ブラジルW杯 ここまでを振り返り

2014年06月30日 22:45

土曜日厚別には行きました(あいさつ)。


さて、ワールドカップもグループリーグが終了し
既にラウンド16も4試合が終わってます。
正直日本代表の試合がモヤモヤした感じだったこともあり、
日本代表戦以外はほぼ全試合録画観戦の上HDDにまだまだ
溜まってます。

そんな中でグループリーグまでの全体の印象としては
アメリカ大陸勢強し、欧州勢波乱、アジア勢とても弱し、
アフリカ勢相変わらずwwという感じですかね?


日本が事前試合で勝ったコスタリカがグループD首位通過
ってのは、誰も予想してなかった波乱。
グループDは初戦イングランドvsイタリアに勝った方が
勝ち上がり、結果イタリアが勝ったのでウルグアイと最終戦で
首位通過争いだろうと予想してたのに、なんと両チーム共敗退w
ただ、仮にイタリアとイングランドは勝ち上がれたとしても、
正直次に進める程の力は無かったかな。

大会序盤の波乱と言えば、なんといってもスペイン1-4オランダ。
5-3-2で弱点の守備をカバーしたフィジカルの強いプレスからの
リアクションサッカーに徹したファンハールしてやったり、
ではありますが、次のチリにも同様のスタイルで翻弄されたことが
物語る様に、スペイン代表の失速もバルササイクルの終焉と同じ
流れにあったのかと思います。スペインもバルサもシャビと
プジョルが常に試合に出れなくなったのも大きかった。
あとカシージャスの出来は何だか切なかったなぁ。

オランダはロッペン・ペルシの存在感が強烈な一方、他のタレント
不足を組織力の強さで十分戦えるチームにした。流石ファンハール。
そしてシステムとスタイルは変われど、変わらず美しい放物線を描く
ロングレンジのクロスやサイドチェンジを観ているだけで十分楽しい。

強いと言えばドイツ。もうチキタカはバイエルンとドイツの代名詞に
移りつつある。ビアホフやクローゼみたいな典型的なストライカー
に決めさせるサッカーから完全に脱却。いや、いざとなればそれも
出来る、というのも強みだ。正直4年前のスペイン同様、今が
ドイツサッカーの旬の時期と思えるので、ここで優勝して
起きたいところだが・・・ラウンド16の組み合わせがねぇ。

ドイツと同組ポルトガルはCR7の注目から上位予想もあったけれど、
永年の課題であるFWのタレント不足は変わらず、勝ち上がるのは
難しかったと思う。頼みのCR7が不調、ペペはまたやっちまったw
となればこの結果も必然。
4-0で負けたドイツとの初戦、後半センターサークル付近でCR7が
ボールロストし、カウンターに対し味方が一生懸命戻ってる中
その場で立ち尽くし目で追うだけのシーンが非常に印象深い。
チームとして今一つ纏まりの無さ、彼のナルシスト振り。。。

アルゼンチンはメッシ頼みのクソサry)になりつつあるけど、
彼がやっと代表で活躍できたというのはまあ嬉しい限り。
地の利を活かしたコロンビアやチリ、ウルグアイも含めた
南米勢の強さは今回際立っている。

昨日のウルグアイ×コロンビアを観て、改めてH.ロドリゲスの
凄さを実感。モナコが出すなら大会後ビッグクラブ行きは確実。
異次元の出来だったGKのオスピナも欲しいクラブは多い筈。

チリのサンチェスはバルサでも後半戦キレキレだったけど、
流石の存在感だった。昨日ブラジルに負けちゃったけど、チリも
非常に強いインパクトを残したチームでした。ウルグアイは
スアレスのせいで別の意味でのインパクトを残しちゃったけどw

さて最弱と言われたアジア勢。こうなっては仕方ない。
もう地道に地域として力を付けていくしかないでしょう。
それには、中国が金に物を言わせて選手を呼んでACLで勝ちまくる
のも、アジアの底上げの為に必要なことと思える様になってきました。
日本がタイに大量に選手を送り込んでるのも、ベトナムでミウミウが
代表監督やってるのもそういう意味でも大切なことと思います。

