さようならクライトン。そして、ようこそハファエル、石川。

2009年07月17日 00:33

サッカーチームのサポにとっては
「さよならだけが人生だ」 って言葉が物凄く身に沁みる。




クライトンにとって、札幌での1シーズン半はチームが勝てない中に身を置かざるを得ない、
彼のキャリアの中でも厳しい時期だったと思う。
ただ、僕らにとっては彼みたいな選手が居てくれたことは誇りに思う。
CKの煽りパフォーマンスや胸を叩くポーズ、
サムアップしてファンに答える姿、怒りをあらわにして闘う姿勢、
どれもこれも印象的でした。ほんと、ありがとうね。



そして、ブラジル人MFハファエルと柏DF石川の入団が発表されました。
ハファエルは東京に練習生で来ていたのは知ってましたが、
Jでの就職先を探していたんですね。
去年のアンデルソンと「途中入団」「ポルトガル」「現在無所属」
というキーワードで共通してますね。
しかし、ハファエルって・・・コールしにくそうだなw



石川は正直プレースタイルに余り記憶が無いのですが、ノブリン時代には
良く出ていた気がしますし、DFが手薄な札幌としては適格な補強なんじゃ
ないでしょうか。



二人ともよろしく!!




さて。



今回のクライトンOUT→ハファエル・石川IN。
フロントをどう評価するか、なんですが。
クライトンのアキレス腱の問題は確かにあったにせよ、
昇格の目が残っているのであれば、本来こういう決断はしなかったんじゃないかと。




当然フロントも「本音と建前」があり。
チームの核である10番の選手を、ケガとは言え本人が希望するブラジルへ返してやる
という選択は、かなりお人良しな印象すらありますが、
代わりの2人補強で「まだまだ昇格をあきらめてません!!」とも。




ただそれはあくまでフロントのパフォーマンスで、
「HFCによると、クライトンの退団で浮いた半年分の年俸をハファエルの獲得に充てた」
(道新スポーツ)
との記事もあったように、資金に余裕のない札幌としては
クライトンの退団ありきでの補強だった気もします。

今期の入団の経緯からも、彼の父親の病状を考えるとかなり不安定なエースの存在、
そして卓越した技術を持つがゆえ、皮肉にも彼に頼りきってしまう若い選手達の
消極的なプレーを引き出してしまう、とも言える現状、

そのプレースタイルの功罪を考慮した中で、今回の判断をしたんではなかろうか、と。
来期を見据えて、若い選手の成長を促す為にもやむを得ない決断だったんではなかろうか、と。



そういう意味で個人的なフロントの評価として、
サポとして「昇格を諦めていない」っていう建前の部分では「ふざけんな」なのですが、
正直な本音の部分ではwwこの早い動きは多少評価したい、と思ってます。




ある意味「ホントに諦めたんなら今のメンバーだけで経験を積ませたい」
「折角浮いた金なんだから借金返済に充てよ」
という気も別の感情としてあるのですが、今のチーム状態を打開するには
新加入選手2名という「刺激」は一つの策として正解でしょう。





まあ、「本音」と「建前」とか、大人の事情とか
そんなものも全てぐっちゃぐちゃに入り混じって社会は勿論、
サッカーの世界だってそうやって動いているなんてことは、判ってる。
今回の動きによって、当人達が合意して、お互いが不幸せにならないのであれば
それはそれでしょうがない、のかな・・・



今は全てを飲み込んで、気持ち入れ替えて応援するしかないか。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/491-efd28f77
    この記事へのトラックバック


    最近の記事