの役割では案外厳しい様な
書き込みが多く、懸案となる序盤のボランチ不足をどうしのぐか?
ただ適格にパスの捌ける選手は現状上里くらいだったので、1列前で出れば
裏抜け得意なウッチーや荒野との相性を考えると今からワクワク出来る。


さて、あとの去就はビンと小野くらいか。
もしかすると、ビンの交渉には若手レンタルも条件に入ってる可能性もあり
誰がが抜けるかもしれず、そうであればそれが誰なのか?も気になる。
まあそれはそれで成り行きで良いかと思う。先を見据えれば良い経験になるし。
ビンは年内決着是非して欲しい。来期も戦力としても、札幌の未来を考えても
残留を期待したい。小野については別に違約金がかかるならば5月以降の加入でも
良いかと思う。その時点でウチがどういう状況か、にもよるけど。
しかしはるか過去のライバルではあるが、浦和のレジェンドが札幌に入るかも、
なんてニュースは正にノノマジックだと思う。


さてさて、先週早々にシーチケを申込みました。
正直クラブコンサ会費合算とドーム試合増加の影響で割高感は否めず
申込みを躊躇してました。が、小野のニュースを見たその日、あっさり
申込んでましたww


まあ小野が取れるかどうかは分からないけれど、戦力としては勿論、
集客力としても圧倒的な力を持つ選手であり(ある意味ゴンさんの数倍あると思う)
ドームを17試合とするからにはやれることは全部やる、というノノ社長の決意を感じ
すぐにシーチケ申込みを決めました。そっちがその気なら、こっちも協力しよう、と。
(シーチケは例年1月に手続きとってたのですが、収入の無い時期のHFCの
運転資金である訳で、手続きを取るのは少しでも早い方が良いって事も今回気づいた)


ドームの使用料問題は依然残っている中、それでもドーム試合数を増やすのは
今期の終盤戦で改めて分かった通り、札幌の集客ポテンシャルが発揮されれば、
年間動員数はJ2は勿論、J1を含めても中位以上を達成することは可能だし、
そうなればスポンサーアピールも今以上に可能となる。
そうなれば結果としてノノ社長がいつも言っている「J1残留出来る強化費」
の永続的な維持も可能になってくると思う。
それを目指す決意の第一歩が、今回のドーム試合数増なんだ、ということが
小野のニュースの一件で浮かんできた気がするのです。


ちなみにドーム使用料の件では、最近見たサッカー批評の記事
ウチも取り組んだらどうなんだろ?という非営利法人を活用した
他クラブの面白い事例がありました。
実際には札幌の場合どうなんでしょうかね?検討したこともあるのか?
気になるところです。


あ、最後に。HFCの今期黒字決算決定、おめでとうございます!

13年シーズン、国内サッカー総決算の週末

2013年12月09日 21:52

土日は国内サッカ-三昧でしたね。


まず土曜朝はW杯予選グループ結果で一喜一憂。
今回は開催国ブラジルですら楽なグループでは無く、
比較的各グループ内での戦力が均衡している印象。
敢えて言えばシード国が楽そうなのはEのスイスと
Fのアルゼンチンくらいでしょうか。

日本のC組についての印象ですが。
コートジボアールは強いけど、アフリカ勢はエンジンのかかりが
悪そうなので初戦なのはまだ助かった気もする。
2戦目ギリシャは堅守速攻と放り込みサッカーだから、慌てず、
戦い方を間違えなければ良いのだが、アジアレベルの相手ですら
そういう相手に日本は取りこぼすから結構ここがキモかもしれない。
正直南米勢であればアルゼンチンよりコロンビアやウルグアイの
方が当たりたくなかった。でもここはC組突破を駆けたガチンコの
勝負がみたい。先日の欧州遠征時のサッカーが出来れば、
突破は五分五分といったところかと思う。


土曜午後はJ1最終節。まさかの広島逆転優勝。
32節で横浜以外総崩れした時点で、どうみても横浜優勝のフラグ
だったのに6万横国に続き、最後は神奈川ダービーで連敗とは。
今の川崎は強いね。最初は懐疑的だった風間サッカーだったけど
短いのパス交換でスペースを作って長いパスでそこに仕掛ける
スタイルは見て面白いサッカーだった。