アメリカが日本以上に自国リーグの選手を中心に据えラウンド16
入りした事実を考えても、若い選手を早々に欧州に送るというより
Jリーグでしっかり結果を残すプレーをさせることが優先されると
思います。事実直接欧州に行った林・伊藤・宮市辺りが結果を
出せてないことがそれを証明しています。


さて大会も佳境に入ってまいりました。
ラウンド16で南米勢4チームが潰し合いになったのは残念、しかも
ラウンド8ではブラジル×コロンビアとか!!
ブラジルの山は次に有力なのはドイツかぁ、決勝で観たかった。。。
反対の山がアルゼンチンで、対抗馬はオランダとベルギー位か?
最悪決勝ブラジル×アルゼンチンになる可能性もww
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4年サイクルで考えるのはもう辞めよう

2014年06月26日 22:05

サッカーは続いていくと書いた昨日のエントリの続きとして、
又いつも熱い土屋さんのコラムを読んで、改めて思ったこと。

それは、日本のサッカー協会には考えを改めて欲しいし、
又普段はあまりサッカーを観ないライトな代表ファンの人達にも、
もし出来れば考えて欲しいな、と思うことで。
こうやって4年毎に区切りをつけるのはもう辞めたらどうか、
ということ。

日本人は農耕民族という民族性、四季がはっきりしている地理的
条件から、多民族以上に「区切り」や「節目」を大事にする、
と言われているらしい。
ワールドカップの終わりを起点として、次のワールドカップが
4年間の総決算とし、そこで一旦解散、新たな代表を作っていく。
これがワールドカップに初出場したフランス以降、当たり前の
サイクルになっている。


けれど、これって非常にサッカー的ではないんじゃないか?
と最近になって思い始め、とても違和感を感じている。


その際たるものとして代表監督が「4年任期」の様になりつつあり、
結果が悪くても4年間は見守ろう
結果が良くてもワールドカップが終わったら退任
っていうのが当たり前になりつつある。
現にトルシエ以降、志半ばで倒れたオシムさん以外そうやってきた。
今回結果が出なかったけれど、ザッケローニ監督の進めてきた
内容が正しいものであれば、契約延長したって問題無い筈なのに
大会前から退任が既定路線になってたのも正直腑に落ちない。

そして選手もファンも、4年間の集大成を意識しすぎるというか、
4年制の学校の「卒業テスト」的というか、
結果が良かったら合格!おめでとう!!
ダメだったら失格!4年間やり直し!!
みたいな、何だか4年間積上げて来ても「合格」か「失格」の
2者択一、みたいな雰囲気になっている。
確かにワールドカップだけを見ればそうだけど。
ワールドカップは晴れの舞台であり、とても大事な戦いでは
あるけれど。
私達に大事な日常の生活があるのと同じく
サッカーにも大事な日常の戦いがあり、その大事さの価値は
実はそれほど差がないことも知っている筈なのに。


これって日本のサッカーにとって良い事なんだろうか?
これって何とか変えられないんだろうか?と考えてしまう。


そしてこれこそが日本代表とJリーグの人気格差問題の根底に
あるものの一つなんじゃないか、と実は思ってたりする。

続く、続くよ、どこまでも

2014年06月26日 00:13

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL
GROUP C 第三戦 アレナ・パンタナウ
日本1-4コロンビア
得点 日本;45’+1岡崎
   コロンビア;17‘クアドラード(PK)、
          55’、82‘マルティネス、90’ロドリゲス



4点目が取られた後、寝ている長女を起こし試合が終わるのを
一緒に観た。何故か見せたくなった。
寝ぼけた目でその瞬間を観た長女が
「ワールドカップ終わっちゃったの?」「うん、そうだよ」
と返すと、「でも、サッカーはまだずっと続くんだよね?」
ってポツっと言った。


恐らくは普段観てるJリーグのことを思い出し言った一言だと思う。
何気なく聞いた言葉ではあるが、思い返せば4年毎にそう思ってるな。
いや、シーズンが終わるごと、いやいや、毎試合終わるごとに。
この言葉にも、涙ぐみながら「そうだよ」って返した。


