ホーム最終戦;2万人とシュート3本とダンマクとブーイング。

2012年11月26日 22:26

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2012 J1リーグ戦 第33節
札幌 0 - 2 横浜FM 札幌ド/19,587人
得点 札幌;
横浜;33'、50' 齋藤




ドームには開始30分前位に付いたのだが、前週と比べ人の多さに少々

驚いた。流石最終戦、こんな状況でも「最終戦だから」と観に来る人が

2万人もいるということは、良い戦いを続ければ平均観客動員2万人は

固い、ということだろう。



この状況を読みきれなかったか、USは「このスタジアムの空席が190万都市札幌の評価」

というダンマクを掲げていた。それでもドームの収容率はまだ50%程度な訳であり、

ダンマクが言わんとすることは正にその通り、とは感じた。



試合の内容はもはや触れるのも忌々しいというか。

これだけのお客さんを前に、どうしたらここまで臆病な試合が出来るのだろう。

力・技術の差じゃなく気持ちの差。序盤戦で少しでも勝ててればもう少し違ったとも

思うけれど、せめてこういう節目の試合くらい何かを見せて欲しいと思うのに。

正直、7失点した試合よりも内容的には悪かった。

昨日録画したマッチデーJリーグをみたら、ダイジェストで札幌サイドのシーンで

使われたのはゴンさんの登場シーンのみ。まあシュート3本だから当然か。

こんな試合を見せられては2万人の何割かは、もうドームに足を運ばないだろう。




シーズンも残り1試合であり、今更指摘しても仕方ないが、

まずスローインの練習はしているのだろうか?

味方が複数人で貰う動きをしないこと、スローワーにリターンする

やり方のワンパターンしかなく、ほぼ100%の確率で相手に奪われていた。

いっそのことスローイングは相手にダイレクトで返してしまった方が

まだましとさえ思った。



また相手のCBは栗原・中澤という日本屈指のハイボールに強い二人なのに

苦しくなるとターゲットの大島に、終盤は何と古田や翔太にハイボールを

送るDF陣や高原のプレーを見るだけで、いかに冷静にプレーできていないか

が見て取れた。

以前より繰り言の様に言い続けているが、奈良や櫛引は余裕のある場面でも

ただ跳ね返すだけで、その多くを相手に渡してしまい、マイボールの時間を

減らして自ら厳しい状況を作ってることにいつ気付くのだろう。

来年は君達二人が核になって貰うしかないのだから、一日も早く改善して

貰わなければ困るのだ。



その他に気になった選手について。

決して良いプレーばかりでは無かったけれど、もし来年河合を残さないとしたら

相当厳しいチーム編成になる、と改めて感じた。

精神的な要素も大きいが、ポゼッション時の落ち着きは今でもチーム1だ。

芳賀はこの終盤になって先発復帰し、運動量は相変わらずだがプレー精度は

正直厳しかった。来シーズンの編成に残れるかどうか。。。



古田は正直見せ場は無かった。この試合展開では仕方ないだろう。

岩沼はWBにボランチに忙しかったが、守備面は大分安定してきた印象。

この二人には今オフ移籍の噂があるようで、そうなる覚悟は一応しているが

もし抜けるとなれば、予算は厳しくとも相応の戦力の補強は必要となるだろう。



ゴンさんについてはほぼ2年近く試合に出てなかった訳で

もはや皆出てくるだけで良い、といった雰囲気。かくいう私もそう。

入ってすぐのポストプレーは正確だった、がそれが唯一のプレー。

監督もリスクを考えてと思うが、大島の出来からすればもう少し早くても良かったと思う。





さて。

遅いキックオフだった為、家庭の事情でセレモニーは観ずに帰った。

スカパーで見たが社長、監督の挨拶でのブーイング、先に触れたダンマク

について色々と論議があったようだ。

私はその行動自体に異論はない。個人的にもする側に回るかもしれない。

そういうシーズンだったことに疑いの余地もないし。

ただ、やっぱり思うのは先般のサポミの議事録も含めて、今シーズンは辛抱して

苦しいけれど支えよう、と言い続けて来たのに、今になってそれやるの?

という印象は拭えない。USの頑張りは理解してるけれど。



あと石崎監督については色々な感情はあるけれど、もうとっくに辞めることを

発表している人に対してブーイングしても仕方ない。

去年昇格したことを無視して「この4年間なんだったの」てのも無いだろう。

(チームの積上げに関して言えば正直その思いがない訳では無いが)



まあ何ていうか去年のあの昇格劇があったが故、今シーズンのサポート姿勢は

必然的だったのだとは思うけれど、選手・サポにとってこういう辛いシーズンに

なる位なら、やっぱどこかで厳しい対応をしておくべきだったかもしれない。

それは、監督交代に向けた動きも含めてね。



「お前こそ今更それを言うの?」と言われてしまうかもしれないけれど。

泥沼の様な状況で変化を恐れていても何も状況は変わらないし。

監督自身も続けることの辛さがあったろうし、解放してあげたかった、

というのもある。まあ、結果論だな。



さて、来期に向けたポジティブなニュースがそろそろ欲しいところだ。

とりあえずは監督の目処はまだ付かないものか?仕方ないか。

ユースカップは見事準決勝に進出。相手は雪辱の相手、広島。

ケガの深井君を除いた昇格組の5人は是非勝ち上がって、

強者のメンタルを持ってシーズンインして欲しい。

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