自分の人生ベストアルバム30④

2010年08月24日 23:22

こんばんわ!
本ブログ「FULLTIME」はたかおーが好きな音楽について書きまくるブログですっ!!
サッカーも好きなので、たまにサッカーのことも書きますよ~
(ワールドカップの日本凄かった!!)
でもJリーグのことはあんまり知らないんだよねっ(汗)
札幌にはコンサドーレっていうチームもあって、先週も試合あったみたいだけど
何だか負けたみたい。弱いし、正直興味ない・・・



・・・はぁ。
ってことで、現実逃避には持って来いw この企画。
今日はこの3枚。



アンプラグド




MTV Unplugged in New York  / NIRVANA


94年発売のライブアルバム。
私ごときが語ること自体おこがましいビッグバンド。いや、ビッグっていう言葉はカートが嫌うかw
80年代の華やかかりしHR/HMムーブメントが90年を迎える頃、
世の中の不況感や様々な社会問題も影響し一気に沈静化し、取って代ったのが
当時「グランジ」と呼ばれた、チープでダーク、そしてヘヴィな音楽。その象徴的が彼らであった。
「Smells Like Teen Spirits」の大ヒットにより、シアトルを中心としたムーブメントは
一気に全米いや全世界のシーンを席巻し、亜流が主流となってしまった。
個人的には「自分の好きなHM/HRが時代遅れのものとして扱われる」ことへの
嫌悪感が先に出て、忌み嫌っていた時期も正直あった。また、一種グランジのイメージとして
汚いファッションやその言動だったり(正直それすらスタイルとして取り入れているバンドの多かったこと・・・)
気だるいメロディのループと感じることもあって苦手としていた部分もあった。
が、このアルバムを聞いて「実はこいつら相当ポップ感覚あるんだな」ってことに気付かされ
これまで聞かず嫌いをしていたことを激しく後悔させられたアルバムです。
特に本作1・2曲目の「About A Girl」「Come As You Are」に代表される様に、
原曲ではフェンダームスタングとディストーションによる荒々しい獣の皮を被ったり、
単調で抑揚の無いギターリフに乗るボーカルメロディは、アレンジが変わっただけで
彼ら独特の捻ったメロディセンスが顔を現し、少々個性的なポップスにすら聞こえる。
私と同じ様な感覚でこのアルバムを聞いた人は多いと思うが、本作は93年に収録され、
カートの死後に発売となったという意味で、なんとも非常に残念でならない。
彼の自殺についてその後色々な憶測があり、実際のところ何が真実かは分からないが
彼らのファンにとっても、生きている内に彼の真の才能に気づけなかった我々のような人にとっても
悲しすぎる人生の選択だった。



パワーソース



POWER SOURCE / JUDY AND MARY


97年の4th。
正直「POP LIFE」とどちらにするか迷ったが、きっかけはこのアルバムからだし、
本作の「ラブリーベイベー」「くじら12号」と、POP~の「ミュージックファイター」と「Lover Soul」
で天秤をかけて、悩みに悩んだ結果。
(「ラブリー~」の「♪なーんちゃってウソってダメ ラブピース!」ってとこのYUKIちゃん、超カワユスw)
きっかけはYUKIちゃんが可愛かったからですがw、そのキュートで個性的でパワフルな歌声と
TAKUYAの若干パンキッシュな変態ギターの魅力、メタルな恩ちゃんのベース、
飄々とした公太さんのドラム・・・と、やっぱりバンドとしてメンバー各々のキャラが立ってるのも
大きな魅力でした。
この頃私は洋楽中心としつつ若干邦楽回帰し、いわゆるJ-POPもかなり広範囲で聞き始めた頃。
HM/HRを聞き出してからというもの、結構頑固に日本のチャート音楽を毛嫌いしていたが
「良いモノは良い」と聞きだした頃。そのきっかけになったのもこのバンドかもしれない。
上質なPOPSに適度な激しさをミックスし、その上ギターキッズが「弾いてみたい!」と思うフレーズ満載で、
素直にカッコ良く、そこら辺の凡百な洋楽ロックなら軽く蹴散らす位の魅力が満載だった。
上記の本作2曲についてはその典型的な楽曲で、元気印のYUKIのボーカルとTAKUYAの不思議な
変態リフが耳に心地よく纏わり付いて離れない。
このアルバムだとあと「Bathroom」とか、それ以外だと、「Kyoto」とか「ステレオ全開」、
「Brand New Wave Upper Ground」「Motto」辺りが好きです。
「POPLIFE」のツアー後活動休止した時点でイヤな予感がしていたのですが、
再開後のアルバムツアーが解散ツアーになってしまった。
実はライブはこのツアーで初めていったんですが、ほぼドームばかりのツアー中
札幌が唯一ライブハウス(ZEPP)で盛り上がりも凄かったし、近い距離で彼らを体験できたのは
今でもちょっとした自慢。チケット取るの大変でした。。。



ハートワーク



HEARTWORK / CARCASS

93年の4th。
ついに出た、デスメタル!!「リバプールの残虐王」!!
楽曲と歌詞の残虐さで名を馳せていた彼らが、オーソドックスなHMとのスタイルの融合を
果たし、魅力的なギターソロによる「メロディックデス」のジャンルの礎となった一枚。
元々彼ら自身はNAPALM DEATH等を出自とするハード・グラインドコアのスタイルだったが、
3rd邦題「屍体愛好癖」作成前、今をときめくマイケル・アモット(ARCH ENEMY)を迎えたことで
同作はよりメタル寄りのスタイルとなった。
彼らは3rd邦題のでわかる通り、アルバムジャケットには死体写真のコラージュが使用されたり、
歌詞には医学用語やグロテスクなものが中心で、聞き手が限定される種のバンドだった筈が
その独特のスタイルに「怖いものみたさ」で日本でも初期より話題にはなっていた。
実際自分も3rdから入ったクチだが、正直CDショップでレジに持って行きたくないww悪趣味のジャケットと、
若干グラインドコア色が強く、ブラストビート炸裂、ワシャワシャいうような残虐なボーカルスタイルは
聞いてて正直気分の良いモノではなかった。当時既にMORBID ANGELやOBITUARY、DEATH辺りは
聞けるようになっていたし、グラインドコアで言えばTERRORIZER(ピート・サンドバルのドラム凄い!)
でもOKだったのだが、何と言うか、人間の生理的嫌悪感の琴線に触れるような感じ??
しかし一転、このアルバムではマイケル・アモットの泣きのギターがフューチャーされ、
ジェフ・ウォーカーのボーカルスタイルも何となく「歌うデスボーカル?」的な感じに変わり、
ブラストビートは曲のアクセント的に使われることはあっても、基本的なスタイルはHM。
ちょっと苦手だった彼らが、一気に向こうから懐に飛び込んできた感じww
圧巻はアルバムタイトル曲。イントロから泣きのギター炸裂し、前編に渡りそれが纏わり付き、
サビは正にボーカルが(何となく)歌ってます!個人的には全曲捨て曲無し。
この後、マイケル・アモットが脱退し結成したARCH ENEMYや、幾多のメロデスバンドが溢れたけれど
やっぱりこのアルバムを初めて聞いた時のインパクト、コアとメロウのバランス感覚の素晴らしさから
今でも同ジャンルでは本作が一番だと思う次第。




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