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いまさら;女子ワールドカップ 対中国戦

2007年09月29日 07:01

ドイツ戦での日本女子代表にブーイングがあったと聞いて、中国の人って学校で「男子は女子をいじめんなよ!」とか教わらなかったのかね?
と思った程度。
まあ一般的な中国人なら、相手が女子供だろうが死に掛けた病人だろうが、構わずブーイングくらいやるんだろう、と想像していたので。



ブーイングを浴び、負けてもなお「ありがとう」という横断幕を持って行進する、日本人のそのお人好しさにちょっと呆れつつ、まあそういう「空気の読めなさ」が、逆に日本人の良い面でもあるのかな、と。


ただ、このニュースを見て「は?」と思った次第。


日本チームの「謝謝」に中国で論争


 日本の女子サッカーチームが中国で観客からブーイングを受けたにもかかわらず、試合後に「謝謝」(シエシエ)と中国への感謝を表した横断幕を掲げたことに対し、同国内では「勇気に感動した。見習うべきだ」と称賛する声と「過去の侵略を認めない日本の宣伝活動に感動するなど中国の恥だ」と反発する声が交錯、メディアも巻き込んだ論争に発展している。


 日本チームが横断幕を掲げたのは、17日に杭州で行われた女子ワールドカップ(W杯)の対ドイツ戦。ドイツサポーターを装った圧倒的多数の中国人観客からブーイングを浴びる中、0―2で敗れたが、選手は試合後に観客席前で整列。「ARIGATO 謝謝 CHINA」と書かれた横断幕を広げ、深々とおじぎした。


 翌18日、四川省の成都商報(電子版)が写真付きで伝えると、話題は全国に飛び火し、主要サイトには「最大の敗者は日本選手でなく(マナーの悪い)観客だ」(中国網)と反省を促す書き込みが。しかし「日本に手心を加えるな」「ブーイングは当然」との反論も相次ぎ、一部ではののしり合いも起きている。


 こうした中で20日付の週刊紙「国際先駆導報」は、日中の歴史問題の重要性を認めつつも「中国には未来志向で健康的な大国意識が必要」と強調。歴史問題をスポーツに絡める態度をやんわりといさめた。


 中国では2004年のサッカーのアジア・カップ対日本戦で観客が反日騒ぎを起こした経緯があり、北京五輪では日本選手団を冷静に迎えられるかが焦点になっている。 (共同)



中国って国とは未来永劫友好関係は築けない、ということが分かりましたね(あくまで個人では無く、ね)。
称賛する声がある、っていうのはまあ普通そういう意見もあるだろうし、個人個人では思想は色々あるんだろうから、逆に反発する声があるのも普通。


しかし、メディアも巻き込んで論争になっている、ってナンだ?
それに、「中国には未来志向で健康的な大国意識が必要」ってナンだ?


いまどき中国でどれだけメディアが国の管理規制下に置かれているか知らないが、オリンピックを前にモラルや秩序の問題が山積の状況下で、積極的に意識もせず国家やマスコミによる自浄作用が働かないってのは致命的かと?



そして何より、「中国には~大国意識が必要」って、んなことはどーでもいい!それはただただ、あんた達の問題だ。
そんなことよりスポーツそのものを見ろよ、論じろよ!
そしてブーイングにもめげず、正々堂々とプレーし、負けてなお最後に悔しさをかみ殺してあんな横断幕を持って行進した彼女達を見てなお、「宣伝活動」って言うんなら、「人間としてのセンスが無い」。
もう少しやんわり言うなら、「五輪も辞退し、スポーツを観ることを辞めろ」と言いたい。



歴史的背景は重い。
日本の戦後対応(補償は十分過ぎる程やっているのに、宣伝や対応を失敗したのは事実)についての問題は、根が深すぎる。
が、スポーツの場でここまでやられると、現代に生きる人間がそこまで責任を負うべき過去なのか? と思う。


先日のユーロ予選イタリア×フランス戦、フランスへのブーイングも凄かったし、世界ではスポーツを巡る代理戦争は当たり前だし、そのような背景が、対戦をより盛り上げるのファクターであることも事実。事実、韓国は憎たらしいことこの上無いが、日韓戦は燃える。


しかし今回はドイツと日本の試合で、直接対決では無いのだ(アジアカップもそうだった)。中国人の憎悪感情のはけ口に利用され応援されるドイツの選手も複雑な気持ちだろう。


まあ我々としてはあくまでも冷静に、今後中国とのサッカーにおける全てのカテゴリーでの直接対決において「いかなる試合でも格下に負けは許されない」という、強い意識でやって行けばいいのかな、と思ってます。

  

久々に腹が立ったので、たまにはこのようなエントリーも。
なでしこジャパン、お疲れした(内容に触れてない・・・)。


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