8年前の悲劇、4年前の歓喜。今回は8年前と同じ勝ち点だった。
じゃあ今回のブラジルは悲劇だったの?
多分の多くの人やマスコミの多数はそう言うのかもしれない。
私は決してそうだとは思わない。
普段Jリーグを熱心に観ている人達の中には、そう感じてる人の方が
多いんじゃないか? と勝手に思っている。
8年前のドイツでの悲劇だって、あれが無かったら南アフリカでの
歓喜も無かった。今回の勝ち点1という結果だって、これからの
日本の全てのサッカーに繋がっていくものと信じている。


「世界との差」とか「決定力不足」とか、ありきたりな総評なんか
クソくらえ、と思う。毎回の様にそう言うだけで何が変わるのか?

試合後、松木さんが珍しく「強化方法を一から見直し」なんて思わず
ネガティブなことを口走ってたけど、そう思うこと自体が驕りだ、
と思う(まあ悔しくて口が滑っただけ、と思うけど)。
もはや我々はコツコツと反省と修正を加えながら、日々を愚直に
やっていくしかないレベルにまで来ているのだから。
コロンビアは5回目の出場で過去W杯での最高結果はベスト16。
実は日本と一緒だったりする。日本は5大会連続、内2回ベスト16だ。
彼らはフランス後、4大会実に16年の間強化を続けてここまで来た。
日本が今やってることを一から見直す必要なんか無い。


それよりも日本代表選手や協会、マスコミやファンが言うところの
「自分達のサッカー」という言葉先行型のスタイルこそ、見直すべき
なんじゃないか?と、改めて思う。
結果を残しつつ守備的だった前回大会の戦い方を踏まえ
「自分達が主導的にパスを回して攻撃的なサッカーをする」
チャレンジを4年間続けてきたのだから、スタイルに拘るのも
理解している。だからこそそれを表現して欲しかったその一方、
日本人には相手あってのサッカー、という概念が希薄であり
一方意識しすぎると臆病になるという、そういったピッチでの
メンタリティこそ、日々の試合から改善するべきなんじゃないか、
と思ってる。それこそ、オシムさんがやろうとしていた改革を。


これからじっくり、冷静に本大会の反省と、次回に向けての強化の為の
改善をコツコツとやれればいい。そして、次回も「過去最強の代表」
を送り込める様、アジアでの戦い、欧州チームでの挑戦、そして全ての
国内のカテゴリーで多くの志高い選手が日々努力することを願う。


そうは言っても。本田という、日本を変えるだけの力を持った選手を
中心に据え、ここまで夢を見させてもらっただけに悔しさも大きい。
何か歯車があえば、もっと違う未来だって多分あった筈だ。
でもそれはイタリア、スペインだってそう言うに決まってる。
本田をもってしても「今回は」結果が出なかったことをただただ
受け入れるしかない。


日本に本田の様なメンタルの選手はそうそう出てこない様には思う。
でも彼の様な選手が4年後には11人いたって不思議じゃない。
日本のサッカー人はもっと自信を持っていいんだ、と思える様になった。
それは本田や今回のメンバー達が4年間見せてくれたプレーのお蔭であり、
その4年間があったのは過去4回のW杯での戦いと、釜本、カズ、ヒデ、
Jリーグの20数年、日本リーグ時代、メキシコ五輪・・・
全ての積み重ねあってこそなのだ。


そのセリフは聞き飽きた、と言われるかもしれないけど。
そう。間違いなく。サッカーは続いていく。

まだ何も終わっちゃいない

2014年06月20日 23:10

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL
グループC 第二戦 エスタジオ ダス ドゥナス
日本 0-0 ギリシャ
得点 日本;
    ギリシャ;


