粋のいい若手、貸しますよ。

2014年01月17日 22:12

今年も新チームが始動しました。


未更新だった4選手の合意も済み、ヘナンなる謎のブラジル人の加入が
唐突に決まり、ゴメスが福島へレンタル移籍でも大所帯の34人体制に。
そして最後に小野の仮契約発表と、想像していたより補強も順調でした。

ヘナンの加入で若干「中盤前目多すぎじゃね?」という声もチラホラ。
ただ、良く考えるとエースウッチーを軸に、シーズン序盤菊岡は
ボランチで使うもの?とすれば、2列目はスナはスーパーサブとして、
前俊・荒野・古田・謙伍・榊・夢実・中原辺りが候補。
ウッチーが不在だと前俊が一列上がったりもするし、自動昇格圏を狙う
戦力と考えると、正直に言って言う程は層は厚くない、と思う。
勿論、若手には頑張って欲しいけれども。
ヘナンについてはexガンバのフェルナンジーニョのイメージをしてます。
ドリブル出来るけど持ちすぎず、パス&ゴーが出来るタイプらしく
まあ当たれば儲けもの、ってことで。
ただ夏に深井上里復帰で小野が来ると、流石に中盤多すぎだろーww


それよりも34人体制っていくら強化費増加と言え、予算大丈夫なの?
という印象。先般ニュースで総予算自体13年の11億1000万円から
13億5000万円と、2億4000万も予算を増やすとのことで、かなり大幅な
ストレッチ目標である。


シーチケも値上げとなり、前年並みなら相応に収入増になるけれど
大丈夫なのかな・・・という状況の中で小野の仮契約発表ということで
納得。仮契約なんてホントは大した拘束力は無いけれど、今発表することに
意味があるよな。
ただ入場料収入UPだけで一気に2億4000万増っていうのは現実的でない。
ということは、スポンサー収入も相当増収を予定してるに違いない。
しかし、練習着からJR北海道は消えており撤退濃厚だというのに
心配にもなるが。
正直、過去HFCがこういう攻めの予算を組む時には取らぬ狸・・・的な
匂いがプンプンしたのですが、今年は何だか違う気がします。
昨年から色々と仕込んだ営業策や小野伸二効果である程度目途が立っている
からこその強気、じゃないのかな。まあそうでないと困るけど。


さて、予算の件にも関わる今回のゴメスのレンタル移籍は、アカデミー出身の
若手を多く抱える札幌にとって、選手育成において今後重要な戦略であり、
財政面でも大きな意味があると思います。


札幌が目指す姿は「日本のビルバオ化」である以上、当面若い育成選手を
多く抱えることになり、昨年末は曳地・三上と契約更新出来ませんでした。
今後もこういうケースはあるでしょうが、彼らは幸いにもJ2他チームに移籍。
札幌にいるよりも出場機会は増える可能性が高い。
ゴメスは昨年十分戦力として機能して、今年は数少ないボランチとして
重要な選手の一人ではありますが、現時点でレギュラーで1年間計算出来る
選手では正直無い。
でもそういう選手こそなるべく早く多くの試合経験を積めれば大きく伸びるし、
そういう選手を一人でも多く抱えることで札幌が真の意味で強くなれる。
そして財政面でもレンタル料収入&給与負担減は相応にインパクトが見込める。


J3が出来たお蔭で、札幌の様なプロビンチャでもそういう戦略は十分取れるし、
選手だった野々村社長からすれば選手のレベルアップを考えての当然の策
なんだ、と思います。
先にあげた、枚数の増えた中盤前目の若手選手辺りはウチで試合に出れないなら、
レンタルに自分から手を挙げる位であって欲しい。
ゴメスは自分で決断したようだし、若いのに意識の高い選手だ。


ゴメスは札幌愛の強い選手だから、余計に札幌の外に出て学ぶことは
多いだろうし、絶対にチームに還元してくれるはず。
純貴は勿論、こういう決断をした選手達の将来には大いに期待したい。


頑張ってこい!ゴメス!!
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