サプライズなんていらない

2015年11月23日 23:04

明治安田生命J2リーグ 第42節
札幌4-1栃木  札幌ドーム/20,234人
得点 札幌;29'都倉、42’宮澤、45+1’福森、57’堀米
    栃木;48'金子

最後は気持ち良く勝ちました。
まあ先週この試合やっとけよ、という声は多数。
ていうか、終盤戦に降格争いしていた水戸と大分に負けた
チームってウチくらいじゃない?
プレーオフ圏との勝ち点差は結局たったの「3」でした。
要は一つ二つ勝ってれば、って話。

まあまあ、それを今更言ってもしゃーないので今やれるベストである
「勝ってシーズンを終える」
というミッションをやり切った選手を今日は評価したい、と思います。
今日の試合でここ数試合と何が違ったか、ということの全ての答えは
プレスバックにあった、と言い切ってしまって良いかと。

パスで交わされてもプレスを交わされてもしっかり後ろから寄せに行く。
ここがしっかり出来ていたからこそ、次のDFとのサンドイッチで奪ったり
ミスを誘ったり、そこからのカウンターが見事に決まった試合でした。

また1点目、河合の見事な裏へのロングパス(これも色々長短
織り交ぜた河合の駆け引きが素晴らしかった)から、石井ちゃんの
見事なランニング&仕掛け&パスでのとっくんゴールは素晴らしかった。
確かに伸二のゴメス初ゴールへのアウトサイドのパスも見事だったが、
こういうプレーがあってこそ、今やろうとしている細かくパスを回す
サッカーが活きるんだと思ってる。

さて。今年もあまり言いたくないのですがやっぱり言います(書きます)。
帰りにツイッターのTLを眺めた限り、同じ思いの人は多い様なので。
中にはあの挨拶での話し方について言及している人もいましたが、
そこはまあ、四方田監督の挨拶が非常にオーソドックスだったので
本人も言ってた通りあれはあれで良いのかな、と思ってます。

誰もが野々村社長には感謝してます。それは事実。
でも昨年のセレモニー同様、サプライズはホントいらないって。

帰宅後に観たマッチデープログラムでも、平ちゃんが
「札幌はセレモニーでサプライズしなきゃいけないんですかね」
的なことを言ってたが、悪い意味でその通り。
前節のエントリで書いた通り、決まったことを決まった段取りで
話して欲しい。それが会社組織の中での常識であり、それ
飛び越えてマスに先に話すのは最悪の行動である。

これ、もう何ていうかドイツの惨敗の火消しの為の川渕さんの
「オシムって言っちゃたね」と個人的には同レベルの失言と
感じている。

四方田さんとは来期のことは当然話していると思う。
本人がやる気だったのならそれでも良い。
でもそういったオファーは、1on1でまず本人にしっかり伝えるのが
上司と部下の信頼関係構築における第一歩と思う。
まず、そこの感覚が欠如している。

次にもし四方田監督が自分のキャリアを迷っていたのなら
どうだろう?先にサポーターに発表され、引き受けるしかない
状況に追い込まれたのなら、これこそ色んな意味で不幸を
まき散らす結果に成りかねない。

個人的には結果を出せなかったことを理由に、一旦四方田監督
にはユースの指揮に戻って貰い、自分の意志でもう一度本人が
ステップアップのタイミングを図ってトップの監督を目指すのが
ベストと思っていた。

確かにキャンプから入れる来期、彼がどういうチームを作るのかは
興味深く思ってる。ただ、途中からで難しい役割とは言え今期
結果が出せなかった以上、チームが来期こそしっかりと昇格争い
することを前提に考えた時、彼は適任ではないと思っています。

何となく、補強費の件も含め来期も「選手重視」「タレント重視」
のサッカーを目指す雰囲気がプンプンする。
それで結果が出なかったのがこの2年だと思うのだが。

毎度ネガティブ方向で恐縮ですが、折角の4-1の快勝もちょっと
重たい気持ちでの帰路になった最終戦でした。。。



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