ベタでもいい。熱いドラマを見せてくれ!

2012年03月23日 22:25

「前俊を諦めない」人達にとって、ペトロビッチ監督が彼に送った言葉の

有名なコピペがありますね。皆さんもご存知かと思います。



『シュン、お前にはよく考えてもらいたい。
お前は日本サッカー界の中でも特別な才能を持った選手だ。
それなのに今、試合に出ていないのは監督のせいなのか?

少し前までお前と同じ場所にいた、お前と同じくらいの才能を持った選手たちは、
もう違うステージでプレーしている。その姿を見て、どう思っているのか。

お前は、3人ドリブルで抜いて4人目でとられる。
その後、カウンターで失点してもドリブルで抜けたことで満足している。
それはプロではなくアマチュアの発想だ。単に楽しくやっているだけだ。

お前にクサビのボールを入れて、周りは一生懸命走る。
40m、50m、時には80mも走ってくれる仲間がいる。
それなのに、お前はつまらないミスでボールを失ってしまう。
仲間の頑張りや走りを無駄にしているんだ。

ミスをしてボールを失ってしまうことは仕方がない。
でも、お前はミスして失った後、
走っていた仲間のために80m走ってカバーしたことはあるか?

そうすべきだと思わないか? サッカーはチームスポーツなんだ。』

『シュン、お前は素晴らしい才能を持っている。
でも、これから成功するには、お前のそのアタマの中を変えないといけない。
そのために残された時間は、シュン、そんなにたくさんあるわけじゃない。
お前は、もう特別に若いわけじゃないんだ。』



私はこれを初めて読んだ時。

ペトロビッチ監督の側の気持ちで読んでいました。

今、我々札幌サポはこの言葉を前俊側の気持ちで読んでいることでしょう。



今日の報知も元の恩師のことを取り上げて、本人の感情には「もう何もない」

としながらも密かな闘志を匂わせる記事になってます。


浦和戦は我々札幌サポにとっては特別なもの。

そして選手の中で今期の浦和戦に特別な意味を持っているのは

やはり前俊なんだと思います。


今の札幌にとって、前俊が全ての攻撃の起点であり

彼のキープ、ドリブル、パスに回りの選手が連動するスタイルを築いている。

そういうサッカーが良いのか悪いのかは別として、

今の札幌にとって、彼は欠かすことの出来ない選手になっている。


当時ペトロビッチ監督が放った愛のあるこの言葉を受け、

紆余曲折を経ながら、札幌でそういう存在になった前俊が

恩師率いるチームとついにトップリーグで対戦する。

こんなベタなドラマがそうあるだろうか?


正直前俊はあまりそういうのが似合うタイプでは無いけれど。

明日得点を取ったとしても、多分クールなままだろう。でも、それでいい。

明日はどうせ勝つなら、彼が獅子奮迅の活躍をして恩師に「魅せつける」、

そんなベタで、熱いドラマを見せて勝って欲しい!!

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コメント

  1. くー@コンサ隊 | URL | WkD1iydg

    Re: ベタでもいい。熱いドラマを見せてくれ!

    おはようございます。
    昨日は、本当に残念でした。
    実は、昨日、試合前にこちらを読んで、プリントアウトして持参し、仲間に読んでもらいました。
    そして、マエシュンの活躍を切に願ったわけですが。。。(T_T)
    今季、当初から、「良くも悪くもマエシュンと心中」なんだろうな・・と感じているわけで・・・・。
    うーーむ、とにかく勝利がほしいです。

  2. たかおー | URL | -

    Re: ベタでもいい。熱いドラマを見せてくれ!

    くーさん
    土曜はお疲れ様でした。
    残念ながら私は自宅でTV観戦でした。
    なんていうか、ちょっと気負い過ぎな感じもあった気がします。
    それは、この土曜の試合に限らず開幕戦から。
    多分、彼にとってここまで軸として期待されるのは初めてなんじゃないでしょうかね?少々その責任感が強い気がします。まあそれ自体は彼の成長だし、だからこそ早く結果さえ出れば、と思いますね。

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