これこそが「最高の週末」

2017年07月30日 09:53

明治安田生命J1リーグ 第19節
札幌2-0浦和 札幌ドーム/33,353人
得点 札幌;32'都倉、88'ジェイ


浦和戦 1707_convert_20170730084256

個人的にこの日最大のハイライトは試合前、子供達
のフェアプレーフラッグベアラーだったのだがそれ
については余りに素晴らしい体験だったので、別途
アップしようと思ってる。

コンサドーレとして北海道・札幌という都市に根を
張ってきた中、他所が持ちたくとも持てない強みは
「3万人超入るハコがあり、本気で集客さえすれば
3万人超の観客が集まる」ことがその一つ。
これは地方都市として、ことサッカーの文脈では
中々簡単にはマネ出来ない凄い事だと思います。

ピッチ脇で感じた札幌ゴール裏の声援、3万人の
観衆は正直物凄い迫力でした。サッカー選手として
この様な場で闘うチャンスがあるのは、実は僅か
一握り。我々はそういう場を選手に与えられるチャ
ンスを持っている事をもっと幸せに思うべきだろう。

試合内容自体ラッキーな面も少なくなかった。今の
状態のレッズとこの3万超の大観衆が集まるタイミ
ングで対戦出来たことも非常にツイていた。
ただ監督スタッフ陣・選手達のこの試合の為にかけ
てきた準備がやはり素晴らしかったと思う。

都倉と槙野のナルシスト対決wあれも四方田監督
の狙いかな?と思った。ヘイス1トップ都倉チャナ
の2シャドーだったが、都倉は主に右で張ってた。
結果槙野と常時やり合う形となり、ああいう結果に
なった。都倉得点時マークについていたのも槙野
でもあり、色んな伏線が絡んでいる。まあイケメン
度の分都倉に分配が上がったのかなw
誤算だったのは子供達が帰れコールを気に入って
しまった事w教育上良くないかもしれないが、ある
意味これも一つの教育なんだぜ?

浦和サポ、9人で闘った選手達へ最後まで、いや
試合後も檄を飛ばし続けてたのは素晴らしかった。
下位に負け連敗。ブーイングしたい所だったろうが
非常に冷静で懸命な判断だったと思う。
一方冷静さを欠きその状況を引き起こした二人、
槙野とミシャの愚行を浦和サポはどう思うのか?

これでミシャに引導を渡せた、、、と思っていたが
まだまだ心中するつもりらしい。正直テレビで見た
限り、前半からもう表情に余裕と冷静さが感じられ
ず、それ故に後半3枚替の愚行に至ったのだろう。
まあこれでもミシャを解任出来ない浦和強化部が
一番の問題なんだろうけど。

一方当方の四方田監督に対し、9人の浦和に一定
の時間押し込まれた事や交代策について疑問を呈
する意見もあるようだ。でも内村を入れて前プレす
るより、60分後半からただ後ろで回すのみの時間
を作っていた様に、9人の浦和にカウンター一発やら
れる位なら極力時間を浪費させ1‐0で終わらせる
選択はある意味正解、と思う。
ジェイは当方カウンター時のキープと時間作り。
伸二はそこからポゼッションで時間を使うのに一番
ミスが少ない選手。采配として問題ない。

負傷した横山の代わりに河合でなく進藤を投入、
菊池をセンターにした采配も、近時菊地のコンディ
ションが上がってきた事も一つの要因だが、もしも
いつも通り河合を入れていたら、彼には申し訳ない
が浦和得意のバイタルでのワンツーに崩され早々
ゲームが決まってた可能性もあり、好采配だった。

書きたい事はまだまだ一杯あるのだが、既にかなり
長くなっているので箇条書きで。
・菅ちゃんの関根へ敵意丸出し、すごく良い!
・兵藤の何度も相手の寄せにも倒れず、踏ん張って
前を向く姿、あれは味方・観客に勇気をくれる!
・チャナはドリブルよりパサーとして才能を感じた。
あの絶妙なタイミングで何度もスルーを出せる選手
は少ない。

この試合が伝説のゲームになるかどうかはシーズン
後ウチが残留出来ているかどうかに懸かってる。
ここからが勝負!
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勝利こそが全て

