ものすごい開放感

2012年10月09日 23:47

2012 J1リーグ戦 第28節
浦和 1 - 2 札幌 埼玉スタジアム2002/30,692人
得点 浦和;86' 梅崎
札幌;50' 、74' 古田



少々時間が空いてしまいましたが、久々に楽しい気分で過ごせた週末でした。

浦和戦に加えて22年ぶりの小林可夢いの鈴鹿表彰台、錦織の楽天オープン優勝とか

この週末は良いニュースばかりで。



試合も良かったのですが、試合後のノノと石崎監督のやり取りがまた良かった。

ノノが軽いノリで「何で今日は上手くいったんですか」ってツッコミに

「外国人がいなかったから」って軽くいっちゃう石崎監督。

発言の内容はギリギリなのに、何だかほっとするというか。



この日の布陣と戦い方から、降格と自身の退任が決まった今、

石崎監督が考えていることを想像してみたのだが正直良く分からなかった。



宮澤をリベロとして櫛引・奈良を使ったのはノースの負傷だからなのか、

それとも経験を積ませる為に敷いた布陣なのか?

前の右WBは非常に良かったがほぼ5バック状態だった。

過去も押し込まれた結果そうなっていたこともあったが、この試合は

結構意図的だったように見えたが、狙ってやったものだったのか?

ハモンを外したのもコンディションの問題なのかもしれないが

結果として全体的にプレスのかけどころがはっきりして、

ファーストプレスがしっかり合図となって連動した追い込みが

出来ていた。実はこれが今シーズン守備でやりたかったやり方なのか?

だとしたら何故ハモンの様な典型的な王様タイプの選手を取ったのか?



・・・と、まあ次節以降の布陣と戦い方を見れば分かることですが、

結果も若手の経験を与えることも全てやってやろうとしているのか、

この試合、選手は当然高いモチベーションをもっていることが

予想されたので、それが上手くハマっただけなのか。



このメンバーで戦う上で非常に現実的で理想的な戦い方。

序盤からこれを徹底してやっていればというのが正直な気持ちだが

今更それを言っても仕方ないし。



ただ、戦術や戦い方云々も大事だが、監督も選手も「解き放たれた」

という言葉が一番しっくり当てはまる位、先週までとは雰囲気が違ったことが

全てだったのかもしれない。



その象徴的だったのが、櫛引がインターセプトからそのままボールで

持ちあがったシーン。パスコースを探す前にドリブルしてた。

兎に角皆思い切りが良かった。

内村と岡本or古田が必ず前線に残る決まりごとがあって、前線のパスコースが

2つあったことも一因ですが、深い位置からのカウンターが今シーズン初めて

上手くいったのは、奪った後思い切って飛び出す選手が必ず何人かいた為です。

序盤戦はともかく、降格までの試合ではカウンターからの押上げが遅く、

ハモンにボールが収まってもラインが上がらず、パスコースも無かった。

精神的に追い込まれている中、そういった思い切った判断が出来なかったんだと

思います。

あと一点目のシーンで河合から古田への速い足元へのパス。

あのパススピードも非常に思い切りよく、気持ちもこもっていた。



特に前は物凄く気持ちをみせてた。

ハートの強い選手だとは思ってたが、こういう激しいプレーが出来るんだと。

もしかしたら、そのオールラウンドなスタイルからも大伍の様になってくれる

のでは?と期待してしまう。

榊もそうだし、去年までの奈良もしかり、今年のユース昇格組は皆強いハートを

持っていると思う。



さて、2008年に埼スタのアウェイを経験しましたが、まあ凄くテンションが

上がる空間ですね。試合前から皆興奮していて、何ていうか祭りで神輿を担ぐ前の

待機している雰囲気みたいな。

試合中は正に「闘う」気持ちが充実するというか。

まあ浦和戦に限らずそうでなきゃいけないんだけど、何にしてもあそこは特別。

そういう意味でもやっぱり浦和ってのはJの中では特別な存在だな。

悔しいけれど。



知らんけど、勝ったから今回はあのダンマクは出なかったんだよねw
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