東京×鹿島

2006年07月26日 09:09

2006 J1リーグ戦 第14節
F東京 2 - 4 鹿島 松本/17,070人
得点 東京;'33 '59 ルーカス
   鹿島;'44 小笠原 '47 内田 '74 大岩 '89 深井



土曜日。
昼食後、群馬を出発。
群馬は涼しかったが、霧の軽井沢を超え佐久辺りからは晴天(というか、台風後の天気のよう)となった。


松本までは約150キロ。2時間位で到着。
市内へ入ると意外や意外、結構車が多く、渋滞している。
結構大きい街なのね。
そして、前日迄の水害の影響で、物凄く川が氾濫している。


まず向かったのが浅間温泉の「湯湯庵杷の湯」。
なにやら由緒正しい温泉旅館を、日帰り入浴温泉にリフォームしたとの場所。

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門構えからスバラシイ。

入ると、受付、脱衣所、休憩所、あらゆるところに赤青い人達がww
考えることは皆一緒。他の温泉行ってもいたことでしょう。この日は松本は赤青に占拠去れていた模様。


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松本の気温が異様に暑かったので、正直どうかと思ったが、建物を覆う林や、建物の作りのせいか風も抜け、思ったよりも平気。
露天も良い。ただ、お湯が無色無臭且つ「循環濾過湯」のせいか、温泉に入っている、という雰囲気はあまり無し。

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庭園もあり、休憩所は「ここでのんびりしたい!」と思わせる板張りのえんがわチックな涼しそうな場所だったが、温泉にのんびりつかってしまい開場まであと20分くらいとなり、あきらめる。
と、受付に行くと、2階にも、外にもお風呂あったのね。次回にでも。



アルウィン近辺は物凄い渋滞。かなり遠くの工場の敷地に停めさせられる。
スタまで歩いているとやたらヘリや飛行機が低空で飛んでくる。と思ったら傍が松本空港だった。飛行機でくれば徒歩10分のスタだったのね。

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SA指定の席番号をみるとY列240番とある。
どこだ、どこだと上へ上っていくと、なんとメインスタンドの上の角!
上の写真がその位置。
周りはどうみても完全に飲みにきたおっさん達。
オセロだったら、角取れてラッキー!てなもんだけど、前の方とか余裕で席空いているんですけど、何故ロッピーはこの席を選んだのだ??


結局、ホーム自由が空いてた(完売だったはずなのに!)ので、ちょっと申し訳ないが移動させて頂いた。

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ここでアップやらミーティングをやっていた。この後、恐らくガーロを囲んで試合前のミーティングをやるっぽく、シャッターが半分下ろされた。その後に聞こえてきたのは激しく檄を飛ばす声。ガーロのイメージに無かったので少し驚いた。



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アップ中。少々雰囲気が重い。


さて試合。
J’sGoalをみるとノリオを前目においた変則3バックとのことだったが、基本は4-3-2-1だったと思う。
モニジャンのCBにトクナガノリオのSB、梶山のポジションが前目で微妙だったが、恐らくは伊野波と今ちゃんとの3ボランチ気味。
右に張るナオに真ん中よりのルーカス、そしてユータのワントップ。


リーグ再開後ユータのワントップで来ているけれども、もともと「攻撃はいいけれどゴール前が」という東京の攻撃。ユータのワントップでタメを作って後ろからの押し上げを期待しているのだろうけど、どうも逆効果なのでは、と思う。
特に前半は、そもそもユータへの楔の段階でミスが多かったのでなんとも言えないが弱点であるゴール前に人が圧倒的に少なくなってしまっている。シュート以前の問題。
ワントップならボールを貰う動きのうまいルーカスの方が納まりがいいと思うし、小笠原のマークを任されていたルーカスのポジションがなかなか上がらず、どうしてもサイド以外はポジションを前に取れない中ではユータのキープが生きていないという風に思えた。


前半早々にノリオが負傷、バッテンマークが出てしまい、フミタケ登場。伊野波がSBへ入る。フミタケ本当に久々にみたな~
今日の収穫は伊野波が左SBでも十分機能するということ。
ただ徐々に攻撃が右よりになり、ナオの気合十分のドリブルからなんとなく東京が押し気味になっていく。


ナオは本当に切れていた。前を向いてボールを持てば必ずドリブルで仕掛け、新井場を押し込む。
ここまでコンディションを戻してきたのか、と正直感動する。惜しいシュートもあった。
33分、突然訪れたルーカスの個人技での見事なシュート以後、少々鹿島におされ気味になる。なんとか凌ぎきったかなと思ったロスタイム、鹿島の右サイド内田からのクロスを、スルっとマークを外してファーで待っていた小笠原に頭で決められ同点。
なんとも間の悪い時間帯での失点。正直鹿島にこれをやられると一層、「若いなぁ」と思ってしまうが、一方で何年若いチームやっとんねん?とも強く思う。


唯一好印象だったことは、柳沢がボールを持った時や鹿島ゴール裏からあのなんとも言えない「ヤナーギサァワッ!」コールがあった時、東京からは必ず「Boo!!」とやっていたのは、国民の総意としてOKだし、GoodJobだった!!おかげで前半で交代wwザマーミロ。


後半早々に内田(まあ、U-21でガンバレ)にミドルを決められ勝ち越され、そこから東京には「必死」なプレーが目立った。
ユータoutリチェーリinでよりスピーディーな展開に。
ガンガンプレスに行き、早くボールを前に運び、ガンガン前へ走っていく。
これぞ東京のサッカー。
しかしシュートだけが入らない。
これも東京のサッカー。


またもなんとかルーカスの個人技で同点(ルーカスのパフォーマンスをみて、今日は行くぞ~と思わされたのだが・・・)とし、さあこれからと思った矢先、これも東京の弱点、中盤の運動量がどんどん落ちていく。
それとは逆に鹿島は時間の使い方がうまく、小笠原を中心にゲームを良く読んでペース配分をしている。
結果、セットプレーでモニは集中力を欠き、大岩のマークを外しジ・エンド。


最後まで走った。闘った。ルーカスは終了5分前位で足を引きずりながらもチャンスを伺っていた。今野も必死の形相でゴール前へ飛び込んできた。
それでも戦術と選手の未熟さで、一枚も二枚も上手の鹿島には、なかなか超えられそうも無い壁を感じた一戦だった。



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試合後、選手と一緒にガーロが挨拶に行くことを促され、バックスタンドへ向かう。選手はガーロの到着を待つが、歩いてゆっくりと向かうガーロに対し「走れよ!!」「早く行けよ!」など罵声が飛ぶ。
去年も原さんが挨拶に来るようになってからクビの噂が具体化したけれど、今日もそんな雰囲気があった。



まだ結論はだしたくないのだが、ガーロは東京との相性が悪いような気がする。この若いチームに、この若い監督。
みんな頑張っているのは確かだが、戦術も気合も、なにか空回りしているような気がするんだよなぁ。


帰りの渋滞はきつかった・・・
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