横浜は俊輔中心の特異なサッカーだけど、これはこれで嫌いじゃない。
こういう勝負所に強い筈のメンバーで何故連敗してしまったのか
正直理由が分からないが、新潟・川崎と終盤調子を上げてきた
2チームとの対戦だったのが不運でした。

広島は市長の件が大きなフラグに。強いて言えば優勝は市長のお陰かもw
森保監督は初監督で就任2年で2連覇。確かにペトロビッチの下地が
あってこそだけれど、本家の方は終盤大量失点で3連敗。
ヤンツーに「あんなサッカー」呼ばわりされたけれど、森保広島は
守備組織をしっかり構築した上でのバランス重視のパスサッカー。
毎年主力をそぎ取られながらユース中心の補強で作り上げた偉業。
札幌の目指す理想形であり、ウチだってやれないことはない。


そして日曜はJ1昇格プレーオフ。なんとまあ徳島が昇格。
今期京都は徳島に勝ててなかったんですね。小林監督のスタイルから
すれば、やり易いタイプなのかもしれません。

大木さんは辞任っぽい。本人が「持ってない」って言ってましたが
私は違うと思います。大木さんが突き詰めたスタイルの限界です。
甲府ではそのサッカーで良かったでしょう。戦力に限りがあるのだから。
「会社は補強を進めたが、自分がこの戦力で行くと決めた」的なことも
言ってました。この辺も彼のスタイルなのでしょうが、言ってみれば
色々と脇が甘い。正直浦和ペトロビッチもそう。
他と比較して戦力や資金のあるチームにあっても、自分の理想とする
リスキーなスタイルに固執し過ぎるのは、私は違うと思います。
そういう人選をした強化部門の問題なのかもしれませんが、少なくとも
チームや支援する人々から求められているものに少し近づける努力を
して欲しい気がします。
まあ私が大木さんに手厳しいのは、以前書いた通り単にあまり
大木サッカーが好きじゃないってだけですがw


徳島は四国初のJ1昇格、おめでとうございます(棒)
好きか、と言われると小林監督のサッカーも基本好きじゃないのですがw
王道ですし、J2では間違いの起こりにくいやり方でしょう。
大塚が本気だせばそれなりの補強も出来るでしょうから、来期は頑張って
下さい。気になるのは、前回エントリで書いた通り地元の盛り上がりですね。
甲府の様にこれを機に人気が定着し、動員も増えることを望みます。


来年は湘南・磐田・大分が降格してきて、京都は残念ながら残ってしまい
今年程ではありませんが、地味に厳しい昇格争いになりそうです。

磐田は現有戦力がどれだけ残るか次第でしょうし、京都は監督が変われば
また序盤は安定しにくいでしょう。湘南は監督は残りそうですが高山は
一人残留しそうですし、大分は監督続投の様ですが去年の札幌状態で
来季はちょっと戦力含め色々整理する必要がありそう。
ここにプレーオフに進出した千葉・長崎、松本や山形辺りを中心に
混戦が予想されますね。何とかウチもこの中で序盤からしっかりやりあい、

最後は抜きに出たいところ。
J2卒業の徳島の代わりに讃岐が昇格とか。死国2チーム体制は変わらずw


そして最後に。土曜のJ1他の試合に戻って。
引退するルーコンの味スタラストゲーム。
見事決勝ゴールを決め、これで何故引退するの?という充実っぷり。
本人の「惜しまれる内に引退」の美学もまた素晴らしいが、正直
キャリアハイとも言える活躍っぷり。MFで11点は凄い。
(06年18点が最高だが、当時はFWだった)

私が本格的に味スタに通い始めたのはポストアマラオシーズンの04年、
正に彼の加入と共に東京を応援し始め、北海道に転勤となった08年に
彼もG大阪に移籍。私の東京応援生活はルーコンと共にあった。
彼の魅力は何と言っても笑顔。でも04年加入当初は苦労してた。
別にアマラオの後継者を期待した訳じゃないが、期待は大きかったし。
あの時中の良いケリーやジャーン、理解者であった原さんがいなければ
早々にブラジルへ帰ってたかもしれない。
プレーはポストプレーと足元の技術は素晴らしく、去年辺りから更に
磨きが掛かった印象。難しいシュートを決める反面、簡単に決める様な
シーンはあまり記憶がない。あの笑顔でシャーをやるルーコンは
忘れられない。

2004年頃を知る東京の選手はもはやナオくらいか。
東京を離れて5年経つ今、味スタにも同じだけ行ってなくて
もはや応援してんのか何なのか分からないが、一応東京ファンとしては
一時代が終わったさみしさが。
ありがとう、ルーカス。

ヤス・ヤス・ヤス!!

