今ちゃんはどうだろう?

2016年09月27日 12:11

2016明治安田生命J2リーグ 第33節
札幌3‐2町田 札幌ドーム/11,914人
得点 札幌;4'ヘイス、19'、74'ジュリーニョ
   町田;42'、90+4'中島


厚別の3試合に行ってないので、昨日は久々ホーム観戦になりました。
久々過ぎてかうっかりメガネを忘れてしまい(日常生活ではしない
のですが、視力0.5程度なので)ディテールの部分が余り見えてなく
その上で本エントリを記述していることについてご了承下さい。
(よって、「?」とか、「と思う」が多めの文体になってますw)

ネットを見てると町田にはアウェーで負けてるから、絶対勝たなきゃ!
云々言ってる人が多かったが、正直個人的にはそこまでの思いは無く。
まあ高原、怜大、ハンジェらがいるからってのもあるし、結構悔しい
負け方だったこともあるからか?その割には選手紹介時3人に対し皆
暖かい拍手で。試合終盤に目の前で高原ととっくん?辺りが何だか
やりあった?高原が大げさに倒れた?以後は大ブーイングだったw

さて、試合前アップで気になったことが。町田のGK練習の一番冒頭
普通キックや軽いキャッチングから始めるチームが殆どと思うのだが
いきなり最初にPAラインを飛び出してクリアする練習から始めた
(と思う)。これって明らかにウチのDFラインからとっくんへ
蹴り出す用対策(清水戦のアレね)で色々用意周到なんだろうな、と。

ただウチもここへ来てオプションだったジュリーニョ左サイド先発。
リスクはあるが長崎の様に引いてくる相手に前への推進力となる。
守備リスクはボランチのカバー次第、ここ最近ボランチ2枚の不出来
が続いているが・・と見てたが序盤はまずまずだった(と思った)。

そしていつもより前プレきつめでボールホルダーに襲い掛かり慌てる
町田DFライン、ジュリーニョのスルーパスに抜け出したヘイスが開始
4分で先制。その後CKからジュリーニョが押し込み2点目。ここまでは
「ボランチの出来が良いとやっぱゲームが締まるなぁ」との印象。

・・・のだが、2得点後札幌は重心を下げると町田はいつものプレーを
取戻し、ショートパスの出し入れでブレスを交わしサイド・センター
からラインブレイクひたすら狙って来る様になった。1対1とカバーに
優れる一方、間にポジションを取られると滅法弱いウチのCBの弱点を
チクチク付いてくる。そして何とかクリアするボールをボランチの2枚
が全く拾えない。前半終了間際とうとう中島のヘッダーで失点。
まあ勿論ボランチだけの責任ではないけれどね。

後半も余り流れは変わらず。ただ札幌の決定機もかなりあった。
石井ちゃん→とっくんのが最大のチャンスだったが、あー決めきれない
と・・・と思ってたトコでジュリーニョのスーパーミドル炸裂。

そしてようやく四方田監督が決断し、直後上原投入で5‐3‐2に変更。
これで途中から左に入ってたゴメスを中にいれボランチを3枚として
少々落ち着いた(様にみえた)。ただそう考えるとセカンドボールの
回収率だけで見ても深井さんに早く戻ってきて欲しいと思ってしまう。

さあこのままクローズだー、という中ほぼラストプレーでPK取られ
例年ならこれで同点に追い付かれて終了、ガックリ...のパターン。
それが3点目取れてたからこそ逃げ切れた訳で、これが勝負強さ、
首位たる所以!ただ、今年このフレーズ使うの何回目でしょうねw
全般的にみると町田の試合だった、と言われればその通りでしょう。

ただ私的には結果こそ独走ではあるけれどウチ規模の予算のチームが
7~8割方の試合を終始ペースを握って勝つ様なシーズンなんて送れな
る訳が無い、と思ってますのでやっぱり勝ちながら少しづつ修正すべき
部分を洗い出し、PDCAサイクルを速く回していく事が大事かな、と。

町田のパスの出し入れは本当に見事でした。山口と同様、監督の戦術の
徹底で戦力差をここまで補えるというのは流石。ただ私も良く書いてる
通り、去年の金沢しかり、その上に選手層と一定の戦力の上積みが無いと
やっぱりシーズン安定して戦える迄には至らない。
湘南が今年苦しんでるのは明らかにタレントの部分で足りてないから。

となると来年戦う上でやっぱ相応の補強が必須だよなぁ、と思いながら
夜中20周年ビデオ見てたら、今ちゃんが「いつかまたプレー出来れば」
って言ってて。
あーーーっ!!ボランチじゃん!!って。CBも出来るし!
野々村社長!昔のよしみもあるし、早くオファーしてー!!
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タイムスリップ

