BRAHMAN Tour ”尽未来際~畏友~” サッポロファクトリーホール

2015年11月19日 22:17

もう大分立ちますが、10月末のサッポロファクトリーホールでの
BRAHMANのツアー「尽未来際 ~畏友~」に行って参りました。
彼らの単独ツアーは初めてになります。

まずはMightyCrown。今回のツアーで一番異色の対バン相手。
所謂レゲエサウンドって、事前に予習してはみたものの良く理解
出来なかった。けど彼らはロックフェスにも多数出ているだけあって
想像していた以上に楽しい時間にしてくれた。

序盤はレゲエのノリかた講座みたいな感じで優しく?始まり
以後BRAHMANリスペクト、先週末の幕張参加参加の面々の楽曲
で煽りまくり。特にマンウィズで一番の盛り上がり。
それ以上にSTAYGOLDでアガって当然前線に走り込む面々も。
MOSH UNDER THE RAINBOWでデカいサークルモッシュ作り
今度は札幌リスペクト、SLANG、THE BLUE HERB etcと来て、
「もしTOSHI-LOWが総理大臣だったら」のダブからの流れで
「ANSWER FOR…」にTOSHI-LOW乱入で大盛り上がり。
ここまでロック系ダブで温めまくってもう最後〆に近いところから
メジャーなレゲエ曲を入れてきて終了。

なんていうか、序盤アウェイ感を感じつつの緊張感はあったけれど
流石百戦錬磨、どんな場所でも自分らの持ち場に変えられるだけの
スキルと情熱が素晴らしかった。単純に楽しませて貰った。

そしてBRAHMANはKamuy-pirmaから。札幌での1曲目に相応しい。
彼ららしいシンプルなステージ、且つステージから観客席に放たれる
照明でバンドメンバーの影と幾千もの光線による幻想的な始まり。

BRAHMANの一番の魅力は「静と動」ではあるが、ライブの1曲目に
こういう静がメインの曲を持ってこれるバンドは殆どいない。
彼らの自信と実力がなせる業。曲のエンディングではライブハウスが
完全に静寂に包まれ、照明の演出含め素晴らしいオープニングだった。

以後、彼ららしく曲間を置かずひたすら楽曲を叩き付けてくる。
4曲目のTheOnlyWayから8曲目Cousationが序盤の私的ハイライトで
定番曲でひたすら盛り上がる。その後今回のライブで一番聞きたかった
其限が来て、14曲目覚醒の後お待ちかねのMC。

今回のツアーは各地でそれぞれゲストが違ってて、流れで各ゲスト
と1曲やってきたとか。でもMightyCrownはバンドじゃねえし、
何をやれば?って悩んだんだとか。
結局「歌ってくれないか?」と彼ら二人にマイクを持たせての
ボブマーリーのカバー、REDEMPTION SONG。

そしてふとステージ見るとMightyCrownが3人?と思って良く見たら
ILL-BOSSTINOが乱入してた。MightyCrownのダブにも入ってたし、
多分出るだろうなぁ、とは思っていたが・・・

観ている方も、演っている方もひたすら楽しい時間だった。
バンド活動20年の大半を「いつ死んでもいい」とライブに全てを
捧げ、その刹那なステージでファンを魅了してきた彼らが、
20周年のツアーでこういう楽しいステージを魅せてくれることに
ついて、もしかしたら色々思う人もいるのかもしれない。

ただ、その後4人に戻って霹靂・TONGFARRと締めくくるステージの
最後のMCでTOSHI-LOWは「感謝しかない」と言った。
これだけひたすら自分らに向き合い20年闘い続けて来た上で、
TOSHI-LOWが放ったその言葉に、彼らの長い歴史の意味のする
ものが詰まっている気がした。
この1年の彼らの活動、映画、シングル、アルバム、今回のツアー、
それらを締めくくる先週の幕張のステージ。その意味の全ても。

凄いバンドの歴史に触れられたことに感謝。
そして、12月のZEPPがまた楽しみになった。

SET LIST

Kamuy-pirma
晴眼アルウチニ
賽の河原
THE ONLY WAY
露命
CHERRIES WERE MADE FOR EATING
BEYOND THE MOUNTAIN
COUSATION
汀に咲く
其限
終夜
Z
鼎の問
警醒
MC
REDEMPTION SONG(ボブマーリー カバー)
霹靂
TONGFARR

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