ゴジラを吠えさせた二人、出来なかった二人。

2016年07月26日 12:54

明治安田生命J2リーグ第25節
札幌5-0岐阜 札幌ドーム/11,301人
得点 札幌:7'、24'、75'ジュリーニョ、32'、84'内村
岐阜:

昨日は再びSBに戻って観戦。たまたまかも知れませんが、
自分ので周りはグッズ未着用のカップルが多かった。
「最近調子いいみたいだし、何やらお得なチケットもある
みたい」と思って平日仕事帰りのデートにドームを選んで
くれたんだろうな、と思うとありがとう!って心の中で語り
かけずにはいられませんでしたw

まあ試合自体がハッピーな展開(岐阜にとっては悪夢)で、
何となく終始楽しんで頂けていた様で。私がスタジアムで
好きな雰囲気は、そういうライトな層の人々を巻き込んで
手拍子が起こる瞬間だったりするので、ここ最近のミッド
ウィークの雰囲気は凄く嬉しい。

試合前にコルリが来て呼び掛けもやってたけど、今なら
わざわざそう促さなくてもやってくれると思う。何か2011年
終盤のスタジアムの雰囲気を上回りつつある、と感じてます。

あと平日普通に1万人上回る様になったのも凄い事。
ただそう考えると土日がもっと伸びて良い筈なんだよなー

ヘイスが肉離れでジュリーニョ、深井さんをベンチで休ませ
ボランチに荒野、ベンチには久々の伸二、彰吾、夢が入り、
対戦相手と連戦を考慮した先発で、微かな不安も全くの
杞憂に。

岐阜はラモス解任でも流れは変わらず前半全く良い所なし。
逆に都倉とのワンツーで抜け出したジュリーニョが早々に
先制弾、続いてスーパーミドルも叩き込み、触発された
ウッチーが「俺もうってみるかな?」とこれ又見事なミドルを
決め札幌の前半は今季観た中でも出色の出来でした。

ただ前半プレス開始位置が低すぎた岐阜が後半修正
して来るとボランチ二人、特に荒野が狙われボールロスト
からピンチ連発、DF陣のシュートブロックと金山のスーパー
セーブに何度も助けられた。

流れを変えたのは伸二。ボールを預けるとプレスを巧みに
交わし、リズムを作り左からゴール前で受けたパスをヒールで
後ろから来た彰吾にラストパス、シュートのポスト跳ね返りを
ジュリーニョが決めハット達成。その後ゴメスのクロスを
ウッチーが冷静にトラップで浮かして叩き込んだ。
見事完封で圧勝。

まず金山が素晴らしかった。このプレーが続けられれば
ソンユンが戻ってもレギュラーの座はそのままで良いだろう。
上里も完全に感覚か戻って来たのか、SBの目の前でマセード
へのアウトでスライスかかった超絶サイドチェンジは唸るしか
無かったし周りも相当どよめいていた。

菊池が入ったお陰で守備は勿論右からも正確なキックで起点を
作れる様になったのも地味に大きい。福森を潰しに来られると
組立に苦労させられる試合もあったので。

ジュリーニョは見事だった。函館の時もそうだったが、先発暫く
外れての出場試合で燃えるタイプと見たwヘイスの安定感を
買っての先発チョイスとは思うが、モチベーションさえコントロール
出来れば一人でゲームをひっくり返す能力が有るのは周知の通り。

彰吾はまた童◯卒業出来なかったなあw夢も絶好のチャンスを
決めきれず。素晴らしい試合ながら、少し物足りない感が残った
のはそれ所以か。
勝手な予想をして申し訳ないのだが、仮に来季上に上がれたと
した場合、恐らく編成上君達を残す余裕がウチらには無いのだよ?

勿論本人達も感じてるだろう。技術が高いだけじゃ生き残れない。
結果を残す為の何かを、決して多くは与えて貰えない時間の中でも
掴み取らないといけない。

そういうことを考えてしまうと、大勝ながら一抹の寂しさも感じて
しまったのだが二人にはまだまだチャンスはある筈。

がんばれ!


