バルセロナ×アスレティック・ビルバオ

2006年01月17日 11:18

リーガエスパニューラ第19節
バルセロナ×アスレティックビルバオ
  2  -  1

得点;ビルバオ;ジョレンテ(16分)
   バルセロナ;ロナウジーニョ(38分)メッシ(51分)



久々にバルサ戦録画観戦。

ビルバオはなんと5-4-1のシフト。そして右WBラクルスがロナウジーニョの徹底マンマークという策をしいてきた。
これが前半、恐ろしく機能する。


バルセロナはマルケスがCBにカムバック、不動のプジョル、左にジオ、右にオレゲール。中盤はエジミウソンを底にファンボメル、デコ。前線は右からメッシ、江藤、男山本絵美。


ビルバオはバルサのテクニックのある前3枚にサイドのスペースを突かれ、ボールをキープさせると中盤の3枚、両SBがぐっと押し上げられラインを下げざるを得なくなることから、ここを徹底的に潰し、個で突破されるロナウジーニョにはラクルスを徹底的に付かせた。
これにより、ラインを上げ且つスペースを潰すことに成功。奪ったあとは少ない人数でも徹底的にウラのスペースを狙い、チャンスを作っていく完全なビルバオペース。


前半16分、セットプレイから開幕戦以来というFWジョレンテの得点(得点後の泣きそうな顔になにかあったのだろうかと思ったが)は見事だったが、その後同じく彼が外したクロスへの対応もそうだったが、うまく攻められないイライラからか、セットプレイでマークを外してしまったり、中盤でのボール回しでいたずらにボールキープして簡単に奪われたりと、らしくないミスでピンチを招いていた。
ロナウジーニョも珍しくしつこいマンマークの選手にイラついたジェスチャーをするなど、カンプノウは久々にざわついた雰囲気。


しかしながらラッキーなことに、不運なハンドによるPKで前半のうちに同点にされてしまったことで、ビルバオのゲームプランは一気に崩れてしまった。
前半だったこともあり、全体的に当初のプランを徹底するには「中途半端な」ムードがビルバオの選手全般に漂ってしまい、結局後半もあれだけ見事だったプレスが影を潜めてしまった。
後半、やはりロナウジーニョの柔らかいクロスをオレゲールが落とし(しかし、流れの中で自然とここにLSBの彼がいること自体驚き)ファンボメルがシュート、キーパーが弾いたボールをメッシが落ち着いて流し込み勝ち越しとなり、ジエンド。



それにしてもメッシ。密集でもボールを失わないドリブルは驚愕に値する。ジュリーも非常にいい選手だけれども、この日のゲームのようにスペースの無い試合では活きにくい選手だし、そういう意味ではメッシの存在は大きい。(それに比べるとファンボメルのドリブルの軽さは目立つな。まあムラのある選手だから、今日は悪い日だったのかも)
なんていったって、前線にこれだけボールキープとパスセンスのある選手をロナウジーニョと2枚揃えているチームは世界中どこへ行ってもないだろうし。
去年と比べても、シャビというキープレイヤーがいないのに、ファンボメル、エジミウソン、イニエスタ等穴を埋められる選手がゴマンといる。非常に層が厚くなった。前線だってまだラーション、ジュリー、マキシロペスがいるんだもんなぁ。


チェルシーとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント初戦は2月末。
ちょっと待ちきれないな。

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コメント

  1. MOKK
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    おはようございます^^いつも楽しく拝見させていただいております。私も最近ブログを立ちあげたので、ちょっと変わったブログですが、時間がありましたら見てあげてください。笑

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