2016年09月14日 21:19

全く私的で感情的ことではありますが、このブログはあくまで
日記なので、自分的に絶対記録しておきたいと思い書きました。

先週金曜夕方から日曜迄東京に一人私用で帰っていました。

理由は小学校のクラス会が企画され、それに参加する為でした。
小学校の友人とは実に約30年振り。中学・高校が一緒のメンバー
も何人かいたので、厳密に違うのでしょうが大よそその通り。

ただ最初聞いた時正直言えば全く行くつもりはありませんでした。

私は実に薄情なヤツで、今の人間関係が最優先。優先順位として
今>少し前>前>だいぶ前なので、今を優先して行く内に過去を
ないがしろにしていく傾向があり、小学校から高校までずっと
一緒だった友人も数人いましたが、当時は全て部活優先にしていた
ので、凄く関係性を薄くしていた様に思います。

それって皆一緒じゃね?と思うかもしれませんが、自分は結構
極端に振れている方だと思ってます。但し大学時代の友達は別。
それは社会人以後に真の友達関係って築けた試しが無く、今の
自分にとって友人関係で最新なのは未だ大学時代の友人だから。

まあ高校・中学等に比べると付き合い方も深いし、思い入れも
強い。その友人達は誰一人北海道にいないこともあり、人の親
として少し生活が落ち着いてからFacebookを始めて、最近は
近況報告したり連絡を取る様になった。

そう考えると、小学生って当時の付き合いも浅く遠い昔で思い出
もほぼ記憶無い。当時のことで良く覚えているのはクラスで野球
チームあったことと、担任の先生が良く生徒を殴るのに何故か
凄く人望があったことくらい。

春に高校の友人からFacebookで連絡あり、「○○が小学校の
クラス一緒だったって言ってるんだけど、知ってる?」と連絡
あり、繋げて貰ったところ「担任の先生が余命短いから、早く
皆集めてクラス会やりたい」とのことだった。

電話で話して多少盛り上がったし、先生の事情も正直気がかり
ではあったけれど、本気で行くつもりはあんまり無かった。
6月末に次女の病気が発覚してから、それどころじゃなかった
ので。8月末に次女の予後が前向きと判明し、ちょっと考えた。

あーこれ多分皆に会える最後のチャンスだわ、と感じ始めた。
40半ばになりつつあり、今回逃しても東京にいればまだ会う事
も出来るだろうが、自分は北海道にいる。仮に数年後、また
更に数十年会ってない友達に会いに行くエネルギーは到底残って
いないだろうし、更に記憶が薄れてしまいもっと会い辛いだろう。

その上で飛行機代掛けてまで会いに行って何が得られるんだろう?
とか考えたりする自分の嫌な面も出たりしたが、最後は漠然と
「何か分からんけど会っときたいな」の感情が勝った。

行ってみて結論としては
「何か分からんけど会ってほんと良かった」だった。

実家から会場に向かったのだが、出発が迫るにつれこの数年体験
してない緊張感に襲われた。正直少しだけ吐き気をもよおした。
理由は分からないが多分「こっちは切り捨てて来て、今更何も
思い出すら残って無いのに何を話せば良いんだろう」って思い
だったのかも知れない。

会場に入ってびっくりしたのだが、皆顔が変わってなかった。
あらかじめ卒業アルバムで予習していったのだが、正直覚えてない
ヤツもいたし、仲良かった筈なのに具体的なエピソードが出てこな
かったりもした。それなのに「あの頃と同じ顔だ!」と感じた。
厳密には変わってるのだろうが、それでまず少し安心した。
そう感じたことで、何か頭の奥底の記憶がカタカタと動き出した
様な感覚があった。

確かに最初の1時間位は何を話せば、と凄く緊張した。それでも
酒の力もあり、2次会に移動したころにはそれが全く無くなって
いた。人間の脳は面白いもんで、相手のエピソードを聞くことで
自分の頭の一番奥の引出しから、ちゃんとそれに沿ったエピソード
を手繰り寄せてくるのだ。気が付いたら色んな思い出をこちらから
も話して、「そんなことあったよな!」と相手にも言わせていた。
自分で話しながら自分に驚いてたのでフワフワしてたけれど。

それぞれの今の家庭・家族や仕事・境遇の話は殆どしなかった。
皆、昔の話がしたいんだ、と場の雰囲気が物語っていた。
ただ話さずとも、皆の顔や話しぶりでこれまでの人生それぞれ
頑張ってきて今日ここに来ているんだな、というのも良く分かった。

30年もの大きな時空間を、ものの2-3時間で縮めるタイムスリップ
をあの名も知らない居酒屋の一部屋で成し遂げていた。
正直後半はもう酔っぱらって何話したのか覚えてないけど、もはや
時空間は縮まってしまったので関係ない。今やあの頃と今は繋がって
いる。諦めていた遥か昔の思い出と友人を取り戻したこの数時間は
自分にとって奇跡とも思えた。
ただ今回唯一残念だったのは、きっかけとなった担任の先生が
既に亡くなってしまったこと。