2013年12月07日 00:18

ヤスの熊本移籍について。

自分的にはロアッソ熊本がJ2入りして以降、熊本出身のヤスのことが
何となく気になっていて。今年辺り移籍するんじゃないか?
って何となく予感がしていたので、今回の発表も冷静に受け止められて
そんなに驚かなかったのですが、色々ツイッターやネットを見てると
皆同様にそんな感じの受け止め方をしていて、むしろ
「故郷で頑張ってこい!」的な感じのコメントをされている方が多く
札幌サポって結構皆近い感覚なんだなぁ、とこの件を通じて感じた次第。


ヤスももう7年も札幌に居たんだな。
今期は前半はキャプテンマークを巻く機会が多かったし
つい最近までグアムドールズとかやってた様なイメージがあったので
何だか急に大人になった気がしてた。
でも7年もの間札幌で毎年怪我と戦いながらコンスタントに出場して、
結婚もして、子供も出来て、プロ選手として活躍したのだから
成長も当然か。


膝との付き合いは正直大変なんだろう。
実際ヤスといえば先発というより、途中出場のイメージの方が強い。
だから、今期の前半先発が多かった時期は嬉しかったな。
そしてキャリアハイの30試合出場(12年も30試合)6得点は
本当に素晴らしい活躍でした。


ヤスで思い出すのは、プレーではあの独特なガニマタでのステップ
パフォーマンスでは2007年ホーム京都戦ゴール後の大の字パフォーマンス(?)、
ゴールでは07年アウェイ福岡戦、石井ちゃん退場で泣いちゃったw
試合でのJ初ゴール、かな。
何と言ってもルーキーイヤーの07年終盤の救世主的活躍は今でも鮮明に
思い出します。


札幌というチーム自体が年々道産子化していく中に置かれて
自身も思う所は色々とあったと思う。
故郷を誇りに思う気持ちをサッカー選手として表現したい、
ということであれば、同じ方向を目指す我々としては
気持ち良く送り出してあげたい気分になるのは当然なんだろうな。
25歳の主力選手をそうやって送り出してしまうのは、
サッカービジネスとして甘い気もしますが、そこは北海道人のおおらかさと、
あとはやっぱりヤスの人柄のせいなのかもしれない。


ここまでいい話をしておいて何ですが。
やっぱ熊本から移籍金は取れなかったんだよね??ww

プレーオフと二人の戦力外と石井ちゃん復帰と

2013年12月02日 21:41

昨日はヨメが終日不在だった為、朝から子供を連れてレジャスポへ。
たんまり遊ばせ昼飯を食べ、車の整備と洗車に行き、そこからまた戻り
千の湯で疲れを癒しつつ、更にイオンに買い物後帰宅で既に4時。
結構ハードな日曜日だった。


それから情報遮断をしてた昇格PO第1戦を録画で見始めることに。
本来ウチらが出るはずだった試合、とは今更思わないけれど、
ウチらが出てたらどうだったか?、とは少しは考える。

まずは徳島×千葉。徳島の先制PKは判定微妙だったな。徳島の守備が固く、
千葉は追いついたが猛攻むなしく1-1で徳島勝ち上がり。米倉泣いてたなぁ。
ダイジェストで観た京都×長崎、ダイジェスト自体長崎の攻めのシーンばかり。
ただオスンフンが大奮闘、0-0ドローで京都勝ち上がり。
京都は3連敗で終えたシーズン終盤の不調をそのまま引きずってる様子。
(何でウチにあんな完璧な勝ち方した後に調子崩すかなぁw)
内容は別として、今年は順位上位の2チームが国立に進んだだけ順当か。
それにしても千葉長崎の「1点さえとれば」という思いの詰まった終盤の猛攻には
胸を打たれるものがあった。やっぱりPOの場に立てる経験は素晴らしい。