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いつかのリベンジ、果たす日昨日だった~

2016年07月21日 12:44

明治安田生命J2リーグ第24節
札幌1-0松本 札幌ドーム/12,901人
得点 札幌;15’都倉
   松本;

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*タイトルはWANIMA「リベンジ」の歌詞よりw

お陰さまで次女は先週水曜日で退院することが出来ました。
日常生活は発症前と基本何も変わりはないのですが、完治には
半年前後かかると言われ、投薬と週1の通院は必要とのこと。
入院中はヨメと交代で有休とって付き添ったり、毎日夜仕事帰り
寄って10時位まで私が寝かしつけをしたり、休日は泊まったり
と結構ハードな日々でした。とは言え次女が一番辛かったと思う
ので、退院後の3連休は両親、海外在住の姉といとこが来札して
いたこともあり3日間遊び尽くしました。外で楽しむ子供の姿を
観て、ホント退院出来て良かったなぁ、と心から思いました。

と言う訳で、孝行娘のお陰で昨日は無事松本戦参戦出来ました。
セレッソ・岡山とのアウェーは0-0での連続ドローと最低限の結果
でしたので、絶対に勝利が必要な試合、今シーズンここまでで最大
のヤマ。と言う訳で今年初のゴール裏で90分歌い飛び跳ねました。

この2試合で気になったのは都倉のコンディション、キレてるのに
得点に繋がらないウッチー、細かなパスミス、終盤ガタっと落ちる
運動量etc・・・一方荒野の運動量とマルチぶり、凄みが出てきた
深井さんのボール奪取&キープ&展開力、菊地の入った3バックの
安定感、上里のコンディション向上etcそれを補うプラス面が出て
くるあたり、この辺が「首位たる所以」なのかなぁと思ったりも。

松本は結構劇的な勝利を経て5連勝中と好調。但し5試合中4試合
で失点、内2試合は複数失点しており、守備の堅いイメージが強い
が得点は奪える相手。但し前回対戦の様に打ち合いはしたくない。

しかし15分ヘイス→上里→荒野と中央から左サイドにパスが繋がり
そこからウッチーがゴール前へCBを引き連れ、右サイドのPA
ライン辺りに走り込んだ都倉へ荒野から正確な左足クロス、高い
打点でゴール左隅に叩き込むスーパーゴールで先制!
決して良いコンディションでは無くともここぞ、と言うところで
高さと体幹の強さを活かしたゴールを決めてくれた。流石である。

3・4つあった松本の決定機も宇宙開発に助けられ、それ以外は
落ち着いて3バックとボランチでボールを回し、サイドで仕掛け
られるチャンスが無ければやり直し・・・という財前さんの頃から
やろうとしながらも、相手のプレスに慌てミスから失点し中々自信
を持って出来なかったこと、これをミス無くやれるのが今のウチの
強みであり、仮に来年J1に上がった時には一つの武器になる筈。

ただ幾つもあった決定機を決められず、後半残り20分辺りから
札幌の選手も足が止まりだし、松本がセカンドボールも支配し出す
とピンチの連続に。しかしここで金山の二つの連続ビッグセーブが
飛び出した!。前回対戦時3失点のリベンジを狙っていたとのこと
で、セレッソ戦に続き気持ちの籠った見事なプレーだった。これなら
ソンユンの不在も全く問題無い。阿波加だって燃えてるだろうし。

そして菊地・ヘイスと足が攣り、ウッチー含め謙伍・櫛引・河合が
投入され、何と深井さん1トップ、都倉左MF、マセード右MF、
荒野右WB、謙伍左WBの5-4-1にシフト!!シーズン序盤5-3-2を
使っていた試合もあったが、今回は完全に試合をクローズする目的
でのチェンジで、深井さんが1トップだったのは単に走れてボール
キープ力があったからだろう。この辺の臨機応変さ、割り切りの良さ
も流石四方田監督。

それにしても前述の通り深井さんがピカピカに光ってる!奪い方、
そこからのいなし方、視野の広いパス出し、そして地味に数的不利
になりそうな状況でのプレス・プレスバックでパスを出させない
技術etc、本当に光ってる。しかも1試合フルで戦える体力もついた。

チャンスの数は圧倒的に松本の方が多かったし、残り10分で飯田を
上げパウリーニョを入れてセカンドボールやウチのカウンターを
ことごとく潰して前線に放り込んでくる圧力は凄かったが、ホーム
の圧倒的声援も力になった(と信じたい)中、見事に逃げ切りに成功。
昇格のライバルに得意のウノゼロで勝利出来た。

山雅のHPに出てた監督インタビューを読みましたがwまあ相変わらず
の減らず口でw。ただいつもより毒は少なめな感じもあり、その辺に
色々と滲み出ている様な気もしますwww

と言う訳で智将対決wは四方田監督の勝利だよザマーミロ!
最高の形でリベンジを果たしました。
キツイライバルとの3連戦は1勝2分と上々の結果。
それでも今後も変わらず、次もまた一戦必勝で行きましょう!