余談ですが、一番仲の良い(と自分では記憶にあった)1人が、今
結構過激なパンクバンドのボーカルをやっていると聞き、これまた
ビックリしたw
あと初恋の子と、中学も一緒で高校位まで引きずって告白した子とは
やっぱりあんま話せなかったなぁw
当時もそうだったけど、その辺は全く成長無いってことで。

そのパンクバンドやってるヤツが帰りのTwitterで「クラス会は偉大だ」
って呟いてて、ほんとその通りだと思った。
ここ数年の中で一番刺激的な一日でした。
こう感じるのはやっぱり歳を取った、ってことなんだろうとは思う。
でもそうであるなら「歳を取ることも悪くないな」とも思えた。

優勝しナイト

2016年09月12日 12:58

明治安田生命J2リーグ 第31節
札幌3-1群馬 厚別公園陸上競技場/9,056人
得点 札幌;10'、82’都倉、78’石井
   群馬;19’瀬川


金曜午後から昨日の午前まで東京に行っておりました。
完全私用でこれについては別途日記として綴っておきたいこと
あり、ここで詳しくは記述しませんが連日の深酒で体調最悪で
帰札。時間的に全く間に合わないこともありませんでしたが
厚別には不参加。

所用を片付けてから群馬戦はディレイ観戦。先制したまでは
非常に内容も良かったけれど、以後は群馬のハイプレスに攻撃
の組み立てに苦慮し、パスミスからのショートカウンターで
追いつかれ、その後も決定機を4-5度作られる苦しい展開でした。

ただゴメスを下げてヘイス投入、ジュリーニョを左サイドに変更
したことにより、サイドの数的不利を剥がして深い位置に進入
出来る様になり、そのクロスから謙伍の泥臭いゴールで勝ち越し、
上里のハイパーミドルのこぼれ球をヘイスが拾い、巧みに打った
シュート性クロスを都倉が押し込んでダメ押し。
またも内容は悪いながらも結果は3-1の勝利。上位陣は軒並み勝利
した中で勝ち点差を縮めさせなかったのは流石と言える。

群馬はここ最近好調であり、ウチに対し引いてブロックを作る形で
挑んでくる下位チームが多い中、ハイプレスでCB・ボランチへの
プレッシャーが後ろもしっかり連動し、且つ奪った後は必ず数枚
ウチのDFの数的不利を作るべく猛然と走り込むことを選手が全く
サボらないし、カウンターのフィニッシュに至る形を作る精度が
非常に高い。ただ残念ながらシュート精度のみが低かった。
瀬川は大卒ルーキーながらシーズン9点目をこの試合でも上げて
おり、昨年は今年大宮でもしっかり結果を残してる江坂を排出する
など、群馬も服部監督就任後は苦しいながらもチームの特色を徐々
に出すことに成功している印象を受ける。

札幌としてはもはや来年を見据えると、むしろこういう戦い方を
してくる相手にどう力をみせるかが大事な訳だが、昨日については
次第点を与えられる内容では無かった。サイドにスペースが無いと
ボールを一旦下げる、ここに相手FWがしっかり寄せてくると
サイドを変えるかボランチが顔を出すのだが、ここを狙われた。
特にボランチの二人がパスミス・キープミスでピンチを招いており
あれではJ1なら相手のフィニッシュの数だけ失点してしまうだろう。

上里はいっちゃ悪いが良く見る光景、と思うが宮澤の状態が今一
上がって来ていない様に思える。やはり深井さんの復帰が待たれる
ところ。ボランチは人数的には豊富であるが、このままであれば
J1で戦う為には補強が必須、と思う。

試合の流れを変える四方田監督の采配は正直博打、と思った。
あの時点でかなり精度の高いショートカウンターを食らいまくって
おり、ジュリーニョがパスを出さずコネて奪われるケースも結構
多いことを当然承知の上でのポジションチェンジ。またその際に
投入されトップ下に入ったヘイスは抜群のテクニックだった。
左サイドで相手2人に囲まれつつ前を向いたシーンもあったし、
3点目のゴール前右に流れるドリブルとシュートも見事だった。
ピッチ内でそれこそ「格」が違うプレーを見せていた。当然伸二も
しかり。この二人がもっと一緒にプレーする時間を観たいところ。

内容は上記の通り不満もあるが、試合の流れを変えての3-1での
勝利は繰り返しになりますが結果として見事でした。
もう優勝以外ありませんね。四方田監督の言う通りあくまでも
1試合1試合を丁寧に課題を持って戦って欲しいですが、その戦い方
を持って必ず優勝を成し遂げて欲しい!

それが、来年上の舞台での戦いにおける土台になる筈なので。



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