アジアカップ アギーレジャパンの戦いについて

2015年01月22日 21:17

明日はいよいよアジアカップの決勝トーナメント初戦です。

大会前や第2戦頃まではアギーレ監督のスキャンダルの話題が
中心でしたが、グループリーグの内容・結果で見事にマスコミを
黙らせたのは流石だと思いました。

ちなみに私は今回のスキャンダルは静観すべき、という意見です。
今回の報道で一番ズレてるな、と思うのが「八百長」の意味が
「わざと負ける」ことと言うのを分かってない前提で報道されて
いる、ってことですね。
アギーレは勝った方の監督です。普通金貰うかね?
口座に入金があったって事実だけで解任!解任!って??
特に先日「解任決定」と根拠の無いクソ記事書いたスポニチ、
お前らこそ電通から解任へ扇動する様カネ貰ってんじゃないの?

問題とされたサラゴサの残留を決めた試合、確かシーズン後に
WOWOWのダイジェストで観て、凄く両チーム共に激しいプレー
で劇的な試合だった為印象に残ってますが、とても八百長があった
様には思えませんでした。初戦ダイジェストの印象でしか無いですが、
当然マスコミの方々はあの試合を見てモノを言ってるんですよね?
ちなみにメッシも脱税で告発されてますが、試合には出続けてますし。
スペインなんてそんなものです。
今回は他にも参考人は41人もいて、本当に出廷するかもわからんし。

さて話をアジアカップに戻すと、グループリーグ3戦の戦い方を見て
日本は良い進化を遂げてるな、という印象を受けました。

過去アジア予選、アジアカップでの苦戦を考えると非常に試合を
コントロールして勝てたというのがその印象の一番の理由です。
データがあると分かりやすいな、と思っていたらスポーツナビに
こういう記事がありました。
内容はポゼッションがしっかり出来ていて守備の時間を少なく
していることと、相手にシュートを打たせないプレーが出来ていた
ことをデータを使って検証してます。

特に後者については、ヨルダン戦ではシュート数19-5と圧倒的、
ただ特筆すべきデータはシュート1回に至るパスの数で、
日本の30に対しヨルダンは53。日本のパス数は7割近いポゼッション
から当然の数。しかしヨルダンはカウンターを狙いたいのに、
日本以上に手数を掛けさせられています。

これは日本が流れや時間帯を考えず攻め悪い形で奪われピンチを
招くことが少なくなったこと、攻めながらもリスクマネジメントを
意識し、カウンターへの備えが出来ているということ。
長谷部が中心となりしっかりそこへの対応が出来ていました。

アジアレベルだから出来る、ってナンクセ付ける人も多いと思いますが
過去はアジアレベルですらそれが出来なくて苦戦してた訳じゃんww
って思う訳です。

結局これまで日本代表はコンフェデイタリア戦の様な、打ち合い的な
試合で競合国に善戦はあっても、結局自分達のミスやカウンターで
やられ「惜しくも」って試合ばっかりだった。
まだ今大会もグループリーグを1位通過しただけだけれど、こういう
試合をコントロールする経験を積んでいけば、もう一段階上のレベルに
上がれると思います。

そしてそれがJリーグにも還元されると浦和みたいなチームは減る
だろうしwACLでも勝てる様になるんじゃないか、と期待してます。

今日は同じオーストラリアで錦織も全豪3回戦突破。
1stセットは取られたが彼も同様に勝負どころの見極めが素晴らしく、
2ndセットの6-5からのブレイク、4thセットも5-6からのブレイクを
図った様に取って見事な逆転勝利。
年末の番組で本人が「ギアを上げる」という表現をしていましたが、
ちゃんとその通り今日もゲームをコントロールしていました。

闘う舞台とレベル感で言えば日本代表より錦織が上です。
日本代表も錦織に追いつける様、まずはアジアカップ連覇を目指せ!
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