この状況はそれはそれで頼もしかったりもする

2013年05月07日 22:21

2013 J2リーグ戦 第13節
北九州 1 - 2 札幌 本城陸上競技場/3,100人
得点 北九州: 30' 柿本
   札幌;14' 横野、40' 岡本



京都戦に関するエントリは曳地のことしか書かなかったのだけれど、

本当は純貴と荒野のことも一言書きたかった。



純貴は京都戦試合前のシュート練習で、相変わらず思いっきり外す

選手が多い中、誰よりも丁寧に正確にゴールに叩き込んでいる姿を観て

「何か変わったなぁ」と思ったのです。



昨シーズンは試合に出れず金沢へレンタルに出て戻ってきて、

このオフはブラジル留学したり、9番を貰ったり、結婚したり。

転機の1年になるのは間違いない一方、正直選手層等を考えると

今期結果を出せなければ彼には後が無い、とも思う。



今シーズンもここまで出番無く、やっぱ厳しいか、と思いきや

前節のその姿を見て、使って欲しいなあと思ってた。

そしたら昨日はまさかの先発である。そして結果を残した。

怪我は残念だけど、その決定力に磨きをかけて転機の1年にして欲しい。



荒野は京都戦で初先発。北九州戦でも良いプレーが出来ていた。

これまでJのレベルでは自分の持ち味を出すのが中々厳しい印象だったが

ユース時代に見せてくれた様な王様的なプレーの片鱗をようやく出せる様に

なってきた。

例えば相手を背負った時に長い腕を使ってうまく間合いをコントロールして

ポストプレーも問題無くこなせるし、前を向けば冷静にパスコースを選択していた。

積極的にボールを貰いに行く姿勢もみせ、堂々とプレー出来ていた。

特別体は大きくは無いけれど、ユース出身選手のMFとしては初の大型MFタイプだし、

貴重な存在。今季は一杯試合に出て、その素質をもっと伸ばしていって欲しい。



財前監督は連戦でのターンオーバーのつもりなのか、本当に思い切った

選手起用をする。日々の練習を見ての直感で決めているのか、ほぼ毎節

先発メンバーが変わってる。暫く使ってなかった夢実が先発復帰したり、

GKが曳地じゃないのにちょっとがっくり来たが、腰痛再発かぁ。。。

あと上里を休ませるとか、いくら連戦を考慮するとしても連敗中なのに

それで良いの?と思ったけれど、内容は別として結果勝ったし。



確かに選手のレベル感としては、正直誰が出てもそんなに劇的には

差が無いのかもしれないし、監督としては「練習でのプレーで判断する」

と就任時(だっけ?)に言った通りそのまま実行しているだけなのか。

だから、昨日出たメンバーは「現時点で練習で良いプレーをしていた」

選手達なのだろう、と思う。結果、純貴はその通り点を取った。

夢実も積極的だったし、奈良は復調の気配を見せてくれた。



勝敗の結果はここまでイマイチだけれども、思い返せばこのメンバーで

良く戦っているとも思う。

怪我人も多くて(これだけは納得がいかないが)その殆どが主力で

昨日だって1・2年目の選手が3人も先発していた訳で。

もともとレギュラーとして期待されていた怪我人たち、

内村・パウロン・河合・古田・ホスン・日高・・・彼等が戻ってきたら

どうなっちゃうんでしょうね?

まあ全員戻ってきても劇的に強くなるとはこれっぽっちも思えないんだけどねw

でも、だとすると。今の状況ってそれはそれで結構頼もしい気もする。



まあ、そう思わないとやってられないってとこも正直あるけどww

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