笑顔の戻った厚別

2009年07月25日 20:14

2009 J2リーグ戦 第30節
札幌 4 - 2 岡山 札幌厚別/5,742人
得点 札幌;30' キリノ、33' 60' 西、89' 上原
    岡山;53' 西野67' 保坂




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あいにくの天気だったけれど。
行って良かった!!



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今日はSBに陣取りましたが、到着した時にはピッチアップ開始しており、
小柄な左が利き足の選手は・・・
あー、古田だっ!!
思わず絶叫してしまったw
初ベンチ!!


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ドールズのダンス中にやってきた。お友達ですか?




スタメンは富山戦に続き大伍がFWでキリノと2トップ。ソンファンが戻ってきた為
直樹が左SBに入り、カズはボランチに。
後は前節と同じ。



岡山は前半、ほとんど効果的な攻撃を繰り出せず、札幌のポゼッションに防戦一方。
但し札幌もここ数試合同様、攻撃はノッキング状態。
今の札幌には相手が16位だろうがなんだろうが関係無い、
今日もストレス溜まりそうだな・・・
と思い始めた後半30分、西嶋からのアーリーを大伍がゴール前で胸でキリノへパス?
これをダイレクトでスライディングボレー、札幌先制!



そしてその直後、今度は西が右サイドから粘ってドリブルでペナを横切り、
遠目から放ったシュートはサイドネットへ突き刺さり、2点目!



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こうなると札幌は途端にノリノリになった選手が縦横無尽に動き出す。
ゲームを支配したまま前半を終え、「このまま行けば古田デビューも?」
・・・いやいや。そんな期待は今のウチに出来るわけもなく。



後半開始直後から岡山は早めのプレスで札幌のミスを誘い、
ここぞとばかり押し込んでくる。
札幌はその流れを上手く凌いでいたのにも関わらず、
軽率なミスでゴール前でボールを奪われ、西野に決められ失点。。



お決まりのいやーな空気が流れる中、又も大伍がゲット!3-1!
これで決まったろ・・・イヤイヤ、こんな試合何度もあったし・・・
そう思ってると案の定。その7分後に失点。これも単発のミスから。
3-2。いよいよ危ない。



途中投入の元気がボールを納め、スペースに走りドリブルを果敢に仕掛け踏ん張る中、
3枚目の交代カードで入った上原。どうも役割がわかってないようで右往左往してる。
目の前のルーズボールをカズや大伍が疲れをみせずチェイスしているのに、追わない。
思わず「最後に入ったお前が追わなくてどうする!」って叫んでいましたよ。



するとその直後、カズからのスルーパスを自慢のスピードで持ち出し、
放ったシュートはDFに当たるも、これが飛び出したGKの背後にポトリ、
4-2。勝負あり!


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カズが上原に乗っかって喜んでいた。
カズも相当嬉しかったんだろう。
この後上原は果敢にチェイシングしたり、コーナーでボールキープしたり
自分のやるべきことをこなし、チームにしっかり貢献。
無事、タイムアップを迎えることができた。


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正直に言えば、前半の入り方はグダグダ。
点を取ったことで選手がポジティブになったということは、
もしキリノがあの時間帯に点を取ってなかったらどうなってたことか。
根本的な問題は解決されていないのかもしれない。



ただ、大伍が取った2点が象徴するように
「シュートは打たなきゃ入らない」である。
大伍は2本ともあの位置からよくぞ打った。
そしてこの日はカズも、宮澤も、スナマコも遠い位置で良くシュートを打った。
あんま枠行かなかったけどねww
23本打って0点、てのもこないだあったけど、それでもめげずに打たなきゃ。



大伍は便利屋的になってきて、「どこに入っても無難にプレーする」
スタイルになってきたのが正直気に食わなかったんだけれども
07年の愛媛戦しかり、去年の浦和戦しかり、FWで使われた時の方が
思い切りの良いプレーをするんだよな。
そしてボールを納めるっていう彼の武器の一つが、FWに入って活きている。
それだけに、荒谷が何故全くボールの納まらないキリノ目掛けてフィードするのか
が解せないのだが。



今日がスタでの初見だった直樹は、左SBで暫く見たいと思った。
CBで出場した前節、オフサイドを狙ってとれていた様に
(今年の札幌はストッパータイプのCB二人だから、オフサイドが異様に少ない)
指示が的確なのだろう。SBでもそれが活きていた気がする。
また、上里と違いボールを持たないプレーを惜しみなくする。
何より時折みせる闘志溢れるスライディングタックルが、チームに活を入れていた。


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とにかく、ホッとした。



ここのところの、スタジアムの殺伐とした(というか、シラけた雰囲気)は
何ていうか「サッカーを楽しむ」ことを許さない感じだった。
それを誰がもたらしていたのか、っていうのは自分も含めて反省しなきゃいけない
とは思うけれど、ホームで何度も何度も惨めにやられる姿を見せ付けられれば
仕方の無いことだった。



雨は降りしきっていたけど、観客もついに5000人台だったけど、
皆が笑顔ではしゃいでた。
勿論、選手も。



本当は、昇格も期待できなくなった今、たった1勝したところで
状況は変わらないワケで、このくらいで喜んでいる場合じゃないのかもしれない。
でも、そんなことは今日くらいは忘れたい。



ゴール裏と一体になって、肩を組んで飛び跳ね歌う選手達の姿をみて
何だか、本当にホッとした。
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