コートジボアール戦のエントリで
「8年前とは違う日本代表がみたい」
と書いたのがフラグになってしまったかのように、
ますます同じような展開に近づいてしまった。


何やら早くも今回の代表の総括を始めそうな勢いのメディアも
あるようだが、冗談じゃない。
まだ何も終わっちゃいないし始まってもいない。
次のコロンビア戦に勝負をかけるのみ。
本田が言っていた通り、こういう短期決戦において批判は
全て終わってからでも十分間に合うんだから。


あれだけJで決めまくって自信満々の大久保ですら、あの
シュートを決められないのだからワールドカップという舞台は
物凄いプレッシャーなんだな、というのは改めて分かった。
初戦でそのプレッシャーからバランスを崩し先発を外れた香川は
少し以前のフォームを取り戻した様に思える。
コロンビア戦では先発復帰してまず点をとって欲しいな。


今野の2大会通じて初の先発出場には、色んな思いが巡り嬉しかった。
内田の1試合通じての攻守での全力プレー、踏ん張りは観ていて
熱くなった。
選手達は4年間で築いた日本のサッカーを表現しようと頑張った。
が、それでも結果が出なかったのは残念だった。
次節こそ、彼らがやり切った上で相応の結果を得てほしいと思う。


一つだけ不満に感じたことを言うとすれば。
前半でギリシャに退場者が出てしまったことで、より難しい
ゲームになったのはザッケローニ監督にとっても想定外だった
とは思うが、10人になる前からギリシャのカウンターは左程
怖さが無かったのを考えると、遠藤はやはり先発で出すべき
だった、と思う。これを結果論とは思わない。
何しろ勝たなければならない試合なのだから。


しかしギリシャは負ければ終わりなのに、極めて消極的なサッカー
をしてきた。正直個人的にはクソ、とも思うのだけれど、彼らは
彼らで信念持ってあのスタイルを伝統的に続けているのだな、
とも一方では理解する。
その代りここまでやっといてコートジボアール戦負けたら許さねーw

この試合についてリネカーやらシアラー、ファーディナンドが
BBCでボロクソに言ってた様で、まあ気持ちは理解できないことも
ないが、うるせーほっとけ、と言いたい。
あんたらヨーロッパの人間はギリシャと試合したらこういう試合に
なるって、嫌程知ってるだろうに。
日本以上に厳しい状況の自国のことについて語るべきでは?

悔しいな、ちくしょう。
もうこうなったらコロンビアに勝つしかないよ。ほんと。

ビッグカメラ様本気過ぎる!

2014年06月18日 17:22

201406181716545e9.jpg

一階の入り口に巨大な伸二入団特集のボードが!!
どうしてここまでやってくれるのでしょう?

家電とお酒購入では絶対浮気しませんから!!

#お詫び:こんな記事を挙げておきながら、肝心な店舗名を
間違えるという最悪のことをしてしまいました。
ビッグカメラ様、大変な御無礼申し訳ありませんでした。
ご指摘頂いた2名の方、ありがとうございました。
6/18 21:19訂正

8年前とは違う、日本の成長がみたい

2014年06月16日 22:15

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL
グループC 第一戦 アレナ ペルナンブーコ
日本 1-2 コートジボアール
得点 日本;16’本田
    コートジボアール;64’ボニー、66’ジェルビーニョ


ただただ悔しい。
何が悔しいって、日本代表がやりたいサッカーが全く表現
出来なかったこと。
8年前のカイザースラウテルンでの悲劇を思い出したけれど、
あの時とは全く違う。
今回はしっかり築き上げたスタイルがあった。
それだけにその片鱗すら出せなかったことが悔しいのだ、
と思います。


ここに素晴らしくこれ以上は無い試合のレビュー記事があります。
見れば一目瞭然。日本のストロングポイントの左サイドを
崩す為に、ラムシ監督は90分を上手く使った、と分かります。
一方日本は攻めの姿勢でここまでの親善試合で結果と自信を
得てきており、そういう相手の狙いがあったとしても押し切る
だけの勢いがあった筈なのに、この大一番でゲームに慎重に
入るのは仕方ないことですが、どこかスイッチが入りきらずに
リズムを掴めず、らしくないミスも多く受けに入ってしまった。
そしてスイッチを入れる為、キッカケにしたかった遠藤の投入は
結果的にコートジボアールの狙いを加速してしまった。


