Meaning(ToBeHere)

2015年04月03日 06:19

この間の「ロックバンドでは食っていけない時代に」のエントリ
で取り上げたMeaningに今、超ハマってる。



初めて見たのはAIRJAM2012のスペシャのライブを観て、
こいつら何者?PIZZAなのにメタル?Gtーの一人鋲皮ジャン
着てるけどもう一人は普通、VoとDrは髪ピンクとブルーだし、
ベースは謎の童顔w、なんだこの統一感の無いバンドは?と。

暫くは気になったままで特に深追いしませんでしたが、昨秋の
ミニアルバム「150」を聞いてから一気に自分の中でブレイク。

前回書いた通り、メタルともパンクとも言えないスタイルが、
実に両方のイイとこ取りになっていて音楽的にまずツボ。

YoshiとKawaguchiのツインリードがまたベタで結構ネチっこく
絡んでくる感じで、これがメタルならそれでオシマイなんだろう
が、パンクなリズムに乗っかるとそのベタさも逆にグッ、と来る。
曲構成も1曲の中にこれでもか、って言う位曲展開を詰め込んで
いるのも結構メタル的。でもリズムと音的にはカラっとしてて
大仰な印象も無く、ストレートにノりやすい。

ホルモン聞いた時にも思ったが、自分の好きなコアな音楽の要素を
入れれるだけぶち込んだ様なスタイルだから、
こんなバンドやりたいよなぁ。。。って憧れもあり。

楽曲としてはイントロのツインリードが印象的な「MyWar」、
ドラマティックな展開の「Judgement」「MyBrokenHeart」辺りが
気に入ってる、けど今のところ殆ど全部がツボだ。

その上でライブパフォーマンスが激しい!正にハードコア!
特にHayatoのパフォーマンスは激しすぎる。
ビデオで天井のパイプでうんていやったりアンプの上から
飛び降りてたけど、あんなの観たのPearlJamのEddy以来だよ。
若干語りが暑苦しい感じはするけれど、Meaningに全ての情熱を
注いでることは良く分かる。
前回も書いたが、ごく一部の熱烈な支持層はあるけれど、
全く売れてない。それでもこの熱量でバンドを続けようとしている
その姿勢に惹かれる。若者のあるべき姿として本当にカッコ良い、
と思う。


特に一枚もフルアルバムを出してない時期に行ったアジアツアー
の様子を観るとそれが非常に良く伝わってくる。


その上で震災復興支援にも同じ熱量で携わり、この様にチャリティ
CDを出している。PunkコミュニティのDIY精神、行動力にも感心
させられた。

一方でBassの高田メタルや川口のブログを観る限り、独特の
世界感が面白くて、非常にバランスが取れてるなぁ、と。
特に高田メタルは何だか凄くツボで。他の4人は結成時からの
メンバーで、唯一の途中加入。元エルレで結構年も上なのに
一人っ子らしく、一番好き勝手やってるしw

今回の「150」レコ発ツアーは北海道には来なかったんだよな。
次来たら絶対行く。

自分的には結婚前後からギターを買うまでの10年程度、音楽から
少し離れた生活をしていた間、日本のロックシーンも相当進化した
んだなぁーと新しい発見ばかりで、この「失われた10年」を
少しづつ取り戻しているところ。

40超えて改めてPUNKにハマるという、正直ちょっと恥ずかしい
思いもあるが、これまでどちらかと言えばHR/HMよりで聞いて
来たけど、今のご時世、同じコアな音楽を聴くんだったら、
ギミックの要素が強いHR/HMよりも、PUNKの方がよりリアルに
感じる、ってことなんだと、自分的には解釈してます。

故に余計、このジャンルの音楽を聴いてると、年取るってヤダなー
・・・ってつくづく思い知らされる。
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