財前監督解任(・・・と書いてたらオフィシャルでて後任決まってた)

2014年08月28日 21:12

監督解任ですか。。。

13年が20勝4分18敗で8位、
今年が9勝8分11敗で13位。
普通に考えれば今年の目標と2年目の成績を考慮すれば
やむを得ない選択、と言わざるを得ません。

前回のエントリーで書いた通り、今の結果には全く満足は
していないけれど、目指してるサッカーの妥当性は確認出来たし、
今は生みの苦しみの期間なのかもしれないな、とは思いつつも、
「監督を育てながら」それをやるのは相当辛抱を強いられそうで
正直しんどいなぁ、と思い始めたところでした。

練見をしていないのでこれはあくまで想像ですが、練習でやってる
トレーニング自体は目指しているサッカーの構築の上で間違っては
いないのかな、と。
但し、短期的にある程度の結果を出す上で必要となる即効性のある
トレーニングやモチベート、また試合での戦術的引出しは無いのかな、
と思ってました。

試合中についても余り感情をあらわにする訳でもなく、かといって
駆け引きが上手そうな訳でもなく、結構負けても穏やかな感じで
如何にもマイペースな雰囲気でしたので、正直彼の監督としての
ポテンシャルを考慮しようとしても、その点が印象としては若干
マイナスに働いたのも(個人的にですが)ありましたし。

ただ、野々村社長がラジオで「監督も育てる」と言っていたのを
数週後に覆すとは想像してませんでした。
何がきっかけだったのかは我々が現時点で知る由は無いのですが、
栃木戦の動員にショックを受けたのかな?と勝手に想像してます。

野々村社長としては、伸二の加入を動員の起爆剤にと当然考えていて
どうやってそれを維持し伸ばしていくかに持っていきたかったのに
伸二加入後は1勝2分4敗で負けるにつれ動員は落ちる一方。
栃木戦はついに8000人台まで落ち、他の要因は色々あったにせよ
伸二加入後で同じ平日だった横浜FC戦の13000人台からすれば、
明らかに動員面で
「負けによる期待感の落ち込み」が「伸二効果」
を上回ってしまっているのが明らかになってしまい、
「こりゃ思ってたよりまずい状況だな」
と改めて認識したのではないでしょうか?

もっと前から考えていたのであれば、2週前のラジオであんなこと
言わないかな、と思うんですよね・・・
・・・って書いてたらオフィシャルに来てて、後任はバルバリッチとか!
ってことは、万が一の為に後任選定は一応結構前からしていて、
3連敗の時点もしくは月曜の試合後に正式オファー、だったのかな?
就任時期未定(9月上旬とあるけど、はっきりしない辺り)が
その辺を物語ってる様に思いますが、果たして。


バルバリッチって、どんな監督なのか正直良く分かりません。
ネットで退任時の愛媛サポの反応を探してみた限り、家庭の事情も
あり、惜しまれて辞めた感じなのかな?
退席処分が多かった印象がある程度だなー。

彼の能力がどうにしろ、残り試合数を考えるとちょっと今季については
遅きに失した感は否めないけれど、さてどうなるのか。。。
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準備が出来ているか否か

2014年08月21日 21:46

第94回天皇杯 3回戦
清水 2 - 1 札幌 アイスタ/3,240人
得点 清水;41' 大前、90' ノヴァコヴィッチ
    札幌;27' 都倉


この試合、なんといっても深井の怪我に尽きる。
どうやら右膝らしいが、何故こうも繰り返されてしまうのだろう。
復帰後は毎試合後半途中交代ながら、連続して使われ続けてきた。
ミッドウィークのこの試合は流石に休ませるかと思いきや、先発。
正直大丈夫か?と思っていた矢先。
結果論かもしれないし、本人の問題もあるのかもしれないが、
正直使った監督が悪い、と言われても仕方ないように思う。
軽傷であることを願うしかない。

