久々に音楽・・・A7X・SIKTH・サンボマスター

2006年06月24日 11:25

かれこれずっとサッカーモードで、毎日2試合以上見続けてはホント、サッカーバカが増しちゃうよ。
というわけで、ちょっとは違う話題も。最近買ったアルバムについて覚え書き。


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AVENGED SEVENFOLD「CITY OF EVIL」

先週久々高崎駅前のタワレコに。
HRコーナーでイチオシとなっていたのが「ガンズの再来」「パンテラやアイアンメイデンの要素を・・・」みたいな手書きPOPのあったコレ。
視聴の一曲目がちょっと似ていたけど、ツーバスだし、やっぱ完全メタル。でもちょっといいな、と思い購入。


まあ聞けば聞くほどメタル。そして、これがアメリカで50万枚売れているという。
ジャケットもモロだし、日本人が好むツーバス、ジャーマンぽいメロディと、コーラス、ギターソロ、ツインリード、且つ今ぽいザックリしたギター。コレが生まれ、今売れるアメリカって、どうなっちゃってるの???
80年代の再来ですかね?しかも曲は6~7分と長いしね。


でも、キャッチーだし、メタルのメタルっぽさを堂々とやっていて、非常に好感が持てる。最近ご無沙汰のBURRN!誌なんかでも取り上げられているのかなぁ?
しかし、ライナーノーツ(有島博志だった、うげ)によれば、ルーツはパンクみたいで、且つインディ時代はミスフィッツ的メイクやヘアスタイルだったという。「WRAPed」ツアーにも参加していたり、クロスオーバーして双方のファン層を得て拡大していったってところかな。
凄く分かりやすいものをやっているだけあって、2枚目からはもっとオリジナリティが求められそう。ちょっと注目していきたい。


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2枚目。

SIKTh「DEATH OF A DEAD DAY」


これも同タワレココーナーより。
一言で言えば変態。スクリーム&エモの今流行りなツインボーカルスタイルではあるけれど、ギターリフ・リズムがジャズ&プログレッシブMEETSドリームシアターというか。そしてその変態的なリフに乗せるスクリームも激情的。


正直、聞いていると段々怖くなる。SLIPNOTが表現する「人間的」な怖さとはまた違う、「機械的」「未来的」な怖さ。


そこにたまに訪れるエモなボーカルが、オアシスのように聞き手に安堵感を与える。そしてまた訪れる変態リフと激情スクリーム。
なにか近未来SFホラー映画のよう。機械に支配された世界で、ふと訪れる人間同士の暖かさ、そしていきなり又現実に引き戻される、といった展開を想像してしまう。


ありがちな単調さは無く、飽きない。そこに引き込まれているのかも。



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サンボマスター「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」


正直、曲単体でのインパクトは前作・前々作に比べると非常に薄い。
これをザクっとぶった切ってしまってもいいのかもしれない。
ただ、これはじっくり聞くべきアルバムなのだと思う。それは過去の経験上の予感。


非常にバラエティ豊富。山口君のボーカルスタイルも、相当変化自在になってきたこともあり、色々実験したくなったのだろう。
それと、恐らく今彼らは創作意欲が物凄く充実しているのかもしれない。多分、持っている引き出しが相当大きくなって、ポンポンアイデアが出てくるとか。


言い方は悪いが、非常に簡単に作った曲のように聞こえる。「新しき日本語ロックの道と光」の時のような、曲の節々から感じた苦労・苦悩の匂いをあまり感じない。
そして演奏も同様、ストレスを一気に吐き出したような同作に比べて、リラックスした雰囲気すら漂う。


ただ、それを持って彼らが「変わっちゃったな」とは思わない。
純粋にレベルアップ、進化の一歩と感じる。
それは、バラエティに富んでいるけども、やっぱり一本筋が通っているというか。全ては「愛と現実とロック(ソウル)ミュージック」の不条理さの中を、やっぱり一生懸命全力で生きようとしている、ということか。
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