自分の人生ベストアルバム30②

2010年08月17日 22:18

前回のこのエントリーを調べたら09年4月でした。。。
実は、30枚分書いた大量の原稿データを削除してしまい、
当然改めて書く気もせず、ここまで来てしまった。
ただ、人に見て貰うというよりはライフワーク的なものと考えているので
無理無い程度に少しづつエントリしていこうかと。


今日はこの3枚。



アースVSワイルドハーツ


EARTH VS THE WILDHEARTS / THE WILDHEARTS

93年の1stフル。
「Metallica Meets Beatles」のキャッチコピーに飛びついたが最後、彼等の虜に。
ジンジャーは多作なのと、ちょこちょこマキシを出しては発表する形式で
正直ベスト版や「Fishing For Luckies」辺りが実は佳作のオンパレードでもあるけれど、
リフが一番ソリッドで、構成が複雑で、POPな本作をピックアップしました。
彼らの一番の魅力は「一緒に歌える」こと。そして3声のコーラス。
本作ではないが、「Caffein Bomb」のようなコアでスピーディーな曲での3声コーラス
にはかなりテンションが上がる。激しい楽曲に歌メロとハーモニーが彩りを与えるのだ。
本作ではでの一番のお気に入りはR&Rナンバー「My Name Is Head Fuck」から
ファストチューン「Suckerpunch」の流れ。学生時代のバンドでノリノリでコピーしてました。
ヒット作となった「PHUQ」以降、このバンドお決まりの喧嘩とドラッグ問題で
くっついたり離れたりを繰り返し、問題作「ENDLESS NAMELESS」を発表後、一旦解散。
それでも2001年には初期メンバーCJを迎えて復活したり、
その後も変わらずゴタゴタを繰り返しつつも、今だ活動を続けている。
ジンジャーあってのバンドでもあり、精神的に不安定な彼に
メンバーも、ファンも常に振り回される。
97年ごろだったかな、新宿リキッドのライブで最前列で暴れてたら、
マイクの調子が悪かったのか?ジェフのコーラスが気に入らなかったのか、
ジンジャーが演奏中いきなりマイクスタンドを蹴飛ばし、びっくりしたのを今でも覚えている。
それでもジンジャーは「愛すべき悪童」であり、ライブでの彼の立ち振る舞いは
神々しくもある。




HERE WE ARE





HERE WE ARE / PRINCESS PRINCESS



88年の3rd。
小学生高学年辺りから、邦楽POPSをレンタルレコード(You&Iとかね!)店で
借りまくり始め、中学になり次第にレコードからCDに変わりつつあったころ、
ロックに目覚めた。そんな頃の一番のお気に入りが彼女達でした。
本作の「19 Growing Up」で衝撃を受け、以降「アイドル的な何か」と、
「ロックへの衝動」の両方を満たしてくれる、そんな存在でした。
当時としては女の子が叫んだり飛び跳ねたりするビジュアルには、何だか一発で引き付けられたし、
その上で楽曲が秀逸。特に奥居(現岸谷)香の作り出すメロディは何だか波長が合うというか。
本作では「19~」やCMにも使われた「My Will」、「Keep on Lovin You」が彼女の作。
その後のアルバムでもシングルカットされるのはほとんど奥居作曲のものだった。
但し、彼女達をバンドとして高く評価したいのは、全員が作詞作曲をすることにこだわっていた点。
メンバーそれぞれがオリジナリティを持って、どのアルバムでも何かしら全員が関わっていた。
このアルバムの後、「Diamonds」の大ヒットで一躍トップバンドに上り詰め、
5th「Lovers」はミリオンヒットとなったが、このアルバムからライブを意識したロック色は薄れ
どちらかと言えば楽曲重視の姿勢となっていく。
彼女達の楽曲の中で一番好きなのは「DOLLS IN ACTION」の「名前のない町」。
無論これも奥居香作曲(作詞は中山加奈子)のもの。
聞いていると切なくなってくるメロディと歌詞で何度もうるうるさせられました。
ちなみにメンバーで一番好きだったのはきょんちゃん(富田京子)ですww





アイアンメイデン



IRON MAIDEN / IRON MAIDEN


80年の1st。HMの歴史を変えた一枚。
NWOBHMの代表的なバンドであり、唯一生き残ったバンドでもある。
本作及び2ndのボーカルはポールディアノ、3rdの名作「NUMBER OF BEAST」より
現ボーカルでもあるブルースディッキンソンに代わり、多くのファンがブルース時代を
好むが、私個人としてはポールのパンキッシュなスタイルの方が好みだ。
(無論、ブルースも好きだが)そしてこの時代の方がリフと複雑な楽曲構成に魅力があった。
楽曲として一番好きなのは「Prowler」。リフのカッコよさ、ギターソロの疾走感、
そして激情的なボーカル、どれをとっても素晴らしい。
実は高校生の時に私をHM/HRの世界に迷い込ませた友人Y(今のバンドのギター)に
本作と、MEGADETH、HELLOWEEN、KREATORが入ったテープを渡され、「絶対聞け!」とw
(今思えばいきなりこんなコアなの聞かせるなんぞ、酷いヤツだw)、
暫く「うるさい音楽だな」としか思わなかったのが、暫くガマンして聞いてて
最初にピンと来たのが本作の「Remember tomorrow」。
スローでメローなフレーズから一転疾走する「展開美」にググっと引き寄せられた。
今思えば、OUTRAGEでも同様な「Vailed Sky」に真っ先に反応したし、
こういう「ギャップのある曲展開」が自分の好みみたい。
ブルース時代のアルバムでは「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」が一番かな。
「The Evil That Men Do」は名曲だし、「Moon Child」やアルバムタイトル曲も
好みだし、「Can I Play With Maddness」に代表される様に一番POPだと思う。
それがメイデンらしくないっちゃ無いんだけど。今のバンド(札幌に転勤してから活動休止中)
ではメイデンだけで8曲くらいコピーしてますが、歌いやすいのはやっぱりポール時代の曲ですw
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/531-a8db08ce
    この記事へのトラックバック


    最近の記事