試合中は雨で気温27度、湿度77%のコンディション。
ここまでフロリダキャンプからコンディションをしっかり作ってきた
筈なのに、どうみても選手達の体が重そうで、初戦の緊張や
プレッシャーからなのか、前半35分過ぎで多くの選手の足が既に
止まっていました。
普段は余り無い筈の本田・香川のところでのパスミスから
ショートカウンターを許す場面が多く、その際に高い位置
にいる両SBやボランチがスペースを埋めるべく戻るところで
かなりの体力が奪われていたのも一因と思います。
結果的にペースを掴む為にプレスに行くこともできず、
ラインが下がってしまった。
ポゼッション率39%では今の日本代表の戦い方は出来ません。

肝心のザッケローニ監督にも混乱がありました。
失点で大久保の投入をキャンセルしている間の2失点目、
その後香川と岡崎のポジションチェンジかと思いきや元に戻し、
本田1トップや終盤の吉田の前線投入してのロングボールは
ここまでの準備でやってこなかったオプション実行には疑問が
残ります。


正直かなり重い雰囲気が漂っています。
グループリーグ初戦負けたチームの突破率は9%と言われてます。


でも、冒頭に書いた通り8年前とは築き上げたものが違う。
あの時から成長した日本代表が見たいし、コンフェデでは今一歩
表現しきれなかった日本のスタイルを世界に見せつけて欲しい。
絶対やってくれると信じてます。


無力ではありますが、TVを通して応援するのみ。

世界はサッカーで繋がっている

2014年06月13日 22:48

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL
GROUP A 第一試合/アレナ・デ・サンパウロ
ブラジル 3-1 クロアチア
得点 ブラジル;29’、71’ネイマール、91’オスカル
クロアチア;11’OG



昨日は夜飲み会で就寝が1時だった。
が、何とか起きて殆ど寝ぼけてたけれど、無事開幕戦を観れた。

何と言っても日本人にとっての注目は西村、相楽、名木の
日本審判団。笑顔で入場するシーンを観て、非常に誇らしい
気持になった。PKの判定は色んな立場の人が色んなことを
言っているけれど、仮にノーファールならそれはそれで逆の立場の
人が騒ぐことになるだけで、誤審等というものではなかった。
ジャッジもいつも通り毅然とした態度で明確に表現しており、
とても良かったと思う。

実は今年の12節のドーム熊本戦をこの3人で裁いている。
この試合私は現地観戦していないが、昨年のレコンビン祭りの
試合でも西村さんが主審だった。あの試合ではレコンビンを
前半で退場にしてくれましたが、あれも妥当なジャッジでしたし、
何よりも我々の様なアジア極東の2部リーグで16位に彷徨う
チームでも、西村さんを通じて世界最高峰の戦いと確実に
繋がっているのだな、と実感出来て嬉しかった。


でもこの試合で我々がより繋がりを感じるのはフッキの方でしょう。
まさかアジア極東の2部リーグで16位に彷徨うチームにいた
選手が、セレソンの7番を背負って母国での開幕戦に先発で出る
なんて、彼がいた頃の自分に教えてやりたいな。


フッキと言えば06年11月のアウェイ日立柏。0-2から3点取って
ひっくり返したゲームで、1点目はフッキのキープから相川が決め、
2点目はその相川からのパスをフッキが決め、その後のマシンガン
パフォーマンスで心を打ち抜かれた!そして最後は西谷のクロスを
元気が決め、昇格目前の柏に快勝した試合だ。
日立柏というピッチの近いスタジアムで観たフッキのプレーは
凄かった。パワー、テクニック、体幹の強さのどれもが当時から
図抜けていた。でも彼がプレーしていたのはアジア極東の(ry