2017年07月03日 11:35

2017 明治安田生命J1リーグ 第17節
札幌1-0清水 札幌ドーム/12,890人
得点 札幌;ヘイス’6
   清水;

札幌に帰省しておりましたが、清水戦は参戦出来ま
せんでした。情報遮断して所用より帰宅後、観戦中
「福ちゃんが髪黒くなってる!」と言うと子供達が
「ホントだ!」「何か変w」と、この試合観戦中で
子供達の一番の盛り上がりポイントとなりましたw

今年子供達の観戦数は私の名古屋異動で少ないもの
の、長男が大事にしているマッチデープログラムで
載ってる選手名と背番号、身長や誕生日等をクイズ
形式で出し合ったりしててw結構色々覚えてたり。
長男に至っては、私がTVで撮り溜めたやべっちFC
やJリーグタイムを何度も繰り返し観ている様子で
次どこと試合するとか、首位はどこだとか、色々と
言う様になった。これこそ親の教育と言うものだw

ただ「何かさいつもの試合じゃなくてさ、Jリーグ
じゃないチームとやってコンサドーレ負けちゃった
んでしょ?」ときた時には、「それは覚えてなくて
いいヤツだから」と言うしかありませんでしたがw

清水戦。ついに、ついに連敗脱出しましたね!
相変わらず試合の内容について言う方も結構いて、
「今に至って内容なんてどうでも良くね?」と私的
には思ってたんですが、皆さん違うの?
連敗中「内容は良いのに勝てない」とか「勝ち点が
取れなければ意味がない」って言ってたじゃん?

そう言えばJリーグタイムでも福西が
「どうしてああいう試合内容になってしまうのか」
みたいなコメントしてて、余計なお世話感しかなか
ったのだがw、長い連敗をしているチームが、試合
終盤にどうしても勝ち点が欲しくって引いてしまう
のは、これはもうメンタル的に仕方無いと言える。
まあ現役時代はずっと常勝チームにいたから、弱者
の事など分からんのだろうな。以前もこんな記事
書いてたし。

正直清水戦も終盤に追いつかれ、そのまま逆転され
てもおかしくなかった。そこをギリギリ踏ん張って
勝点3を掴んで離さなかった事にこそ意義がある。
逆に言えば、今の状況でそれ以外に意味は必要ない
と思う。

ベタかもしれないが、かなり危ないシーンが多々あ
った中相手の決定機にギリギリ体を張れてた辺りが
この連敗中と違った点かなと思う。後半ATテセの
ペナ内胸での落としから打たれたシュート、ミンテ
のブロックがあと一歩遅れてたら多分決まってた。
結局その辺の「ほんのわずかな差」で決まる訳で。
「勝敗は細部に宿る」の言葉の通りだな。

清水戦の得点は去年のホームでも全て同じ形、GK
とDFの連携ミスをついたもの。スカウティングも
見事だが、ずっと決まらなかったカウンターの形が
見事に成立したの事も非常に今後に繋がる。そこに
はヘイスの素晴らしい技術が詰まっている。

都倉からの折り返しをダイレクトで打つと見せかけ
たフェイクからの左足シュート、フェイントで既に
決まりかけていたが、シュートコースにカヌが戻っ
ていた。ヘイスが打ったコースがカヌの右手と右足
の間!多分ウチの他の選手なら足元かボディにぶつ
けてたと思う。見事としか言いようがない。

そしてその技術を支える様に、ヘイスのスプリント
回数は22回でチームトップ、両チーム合わせても
2番目。チームのベースは「戦術都倉」ではあるが
点を取る所で数少ない武器の「カウンター要員」と
して、今や欠かせない選手である。

さて、重要な6ポイントゲームとなる次節大宮戦、
ついに来た都倉出場停止試合。その上契約上横山が
出れない。流石にポスロイドも間に合わないので、
金園も欠いている中、大宮も監督交代後攻撃に軸を
置き復調の兆しを見せおり、正直相当厳しい試合に
なる。ただ大宮の攻撃力が高いならいっそヘイスの
カウンターを軸に最初から5-4-1という手もある。

何としても勝ち点を奪い、私も参戦予定の浦和戦で
劇勝し、以後ポスロイド&チャナの合流で反転攻勢
の流れとなる夢を見ているw

その通りとなれば良いなあ。



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