勝負どころの見極めと集中力

2014年09月08日 22:16

2014 J2リーグ戦 第30節
札幌 2 - 1 長崎 札幌ドーム/9,123人
得点 札幌;3' ,15' 都倉
    長崎;68' 佐藤



子供の行事があった為参戦出来ず。
朝は錦織がジョコビッチを破る完璧なゲーム運びの試合に感動。
前回のエントリでも色々と書いたが、良い意味で非常にずる賢く
闘える様になったことをこの試合でも証明してくれた。
1セット目で早々にブレークして6-4で取った後、2セット目は
あっさり6-1で落とした辺りは、抜いたな?という感じだった。
ジョコビッチはファーストサーブの確率が確か全米通じて7割
だったのが、この試合序盤では4割程度と非常に苦しんでいた。
必死で取り返しに来た2セット目、早めに見切りを付けて力を
温存した様に思う。

しかし一転次の3セット目の1-1から錦織のサービスゲームで
15-40のピンチでは粘って7度のデュースを繰す10分以上の
ゲームを制して無事キープに成功すると、タイブレークでこの
セットも取った。何というか勝負どころを見極め且つ、そこでの
集中力が見事過ぎる。
   
長崎戦のコンサもある意味前半の2点は勝負どころの見極めと
集中力によるものだと思った。
長崎の3バックの連携が不安定と見抜き、いつもの様にパスに
拘らず都倉へのダイレクトプレーで見事に2点を奪った。
サッカーの内容は勿論重要だが、得点の匂いがすれば臨機応変に
対応出来なければ本当の意味で強いチームにはなれない。
そういう意味で非常に素晴らしい得点だった。

但しその反面後半の内容は非常に乏しかったな。
後半長崎は5FW気味に前線の人数を増やしているのに対し、
札幌はそのまま4バックで守って1-2人をフリーにするので
常にボールを支配された。結局最後はサイドからのクロスなのだが
巧みにサイドチェンジを織り交ぜてくるので、クロスを上げる
選手へのプレスがしっかりかけられなかった。
この辺は高木監督らしいロジカルな采配に嵌められた感じだ。
こういう時に選手間で調整できれば良いのだが、そのレベルは
まだまだ期待出来ない。
  
対して名塚采配如何にと思ったが、残り10分で「守り切ろう」
と判断するまでは殆ど動けず。65-80分の間で追いつかれても
おかしくなく、正直選手交代は遅かった。
 
ただS級さえとれば、いずれ名塚さんが監督になる筈であり、
この2試合は良い勉強になったと思うし、且つ内容は別として
必要な結果を出してくれたのだから、まあ100点の采配としたい。
   
さて、ここからが大事です。
バルバリッチ新体制で過ごす1週間の準備、そして次の試合。
本人が言っているのだから、すぐに結果を出してくれることを
期待してる。そうでないと困るのだ。
これまた本人が言う通り、相手によって布陣や采配は変わる、
とのことだから、選手もしっかり順応して錦織ばりの試合運びを
身に付けていって貰って、徐々に勝負強いチームに成長して
くれれば良いな。
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