スカパーオンデマンド最高や!

2016年07月11日 11:01

明治安田生命J2リーグ第22節
C大阪0-0札幌 キンチョウスタジアム/13,443人
得点C大阪;
   札幌;


次女が入院して1週間。病気の症状は徐々に改善されつつある
のですが、依然入院継続となり。幸い小児科の施設が整っており
絵本やDVD、お絵かき道具や折り紙等ちょっとした子供が遊ぶ
ものが沢山あるお陰で、次女も入院生活に慣れてきたところ。
一方仕事も半休とったり定時で上がりヨメと交代で付添をして
いるのですが、子供がそういう何かに没頭している間こっちは
ヒマでヒマで仕方ないのです。

取りあえずスマホ弄ってゲームやったり、小説読んだりしてる
のですが全然時間が進まない。この土日の2/3程度の時間病院
にいたので、こういう時にこそスカパーオンデマンドの存在の
有難いさを感じましたw。先週の函館での試合もオンタイムで
観れましたし、昨日は岡山と松本の試合をザッピング。
とは言えそこは病室ですので、家の様についつい興奮して声を
出してしまい焦ることもしばしばありww困ったもんです。

札幌さんは土曜にアウェーセレッソ戦で痺れる引分。勝てない
試合でも無かったが上等の結果でしょう。ホーム対戦時に凄い選手、
と思ったB.メネゲウが試合直前に中国の爆買いされラッキー、と
思いきやまー選手層の厚いこと。セカンドチームでもプレーオフ
位なら絡めるのでは?っていう当然個の能力の集合体では叶わな
相手に終始ペースを握られていたが、ここ!という大事な局面では
十分対等にやれていた。確かにGK2人の踏ん張りで助かった場面も
多くはあったが、相手のプレッシャーに焦ってミスする様な弱さは
一切観られず、しっかり状況を見極めたプレーが出来ていた。
この点はここ数年の中で見ても非常に大きな成長だと思う。

進藤と前寛の怪我がリリースされ、ほんと最高のタイミングで菊地
が入ってきてくれた。合流1週間で全く遜色ない、ていうか進藤が
復帰してもレギュラー再奪取するにはもう2ランク位レベル上げない
と、っていうプレーぶりだった。まず足元が落ち着いてるし、1対1
は当然問題なくキックの精度も高い。ようこそ札幌へ!
気合が違ったソンユンが好プレー連続のあと負傷交代。今シーズン
良いプレーが無かった金山がしっかり遜色無いプレーをしてくれた
のも大きな収穫。五輪代表でソンユンが抜ける期間もこの試合位
気合入れてやってくれればと思う。

さて、次もアウェイ岡山・ホーム松本と息の抜けない連戦が続く。
小さなスマホの画面で観ていた限り、岡山は結構スキが多い印象。
ヴェルディが良かったのもあるが、先制のPKは裏一発だし決勝点は
二川との1対1で寄せが甘く左足クロスを難なく入れさせていた。
それに一定レベルのタレントが限られている中、次節精神的支柱の
岩政大先生がイエロー貰って出場停止。勝たなければならない相手。

一方松本は2点先制し追いつかれ2点取って勝ち、という派手な
試合ながらホームの雰囲気も相まって「勝つ・・んだろうなぁ・・」
っていう感じは画面からも滲み出ていた。
こちらの選手層は補強補強で上がっており、高崎が前線でボールを
納める様になってより後ろからの運動量ある攻撃が活きる様になった。
相変わらず無骨なCB陣は攻守に厄介だし、パウリーニョが終盤に
入り苦しい時間帯にボール狩りをさせるし。

ただこのメンドクサイ相手とはホームでやれる。それに昨日も最下位
金沢相手に2点取られてるし、ウチもアウェーで2点取っているので
守備の隙は十分ある。

アウェーでやられた分、倍返しするチャンス!
倍返しの気持ち良さっていったら、今の日本人なら半沢直樹で良く
ご存じの通りwwいやー、楽しみであります!


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