死ぬ気でやる必要なんてない

2012年09月22日 21:26

2012 J1リーグ戦 第26節
札幌 0 - 5 大宮 札幌厚別/7,474人
得点 札幌;
    大宮;51' 63' 77'ノヴァコヴィッチ、カルリーニョス 90'+3 長谷川



厚別120922


色々あって、急遽参戦。


まあ相手は大宮ということもあって淡い期待もしていたのだが

もはやチームとして相手云々の状況ではない、ということを再確認した。

天皇杯の試合内容は見ていないので分からないが、見た人の話や

記事を見る限り、今はどんな相手とやってもこういう試合になるんだと思う。



前半は何とか凌いで「試合開始早々の失点」は免れたものの、

やっぱり後半開始早々のPK&一発退場で結局ゲームは壊れてしまった。

もはやどう転んでも我がチームはこうなる運命になるのだろう、と絶望してしまった。


久々にスタジアムで今のチームを観ての感想として、今シーズン序盤から守備については

どこで奪うかの意思疎通、恐らくは戦術的にも明確なものはないことがバレており、

兎に角プレスが後手後手で、相手に振り回されると結局ラインも下がるという

悪癖はついに改善されることは無かった。

これは石崎監督の指導・修正力の問題。



それに加えてこの終盤に来て、ハモンにボールを集めるのは良いのだが、

ゴール前の最後の組み立ての際に皆足元でしかボールを受けようとしない、

フリーランが極めて少なくなってしまい、攻撃面も完全に手詰まりな状態と

なってきている。

これは選手の意識の問題。

まあこの期に及んでこのような問題点を挙げても仕方ないのだが。


さて、今日はSBの中央よりで見ていたのだがまあヤジが凄かった。

斯様な荒んだチーム状況となれば、これもやむを得ないこととは思う。

審判のヤジがほとんどだったが、失点を重ねる毎に選手へ向けたものが増えていった。

自分だって言うときは言うので余り人のことは言えないのだが、

後半は殆ど叫びっぱなしの人が最前列にいて、正直そっちが気になって萎えた。



その人かどうか分からないが、「死ぬ気でやれよ」ってヤジがあった。

プレーする選手側でもこういうことを言うことはあるが、もし双方本気で言ってるなら

それは冗談じゃない。

死なれたらこまるし、そもそも死ぬなんて言葉を容易に使うべきではない。

私の周りは子供も多かった。そんな中そんな言葉を使って良いものか?



そもそもウチの選手の立場であったとしても、本当に死ぬ気でやる程の試合はない。

たかがサッカーの試合なのだ。

だからせめてプロとして自覚のあるプレーを見せてくれれば良いのだ。



河合は正直ミスも多かったし、一人退場になるまではそれほど運動量も多くなかった。

でも終盤闘志むき出しってのが分かりやすい位にはしりまわってた。

正直あまり動きが効果的ではなく、穿った見方かもしれないがアリバイプレーにも

思えた。

でも、観客が求めてるのはそれなんだ。

河合以外、誰がそういうプレーを見せていたのか。



もはや負けるのは覚悟してる。でも7500人もの観客がわざわざ来て

最低限期待しているのはそれなのだ。

残り時間が少なければ焦って欲しいし、無理にシュート打って欲しいし、

早めのロングボールでもいい。全力で走ってプレスするなんて当たり前だ。




どんな状況にあろうと、プロはプロ。

今の札幌の選手はアマチュアだ。

君たちには観客が望む最低限レベルのプレーを見せる義務がある。



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