13年シーズン、国内サッカー総決算の週末

2013年12月09日 21:52

土日は国内サッカ-三昧でしたね。


まず土曜朝はW杯予選グループ結果で一喜一憂。
今回は開催国ブラジルですら楽なグループでは無く、
比較的各グループ内での戦力が均衡している印象。
敢えて言えばシード国が楽そうなのはEのスイスと
Fのアルゼンチンくらいでしょうか。

日本のC組についての印象ですが。
コートジボアールは強いけど、アフリカ勢はエンジンのかかりが
悪そうなので初戦なのはまだ助かった気もする。
2戦目ギリシャは堅守速攻と放り込みサッカーだから、慌てず、
戦い方を間違えなければ良いのだが、アジアレベルの相手ですら
そういう相手に日本は取りこぼすから結構ここがキモかもしれない。
正直南米勢であればアルゼンチンよりコロンビアやウルグアイの
方が当たりたくなかった。でもここはC組突破を駆けたガチンコの
勝負がみたい。先日の欧州遠征時のサッカーが出来れば、
突破は五分五分といったところかと思う。


土曜午後はJ1最終節。まさかの広島逆転優勝。
32節で横浜以外総崩れした時点で、どうみても横浜優勝のフラグ
だったのに6万横国に続き、最後は神奈川ダービーで連敗とは。
今の川崎は強いね。最初は懐疑的だった風間サッカーだったけど
短いのパス交換でスペースを作って長いパスでそこに仕掛ける
スタイルは見て面白いサッカーだった。

横浜は俊輔中心の特異なサッカーだけど、これはこれで嫌いじゃない。
こういう勝負所に強い筈のメンバーで何故連敗してしまったのか
正直理由が分からないが、新潟・川崎と終盤調子を上げてきた
2チームとの対戦だったのが不運でした。

広島は市長の件が大きなフラグに。強いて言えば優勝は市長のお陰かもw
森保監督は初監督で就任2年で2連覇。確かにペトロビッチの下地が
あってこそだけれど、本家の方は終盤大量失点で3連敗。
ヤンツーに「あんなサッカー」呼ばわりされたけれど、森保広島は
守備組織をしっかり構築した上でのバランス重視のパスサッカー。
毎年主力をそぎ取られながらユース中心の補強で作り上げた偉業。
札幌の目指す理想形であり、ウチだってやれないことはない。


そして日曜はJ1昇格プレーオフ。なんとまあ徳島が昇格。
今期京都は徳島に勝ててなかったんですね。小林監督のスタイルから
すれば、やり易いタイプなのかもしれません。

大木さんは辞任っぽい。本人が「持ってない」って言ってましたが
私は違うと思います。大木さんが突き詰めたスタイルの限界です。
甲府ではそのサッカーで良かったでしょう。戦力に限りがあるのだから。
「会社は補強を進めたが、自分がこの戦力で行くと決めた」的なことも
言ってました。この辺も彼のスタイルなのでしょうが、言ってみれば
色々と脇が甘い。正直浦和ペトロビッチもそう。
他と比較して戦力や資金のあるチームにあっても、自分の理想とする
リスキーなスタイルに固執し過ぎるのは、私は違うと思います。
そういう人選をした強化部門の問題なのかもしれませんが、少なくとも
チームや支援する人々から求められているものに少し近づける努力を
して欲しい気がします。
まあ私が大木さんに手厳しいのは、以前書いた通り単にあまり
大木サッカーが好きじゃないってだけですがw


徳島は四国初のJ1昇格、おめでとうございます(棒)
好きか、と言われると小林監督のサッカーも基本好きじゃないのですがw
王道ですし、J2では間違いの起こりにくいやり方でしょう。
大塚が本気だせばそれなりの補強も出来るでしょうから、来期は頑張って
下さい。気になるのは、前回エントリで書いた通り地元の盛り上がりですね。
甲府の様にこれを機に人気が定着し、動員も増えることを望みます。


来年は湘南・磐田・大分が降格してきて、京都は残念ながら残ってしまい
今年程ではありませんが、地味に厳しい昇格争いになりそうです。

磐田は現有戦力がどれだけ残るか次第でしょうし、京都は監督が変われば
また序盤は安定しにくいでしょう。湘南は監督は残りそうですが高山は
一人残留しそうですし、大分は監督続投の様ですが去年の札幌状態で
来季はちょっと戦力含め色々整理する必要がありそう。
ここにプレーオフに進出した千葉・長崎、松本や山形辺りを中心に
混戦が予想されますね。何とかウチもこの中で序盤からしっかりやりあい、

最後は抜きに出たいところ。
J2卒業の徳島の代わりに讃岐が昇格とか。死国2チーム体制は変わらずw


そして最後に。土曜のJ1他の試合に戻って。
引退するルーコンの味スタラストゲーム。
見事決勝ゴールを決め、これで何故引退するの?という充実っぷり。
本人の「惜しまれる内に引退」の美学もまた素晴らしいが、正直
キャリアハイとも言える活躍っぷり。MFで11点は凄い。
(06年18点が最高だが、当時はFWだった)

私が本格的に味スタに通い始めたのはポストアマラオシーズンの04年、
正に彼の加入と共に東京を応援し始め、北海道に転勤となった08年に
彼もG大阪に移籍。私の東京応援生活はルーコンと共にあった。
彼の魅力は何と言っても笑顔。でも04年加入当初は苦労してた。
別にアマラオの後継者を期待した訳じゃないが、期待は大きかったし。
あの時中の良いケリーやジャーン、理解者であった原さんがいなければ
早々にブラジルへ帰ってたかもしれない。
プレーはポストプレーと足元の技術は素晴らしく、去年辺りから更に
磨きが掛かった印象。難しいシュートを決める反面、簡単に決める様な
シーンはあまり記憶がない。あの笑顔でシャーをやるルーコンは
忘れられない。

2004年頃を知る東京の選手はもはやナオくらいか。
東京を離れて5年経つ今、味スタにも同じだけ行ってなくて
もはや応援してんのか何なのか分からないが、一応東京ファンとしては
一時代が終わったさみしさが。
ありがとう、ルーカス。
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