リーグ戦4連敗後のJ1チームとの試合。
決して調子の良くない清水相手ではあったが、試合内容としては
善戦、と言っても良いのだろう。
都倉の先制点のシーンで、キッカーの菊岡に向けて奈良さんが
サインを出しているのがTVに映ってた。何かあるな、と思って
たらニアへ奈良さんが飛び込んで流したボールを都倉が決めた。
試合後インタビューより、清水のセットプレーのスカウティングは
それなりにやっていたようだ。
チームに得点が生まれない、苦しい時にやるべきことをやって
創意工夫して得点を生み出したのは素直に評価したい。   

また前回のエントリで取り上げた野々村社長のチームビジョンとして、
J1に定着する為のプランとしての今取り組んでいるスタイルの是非
について検証する上で、現段階での達成度を図るのにこの清水戦は
良い機会だと思っていた。自分が観た印象としては、なるほど、
このスタイルもあながち間違ってはいないのかな、と感じた。

08年・12年の昇格時、ボールを奪っても繋げず、押し込まれると
蹴りだすだけ、結果ポゼッション出来る時間が保てなかったのを
思い出すが、この日は清水相手でも中盤で繋いで組み立ててバイタル
までボールを運べたし、DFラインの深い位置で相手のプレッシャーを
いなして前へ繋ぐ意識があった。
そのレベル感はJ1水準以下でまだ物足りないとは思うが、これを
突き詰めて行くのがウチが進むべき一つの道なのかもしれない、と。

ただ、言ってはいけないことなのかもしれないけれど。。。
財前監督を「育成」しながらそれを目指すというのであれば、相当
サポは辛抱を強いられる様に思うのだが・・・

得点が取れてないことについては、清水と何が違うか、という点に
フォーカスして観ていたのだが、最後の崩しの部分でパスの貰い手
の準備がちゃんと出来ているかいないか、が大きく違うな、と。
大前の先制点、高木俊のパスは「よく観てるなぁ」という見事なもの
だったが、大前は「絶対パスがそこに来る」と思って走りこんでいた。

一方、札幌はオフサイドになった中原の飛び出しを初め、惜しい
シーンは幾つかあったが、全体的に噛み合わないことが多かった。
これについては去年からの課題であり、これまでは出し手受け手
双方の問題と思っていたが、清水の選手との比較を通じて、
ウチの場合現状では受け手側の準備の要素の方が強い、と感じた。

象徴的なプレーの一つに、荒野がバイタル付近やや右サイドから
ワンツーのパスを出し、ラインブレイクで貰う動きをしていながら
噛み合わなかったシーンがあった。出し手の問題かと一瞬思うが、
よく観ると貰い手の荒野がスピードを落としてる様に見える。
出し手からすれば「えーっっ?」と思ったのではないか。

練見していないので、練習ではどうなのか分からない。
意識の問題なのか?今のメンタルがそうさせているのか?
根は深い様な気もするが・・・

さて。この様な試合を糧にして、残るリーグ戦をどう戦うか。
プレーオフはまだまだ十分目指せると思うが、昇格を目指すとは
正直言える状況ではなくなった、と思う。残念だけど。
   ・・・という言葉を覆す様な大反撃をうっすら期待してるけど。

何ともモヤる試合

2014年08月12日 21:50

2014 J2リーグ戦 第26節
札幌 0 - 1 京都 札幌ドーム/12,212人
得点 札幌;
    京都;70' 大黒


金-土と帯広出張だった為、日曜をコンサの試合で潰すと流石に
ヨメの反応が気になるところではあったものの、あいにくの天気だし
子供には「仮面ライダー鎧武が来るらしいよ!」と煽って久しぶりの
3人子連れ参戦に成功。

来場が遅かった為、何とか鎧武のカードは貰うことが出来たが
握手&写真撮影は整理券が貰えず、少し遊具で遊んだ後今回は
横浜FC戦で意外に見やすいことに気付いた為、SA席最前列の
比較的すいているアウェイ側で観戦。席に余裕があり周りを余り
気にする必要もなく、子供も旗を振って走り回ったり出来たので
混んでる時は良いかも。

