余韻にひたっちゃってます。

2006年11月28日 00:22

2006 J2リーグ戦 第51節
柏 2 - 3 札幌 柏/11,471人
得点 柏;'32 山根、'54 石川、
   札幌;'55 相川、'58 フッキ、'72 中山



消化試合ではあるけれども、今の札幌に取って、「いい舞台」で「いい相手」と、「いい試合」が出来たという意味で、僕ら応援する側としては「最高に楽しい試合」になった。


相手の柏はプレッシャーガチガチ。こっちはノンプレッシャーだもん。
試合前からゴール裏は「勝てる試合」って定義づけてた。
でも、そういう試合で勝てないのが札幌。
本当に勝てるとは・・・ちょっとびっくりww


柏は一雨降った後だった。寒い。
ビール一杯飲んで、思わず熱燗と名物「柏そば」

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うまかったよ。


試合前、恒例の太陽王子の煽り。

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来たよ~


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変なおじさーん

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最後はちゃんと礼。


柏劇場は楽しい。レイ君にとどまらず、ゲーフラ天国あり、ビックフラッグ後の全裸隊あり、アタックチャーンスあり、この日は紙吹雪まで。
そんなにアウェイサポを歓迎してくれるなんて?、あの殺伐とした1年前までの日立台がウソのようだ。


このところフッキへのコール多目。彼も悩んでいる(と信じている)と思うが、レンタルの身ゆえ僕らがこうやって頑張っても思うようにはいかないと思う。でも気持ちは伝えたいよね?そして、それがこの日は結実した試合だったと思います。



前半は完全に柏ペース。幾度となく波状攻撃をかける柏に対して、ギリギリ踏ん張るも蔵川(おいおい!!去年よく高崎の浜川競技場であんた見てたよ!)のクロスを山根に決められ、1-0。
札幌も時折鋭くカウンターで攻め入るも、ドフリー(に見えたよ)のクロスを砂川が外したり。
まあ、異様な雰囲気の日立台だった。当然向こう側でのCKなどのブーイングとか凄かったし、必死の形相の柏選手のプレーは強烈だったが、札幌の選手が押されながらも「臆する必要なし」という姿勢を見せていたから、「ああ、まだまだ大丈夫」と信じて応援できたな。



さすがに後半早々セットプレーの混戦から石川に決められて気持ちが切れかかった・・・・・・・・・



いや、ここから「空気の読めない」札幌の、「最高の消化試合」が始まるのだった。

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失点後のリスタート早々、フッキがしっかりキープしたボールを相川へ。相川はフッキに折り返そうとしたようだが、相手DFに当たって戻ってきたボールを自ら流し込み!1-2!
すぐに取り返したことで、完全に流れは札幌に来た。逆に柏は「あれ?やばっ」という雰囲気がはっきりと感じ取れた。


そこで勢いそのままに絶妙なる相川とのコンビネーション(まるで往年の播戸とエメ・ウィルを思い出すよう!)でフッキがゴールを破り同点!この時フッキはいつもの指輪キスではなく、ゴール裏をマシンガンポーズで煽ってくれた!
なんか、今日のフッキの俺らへの気持ち、スゲー嬉しかったよ!


この後、好調だった砂川を中山元気にチェンジ。正直「あれ?」と思ったけど、中盤の守備面はWボランチを中心に勢いを失った柏を制圧していた中、より前線での支配率を上げて全体のラインを押し上げることを選択したヤンツーの采配は御見それしました。投入2分後、西谷のクロスをその元気が決めた!逆転だ!


この日のフッキは凄かった。恐らく、日立台という選手を間近に感じられる空間で観たから、余計強烈に感じ取ることが出来たのだろう。
すごいのは体のバランス感覚。前線でDFと浮き球を競る時に観られる、ちょっとした間合い、体の寄せで相手のバランスを崩させる感覚的な旨さといったら、日本人にはちょっとマネできない凄さがある。
そして、目の前で数度となく見せられたサイドラインを背負っての落ち着き、足裏を使ったボールコントロール。
改めて「コイツは凄いな」と心底感動した。こんな選手が札幌にいることに改めて嬉しくなった。出来ることなら来年、もう一度君と一緒に昇格を目指したい。



正直、今日の俺は頑張った!これでも高校まで部活は声だしの厳しい野球部だったし、バンドのボーカルをやってる手前、どんなに90分声出しても嗄れることはそうそうないけれど、今日の電話会議で「あれ、風邪ですか」って言われるほどひどかった。30過ぎて、なにやってんだろうなww
なんだか分からないけど、消化試合なのにスゲー気合はいってた。



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それだけ、選手の気持ちも感じれたし(だって、終了間近なのにカウンターからゴール前に上がって惜しいシュートを放ったのがよーくみたら池内なんだよ!ww)、この素晴らしい「柏劇場」がいい高揚感を与えてくれた。心持ち、選手挨拶の時に選手の表情が豊かだったように思えたよ。


現実には来期に向けて厳しい話ばかり。僕らにはそれほど明るい未来が待っているわけではないようだ。
けれど。
僕らも、選手も、目の前の試合を精一杯戦うしかない。
そして、こうやって勝つことで希望を積み重ね、色んな立場にいる選手、スタッフ、サポの気持ちをなんとか一つにしていく。そんな作業を続けていく。それが消化試合であってもだ。


冷たい気候同様に凍り付きシンとした日立台で、「好きです札幌」を歌った。



さあ、リーグはあと一試合。そして僕らはヤンツーと一緒に国立へ。
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