DAZN大炎上について思うこと

2017年02月28日 11:22

今週末おきたDAZNの試合映像配信トラブルの件
Jサポを中心に大炎上しております。

個人的にも以前のエントリで上げた通り、TV画面
でどうしても観たい為FireStickTV購入→画質不満
&クルクルが止まらない→FireTVを泣く泣く購入
→別途HDMLケーブル&LANケーブル必要で購入
→計2万弱の出費となったことは勿論、土曜いざ
TVの前で仙台戦観戦し出したら画像止まって音声
のみの状態が序盤で2回。画像の乱れ数回で前半
30分過ぎイライラして地上波NHKに切り替えて
しまいました。

その程度ならまだ良かったのですが、翌日曜日の
G大阪×甲府戦は配信自体が(ほぼ)出来ないと
いう、致命的な問題を起こし上記の通りの大炎上
に至りました。

又DAZNのCEOの謝罪文にこのトラブルについて
「我々にとって受け入れがたいこと」と、Jサポに
とってどこかのJFKの名言を使って謝罪してしま
ったwことも火に油を注ぐ一因になった様な。
日本の文化だとこの言いぐさは受け入れられない。

半年超準備期間もあってこのざま、あのクルクル
は去年からずっとこうだったのに改善を放置した、
そもそもユーザー側に機材購入やネット環境整備
等負担が大きい、画質が悪くサッカー見るには適
さない、ハイライト番組が何故ないetc・・・
この他にもTwitterのTLを観る限り中には罵詈雑言
を投げつける人、2100億でJリーグは魂を売った
的なことを言い出す人までいる様です。

私も実際開幕戦観てて上記の通りイライラしたし
実は日曜ブンデスのライプツィヒ×ヘルタを観よ
うとしたら「そっちの回線に問題あって観れない」
的なメッセージが出たので、DAZNカスタマーサ
ービスに連絡(サイトから)しました。
昨日もPCでマンU×サウサンプトン観てたら途中
でクルクルが始まり、同様のメッセージ。
他の試合は観れるので、こっちの問題で無いのは
明らかで。スカパーならこれまで何の問題も無く
観れてたのに、このストレスは耐え難い、と。

ただ、一つ思い出す事はスカパーが海外サッカー
をはじめJの放映権を取って行く過程でも似た様
なものじゃありませんでしたかね?

私がスカパー加入したのは02年W杯の頃ですよ。
契約してデコーダー購入してアンテナ買っただけ
で結構な金額払ったなあ。そんでアンテナを設置
するのに夏汗だくになって説明書通りにアンテナ
の位置を微調整するが、全然電波拾わず丸一日を
無駄にしたのも今となっては良い思い出。
当時群馬住みで雷が多い地域だったので、試合中
に観れなくなったり録画が映って無かったり。

06年にJ全試合生中継になる前、札幌戦は比較的
恵まれてた記憶ですが、チームによって録画中継
が多かったり。サッカーセットで月7000円弱払っ
てた時期もあった。

スカパーがJ放映断念を発表した頃に、WOWOW
関係者?のツイートで「お前らも昔同じことした
じゃねーか」的な呟きを観て、時代は巡る感も。

サッカーは人々の娯楽でもあるが、一方ビジネス
として成り立たなければ我々はその娯楽を楽しむ
ことが出来ない。この事は特に貧乏クラブで日々
野々村社長からのお言葉を聞いている我々には身
に沁みて理解しているつもり。

10年2100億の放映権料が今後各チームにもたらす
実弾は、正直言ってJ開幕バブル後を過ごしてきた
サポーターにとって、想像を遥かに超えるもの。
2年前にはそれこそ「魂」を売って2シーズン制に
して、「ゆでガエル」状態を何とか脱したってのに。