さて。試合の方は何ともモヤる感じで。
パスは前に出る様になった。時によってはカウンターも狙える様に
なった。だが、横浜・北九州戦同様3-4枚のDFブロックが揃ってる
ケース、加えてCB2人の能力が高い相手に対しては崩し切れない。
ウッチーは去年なら得点を取ってるだろう、というシチュエーション
なのに、シュートに至らないor打つタイミングが遅いという印象。
荒野はあれだけ躍動してるのに、得点には絡めないというのも。
結局2バック気味になったところを早い展開で押し込まれて対応出来ず
失点というのはいつものお約束だ。

金曜日のノノラジオで「J2で勝てるサッカーをやって上がっても
上積みが出来ない、今やろうとしているサッカーのベースが出来て
初めてJ1でも勝てるサッカーを目指せる(要約)」
「今は余り上手く行ってないけど、我慢の時(要約)」云々と社長が
言っていて。それ自体はこの10年、それを目指そうとしながらも
頓挫し続けてきた歴史からも、是非そうなって欲しいし、そうなれる
なら勿論我慢して見守りたい、と願ってる。

でも、やっぱり去年一年やったベースがあって、伸二も入ってきて
それでもまだこのレベルかぁ、というのはどう評価すれば良いんだろ?
と考えれば考える程、何だかモヤってしまうのだ。

荒野・奈良といった若い選手もしっかり伸びてきたし、深井の様な
逸材もいるし、小山内や上原拓もレギュラーにもう一歩のところに
来てるし、その他のユース出身者はまだまだ伸びしろを秘めている。
少々勝てないことくらい贅沢な悩みなのかな、とも思ったりするし。

でも、こういう試合をやって勝てないのはやっぱ悔しすぎる。
しかもついに3連敗。だからブーイングは当然だと思う。
伸二デビュー戦から2万→1万5千→1万2千と動員は低減している。
プレーオフ圏内に入る為でもあるけれど、色んな意味で正直、
そろそろ勝っていかないとマズイ、と思う。

それから何より、点が入らないのが一番マズイと思うのだよな。
自分も、恐らくモヤってるであろうスタジアム全体の雰囲気の
一番の原因がそこだと思う。
普段サッカーを観ない人を誘ったのに、ゴールの盛り上がりを
一度も味わえず終わった時の何とも微妙な空気感は、色んな意味で
正直耐え難いものがある。
去年の北九州戦、帰り道に初観戦と思われるカップルで来た男性が
「何だよ!全然点入んなくてクソつまんねーな!もういかねー!」
と話していたのを横聞きした時、少し言い方にイラっときつつも
「折角来てくれたのに申し訳ないな」と思ったことを思い出した。

昨日の試合中に長女が
「負けてもいいから点は入って欲しいよねぇ」
とふと呟いたことで、改めてそのことを考えるに至った。
ああ、小1にして相変わらずこの子は本質を突いたことを言うな、
と改めて感心したのであった。←親バカ

