古巣対決

2008年05月17日 08:43

2008 J1リーグ戦 第12節
大宮 1 - 2 札幌 NACK/7,358人
得点 札幌:18' OG 85' ダヴィ
    大宮;69' 森田




080510_1558~01





GW明けから風邪をひいており(寒い中外で義父が強制的にBBQを強いられた為?)、正直雨はキツイ。
でも、折角の我が家から一番近いアウェイだし、新生大宮公園(NACK5スタジアム)は期待大だし、
なにしろ札幌さんはここで勝たないと相当厳しいことになるわけで。
ちょっと無理して行って参りました。。。




久々に通るオレンジロード・氷川神社参道はとっても長い気がしました。
そしてアウェイの洗礼か、昔はメインからも入れた気がするのだが、ゲート1に行ったら「ゲート2です」と、 ゲート2に行ったら「ゲート3です」と言われ(良く見たらチケットに書いてあったが)、グルンとスタジアムを3/4周させられ、しかもアウェイ側は妙に隔離されていてフロアが狭い!雨しのぎで降りてきている人が多いので余計に混雑、ハーフタイムはラッシュアワーのようでした。




遅く着いてしまったのですが、ゴール裏2階席最前列に席を取ってもらいましたが(アフロ隊の皆さんありがとうございました) 非常に眺めが良い!高さがある。傾斜があるのでピッチはやはり近い。
そして座席が個席になった。昔はメインも長いすだったよね。まあ、ゴール裏はコンクリうちっぱだったし。 こんな良いスタなんだけど、雨っていうことを考慮しても、大宮サポはあんまり増えてないね・・・
まあ、余計なお世話か。



080510_1552~01




この日の選手紹介は楽しみだった。両軍思い入れのある選手、監督がいるだけにね。
三浦監督は勿論盛大な拍手、マーカスも拍手だった。もっともか。
妙に安っぽい選手紹介曲(J1J2の中で、もっともテンションの上がらない曲だと思う)で
先発のメインを張った吉原には、札幌側からも勿論盛大な拍手で迎える。
選手もサポも、それぞれ何か気持ちの入った試合になるだろうな、という予感がする瞬間であった。




先発FWにはついに宮澤キター!相方は勿論ダヴィ、クライトンは中盤に戻り、キャプテンとWボランチ、右に砂川、左に大伍。
DFは坪内が出場停止で左SBに平岡、右に池内、CBは柴田・吉弘でGKは高木(そういえば高木には拍手あったか?)。
大宮はGK江角、DFに村山、富田、レアンドロ、波戸、MFは藤本、小林慶、片岡、小林大、FWはデニスマルケス、吉原。




前半は圧倒的に札幌ペース。札幌がロングボールを起点にするのはいつも通り、そこから砂川、大伍辺りがからんでのショートパスで大宮のゴールへ向かっていく。但し、4本目くらいの「ここが通れば決定機!」というところで必ずと言っていいほどミスが出てしまう辺りが今後の課題か。
前半特に良かったのはセカンドボールを拾う運動量があったこと。


大宮はダービーの際にも「ガンガンショートパスを繋ぐ」イメージがあったのだが、この日はスリッピーなピッチなのに意識しすぎたのか、札幌の中盤の網に簡単にひっかかり攻撃の糸口すら見えない状態。
そんな中クライトンのニアへのCKを宮澤が小林慶と競り合った結果、今期初のオウン選手のゴールが生まれる!先制は札幌。
ゴールの1/4はクライトン、1/4は宮澤のゴールと言えよう。 勿論2/4は小林慶のものw



この日の宮澤は前線でのポストプレーで非常に貢献していた。やっぱり巧さが目立つ選手。
前半にスルーパスから抜け出しGKとの1対1のシーンはトラップミスがあって惜しかったが、
FWとしてやっていくなら、ああいうシーンは決めて欲しい。まあ、初先発としては上出来。



後半、大宮はダメダメだった小林大を下げ新人の土岐田を投入スピードを活かして前線へ走らせる。
すると札幌のDFラインが下がり始め、中盤にスペースが出来ると大宮にラインの間に入られて
押し込まれ出す。
札幌も前半の運動量はどこへやら、守備が全て後追いになり、「こりゃしんどいな」という展開。
小林慶のシュートがバーに助けられたころにはもう時間の問題かと思った。
すると、FW吉原に代えて森田投入。J2時代、こいつに何度やられてきたことか、いやーな展開。
その直後、セットプレー崩れで残っていたレアンドロがゴール左に展開、その返しを森田が足で決め、同点。



まあ20分以上も攻めを受け続け、よく持ったものだ、という感じで正直厳しいな、という感じだった。
そこで三浦監督は運動量の落ちた砂川に変え西谷を投入。
札幌もようやく攻撃にスイッチを入れ、「狙ってカウンターを仕掛ける」形に変えていく。



そして迎えた85分、西谷がカウンターから相手DFへ仕掛けてCKを取り、クライトンのCKをダヴィがニアで流すとそれを走りこんだ柴田がシュート性のボールを返し、ダヴィが頭で押し込む!逆転である。
ダヴィはこの高速ワンツー(???)の後、クライトンとゴール裏へ向かって走りこんでくる、
ゴール裏はそりゃもう、上へ下への大騒ぎ。そこで私も椅子に思いっきり足をぶつけ、大アザを作ってしまった。。。


080510_1751~01




結局このまま残り時間を凌ぎきって札幌が勝利。連敗を4でストップした。
リーグ前半戦の札幌の課題は、前半で先制すると、受けっぱなしになること。
そして、失点してから攻勢に廻る為、この日はうまく行ったが2点目を喫するケースが多い。
先制した後に、もうちょっとカウンター狙いの意識を強めに持てないか、と。
これは三浦監督の戦術というより、選手の意識の問題だと思う。
あとは運動量。前半は素晴らしかった。これから夏場を迎えるにあたり、これではちょっと。。。
中断期間中のトレーニングに期待したい。



吉原は試合後、「三浦監督を意識していないが、変な感じはあった」とコメントしており、他の大宮の選手も恩師である三浦監督を意識していたようだ。そんな部分が前半の空回りを生んだような気がするし、 そこに助けられた気もする。これも一つの三浦マジックかもしれない。
そして、それだけ大宮の選手に未だに慕われている監督を擁している我々は幸せかもしれない。
改めてそう思った。



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