何より彼と絶妙なコンビを見せていた相川は今群馬で会社員に、
元気は地元山口でU-18の監督に、彼のゴールを数多く演出していた
スナは37歳になる今年もチームの中心選手だったりする。
セレソンとなった彼がそのことを知ったらどう思うのかな?
それだけで人生はとても面白いと思うし、何度も言うが
サッカーの世界はやっぱり確実に繋がっているということを、
ファンという立ち位置で観ている我々もまた、選手と同じく様に
強く共感出来ることの幸せは果てしない。
サッカーを好きで、コンサドーレを好きで良かった、
と再確認出来る試合になった。

ネイマールとオスカルのゴールは美しかった。
まさかの位置からまさかのコースを狙う二人の技ありシュート。
そして流石ブラジル、開幕戦のプレッシャーの中、不運なOGで
先制されても、プレスのきつい難敵クロアチアを見事逆転で破った。

個々のプレー、駆け引き、勝ち負けは勿論、選手の情熱や
焦りや苛立ちすら。そして歓喜の瞬間。
その全てを楽しむことの出来る、32日間の世界中を熱くするお祭り。
しかもその舞台は決して遠い景色では無く、手が届くのだ。

伸二デビューまで、暫くお暇を頂きます

2014年06月09日 21:56

2014 J2リーグ戦 第17節
讃岐 1 - 0 札幌 丸亀/2,626人
得点 讃岐:81' 高橋
    札幌;


週末は東京より大学のサークル友人が仕事で来札しており、
金曜日は軽く飲み、土曜日は早朝からゴルフに。
気のおける仲間との時間は実に楽しかった。
1年ぶりのゴルフもかなりの強風に苦戦したもののスコアも
91とまずまず。風呂に浸かりのんびりした後回転寿司の昼食に
満足して駅へ友人を送り届け、家に帰ってリラックスしながら
TV観戦開始。
最下位の讃岐相手に面白い様にボールを回す自軍を観ながら
ゆるーい感じで楽しんでいたのだが、いつも通り徐々に
イラつく展開に。
結局木島登場で盛り上がるスタジアムの雰囲気そのままに
相手にとって絵に描いた様な展開で得点を許し、お人好し札幌が
そのまま「恥ずべき敗戦」を喫しました。

いくら弱い讃岐との対戦とは言え、勝負なので負けることは
勿論ある。但しここ何試合かの相手と同様、前線プレスを激しく
かけてペースを掴んでくるかと思いきや、讃岐のプレスは緩々。
この辺りが讃岐が最下位にいる所以なのか、と納得した。
だからこそ序盤から札幌が圧倒的にボールを回せていたのにも
関わらず、それでも尚ゴールは奪えなかった。
だからこそ「恥ずべき敗戦」と言うべき試合でした。

やりたいサッカーのベースを変える必要は無いし、球際やプレスの
厳しさは上積みされたけれど、得点を奪う為の一工夫については
No Ideaとしか思えない。あの水戸戦の4ゴールは何だったのか?
緊急ミーティングをやって結局ちょっと気持ちが入っただけで、
監督も選手達も本質は何も変わってないのか?
いや、気持ちが入っただけで点がバンバン入るんならそれを
維持すりゃいいさ。福岡戦もしかり、それすら足りないから
点が入らんのだろうさ。

サッカーで点を獲ることの難しさはこんだけ長く観てれば
わかってるつもり。悪い流れの時何をやってもダメなこともある。
でも、今のウチはそういう問題ではないと思うんだよな。

今日は待望の伸二の入団会見をじっくり見ました。
流石スター選手、本物の天才。今のチーム状況とは裏腹に、
ポジティブな空気しかありませんでした。心から楽しみです。
伸二のデビュー予定である7/20大分戦(某関係者より石屋製菓様の
サンクスマッチと聞きました)まで、当ブログでのコンサ関連記事は
暫くお暇を頂きたいと思います。

勿論試合はTV観戦します。ただ今期は期待感が強すぎたせいで
こんな状況に何故なった?と考え過ぎてしまい気が滅入り正直辛い。
少し札幌を思う気持ちを緩め、新たな気持ちでリフレッシュしたい。
こういう時に応援しないでどうする!って言われそうで、その通り。
でもちょっと休ませて、と言う感じ。


