稀にみる劇勝、だったのだが。

2015年11月02日 21:06

明治安田生命J2リーグ第38節
札幌3-2千葉 札幌ドーム/9,611人
得点 札幌;69’福森、76’石井、90+6’上原
    千葉;45+3’ペチュニク、64’金井


昨日は7月に引き続き双子の友達のお父さんと共に子連れでの
参戦でした。
前回の岡山戦もドローでしたし、今年7回位ドームに来てて
「一度も勝ち試合観てません!」とのことで、何とか勝利を
見せてあげて欲しいなぁ(私も今年10試合参戦で磐田戦しか
勝ち見てないけどさ)、と思っていたのに、前半終了間際の
PKと先制点献上で、結構お互いにテンションが落ちてました。

でも後半の派手な展開の末のサヨナラホームラン的勝利で結果
としては万々歳。帰りは奥様の車で送っていただいたのですが、
お父さんはウチ同様でサッカーにあまり興味の無い奥様に対し、
興奮気味に試合展開を説明しており、ほんと勝って良かったなぁ
と思いました。

良く考えると、別にコアなファンという訳でも無いのに(それで
図る訳ではないが、グッズの類は一切もってない)年間7回も
来てくれてるファン(しかも勝ち試合観てないっていう)って
かなり貴重な存在であって、クラブはこういう人こそ大事に
しなければと思う。基本会社のスポーツ好きな人と良く行く様で
プロ野球なんか平日もやってるから特にその層が一番多い筈。
こういう人達が1度こういう劇場的な試合を目の前で見せられると
コアな層に変貌するかもしれないし、継続的に行ってみようかな?
という気持ちも起きると思う。

観戦中はそのお父さんへの解説だったり、子供の面倒で正直
普段の様には試合に集中出来てなかったので、帰宅後に録画を
観てもろもろ確認。
そして現地でも思ったことではありますが、まあこういうバカ試合も
興奮するし楽しいし、結果勝てたことは素晴らしいことではある
けれど、あえて苦言を呈しておきたい。

25本シュート打って3点。決定力が低いのだから多く打つしか
無い、というロジックも分かるけれど。
これ以上この先の言葉を書く必要も無いだろう。

それでも後半終盤にあれだけ決定機作って結果3点とれたのは、
単純にゴール前に人数をかけたから。
1点目の福森・2点目の謙伍は正直「何故そこにいる?」だった。
謙伍については、左サイドの崩しでは中に入る指示が出ていた様で
得点前既に2回程ほぼ都倉とかぶる位置でシュートを打っていた。

前半からリスク顧みずあれだけ人数かけろ、と言う意味ではなく
あれだけ人数かけてやっと点が取れる位なのだから、前回エントリで
書いた通り、もっと点を決める為のロジックが欲しいところ。
スタジアムで観るとボールを持ってない前線の選手の動きが良く
見えるので、TVで見てるより余計に点が取れる雰囲気は皆無でした。
このままでは残り試合も得点はそうそう見込めないだろう。
あと、彰吾はそろそろ結果残さないと来年はやばいと思うよ。

先制されたシーンはまたもや櫛引のボーンヘッドでした。
一方で復帰した河合の試合を通じての集中したプレーを見せられると
いつになったら世代交代出来るんだろう、と。

こういう劇的な試合は興奮するし喜びも半端ない。
一応プレーオフ進出への望みを繋いだことは、今日の勝利の大きな
収穫ではあると思う。それ故選手達のプレーに闘志が溢れていた。
今年初の逆転勝利がようやく生まれたことも非常に良かった。
でも、こういうシーズンになってしまったのは上述の様な問題点、
こういう拙い試合運びの積み重ねであることを思うと、凄い試合
だと思う反面、何だか素直に心の底からは喜べなかった。

多分一人で来ていたら違ったんだろうけど、同行者の手前少し冷静に
昨日は試合を観てたので、そんな感じだったのかも。

なんかすみませんね。折角勝ったのにww
いや、荒野は良かったよ。久々の先発だしテグ来てたしゴールは
ラインしっかり割ってたしww
謙伍の運動量もハンパ無かった。DFラインからゴール前までどんだけ
走るのよ。
伸二とイナの初先発共演試合、二人の巧さは両軍の中で際立ってた。

そしていやほんと、河合だわ。凄かった!
来てくれた時は正直こんなに長くプレーして貰えると思わなかったよ。
甲府の土屋の様に40超えてもJ1でやれる選手だっているのだから
来年こそ竜二をもう一度J1に連れていってやりたいな。
(あ、一応今年も可能性残ってるんだっけ・・・)
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