人は変化を受け入れるのが苦手。
これまで通りスカパーなら、今年も去年と変わらず
サッカーをTVでもっと楽しめた。

でも、もしそのままならJを大きく変革する事や
ACLでの復権、ビッグネームの獲得、クラブの財政
を改善していく未来を描く事も難しかったかもしれ
ません。

確かにDAZNの初手は中々最悪でした。

ただ我々が愛するチームのスポンサー同様、今は
彼らは「共に成長する為のパートナー」でもある
訳で、厳しい叱咤激励で改善を促していくならま
だしも、過去を振り返って変化を受け入れないの
はちょっと違うんじゃないかな、と思った次第。
まあ余りにも諸々改善されない状況が続く時には
一転罵詈雑言を浴びせるのでそこは宜しくw

因みにあの日曜の大混乱の中、くだんのカスタマ
―サービスからの返信はちゃんと「原則」とされ
ている24時間以内に届きましたよ。

まあ「外資参入」ってのに拒否感があるんですね。
ちょっと前までウチも外資系の会社だったんで、
良く分かりますw外資っていうだけで帰れ、とか。

あと、あの「ダゾーンだぞーん」と繰り返すCM
は今の時期流さない方が良いのは間違い無いww
・・
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覚悟できてます

2017年02月27日 11:49

2017明治安田生命J1リーグ第1節
仙台1-0札幌 ユアテックスタジアム/17,230人
得点 仙台;’84石原
   札幌;



正直内容的に「引分で御の字」だったJ1復帰戦。
それが最後守り切れず勝ち点1を逃してしまった
のは、シーズン通してどう影響するのか分からな
いが「出来る事」「出来ない事」がはっきりして
修正点も明確になっただろうと言う事と、08年
12年と比べ「出来る事」の方が多くなった様に
思えるのは今後の一つの希望であろう、と思う。

「出来る事」はまず最後に体を張って守れる事。
開幕戦の緊張か、正直ありえないミスが3-4回は
あったが、そこでの失点を防いだのは去年からの
継続がしっかり出来ていた証拠。
その前提として去年構築した組織的な守備が一定
には通用しており、相手にボールを多く持たれて
も守備ブロックが連動して大きく崩されることも
そう多くは無かった。

そして落ち着かない前半と比し後半ボールを回す
時間帯もある程度作れた。ここは前の2回の年と
明らかであり、非常に大きな違いだ。

四方田監督が5-3-2の3ボランチでブロックを
構築し、まだボールを持つと落ち着かないチーム
に事前構築した通りのタスクを与え、何とか安定
感をもたらしたスタッフのスカウティング能力も
通用することが良く分かった。

一方「出来なかった事」。
まず、J2で通用した球際の反応レベルが違う。
ほぼ出足の反応で札幌の選手は負けていた。
これが1月のJラボで名波が言った「スピード」
の違い、だと思った。ここはなるべく早く慣れて
いくしかない。

そして組織的な守備、「ブロック」は出来ていたが
「どこで奪うか」はまだまだ連動出来てなかった。
これもチームで練度を高めていく必要がある。

最後の失点は三田のミドルに対し、誰もプレスが
間に合わなかった。終盤でのスタミナ、集中力も
J1レベルでは致命的になる。

最も出来なかったのは「落ち着きをもたらす」事。
仙台はJ1で何年もプレーする選手が揃っており、
永戸の様なルーキーが入っても思い切ってプレーが
出来る。一方札幌にはそういう選手が菊地・横山位
で、開幕戦の緊張以上にバタバタしていてありえな
いミスが連発した。
この序盤戦やはり兵藤や河合、稲本らのメンバーが
出来るだけ多く先発に入ってくれると違う筈。

次節は浦和に劇勝のアウェーマリノス戦。前評判は
どこへやら、キレッキレのカモメッシの活躍を見て
正直「こことやるのー?」と不安しかないのだがw

ただ、もう今シーズンは「やるしかない」のだ。US
のダンマクの通り「どんな手を使っても生き残る」
ことが最大のミッションなのだ。綺麗なサッカーで
負ける位なら、泥臭いサッカーで這いつくばっても
勝利を掴み取る事、何度負けようが、最後にはこの
J1に生き残れば良い、そういうシーズンになる事を
我々も覚悟しなければならないのだ。

都倉が前線でイエローを貰わない程度に相手選手の
嫌なコンタクトプレーを何度もしてブーイングを食
らっていたが、あの姿勢を見習わなければならない。

皆が待ち望んでやって来たこの「J1の舞台」。
厳しいのは分かってたこと。
さあ、やってやるさぁー!