ウチが出てたらどうだったか、について思ったことと言えば
「もっとアウェイサポは多いだろうな」ってこと位かな?
仮にホーム開催だったらドームに3万は集めただろう。
そういう点で鳴門と西京極の客の入りはやや残念だった。
京都は元々そんな感じだけど、徳島は四国初のJ1が掛かるホームゲーム。
もっと集客して盛り上げて欲しかった。まあ余計なお世話か。
余談だが2011年の昇格争い、徳島ホーム最終戦は昨日以上の11,916人を
集めたのに、0-3で敗戦濃厚となった試合中に観客が帰り始めるのを観て
「これなら徳島には負けないな」と思ったのを思い出した。
同じく昨日J2入替戦を戦っていた讃岐に関する同じ四国のプロスポーツ事情
を綴った記事もありますが、地元の盛り上がりはどうなんだろうか?
来週の決勝国立には、両サポはどれだけ集まるんでしょうか。


さて、札幌関連人事で悲喜こもごも3つのニュース。
曳地・三上の戦力外と石井ちゃんの復帰。


曳地は今シーズンやっとデビューして、安定したキックと体のスケールを
活かしたプレーで伸びシロを感じていたので意外だった。
でも怪我がちなのがGKでの適性ポイントとしては大きなマイナスだったのは
否めない。来期の構成で考えると仕方のない判断なのかもしれない。
今日発表された三上の戦力外は更に意外だった。
今シーズンは「ワントップ最適は三上」とまで言われた試合が数試合
あったけれど、如何せん調子の波が大きい選手だった。それでも
終盤内村不在の神戸戦は久々の先発でチームを助けてくれたし、
遡れば2種登録でいきなり先発デビューした2010年も苦しいチームの
台所事情を救ってくれたっけ。
二人共ユース出身者でもあり、本当に残念。


そして石井ちゃんの復帰。ポジション的には来期だけ考えると正直?
な右サイドプレーヤーだが、数シーズン先迄考えれば理解出来る。
まあなんにせよ、プレーヤーとしても人間としても成長して戻ってきて
くれたことが嬉しい。
そして本人のコメントにあった「こういう形で復帰できたことは
プレー以外の所で伝えられることがある」という言葉の意味が
正直ピンと来なかったのですが、よーく読んでやっと理解しました。


今年は松本に始まり、シーズン中に工藤、上原と
「元ユース選手の大学経由」でのカムバックサーモンがたて続き、
ユース出身者中心でのチーム戦略というものを意識した流れ、
と自分では認識していて、その流れでの石井ちゃんの復帰なんだ
と報道を見た時は思っていた。でももっと違う意味があったんですね。


本心は違う思いもあるだろうが、オフィシャルに上がってる曳地や三上の
非常に前向きなコメントが素晴らしい。
これには、5年前同じく戦力外になった石井ちゃんの復帰劇があってのこと、
とも思える。
これだけユース出身選手が増えてくると、後輩達に押し出される選手も
出てしまうのは、サッカーチームとしてやむを得ないことである。
でも、札幌というチームは一旦戦力として認められなくても、外で頑張れば
自分次第でまた戻れるチームなんだ、と既存の選手達は認識するだろう。
長年札幌に愛着を持って育ってきた選手にとって、前向きに次のキャリアを
考えることが出来ると思う。


逆を言えば札幌は選手のキャリアをしっかり考えてくれている、
という印象が定着してくれば、今は苦労している外の選手獲得時の
印象UPにも影響するかもしれない。


札幌の良さが幾つか表面化したシーズンだったけれど、よそと比較して
及ばない点はそれこそ星の数程あり、それ故にプレーオフに出れなかった。
でも毎年こうやってチームのコンセプトを固める作業を地道にやっていけば、
今年のスローガンである「北海道と共に、世界へ」の最終形である
ACLだって。はるか先になら、見える気にもなってきますね。 


私達にとってはこの時期に毎年訪れる選手との別れは寂しいけれど、
彼等はサッカー選手という職業を選択した以上、これをステップアップ
にするつもりで頑張って欲しい。二人共まだまだこれからの選手だし、
願わくばまた石井ちゃんの様に戻ってきて、一緒に闘えたら良いな。


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