前後半で別の顔

2008年07月21日 07:30

2008 J1リーグ戦 第17節
東京 1 - 1 G大阪 国立/27,701人
得点:G大阪;6' ルーカス
   東京;19' 徳永



080716_1930~02



この日は18:30に初台で商談の予定があり。
19:00に終えた時点で「間に合うかな」と思い、都営新宿線、大江戸線を乗り継いで国立についたのは19:20。都心のサラリーマンにとって、平日のナイトゲーム19:30開始ていうのは本当にありがたい。事実、ビールチケット付きチケットの営業効果とも言われているけど、27000人超の動員が表している通り。是非、スタンダードにすべきだとおもう。



080716_1931~01



帰りもラクなので、ちょっと贅沢してメイン指定席で観戦。
ガンバは遠藤を欠き、ルーカスを中盤に起用。空いたFWには山崎。その他は不動のメンバー。
東京もメンバーが大分固まってきていたが、この日は復帰した長友を右、徳永を左に起用。
又CBを有休の藤山に代わり今野、その空いたボランチに浅利、そしてエメルソンの位置に石川。
「ムービングフットボール」が実現出来てきた・・・と思いきや、浦和・鹿島・G大阪と続いた
真に力を持ったチームとの3連戦で、浦和戦・鹿島戦とらしさを見せながらも相手に旨くいなされて
連敗。3連戦最後となるこの大阪戦で、「内容と結果の伴った試合」を見せて欲しいところ。




ところが序盤はG大阪が完全にペースを握り、ガンバの両翼のスピード、中盤のパス回しにDFで混乱、特に安田から危険なクロスが何本か入ると6分、その安田からのクロスがファーに流れてルーカスが押し込んであっさりガンバ先制。
ところがこれでスイッチの入った東京(というかガンバが早くも「休憩モード」に入ったような印象もあった)、DFラインからしっかりとパス&ゴーでボールを運びながら、要所で石川が縦へ早い攻撃も見せることでアクセントがつき、常時東京が相手サイドの高い位置を突きペースを握る。



すると19分にリスタートから徳永が左サイドをスルっと上がり、右足を一閃。
これがファーサイドのサイドネットに突き刺さるゴラッソ!同点に追いつく。



この後も東京が完全にペースを握り試合を支配していくも、小雨の降り始めた後半、
東京もアレ?っと思うほどペースダウンし、両チームグダグダの展開。
決定的だったのは早い段階で石川が下がりエメルソンが入ってから、完全に失速する。
聞くところによるとエメルソンはスランプ気味。前線へチャレンジングなパスを出しては失敗し、
完全にカウンターの起点に。加えて疲れの見える羽生が下がってしまうとガンバペースに。



ラスト15分はガンバが残しておいたエネルギータンクと使うかのように猛攻をしかけ、
あわやのシーンを作るも塩田がファインセーブを繰り返し、なんとか1-1のドローで終了。



前半は素晴らしかった。DFラインも高く、ロングボールで裏を狙ってくるガンバに対し、今野・佐原はバレーとの競り合いにことごとく勝っていたし、そこから梶山が起点になり両サイドを丁寧についていく。
最後の仕掛けの部分で平山・カボレ・石川があと一歩であったが、非常に見ごたえのある攻撃を繰り返していた。
この日MOMとも言えるのが浅利。守備は勿論だが、攻撃の仕掛けなおしの際のリンクマンとして素晴らしい判断とポジショニングで絡み、スムーズな左右・前後の繋ぎ役として機能。
ホント、藤山にしろこういうガス時代からのベテランがいつも苦しい時に助けてくれる東京は幸せなチ
ームだ。







しかし後半の失速はいかに?交代策もあったと思うが。。。
この辺はペース配分なのかもしれない。この日も蒸し暑い熱帯夜。中2日の連戦の中でガンバが先制点の後「省エネ」モードに入ったような「したたかさ」も時には必要かもしれない。
それ以前にこの夏場に連戦を強いられる過密日程が問題なのかもしれない。



カボレ・エメルソンのスランプは気になる。あと平山はシュート意識なんだよなあ。。。

















スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/384-352e2462
    この記事へのトラックバック


    最近の記事