いよいよこの過酷な格差社会の開幕へ

2017年02月22日 19:48


暫くぶりの更新です。最近Twitter(@takaou)の方
で呟く様になり、特に長文を書きたくなる様なネタ
も無かったのですっかりサボってました。

ついに今週末、待ちに待ったリーグ戦開幕です。 

早かった様な短かった様な。歓喜の11月21日から
3カ月。ついに皆が待ち焦がれた5年振りのJ1の
シーズンが始まるのです。

チームの方は例年通り怪我人が多いこと、キャンプ
中の練習試合は余り内容・結果共に今一(非公開の
為想像の範囲内では)だった様で多少気がかりでは
ありますが、昨年の主力メンバー残留+過去最高の
補強による新シーズンは楽しみで仕方ありません。

ここに来てジュリ&マセが完全合流し開幕に合わせ
て来たのは頼もしい限り。まあ外国人は適度にサボ
ってくれるタイプの方が試合でやってくれると思う
ので、余り心配してませんでした。
ヘイスも気がかりの体重は絞れた様ですし、ぷく森
も一応試合には出れる様になった様だし。

またWエース都倉・内村が怪我も無く順調にここ
まで仕上がっている様子なのが何より。流石にこの
2人がギリギリのところで点を獲ってくれないと、
勝点1が0、勝ち点3が1になってしまうので。

心配は主力として一番期待してた兵藤の復帰時期。
彼がいる事で、相手チームのマークや警戒心も彼に
集まる筈ですし、何よりピッチ内での戦術眼の高い
選手だけに四方田監督の描くビジョンを的確に表現
してくれるキーマンだと思っているので、少しでも
早い復帰を願っています。

後は菊地。今週復帰出来れば良いのですが。永坂の
成長も見られる様ですが、序盤戦はやはりベテラン
の安定感が欲しいところ。

過去のJ1での戦いでは、元々札幌が苦手としてい
るスタートダッシュの躓きが精神面で負のサイクル
を招きズルズル連敗しているので、何としても開幕
戦、しかも17チームの中ではまだ予算規模的にも
近い仙台からは勝ち点を奪いたい訳であります。

仙台は期待の新FWクリスランが怪我で恐らく欠場、
左ワイドを務める川崎からレンタルの中野も怪我の
様子。まあACLに出てた頃に比べればまだマシだが
野沢に奥埜に三田に梁、富田といった中盤は中々の
メンツが揃い、FWは補強した石原に平山もいる。
DFは石川や平岡、補強したのが増島ってんだから。

しかも今日選手名鑑の推定年棒欄をみてたのだが、
まあ仙台の選手もそれなりに貰ってて、こりゃここ
だけ見ると適わんなと。金園が試合前にこれをやり
たくなる気持ちも良く分かりましたww

その次の掲載チームが鹿島なんだけど、一気にもう
「次元が違う」レベル。1億とか8000万が普通
にいる。大伍も4500万貰ってんのか!とか。
もう浦和とか見る前にそっと選手名鑑を閉じました。

ただ、だからこそ。我らが誇る北のプロビンチャが
この格差社会で成り上がっていくシーズンになった
としたら、どんなに気持ち良いだろう、と。
何としても「やってやる!」という気持ちにが湧き
上がってきますね。

今シーズンは札幌の歴史の中で、非常に重要な一年
になります。残留出来ればチームの運営でも野々村
社長が描く右肩上がりの曲線も期待出来るし、残留
出来なければ恐らく成長曲線は鈍化するでしょう。
何と言ってもDAZNマネーを考えても、今期J1に
残れるか否かは大きな違いです。勝負の一年です。

色々な不安と期待を抱えつつ、さて今週の土曜の夜
は浮かれてるのか、それとも頭を抱えてるのか?
実に楽しみですw


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