愛するチームとフットボール文化を守る為に

2012年05月12日 00:05

一昨日、持株会の送金をしてきました。

お小遣い制の身ゆえ、正直愛するチームの為とは言えこの出費は

厳しく、出すにしても金額をどうするかかなり悩みましたが

08年に続き、自分にとってはかなりの額を出したつもりです。

今回どの程度集まるのかはこのチーム状況故分かりませんが

兎にも角にも、愛するチームがいつまでも絶えることが万が一にも

起こらぬ様、有効に活用して頂けることを切に願います。

そして、前回実施からたったの4年でまた増資のお願いしなければならない、

というのは運営会社として恥ずべきことだ、と言うことをよく噛みしめて欲しい。



チームの存続を願いこの手続き行った直後、スマホで見たニュースを見て

愛する我がチームの存続をやはり疑わざるを得ない気分になりました。



8日のJ1&J2合同実行委員会で日本サッカー協会・田嶋幸三副会長から、

Jリーグ秋春制への移行が提案された
、とのことで、正直「またか」と思いつつ。

しかし、一方で今回は秋春制移行への危機感をこれまでよりも強く感じました。



過去に何度もエントリを上げ、私の考えは書いてきました。

そしてちょっと前に書いたエントリに自分の秋春制への思いは全て詰め込んだつもりです。

「長期的な視点で日本のフットボール文化を育む」為に、現時点での秋春制は反対であり

そこに変わりはありません。

ただ、今回の記事内容で気になったのは「15年にACLが秋開幕、春決勝移行の可能性」

という点です。



私の考える「日本のフットボール文化を育む」という点で、ACLという要素は

重要なピースの一つだと思ってました。

いつかは札幌がACLに出る、という夢もありますし、Jリーグがその価値を維持する為に

ACLで常に上位に居なければならない。それがしいてはJ1・J2他チームの為である

と思うからです。先日タイでJの試合の放映が始まる、というニュースがありましたが

今後Jの放映権マーケット等が広がっていけば、当然分配金の恩恵もある訳で。

何よりヨーロッパのCLで根付いている「おらが町のクラブが世界と戦う」という文化は

FIFAクラブW杯への道と同様、素晴らしいことと思うからです。



しかしもしACLが秋春制となった場合、Jが春秋制のまま挑むとすれば

Jクラブの多くが目標とするこの舞台でかなりの不利を強いられることになります。

それは、協会が日本代表の強化がどうのこうのという事情なんかよりも、

Jクラブのファンとして懸念を抱かざるを得ないのです。




じゃあ「今更秋春制移行に賛成なの?」と言われれば、やはり反対です。

しかし。今の現状では、という注釈付きになります。



まず、田嶋さんや原さんは冬の東北、北海道を身を持って体験して下さい。

話しの全てはそこからです。それが無ければ何も議論は始めることは出来ません。

そして、北国の冬を知った上で「フットボール文化」を変えることなく

(ここで言う「フットーボール文化」を変えることとは、一定期間チームが

ホームタウン外でトレーニングし、試合自体もホーム外で行う不公平のこと)

移行するには何が必要かを考えて頂き、必要以上に北国のクラブに負担を強いる事無く

日本で秋春制が実現できるのであれば、私は賛成します。



但し、繰り返しますが現状そのような解決方法はほぼ皆無です。

それは机上の空論でスケジュール等ばかりを議論するからです。

身をもって知ってこそ、より現実的な解決方法が出てくるはずです。

よって、まずは今年の冬を待つことが一番だと思います。



議論の行く末はどうなるかわかりませんが。

兎に角、今回札幌の為に多くの人がチームの存続を願って送ったその思いが

協会の独断・独走によって無駄にならないことを願います。

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/666-c5ef5db4
    この記事へのトラックバック


    最近の記事