8年前とは違う、日本の成長がみたい

2014年06月16日 22:15

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL
グループC 第一戦 アレナ ペルナンブーコ
日本 1-2 コートジボアール
得点 日本;16’本田
    コートジボアール;64’ボニー、66’ジェルビーニョ


ただただ悔しい。
何が悔しいって、日本代表がやりたいサッカーが全く表現
出来なかったこと。
8年前のカイザースラウテルンでの悲劇を思い出したけれど、
あの時とは全く違う。
今回はしっかり築き上げたスタイルがあった。
それだけにその片鱗すら出せなかったことが悔しいのだ、
と思います。


ここに素晴らしくこれ以上は無い試合のレビュー記事があります。
見れば一目瞭然。日本のストロングポイントの左サイドを
崩す為に、ラムシ監督は90分を上手く使った、と分かります。
一方日本は攻めの姿勢でここまでの親善試合で結果と自信を
得てきており、そういう相手の狙いがあったとしても押し切る
だけの勢いがあった筈なのに、この大一番でゲームに慎重に
入るのは仕方ないことですが、どこかスイッチが入りきらずに
リズムを掴めず、らしくないミスも多く受けに入ってしまった。
そしてスイッチを入れる為、キッカケにしたかった遠藤の投入は
結果的にコートジボアールの狙いを加速してしまった。


試合中は雨で気温27度、湿度77%のコンディション。
ここまでフロリダキャンプからコンディションをしっかり作ってきた
筈なのに、どうみても選手達の体が重そうで、初戦の緊張や
プレッシャーからなのか、前半35分過ぎで多くの選手の足が既に
止まっていました。
普段は余り無い筈の本田・香川のところでのパスミスから
ショートカウンターを許す場面が多く、その際に高い位置
にいる両SBやボランチがスペースを埋めるべく戻るところで
かなりの体力が奪われていたのも一因と思います。
結果的にペースを掴む為にプレスに行くこともできず、
ラインが下がってしまった。
ポゼッション率39%では今の日本代表の戦い方は出来ません。

肝心のザッケローニ監督にも混乱がありました。
失点で大久保の投入をキャンセルしている間の2失点目、
その後香川と岡崎のポジションチェンジかと思いきや元に戻し、
本田1トップや終盤の吉田の前線投入してのロングボールは
ここまでの準備でやってこなかったオプション実行には疑問が
残ります。


正直かなり重い雰囲気が漂っています。
グループリーグ初戦負けたチームの突破率は9%と言われてます。


でも、冒頭に書いた通り8年前とは築き上げたものが違う。
あの時から成長した日本代表が見たいし、コンフェデでは今一歩
表現しきれなかった日本のスタイルを世界に見せつけて欲しい。
絶対やってくれると信じてます。


無力ではありますが、TVを通して応援するのみ。
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