今は今週から始まるW杯の日本代表へ完全に気持ちがシフトしてます。
私が札幌を熱心に追うきっかけとなった一人である今野も今回は
中心メンバーとして出る筈ですし、Jで闘った多くの思い入れある選手達
の晴れ舞台を応援し、見届けたい気持ちで一杯です。そして
最高レベルの選手達が最高のプレッシャーの中で全力を尽くすプレーを
1か月観続けて、違う刺激を貰ってリフレッシュしたいと思います。


・・・そんなこと言いながら来週厚別行ってるかもしれんけどね。
TVでだって試合観てしまえば湧き出る感情は多分一緒だろうし。
さて無事お暇は頂けるのか?

運動会デビュー

2014年06月04日 22:51

先週末は長女の小学校の運動会で厚別には行けず。
幼稚園も結構大きな園でしたのでそこそこの規模でしたが
いわゆる「北海道の運動会」は今回が初体験で。


場所取りも今回が初体験(幼稚園はくじ引きの為)で。
システムは子供が事前にくじを引き、当日朝その順に並び、
50名単位で順番に解放されて場所を取っていくパターン。

6時半から場所取り開始で、6時25分位に到着すると既にもう
家族親戚総出で来ている家も多く(何故?)かなりの賑わいで
この時点で結構圧倒されてしまった。こっちは寝起きなのに。
くじは300番台だったので良い場所は期待出来なかったが
一応長女がよさこいを踊る場所且つ徒競走のゴール付近が
よく見える場所を何とかキープ。

場所取りも皆なれたもので、子供が慣れた手つきでクイを
打ってシートを張っているのには笑ってしまった。
又クイを打ってそこにビニールテープを張り、大きな場所を
確保する人も居たり場所取り一つでもそれぞれ工夫があるのね。

開会式直前に再度到着すると露店はあるわヤクルトおばさんが
いるわで入口付近は大賑わい。
競技が始まる頃、前に席を取っていた人達はビールとお弁当を
出し始め(まだ8時台)、まあ競技は殆ど観てない。
正直ここの人達は(兄弟夫婦っぽい?)男性二人がねっころがって
全く関係ない話を終始しており、終盤に自分の子がいるっぽい
白組が圧倒的に負けてたので「白ちっとはがんばれよ、オラッ」
みたいなことを叫んでたww
ウチもヨメの両親が9時過ぎに到着、双子はヒマをもてあまして
るので、仕方なくお菓子をつまみ始める。

我が家のハイライトは午前中の1年生徒競走。
この為に購入した望遠の一眼レフで順番待ちの長女を狙うが
どこにいるか分からない。
来年の教訓なのだが、子供には派手な服を着せないとダメですねw
何とかスタート直前に見つけて何とか数枚撮れてホッとした。
が、ビデオを撮ってたヨメは見つけられず(しかも誤って
録画ファイルを消してしまう失態)、義父はカメラで全く違う子を
追って撮影している始末。。。


そんな親達を後目に、長女はしっかりと1位ゲット!
リレーの選考会でスタート時に腰ヒモが気になって弄ってたら
遅れてしまい、それでも選ばれた子とほぼ同着だったとか
聞いてたので、当然ちゃあ当然なのですが。
まんま親バカですが嬉しいことこの上なし。


この後はビール飲みながらのんびり競技を楽しみ
珍しく気合の入ったヨメのお弁当を美味しく頂き、
「初モノは運動会で食べる」というヨメ実家?の家訓通り
さくらんぼとスイカとメロンのデザートも平らげて満腹。
さわやかな初夏の幸せな時間を過ごしました。

が、土曜日は今年一番とも言える暑さと日差しで、
昼食済んだ頃には余りの暑さにちょっとぐったり。
日焼けも油断していて結構酷くしてしまい、来年は日陰のある
場所を取った方が良いか?とこれまた来年への教訓。

帰った頃には正直ぐったりでしたが、人生初の北海道版運動会を
楽しみました。
北海道生活も通算11年目突入。こうやって色んなことを体験し、
ほぼ道民の完全体になりつつありますw


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