今更振り返らなくてよい北九州戦を振り返る

2014年08月05日 21:53

2014 J2リーグ戦 第25節
北九州 2 - 0 札幌 本城/2,493人
得点 北九州;41' 冨士、67' 池元
    札幌;



さて、まさかの連続投稿。
続いての北九州戦についてはもう不甲斐なさ過ぎて箇条書き。
そして流石にイライラつきMAXで毒吐きモードです。

・いくらなんでも連戦で伸二使いすぎ。だから皆徐々に伸二頼みに
なっていく。財前さん自体がもはや伸二頼みなのかもね。
・伸二だって加入後一番の不出来。この状態でも使うんだったら
 若い選手のモチベーション下がるよ?FKは流石だったけど。
・謙伍を右SBでいつまで使うのか?守備も攻撃も中途半端。
 これじゃ「成長した姿をみせる」と言った言葉もウソになっちゃうよ?
 クビになる前と一緒じゃん。
・クッシーは反省はしても改善はされないねぇ・・・
・上原も謙伍もクロスどこ狙ってるの?ターゲット1人、DF5人で
 クロス上げる意味あんの?
・スナがブログにコメントしている通り、なんの目的でパスを回すのか?
 これ、去年から改善されてないよね?しかも中をガッチリ守られてるのに
 DFを引っ張る動きが皆無。あれでゴールを奪えるわけがない。
 それならすぐポゼッション諦めてソンフン入れて大作戦にすればいい。
・そんな状態で攻撃が上手く回らないのに、最初の交代が櫛引退場後の
後半22分。どうして?何故?負けてんのに?勝つ気あるのかね?
しかも38分に3枚目のカードでスナって。。。遅すぎない?
・正直カードの切り方、システム変更等この1年半財前監督を見ていて
 基本リアクションだな、と薄々感じている。もしくは成功体験からの
 パターン化。この部分についてはは今後も期待出来ないかも・・・

・・・はぁはぁはぁ。
久々に毒吐いてすっきりした。
次からはいつもの賢者モード(?)に戻りますのでご安心下さい。


お人好しサッポロ

2014年08月05日 21:47

2014 J2リーグ戦 第24節
札幌 0 - 1 横浜FC 札幌ドーム/13,719人
得点 札幌;
    横浜C;62' 市村



色々忙しかったり暑かったり、連戦でのコンサの出来も散々な為、
ちょこちょこブログUPする気にもなれず、今更横浜FC戦のこと。

ていうか、横浜FC戦は物凄く楽しみにしていたんです。
何故かと言えば、札幌に新卒で赴任した頃に大変お世話になった
先輩が、いつの間にか家族4人で横浜FCのサポーターになっていて
家族旅行兼ねてドームに来ると聞いていたので。
こちらも当時の同僚(実はスナとソダンのお友達だったりする)を呼び、
彼らの要望でSAアウェイ側の最前列の席で一緒に観戦しました。
東京で会って以来6-7年振りに再開、奥様と二人の男の子にもご挨拶。

ゴルフ命だった独身時代から、Jリーグのしかも同じ横浜なら
マリノスに行きそうなところを何故横浜FC??
聞くと奥様が元々湘南が好きでJリーグを観ていたのと、やはり
カズが来てから、とのこと。レプユニは二人共カズのサイン入りだった。
そしてマリノスと比べ選手とも触れ合いやすく、選手も身近な存在
なのも大きかった、と。二人の男の子もスクールに通っていて、
DF野上選手のファンだとのことでアップ中に二人声を揃えて
「ゆーきー(下の名前)」と声を掛けたり、何だか微笑ましかった。
もう顔を覚えられているらしく、野上選手もしっかり反応していた。

札幌時代の昔話も織り交ぜながら、クラブの状況の話など話す中、
「やっぱり札幌の環境はうらやましいと思う」と言われました。
サポの数や練習環境、スタジアム、選手層や地元出身の多さetc。
そう言われて嬉しい思いと同時に、こんな他から羨まれる環境に
いながら・・・という思いもこみ上げる。
もっとやらなアカンな、と。

試合は押し込みながらの負けで当然悔しかったのだが、家族で
熱心に応援する先輩家族の温かい雰囲気と、男の子二人が透き通る
様な目で試合を熱心に観ている姿に見事に中和されw試合終了後は
「いやー、折角来たんだし勝って良かったねー」なんて口から自然と
出る始末。最後に記念写真も撮ってあげて、翌日は朝早くニセコに行く
とのことでスタジアム外でお別れをしました。

後日メールが届き、金曜日は宮の沢で伸二にサイン貰って男の子二人は
大喜びだったと。これまたほのぼのさせられたのだが。。。
先輩家族の夏旅行の良い思い出に見事に貢献してくれた札幌さん、
市村にも恩返し弾を許しちゃうし、ほんとお人好し過ぎ。。。


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