右往左往する感情

2013年02月01日 22:19

一昨日の純貴の結婚に続き、今日も古田のニュースでまた驚かされた。

ただこちらはあまり嬉しい驚きではなく。



1月初旬にあったデンマークのチームではなく、スイスのチームだという。

恐らくは代理人が何とか古田の希望を叶えるべく(自身の儲けの為?)

ウチとの契約合意後も諦めず駆け回っていたのか、もしくはたまたま先方の

補強計画がギリギリになって変わり、以前届いていた売り込み資料を見て

オファーする気になったのか、正式に発表があればその辺の事情も多少明らかに

されるのだろうか。




ウチと契約合意になった際はホッとしたものの、古田と札幌の契約は恐らく

最近のセレッソ辺りの選手と同様、海外のオファーはチームの状況に関わらず

選手の意向を尊重する、といった内容になっているのは間違いなく、

海外マーケットがクローズするまではわからんぞ、とは思っておりました。



こうなったら移籍も止む無し、とは思いたい所ではありますが。

今回のケースでウチにとって最悪の展開として想定されるのが、

ローンでの移籍となった場合。

今回は「移籍を前提としたテストの為の渡欧」とのことなので

一般的には完全移籍はレアケースだと思う。

海外移籍は完全移籍しか認めない、という条項が入っていることを

期待したいのだが・・・



ローンとなった場合、フィーは貰えてもそれではチームが古田に変わる

同等の戦力補強は難しい。いや、そもそもこのタイミングでは

国内の日本人選手は編成も終わりつつあり、外国人で探すとしても

ウチの外国人枠は既に埋まっている。

ただチームに痛手が残るだけ、である。

ローン後に完全移籍になれば、勿論チームにはお金が入るけれど

ウチにとって古田はエースなのだから、エースが出て行く以上、

即現金化できなければ正直厳しい。

2年もローンだったダニルソンの時のことを思い出して欲しい。

もしこの想定どおりの移籍だとしたら、一昨年末の「強なんで」の件くらい

ありえない移籍、と思ってる。



大伍や征也の移籍の時に思ったことは、短いプロ人生の中で向上心を持って

レベルの高い世界に飛び込みたいと思うのなら、札幌を離れる決意をすることは

逆に嬉しいことと考えてきた。特にユース出身の選手ならなおさらだ。

その代り、自らの決断を後悔しないこと、いつかまた札幌に戻ってきて欲しいこと、

そしてちゃんとそれなりの違約金をチームに置いていって欲しいwという3つを

期待してきたのに。



それにこの時期での決断は、育ったチームの中心選手の判断としては正直残念に思う。

今年J2でフル稼働の活躍をして、ベルディの阿部の様にブンデスリーガの2部辺りに

移籍したら良いステップアップになるな!・・・と思っていたんだけどな。




・・・ただ。これがサッカーの日常であるわけで。

サポとしては暫くそうやって嘆いて時間が経つのを待つしかないのだろう。



古田もこのタイミングでの国内移籍だったらナシだったろう。

ただ夢である海外移籍のチャンスがあれば、藁にもすがりたい、という

意向は代理人に伝えていたのだろう。

そうでなければこんな形でチームを離れることはない(と信じたい)。

それに、ここまで書いてきた様なことは本人も相当考えたに違いない。

その上で覚悟して決めたことであれば仕方ないか、とも思う。

そしてチーム初の海外移籍選手ということも、彼が活躍することで

札幌の歴史の中の1ページとして、近い将来誇らしく思える様になるかもしれない。

いや、そうでなければ困るのだ。

先輩である大伍を遥か超える様な輝きを見せてくれなければ。



真逆の気持ちが複雑に絡まり合い、朝から感情の落ち着かない一日でした。

移籍するのは間違いないと思いますが、決定までモヤモヤするなぁ。。。

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